説明

Fターム[5C054CA05]の内容

閉回路テレビジョンシステム (47,623) | 線源 (1,941) | 電磁波 (1,826) | 赤外線 (449)

Fターム[5C054CA05]に分類される特許

41 - 60 / 449


【課題】ネットワーク網を構築できない場所でも運用でき、可搬性に優れた画像監視システムを提供する。
【解決手段】昼間や明るい場所を撮像する場合、カメラ10は近赤外線カットフィルタを装着して被写体を撮像し、カラー画像を出力する。一方、夜間や暗い場所を撮像する場合、カメラ10は近赤外線カットフィルタを取り外し、LED照明11はカメラ10のシャッタースピードに同期して近赤外線光を被写体に照射し、カメラ10は被写体に反射した近赤外線光を撮像し、モノクロ画像を出力する。カメラ10から出力された画像は、専用のケーブルを介して記録装置に入力される。 (もっと読む)


【課題】防犯設備と連動して適切なモニタリングを可能にする監視システムを提供する。
【解決手段】外部の複数のカメラ機器14から画像信号を受けて、この画像信号を外部の複数のモニタ機器16へ供給する監視装置1であって、外部の防災設備12からの信号を受け、この信号の変化に基づいて画像信号の供給先を複数のモニタ機器の内の第1のモニタ機器からこれとは異なる第2のモニタ機器に変更する監視装置。 (もっと読む)


【課題】死角領域をモニタ上で視認できるようにした構成の車載用監視装置でも昼間撮影時における屋外の木の葉の色の再現性の向上を図ることのできる画像センサを提供する。
【解決手段】画像センサ6は、可視領域から赤外領域までの光に対して感度を有する複数の画素20と、第1ないし第3光学フィルタを備え、第1光学フィルタは青色光を透過させかつ緑色光及び赤色光をカットししかも赤色波長領域よりも長波長側の赤外光を透過する青色フィルタ23と赤外光カットフィルタ27とから構成され、第2光学フィルタは赤色光を透過させるとかつ青色光及び緑色光をカットししかも赤色波長領域よりも長波長側の赤外光を透過する赤色フィルタ21と赤外光カットフィルタとから構成され、第3フィルタは緑色光を透過させかつ青色光及び赤色光をカットししかも赤色波長領域よりも長波長側の赤外光を透過させる緑色フィルタ22により構成されている。 (もっと読む)


【課題】車両等の移動体の走行環境に存在する多様な対象を実時間にて、しかも十分な認識性をもって可視表示させることのできるスペクトル測定装置、及びスペクトル測定方法を提供する。
【解決手段】スペクトル測定装置10は、移動体に搭載されたスペクトルセンサにより測定される複数の波長情報及びそれら波長情報のそれぞれに対応する波長画像に基づいてスペクトル画像Dを生成する。スペクトル測定装置10は、スペクトル画像Dから必要とされる複数の波長画像を選択するとともに、該選択した複数の波長画像を合成処理して移動体周囲の環境画像Fを生成し、この生成した環境画像Fを画像表示装置15に可視表示させる画像処理部(12及び14)を備える。 (もっと読む)


【課題】 日常生活に馴染んだ直感的操作を誤作動や違和感を生じることなく実現する画像認識によるコンピューター操作システムを提供すること。
【解決手段】 画像3を投影面1に投影する映像装置2と、投影された投影画像3を含む撮影領域を撮影する撮影装置6と、撮影領域内で発光し発光点を生成する発光装置と、画像3及び撮影された撮影画像を重ね合わせることで画像3における発光点の位置を特定すると共に、発光点により所要の情報処理を実行する情報処理装置7とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両の周辺監視装置に関わり、同期回路を必要とせず、複数の検出手段の検出タイミングを調整する。
【解決手段】車両の周辺の物体情報を所定周期で連続して検出する第1検出手段と、第1検出手段とは異なる方法で、車両の周辺の物体情報を所定のタイミング毎に検出する第2検出手段と、第1検出手段が1周期内に検出した物体情報の検出タイミングを当該1周期内の1つのタイミングとして補正する時間補正手段とを備え、その1周期内の1つのタイミングは、第2検出手段の所定のタイミングの1つと一致させる。 (もっと読む)


【課題】環境に依存せずに、赤外線カメラから出力される輝度信号を最適にゲイン補正する信号処理装置及び信号処理方法を提供する。
【解決手段】複数の撮像素子11を有する撮像装置100の撮像素子11から出力された輝度信号に係る輝度値をゲイン値に基づいて補正する撮像装置100において、温度分解能取得部21が撮像素子11が測定できる最低温度を表す最小温度分解能を特定する。そして、ゲイン制御部22が特定したその最小温度分解能に基づいてゲイン値を設定する。 (もっと読む)


【課題】車両の周辺の領域の部分ごとにユーザの所望の光量で照明できる画像表示システムを提供する。
【解決手段】画像表示システム120においては、複数の区分領域をそれぞれ照明する複数の光源がある。変更画面21aを利用することで、これら複数の光源の光量をそれぞれ規定する複数の光量パラメータは、ユーザの操作に基づいて光源ごとに個別に変更することが可能である。したがって、複数の区分領域ごとにユーザの所望の光量で照明することができる。その結果、ユーザにとって見えにくい被写体や、注目すべき被写体を明るくして明瞭に確認することができることになる。 (もっと読む)


【課題】遠隔地に居ながら目的地の状況をリアルタイムに把握することの可能な投射型飛翔体を提供する。
【解決手段】第1の解決手段として、投射装置によって投射されて目的地に向かって飛翔する投射型飛翔体であって、地上或いは海上を撮影するカメラと、該カメラによる撮影画像を無線通信によって受信装置へ伝送する通信装置とを具備する。さらに、第2の解決手段として、投射装置によって投射されて目的地に向かって飛翔する投射型飛翔体であって、地上或いは海上を撮影するカメラ及び該カメラによる撮影画像を無線通信によって受信装置へ伝送する通信装置を内蔵する投下体と、該投下体を任意のタイミングで投下する投下装置とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 読取率の高いナンバー読取装置を提供する。
【解決手段】 近赤外域の波長の光を前記車両に向けて照射する照明部と、近赤外域の波長の光に感度を有し、前記照明部の照射と同期して前記車両を撮影して当該車両のグレースケール画像を出力する近赤外カメラと、可視域の波長の光に感度を有し、前記車両を撮影して当該車両のカラー画像を出力するカラーカメラと、前記グレースケール画像の画像処理により前記車番の読み取りを行い、読み取りのできない車番がある場合に当該読み取りのできない車番を前記カラー画像の画像処理により読み取った車番で補完する統合処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像装置のフォーカス調整を、簡易に且つ確実に行えるようにする。
【解決手段】認識部13は、撮像装置2が移動中の車体を撮像して得た撮像画像に対して行う、該車体に装着されているナンバープレートの文字・模様の認識を、辞書画像とのパターンマッチングにより行う。基準位置設定部15は、撮像装置2が車体を連続して撮像して得た複数枚の撮像画像に基づいて、前述の認識に最適と推定される位置を、基準位置として該撮像画像上で設定する。フォーカス補正部16は、認識部13が基準位置画像、前画像、及び後画像の各々に対して認識を行った1結果のパターンマッチング率に基づいて、フォーカスの調整の要否を判定してフォーカスの調整を行う。基準位置画像は、基準位置に文字・模様が表されている撮像画像であり、前画像及び後画像は、基準位置画像の撮像時の前後にそれぞれ撮像された撮像画像である。 (もっと読む)


【課題】既存の車載装置によって生成される画像を活かしつつ、表示器の表示性能を発揮させることができる画像生成装置の提供。
【解決手段】車両の乗員に向けて設置される液晶ディスプレイ装置40を備え、当該液晶ディスプレイ装置40により表示される表示画像1を生成する画像生成装置100である。画像生成装置100の制御回路20は、ナビゲーション装置50において表示画像1よりも少ない画素数にて生成される主画像2aの映像信号を取得する。制御回路20は、表示画像1と主画像2aとの画素数の差を補完する補完画像2bを生成する映像描画部22と、主画像2a及び補完画像2bを合成することにより、主画像2a及び補完画像2bが並列された表示画像1を生成する映像合成部23を有し、表示画像1の映像信号を液晶ディスプレイ装置40に出力することにより、当該装置40に表示画像1を表示させる。 (もっと読む)


【課題】少ない消費電力で、検知領域内の検知物体を検知して確実に追尾し、監視する。
【解決手段】検知物体までの距離を測定する測距センサ7を有し、PIRセンサ6にて検知領域内に検知物体を検知したときに、測距センサ7を作動させる。測距センサ7よりの信号を受け、制御装置9において前記検知物体の位置を一定時間間隔で検出し記憶し、この検知物体の位置データに基づき前記検知物体の移動方向および移動速度を演算する。この演算結果に基づき、追尾モータ3を駆動制御して監視カメラ2の向きを変更し、監視カメラ2によって、検知領域内の検知物体を追尾する。 (もっと読む)


【課題】車両の周辺の物体を検出するレーダと、車両の周辺の画像を撮像するカメラと、レーダが検出した物体の位置に対応する、カメラが撮像した対応画像上の所定領域を特定して所定領域内の物体を特定する手段とを備える、車両の周辺監視装置を提供する。
【解決手段】周辺監視装置は、特定された対応画像上の所定領域の移動量の時間変化と、カメラが撮像した画像上での所定物体の移動量の時間変化との位相ずれ量を算出する手段と、位相ずれ量がゼロになるように、レーダまたはカメラの出力信号の位相補正をおこなう位相補正手段と、対応画像上の所定物体に対する所定領域の位置ずれ方向が常に同一方向である場合にレーダまたはカメラの光軸ずれがあると判断し、所定領域の位置ずれ方向が所定物体の移動方向と逆方向である場合にレーダとカメラの同期ずれがあると判断する判断手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】物体位置特定手段と撮像手段とにおける光軸ずれ量を算出する手段を提供。
【解決手段】レーザレーダ10と、車両の周辺の画像を撮像する撮像手段12と、画像処理ユニット14から構成される。物体位置特定手段141は、レーザレーダ10からの信号により物体の位置を特定する。画像取得手段142は、赤外線カメラ12が撮影した画像をグレースケール画像として取得する。画像上の物体特定手段143は、物体位置特定手段141が特定した物体位置に対応する物体を、グレースケール上で特定する。
この情報に基づいて、光軸ずれを算出する。 (もっと読む)


【課題】車両周辺の移動物体の検出精度を向上させた車両の周辺監視装置を提供する。
【解決手段】車両の周辺の物体の位置および速度ベクトルを検出する物体検出手段と、車両の周辺の画像を取得する撮像手段と、撮像手段により取得されたグレースケール画像を多値化する多値化手段と、物体位置検出手段が特定した物体の位置に対応する取得されたグレースケール画像に、当該物体の位置の各々に対応する所定サイズの領域を設定する領域設定手段と、領域毎に、対応する物体の速度ベクトルの大きさに応じて、対応するグレースケール画像を多値化する際のしきい値を設定する多値化しきい値設定手段と、多値化手段により対応する多値化しきい値を用いて多値化された画像に基づいて、所定の対象物の有無を判定する判定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】インターホンを通じて応対した来訪者が立ち去ったことを確かめるのが容易であり、また、インターホン通話が終わった後に、その来訪者が不審な行動を取っているかどうかを把握するのが容易であるインターホンシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】玄関機に設けられている通話手段と住宅情報盤に設けられている通話手段との間でインターホン通話が可能であるインターホンシステムにおいて、玄関機またはその周辺に設けられている人感センサと、玄関機からの呼出操作に応じてカメラへの電源供給を開始し、インターホン通話が終了した後でありしかも人感センサが来訪者を検出していれば、カメラへの電源供給を継続し、一方、インターホン通話が終了した後でありしかも人感センサが来訪者を検出しなくなれば、カメラへの電源供給を停止する電源供給制御手段とを有するインターホンシステムである。 (もっと読む)


【課題】カメラの時系列画像間での特徴点の追跡を行うことなく、計算量を低減させてカメラ運動を精度良く推定する車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】異なる時点で撮像された第1撮像画像Im1及び第2撮像画像Im2について、第1特徴点P1〜P3を抽出すると共に第2特徴点Q1〜Q3を抽出する特徴点抽出処理と、第2撮像画像Im2の撮像時における仮カメラ運動Mkを設定して、各第1特徴点に対応する第2撮像画像Im2での第2エピポーラ線EL11〜EL13を求め、第2エピポーラ線までの距離が最小となる第2特徴点を抽出して、該最小の距離を各第1特徴点の距離誤差dとし、各第1特徴点の距離誤差の総和が最小となる仮カメラ運動Mkを求める仮カメラ運動最適化処理と、距離誤差dの総和が最小となる仮カメラ運動Mkを、カメラ運動として推定するカメラ運動推定処理とを実行する。 (もっと読む)


【課題】 車外と車内の一体感を高めることができる車外音提供装置を提供する。
【解決手段】
車外音提供装置10は、車外を撮影する赤外線カメラ11と、赤外線カメラ11の画像から一定の大きさを有する熱源を人物として検出する人物検出部18と、車外の音を集音する指向性マイク12と、赤外線カメラ11にて撮影した画像から道路以外の領域を検出し、道路以外の領域の中から、人物の検出結果に基づいて集音すべきターゲット領域を求め、当該ターゲット領域の方向を集音方向として決定する集音方向決定部19と、集音方向に指向性マイクを向ける指向性マイク制御部20と、指向性マイクにて集音した音を車内に出力するスピーカ13とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両の周辺の撮影を補助する照明に係る消費電力を低減できる技術を提供する。
【解決手段】画像表示システム120では、ディスプレイ21に表示される画像に含まれる車両の周辺の領域に応じて、複数の光源60のそれぞれの光量を個別に調整する。このため、必要となる一部の光源60の光量のみを増加させることができる。したがって、複数の光源60の全てを最大の光量で常に発光させる必要が無いため、消費電力を低減できる。 (もっと読む)


41 - 60 / 449