説明

Fターム[5C054HA19]の内容

閉回路テレビジョンシステム (47,623) | 用途 (7,416) | 警備;防犯;防災 (3,639) | フィールド;建屋内監視 (1,231)

Fターム[5C054HA19]に分類される特許

81 - 100 / 1,231


【課題】画像から迅速に動体を検知できる動体検知装置及び動体検知プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】画像から動体を検知する動体検知装置34であって、カメラ制御実績をカメラ21毎に記憶する第1記憶部38を参照して、カメラ21毎に撮影頻度の高い画角優先で撮影させる手段と、動体検知実績をカメラ毎に記憶する第2記憶部40を参照して、カメラ21毎に撮影した画像を動体検知実績のある範囲優先で動体検知する手段とを有することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】追尾対象の特徴をもとに追尾を行う際に、誤追尾の発生を高精度に検出可能な追尾装置および方法を提供する。
【解決手段】動画像において追尾対象の位置を追尾する追尾装置は、現在の処理対象のフレーム画像に対して前記追尾対象の特徴情報を用いた被写体の追尾処理を実行することにより、今回の追尾対象位置を検出し、当該処理対象のフレーム画像から今回の追尾対象位置と前回の追尾対象位置との間にある画像を抽出し、抽出された画像と特徴情報との類似度に基づいて検出された追尾対象位置が追尾対象外であるか否かを判定する。追尾装置は、検出された追尾対象位置が追尾対象外でないと判定された場合には、上記今回の追尾対象位置を、上記判定で使用される前回の追尾対象位置として保持する。 (もっと読む)


【課題】映像監視を行う上で障害になるドーム型カバーへの水滴が付着の監視映像への影響を抑えるドーム型監視カメラシステムを提供する。
【解決手段】ドーム型カバーを有し監視視野内を撮影し監視映像を出力するドーム型監視カメラと、監視映像を画像処理して映像表示装置に出力する画像処理装置を備えたドーム型監視カメラシステムにおいて、さらに、振動デバイス制御装置を備え、ドーム型監視カメラは、さらに、振動デバイスを有し、画像処理装置は、監視映像からドーム型カバーに水滴または水膜が付着したか否かを判定する処理手段を有し、ドーム型カバーに水滴または水膜が付着したと判定した場合には、振動デバイス制御装置に水滴検出情報を出力し、振動デバイス制御装置は、水滴検出情報に応じて振動デバイスを振動させる。 (もっと読む)


【課題】軽量・小型・薄型のカメラを備えるカメラユニットを天井ボード内に埋め込み、一体化し、施設全体にわたり在館者や管理者の行動などをモニタリングできその情報に基づき設備の運転制御を行うことができるカメラを備えた天井ボードを提供する。
【解決手段】ユニット天井に用いる天井ボードであって、天井ボード内に埋め込まれ、該天井ボードが天井に取り付けられた際に、床面方向の画像を撮像するカメラと、カメラが撮像した画像の画像データを無線通信によって送信する通信手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】不審者の侵入を検出したい窓などにおいて、不審者を検出するための専用のセンサを取り付ける必要なくドア以外の場所から侵入してきた不審者を判断することのできる不審者判断装置を提供する。
【解決手段】人204を観測装置101により検出し、人の検出履歴を人検出履歴データベース102に記憶し、人を初めて検出した観測値を初回検出観測値推定手段103により推定し、部屋201における入口としてのドア位置と、初回検出観測値推定手段にて推定された初めて人を検出した位置とを比較して人が不審者か否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】製造コストの上昇を抑えつつ人物の顔を確実に追跡して撮像する。
【解決手段】子機Sにおいては、顔検出処理部5の顔検出処理実行中にバッファメモリ2に記憶される画像データに対して画像処理部3が調整処理を行っている。したがって、画像処理部3並びに顔検出処理部5を構成するハードウェアが高性能なものでなく且つ顔検出処理に比較的長い時間を要する場合であっても、人物の顔を確実に追跡して撮像することができるとともに、製造コストの上昇を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】効率的な情報伝達を行うことができる遠隔作業支援システムを提供することを目的とする。
【解決手段】複数の作業端末3、4と、ネットワーク2を介して複数の作業端末3、4の間にSIP通信のセッションを確立させるサーバ1とを備え、サーバ1により確立されたセッションを使用して複数の作業端末3、4の間において、映像を含む主要情報と主要情報を補足する補足情報とを含む伝達情報を共有する。作業端末3は、画面に伝達情報を表示するとともに画面における位置情報を入力するタッチスクリーン37aと、サーバ1及び他の作業端末4とSIP通信を行うSIP通信手段31aと、主要情報を入出力する処理及び送受信する処理を行う主要情報通信手段32aと、タッチスクリーン37aに入力された情報を補足情報とし、補足情報を入出力する処理及び送受信する処理を行う補足情報通信手段33aと、を有する。 (もっと読む)


【課題】閲覧者が少ない操作で多数の情報データの中から、着目する情報データを他の情報データと分離して判別を容易に行えるようにする。
【解決手段】監視映像生成装置10は、旋回・ズーム制御可能なカメラ11と、カメラ11の旋回・ズームを制御して該旋回・ズーム値を出力する画角制御手段13と、旋回・ズーム値に対応して表示する情報データを格納するデータベース14と、画角制御手段13から入力した旋回・ズーム値に対応する情報データ14aをデータベース14から読み出し、閲覧者が外部の操作入力装置90から指定した座標に基づき、閲覧者が指定した座標近傍の情報データの表示形態を動的に変更するとともに、該情報データが重ならないよう表示座標を配置して出力する情報表示制御手段15と、カメラ11からの映像に情報表示制御手段15から入力した情報データを重畳表示し、閲覧者が指定した座標近傍の情報データを動的に配置する映像出力手段16とを備えた。 (もっと読む)


【課題】監視対象となる領域を監視する監視システムで、環境変化によって監視システムに不適応な映像が得られた状態を効果的に監視員に提示する。
【解決手段】監視システムにおいて、撮像装置より撮像した画像が物体検出に適応した画像であるかを判断する映像状態診断手段より、物体検出に適応または不適応な映像状態の情報を取得する。映像状態診断手段は、適応判断テーブルに記憶した値を用いて映像状態を判断する。物体検出に不適応な映像状態の情報を取得した場合は、表示装置に監視対象となる領域内の環境異常を表示する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク伝送に影響を与えることなく、ネットワークに接続された複数のカメラ装置で撮影された映像情報間において時刻同期をとることが可能なネットワークカメラシステムおよびこれに利用する映像情報時刻同期方法を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、ネットワークカメラシステムは、照明装置と、ネットワークで相互に接続された複数のカメラ装置とを備える。照明装置は、基準時刻情報を取得して照明光通信を行うためにコード化し、照明光により一定期間ごとに監視対象エリアに送信する。複数のカメラ装置はそれぞれ、照明装置から発光された照明光が被写体で反射された反射光を取り込むことにより監視対象エリアの撮影を行い、撮影により得られた映像情報を解析して基準時刻情報を抽出し、撮影により得られた映像情報の抽出された基準時刻情報に対応する位置に、当該基準時刻情報を紐付けして録画させる。 (もっと読む)


【課題】映像監視システム内の映像データを取り扱い可能な特定のユーザによるプライバシーの侵害を防止する。
【解決手段】映像記録再生装置16は、各ユーザの情報を記録するユーザ情報記録部36と、あるユーザが映像記録再生装置16の操作を希望する場合、この操作希望ユーザ以外のユーザの通信端末20に対してその旨の情報を送信するとともに、この情報に対応する回答情報を通信端末から受信する送受信部34と、回答情報に基づいて、操作希望ユーザが映像記録再生装置16を操作することを許可する操作許可部40とを有する。他のユーザからの回答情報に基づく操作許可部40の許可機能により、特定のユーザによるプライバシーの侵害を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】特定人物検知システムおよび特定人物検知システム方法は、検知の高精度化、即ち、見逃しや誤検知の低減を図る。
【解決手段】撮影画像中から任意の登場人物を検知する手段と、特定人物の一覧と登場人物との特徴照合から類似性を求め、特定人物検知を行う手段を有する、撮像装置と検知装置と端末装置から構成される特定人物検知システムにおいて、登場人物の撮影条件を求める手段と、最類似人物の撮影条件を求める手段と、両条件の比較から次の撮影条件の方向性を判断する手段と、該判断に従い撮像装置を制御する手段と、該制御から得られる複数条件下の撮影画像を用いて特定人物検知を行う手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】能動的、かつ、精度よく、監視対象である搭乗者の様子を監視者に確認させられること。
【解決手段】個人情報登録部が、各搭乗者に関する個人情報をあらかじめ登録するように車室内監視装置を構成する。また、音声認識部が、車室内の音響から搭乗者の音声を認識し、呼びかけワード識別部が、搭乗者の音声から監視者の呼びかけを識別のうえ解析し、特徴取得部が、解析された監視対象者の呼称と合致する搭乗者の特徴を取得し、位置検索部が、かかる特徴に該当する搭乗者の位置を検索および特定し、表示映像生成部が、特定された位置に基づいて監視対象者についての表示映像を生成のうえ表示させるように車室内監視装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】現在表示している撮像画像上に監視部の監視範囲を再現することにより、監視者が監視場所の状況を迅速に把握しうることを目的とする。
【解決手段】撮像部と、監視部と、場所モデルと監視条件情報と撮像条件情報とを記憶した記憶部と、画像処理部と、表示部とを備えた画像監視装置であって、画像処理部は、監視条件情報と場所モデルとを用いて監視部の監視範囲を表す監視範囲モデルを生成し、監視範囲モデルと場所モデルと撮像条件情報とを用いて撮像部の視野に相当するレンダリング画像を生成し、撮像画像とレンダリング画像とを合成することにより監視部の監視範囲を表した合成画像を出力することを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】閲覧者が従来よりも正確に直感的な監視業務を行うことができる監視映像を表示する。
【解決手段】監視映像表示装置10は、撮影方向を制御可能で該撮影方向に応じて監視対象区域内を撮影する監視カメラ101からの映像を表示する映像表示手段16と、監視カメラ101の撮影方向情報を取得する機器状態情報取得手段14と、監視対象区域内の監視対象物の位置情報と付加情報を外部の他のシステム111から取得する付加情報取得手段12と、機器状態情報取得手段14で取得された監視カメラ101の撮影方向情報と付加情報取得手段12で取得された監視対象区域内の監視対象物の位置情報に基づき、監視カメラ101で撮影された映像内の監視対象物に付加情報を紐付け映像表示手段16の映像に重ねて表示する付加情報表示手段15とを備えた。 (もっと読む)


【課題】操作画面に表示するカメラ装置の状態と実際のカメラ装置の状態が不一致になることを防ぐ。
【解決手段】監視カメラ操作装置10は、ネットワーク40を介してカメラ装置20を制御し該カメラ装置20からの状態情報を画面上に表示する構成において、所定周期でカメラ装置20の状態情報を取得する状態情報取得部12と、外部からの操作に応じてカメラ装置20に対して動作を要求したとき計時動作を開始する計時部(16)と、計時動作中は状態情報取得部で取得した状態情報を画面上に表示させない表示禁止部(16)と、計時動作終了後は取得した状態情報または動作制御部から入力した動作情報を入力順に画面上に表示する表示部18とを備えた。 (もっと読む)


【課題】バーコードの読取を制御認識することにより、低コストで導入が容易な方式により、高度なトレーサビリティを実現する画像監視システムを提供する。
【解決手段】1001はネットワーク1000に接続したWEBカメラである。1002は、WEBカメラの画像を記録するデータ格納部であり、WEBカメラと協働して撮影・記録手段を構成する。1003は業務を行うワークエリアであり、ワークエリア内にはバーコードリーダー1004が設けられている。webカメラ1001は、ホストコンピュータ1007の管理の下、ワークエリア内に設定された撮影エリア1008内を撮影するように撮影パラメータが調整されており、撮影した画像はネットワーク1000経由でデータ格納部1002に記録されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】対象者を、継続して、高精度に検出することが可能な検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の検出装置は、第1方向から対象者を含む画像を撮像する第1の撮像部と、前記第1方向から前記対象者を含む画像を撮像する、前記第1の撮像部とは異なる第2の撮像部と、前記撮像部の撮像した画像から前記対象者の像の大きさを検出する検出部と、を備え、前記第1の撮像部の撮像領域の一部と、前記第2の撮像部の撮像領域の一部とが重複している検出装置である。 (もっと読む)


【構成】パン回転機構32またはチルト回転機構34は、方位変更指示に応答して監視カメラ10の方位を変更する。メインCPU30は、方位変更指示に従う方位情報を作成し、監視カメラ10の方位の基準方位への到達を検知する。メインCPU30はまた、パン回転機構32またはチルト回転機構34の変更処理による監視カメラ10の方位変更動作の速度を検知処理に関連して減速し、作成された方位情報が示す方位を監視カメラ10の方位の基準方位への到達の検知に応答して基準方位に修正する。
【効果】方位情報の精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】三次元空間での対象物の像の存在を判定する対象物画像判定装置において、撮像される画像毎に投影処理を行い設置物による非隠蔽部分を求めるのは処理負荷が大きい。
【解決手段】時刻毎に画像から対象物像を抽出する動作に際し事前処理を行い、空間内での対象物の位置のうち画像において対象物が設置物により隠蔽される隠蔽位置を特定した隠蔽マップ42、カメラへの投影条件に基づいて設置物、及び空間内の各位置での対象物それぞれの立体モデルを投影した設置物モデル像44、対象物モデル像43を求め、記憶部4に格納する。隠蔽状態推定部54は、隠蔽マップ42を参照し、対象物の候補位置が隠蔽位置であれば当該候補位置に対応する対象物モデル像43から設置物モデル像44の領域を除いて対象物可視領域とする。尤度算出部55及び物体位置算出部56は、画像における対象物可視領域の画像特徴から対象物の像の存在を判定する。 (もっと読む)


81 - 100 / 1,231