説明

Fターム[5C054CA05]の内容

閉回路テレビジョンシステム (47,623) | 線源 (1,941) | 電磁波 (1,826) | 赤外線 (449)

Fターム[5C054CA05]に分類される特許

101 - 120 / 449


【課題】車両に搭載された撮像装置を備え、該撮像装置によって撮像された撮像画像から車両の周辺の対象物を検出する車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】装置は、車両の周辺に対して光を投射する投光手段を備える。該投光手段は、撮像装置の撮像素子の感度が所定値より低い波長の光を投光するよう構成される。また、該装置は、該撮像装置の撮像素子の感度が所定値より低い波長の光を、撮像素子の感度が所定値より高い波長の光に波長変換する波長変換膜を備える。撮像装置は、該波長変換膜で変換された光を撮像素子で受光することにより、撮像画像を生成する。撮像素子の感度が低い波長の光を投射し、これを感度の高い波長の光に変換することにより、車両周辺の歩行者等の眩惑やハレーションを防止し、コスト高を招くことなく、対象物の検出精度を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】 屋内外を問わずに歩きたばこというマナー違反を有効に監視できるようにする。
【解決手段】 赤外線カメラ30を用い高温度部分(たばこの炎)を検出し、喫煙中のたばこの存在を動的に捉え、PTZカメラ20を用い歩行者の存在を動的に捉える。両カメラは同じ監視領域を撮り、高温度部分に近接する歩行者を関係付けることで歩きたばこをしている喫煙者を特定し、特定した喫煙者の位置を画像面上の座標で表す。喫煙者の位置座標をもとに歩きたばこを追尾するためにPTZカメラ20を制御し、PTZカメラによって歩きたばこをしている喫煙者を画面の中心にズーミングして撮り、取った画像等を現場の広告塔50に設けたディスプレイ51に表示し、注意を喚起する。 (もっと読む)


【課題】異常を検知するまでの処理時間を短縮する。
【解決手段】監視センタ100は、警備装置200の監視領域内の監視対象の特徴量を含む異常警報を警備装置200から受信し、異常警報が受信された場合に、複数の警備装置200のうち、異常警報を受信した警備装置200以外の警備装置200に対して、異常警報に含まれる特徴量が対応づけられた不審警報を送信する送受信部101を備える。警備装置200は、監視領域を撮像する監視カメラ320によって撮像された画像情報から特徴量を抽出する特徴抽出部203と、不審警報に対応づけられた特徴量と、抽出された特徴量との類似度が所定の閾値より大きいかを判定する判定部205と、類似度が閾値より大きい場合に検出警報を監視センタ100に送信する送受信部204と、を備える。 (もっと読む)


【課題】所望の対象物を背景から良好に抽出する。
【解決手段】車両に搭載された赤外線カメラと、赤外線カメラにより撮像された撮像画像の輝度値ヒストグラムを作成し、該輝度値ヒストグラムにおいて、全体の度数に対する所定の割合S(%)を用いて、累積度数が(100−S)%となる低輝度範囲と、累積度数がS%となる高輝度範囲とに二分し、該高輝度範囲に含まれる輝度値を有する対象物を、検出すべき対象物の候補として抽出する。抽出された対象物の候補について、検出すべき対象物かどうかを判定し、該判定に応じて、運転者への通報を行う。ここで、車両の周辺に、高温対象物が多く存在する状況か否かが推定される。該推定の結果に応じて、上記所定の割合Sを変更する。こうして、車両の周辺の状況に応じた適切な割合で、輝度値を二分することができるので、検出すべき対象物を良好に背景から分離して抽出することができる。 (もっと読む)


【課題】効率的に検出すべき対象物を判定する。
【解決手段】車両に搭載された撮像手段によって得られる撮像画像を用いて車両の周辺を監視する車両周辺監視装置は、検出すべき対象物の所定の種類毎に、該対象物を判定する判定処理が設けられており、車両が走行している位置を検出する手段と、該検出された位置の存在する道路および地域の少なくとも一方に関する特徴を取得する手段と、取得された特徴に基づいて、起動すべき判定処理を選択する選択手段と、撮像画像から抽出された対象物に対し、該選択した判定処理を実行して、該対象物を判定する手段と、を備える。上記特徴は、一実施例では、該位置の存在する道路の種別を表し、他の実施例では、該位置の存在する地域が、所定の条件を満たす街であるか否かを表す。 (もっと読む)


【課題】路面の凹形状な領域を鳥瞰図画像を利用して精度良く検出する。
【解決手段】制御部16の制御により、投光装置5はスリット光を路面に向けて投光する。車両に設置された第1撮像装置2aおよび第2撮像装置2bは、路面上に投影されたスリット光の投影パターンを撮像する。画像変換部12は、撮像された画像のそれぞれを鳥瞰図画像に変換する。路面状況検出部14は、鳥瞰図画像のそれぞれから投影パターンを抽出する。路面状況検出部14は、抽出した投影パターンの形状にもとづき、路面の凹凸状況の判定を行う。 (もっと読む)


【課題】動的明条件の影響を受けることがより少なく、及び/又は三次元の対象物の動き及び/又は存在に対する感度がより高い対象物検出システムを提供する。
【解決手段】1つ又はそれより多いパターンを監視範囲上に投影し、当該監視範囲の1つ又はそれより多い生の像を捕捉し、且つ生の像内の1つ又はそれより多いパターンの変化を検出する。パターンの変化は、監視範囲内の地形的変化を、従って監視範囲内の対象物の侵入又は動きを指示し得る。パターンが監視範囲上に投影されるので、周囲の照明条件の変化は、対象物検出システムの効力への影響がより少ない。監視範囲内の対象物を検出するのを支援するため、モアレ干渉パターンが用いられる。モアレ干渉パターンは特に、そのモアレ干渉パターンを生成するのに用いられる2つ又はそれより多い基となるパターン間の相対的動きに対して感度が高い。 (もっと読む)


【課題】撮像装置およびテレビドアホン装置に関し、暗い場所で被写体にとって照明される光が眩しくならないようにカラーの撮影映像を得る場合であっても、撮影開始後直ぐに被写体の視認性をよくし判別しやすくすることを目的とする。
【解決手段】撮像装置9は、被写体を照明する撮影用赤外光源部9aと、被写体を照明する撮影用可視光源部9bと、被写体を撮影する撮像部9cと、撮影用赤外光源部9aおよび撮影用可視光源部9bの発光を制御する発光制御部9eとを備え、発光制御部9eは、撮像部9cで撮影を開始するときに赤外光を発光開始させると共に、この発光開始後、時間経過と共に可視光の光量を赤外光より緩やかに増加させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】対空誘導飛翔体の誘導に用いられる対象物識別装置において、目標とフレアとの位置関係によらず、識別対象を確実に識別できる識別装置を提供する。
【解決手段】中赤外線画像データ101と遠赤外線画像データ102とのそれぞれにつき、画素間での信号強度の差分によるベクトル情報を算出する。各画像データにつき得られたベクトル情報を予め用意したモデルパターン10aと比較し、その類似度を反映する評価値が高い領域を目標の存在領域として抽出する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置およびテレビドアホン装置に関し、夜間など暗いところで撮影する場合であっても、撮像画像中の被写体を識別しやすくし視認性をよくすることを目的とする。
【解決手段】子機2に設けられた撮像装置9は、来訪者4を照射する撮影用赤外光源部9aと、入射光を可視波長域の複数の色成分と赤外波長域の赤外成分とに色分解する色分解フィルタおよびこの色分解フィルタを介して入力される光を映像信号として出力する受光素子を有する撮像部9cとを備え、撮像部9cは来訪者4を撮影するときに、受光素子からの可視波長域の複数の色成分の映像信号を時間方向に累積加算した信号と、赤外波長域の赤外成分の映像信号から検出した来訪者4の輪郭成分の信号とを合成したカラー映像信号を親機3に出力する。 (もっと読む)


【課題】車両の周辺の対象物を判定する処理を必要に応じて実行する車両の周辺監視装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載された撮像手段によって得られる撮像画像を用いて車両の周辺を監視する車両周辺監視装置は、車両が走行している位置を検出する手段と、検出された位置について、検出すべき対象物が出没する可能性を示す出没可能性情報が設定されているかどうかを判断する判断手段と、該出没可能性情報が設定されていれば、撮像画像から抽出された対象物が前記検出すべき対象物かどうかを判定するための処理を起動する起動手段と、を備える。検出すべき対象物は、例えば動物であり、動物判定処理を、動物が出没する可能性のある場所を車両が走行している間のみ実行するので、処理負荷を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】特に夜間走行時のより注意すべき形状の走行路を検出し、運転者の運転負荷を軽減して運転を支援する車両の周辺監視装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載された赤外線カメラを用いて車両の周辺を監視する車両周辺監視装置は、赤外線カメラにより撮像された撮像画像から抽出された対象物に応じて、車両の運転者に警報を出力する手段と、車両の走行路の下り勾配および曲率の少なくとも一方を検出する走行路検出手段と、前記走行路の下り勾配または該走行路の曲率が所定値以上である走行路形状を識別する手段と、を備える。上記走行路形状が識別されたならば、警報出力手段は、走行路形状が識別されない場合とは異なる形態で前記警報を出力する。曲率の大きい走行路が識別された場合には、対象物の表示に加え、走行路の形状を表す標示を表示し、下り勾配の大きい走行路が識別された場合には、警報出力のタイミングを早める。 (もっと読む)


【課題】通常、特殊照明光による通常、特殊画像の取得間隔をできるだけ短くすることで、より精確な内視鏡検査を実現する。
【解決手段】同時撮影モードが選択された場合、通常照明光用光源50、特殊照明光用光源51は、CCD23の蓄積期間単位で、通常照明光と特殊照明光とを交互または同時に照射する。フレームインターライントランスファ型のCCD23は、第2n回目の撮像動作では、通常照明光による第2n−1回目の撮像動作で、受光素子から第一垂直CCDに信号電荷を読み出し転送した後から、直ちに受光素子への電荷蓄積を開始する。電荷蓄積後、CCD23は、読み出しパルスに応じて読み出し転送を行う。読み出し転送後、CCD23は、第2n−1回目の撮像動作による信号電荷の水平転送が終了するまで、信号電荷を第一垂直CCDに保持する。 (もっと読む)


【課題】アップダウン走行時等においても、良好な視認性を確保できる車両用表示装置を提供する。
【解決手段】図5(B)に示すように、車両が平坦な道路RDを走行中において現在地平線H1が表示領域Dの中央部にくるように設定されている。この車両が上り坂の道路RDの手前にさしかかると、図5(A)の矢印で示す方向に表示領域Dを移動させて、現在地平線H1と基準地平線H0とを一致させる。また、この車両が下り坂の道路RDの手前にさしかかると、図5(C)の矢印で示す方向に表示領域Dを移動させて、現在地平線H1と基準地平線H0とを一致させる。 (もっと読む)


【課題】人感センサーの検知エリアが正確に把握できると共に、侵入者を検知して画像記録開始やアラーム出力を発報する際、目的外の検知物による過剰検知を抑圧する画像監視システムの提供を目的とする。
【解決手段】この発明にかかる画像監視システム1は、所定エリアの画像データを取得するカメラ10と、カメラ10において取得される画像データを複数のブロックに分割し、画像データの時間変化量が所定値以上のブロックを特定する、動き検知処理部30と、所定エリアに含まれるエリアへの侵入者を赤外線で検知する人感センサー20とを備える侵入者検知装置2および、画像データを表示する表示部(図示せず)を有する画像表示装置5を備え、画像表示装置5は、人感センサー20による検知位置を、表示部に表示された画像データ上に、ブロックに対応して目視可能に表示する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置およびテレビドアホン装置に関し、暗い場所で被写体のカラーの撮像画像を得る場合であっても、撮影時に被写体にとって照明される光が眩しくないようにすることを目的とする。
【解決手段】撮像装置9は、被写体を照明する撮影用赤外光源部9aと、被写体を照明する撮影用可視光源部9bと、被写体を撮影する撮像部9cとを備え、撮像部9cは撮影用赤外光源部9aからの赤外光と撮影用可視光源部9bからの可視光とが併用照明された被写体を撮影すると共に被写体を撮影して得た複数の色成分と赤外成分とに基づいてカラー映像信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】赤外線の反射映像を提供する視界補助装置を自動起動する際に、無駄な作動機会を低減し、運転者が必要であると望む場合には確実に作動させる。
【解決手段】ヘッドライトスイッチ182が点灯操作が検出され、かつ、照度センサ510によって周囲環境が所定レベルより暗いと判断した場合に、起動制御回路150によって視界補助装置を起動させる。 (もっと読む)


【課題】反射板を備える電柱を歩行者として検出する誤検出の発生抑制を図ることのできる歩行者検出装置を提供する。
【解決手段】画像処理部51は、第2歩行者候補領域抽出画像を構成する歩行者候補領域に含まれるエッジ方向のうち特定の方向の割合が所定割合を上回るか否かを判断し、所定割合を上回ると判断する場合、その歩行者候補領域を第2歩行者候補領域抽出画像から除外する。また、画像処理部51は、第2歩行者候補領域抽出画像を構成する歩行者候補領域のラベリング密度が所定密度以上であるか否かを判断し、所定密度を上回ると判断する場合、その歩行者候補領域を第2歩行者候補領域抽出画像から除外する。 (もっと読む)


【課題】夜間にドライバが歩行者等を発見し易いように撮像画像を表示しつつ、ドライバが撮像画像の表示を煩わしく感じないようにすることができるナイトビジョンシステムの提供。
【解決手段】赤外線カメラで撮像した車両外部の画像を表示するナイトビジョンシステムであって、車外を撮像する赤外線カメラと、赤外線カメラの撮像画像に基づき、車外の対象障害物を検知する検知部と、撮像画像の輝度を調節する輝度調節部と、輝度調節部で調節された輝度で撮像画像を表示する表示部とを備え、輝度調節部は、第1の調節パターンで輝度を調節可能であり、当該第1の調節パターンでは、対象障害物の検知前は表示部の画面の輝度を第1の状態に調節し、対象障害物が検知されると対象障害物の周辺部の輝度を第1の状態よりも平均輝度が高い第2の状態に変更し、この変更により周辺部の平均輝度を当該周辺部以外の部分の平均輝度よりも高くすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザー操作を簡略化して利便性を向上させた車両用視界補助装置を提供すること。
【解決手段】車外風景を撮像する撮像手段により撮像された画像をフロントウインドシールドに投影する投影手段と、ユーザーにより前記投影手段の作動指示操作が行なわれるスイッチと、ヘッドランプと、車外の照度を検出する照度検出手段と、前記スイッチに対して前記投影手段の作動指示操作が行なわれたときに、前記照度検出手段により検出された照度が所定照度以下であり且つ前記ヘッドランプが点灯状態でない場合には、前記ヘッドランプを点灯状態とすると共に前記投影手段を作動させる制御手段と、を備える車両用視界補助装置。 (もっと読む)


101 - 120 / 449