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Fターム[5C054HA19]の内容

閉回路テレビジョンシステム (47,623) | 用途 (7,416) | 警備;防犯;防災 (3,639) | フィールド;建屋内監視 (1,231)

Fターム[5C054HA19]に分類される特許

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【課題】目標追跡装置において、追跡目標が遮蔽物に遮蔽され、遮蔽物が追跡対象となっている場合における追跡目標の検出精度を高める。
【解決手段】追跡目標指定受付部と、追跡対象設定部と、撮像装置から連続して入力される入力画像内において、追跡対象設定部によって設定された追跡対象を、サイズ情報を含む検出情報を基準に検出して追跡する追跡処理部とを備え、追跡対象設定部は、入力画像内において追跡目標を認識した場合は、追跡目標を追跡対象として設定し、入力画像内において追跡目標が遮蔽物に遮蔽された場合は、遮蔽物を追跡対象として設定するとともに、遮蔽物と追跡目標とのサイズ比を取得し、追跡対象となっている遮蔽物の入力画像内でのサイズ変動と取得したサイズ比とに基づいて追跡目標の検出情報に含まれるサイズ情報を更新して、追跡目標の再出現を検出する。 (もっと読む)


【課題】被保護対象が記録の中で保護されているかを容易に確認することができる情報保護装置、情報保護方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】情報保護装置1は、所定の事象の記録をし、該事象の記録を取得する事象情報取得部11と、事象の記録の対象の物体に保持されるタグから識別情報を取得する識別情報取得部12と、識別情報と特定の範囲とを対応付けるマッチング部13aと、識別情報に対応付けられた事象の記録の、隠蔽の要否を表すマスクレベル情報を取得する要否情報取得部13と、マスクレベル情報にしたがって特定の範囲をマスクする開示制御部14と、識別情報に対応付けられた宛先を取得する確認部15と、事象の記録や識別情報およびマスクレベル情報などを記憶する記憶部16と、事象の記録を宛先に送信する送信部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ適切な方法で制御データを伝送する。
【解決手段】画像表示システム1は、画像データを表示する画像表示システムであって、画像データのうち表示目的上重要度の低い所定領域の画素データを後段デバイスを制御するための制御データに置換する置換部5と、置換された画像データの所定領域から制御データを検出する検出部8と、検出された制御データに基づいて後段デバイスを制御する制御部9と、画像データを表示する表示部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】コストダウンを図るとともに、画像処理を用いることなく、監視カメラの不正移動の検出精度を向上させる技術を提供する。
【解決手段】異常の有無を監視する監視カメラ2に、撮像範囲に存在する被写体を撮像して撮像情報を取得する撮像部26と、基準軸に沿った方向の加速度を測定する加速度センサ27と、撮像部26の基準姿勢における基準軸に沿った方向の加速度を基準情報210として記憶するRAM21と、加速度センサ27により測定された測定情報270と基準情報210との差分を求めることにより、基準軸に沿った方向の加速度の変化量情報214を求める変化量演算部200と、変化量演算部200により求められた変化量情報214に応じて、撮像部26に対する異常の有無を判定する衝撃判定部201および姿勢判定部202とを設ける。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ機能が強化されたセキュリティシステムを提供する。
【解決手段】個人情報入力装置31から入力されたユーザの個人情報は、ネットワーク40経由で権限照合部211に出力される。権限照合部211は個人ID記憶装置221に記憶された個人情報と照合を行うとともに、個人情報に対応する移動経路キーを移動経路キー記憶装置222から取得する。画像検索部212は、個人情報に対応するキー画像をキー画像記憶装置223から取得し、キー画像に基づいて複数の画像記憶装置12を検索し、カメラ11で撮影されたユーザの画像を複数取得する。移動経路生成部213は、検索されたユーザの画像に基づいてユーザの移動経路情報を生成する。解除判定部214は、生成された移動経路情報と移動経路キーとが一致する場合、電子ロック装置を解除させる。 (もっと読む)


【課題】監視領域内の混雑状況に応じて、少ないカメラ台数で効率よく監視を行うことができる監視システムを提供する。
【解決手段】場所を移動可能な監視カメラと、前記監視カメラを制御する制御部とを有する監視システムであって、前記制御部は、監視領域内の監視対象を感知するとともに、前記監視領域内における前記監視対象の混雑度を算出し、前記混雑度が小さい場合には、前記監視カメラを前記監視対象の場所に移動させて監視を行わせ、前記混雑度が大きい場合には、前記監視カメラを巡回させて監視を行わせる。 (もっと読む)


【課題】 出入口に設置された扉の開閉を管理する扉開閉システム等に関し、その出入口を互いに逆向きに通過する入室者と退室者との衝突を回避する。
【解決手段】 出入口近傍に今回の通過者以外の人が留まっているか否かを、出入口の通過許可からの時間による推定又は通過者の撮影による測定などにより求め、出入口近傍に今回の通過者以外の人が留まっていて今回の通過者と衝突するおそれがあると判断されるときに警報メッセージ音、および好ましくは音に加えさらに表示で通知する。 (もっと読む)


【課題】複数の移動物体を追跡するときに、撮影機器の変化に由来する変動に対しても、あるいは、撮影環境の変化に由来する変動に対しても、追跡パラメータを自動的に調整することで、正解教示などの手間のかかる作業を省略できる移動物体追跡システムを提供する。
【解決手段】画像の時系列において複数のフレームに含まれる複数の移動物体を検出し、同一の移動物体どうしをフレーム間で対応付けることにより、移動物体の追跡を行なう移動物体追跡システムにおいて、移動物体の追跡処理に対する信頼度を求め、求めた信頼度が高い場合は自動的に追跡パラメータを学習して調整する。 (もっと読む)


【課題】非常ボタンの押下が異常の発生のタイミングとずれている場合でも、異常の発生を効率的に確認可能な画像データを送信する画像送信技術を提供する。
【解決手段】警備端末53には非常ボタン50,51と自動ドア付近の画像を撮影する監視カメラ52Aとキャッシュレジスタ付近の画像を撮影する監視カメラ52Bとが接続される。警備端末53は、監視カメラ52Aから画像データを受信し、自動ドアの開放が検知されたとき、そのn分前からそのm分後までの画像データを抽出し、監視カメラ52Bから画像データを受信し、ドロワの開放が検知されたとき、そのn分前からそのm分後までの画像データを抽出し、非常ボタン50,51のいずれかの押下を検知したとき、監視カメラ52Aから受信した画像データから最後に抽出した画像データ及び監視カメラ52Bから受信した画像データから最後に抽出した画像データを警備サーバ60に送信する。 (もっと読む)


【課題】エレベータ利用時におけるストレスを軽減でき得る放送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】かご室や乗り場である待機空間に音声や映像を放送する放送装置は、スピーカやモニタで音声や映像を放送する放送手段と、マイクやカメラで待機空間における利用者を監視する監視手段と、監視手段で得られたデータに基づいて利用者が気まずさを感じているか否かを判断し、その判断結果に応じて放送手段を制御する制御手段と、を備える。気まずさがあると判断した場合、制御部は、利用者の注目をひくために、音声の音量を大きくしたり、注目を引きやすい映像を放送したりして、気まずさを緩和させる。 (もっと読む)


【課題】 多数の監視カメラ装置で撮影され符号化された映像情報を監視カメラ装置よりも少ない台数の映像復号装置で復号処理し、映像が途切れないように表示させる監視映像表示システムおよび監視映像切替方法を提供する。
【解決手段】 実施形態によれば、映像復号装置は、表示切替秒数あたりの復号処理秒数として算出される切り上げ整数値に1を加えた数分の台数が設置され、複数の監視カメラ装置で撮影され符号化された映像情報を復号処理秒数で復号処理する。また映像切替器は、復号された映像信号を表示切替間隔で順次切り替えて出力する。また制御装置は、複数の映像符号化装置から送出された符号化映像信号が順に、映像復号装置で巡回して表示切替間隔で受信されるように、各映像復号装置に受信制御信号を送出するとともに、映像復号装置で順次復号された映像信号が、表示切替間隔で表示装置に出力されるように、映像切替器に出力制御信号を送出する。 (もっと読む)


【課題】 検知すべき物体によっては、物体の検知が困難となる場合があった。
【解決手段】 映像を表示する物体検知機能設定ツール101の検知枠設定部112は、映像内の物体検知領域を設定する(S401)。そして、面積比入力部113は、物体検知領域の面積に対する比率に関するパラメータを入力する(S402)。そして、サイズ枠決定部114は、設定された物体検知領域の面積と入力されたパラメータに基づいて物体検知領域内で検知する物体のサイズ情報を決定する(S404)。そして、決定されたサイズ情報に基づく検知サイズ枠を表示制御部111が表示させる(S406)。 (もっと読む)


【課題】 カメラで撮影される一定の撮影範囲の映像と同時に、撮影範囲に関する概略情報を表示することで、利用者がカメラで実際に撮影される映像を見ることができ、更に撮影範囲の場所等を認識できるカメラ映像配信システムを提供する。
【解決手段】 ネットワークカメラの撮影範囲に関するタグ情報を格納する記録媒体であるタグ情報データベースと、カメラが撮影する撮影範囲に基づいて、タグ情報データベースから撮影範囲に関するタグ情報を読み出す情報検索手段と、カメラが撮影する前記撮影範囲の映像及び前記情報検索手段が読み出したタグ情報を入力とし、撮影範囲の映像及びタグ情報を合成してタグ情報付き映像データを生成する映像合成手段を含んでなり、利用者端末は、映像合成手段からタグ情報付き映像データを取得して、タグ情報付き映像を表示することを特徴とするカメラ映像配信システムに関する。 (もっと読む)


【課題】防犯設備と連動して適切なモニタリングを可能にする監視システムを提供する。
【解決手段】外部の複数のカメラ機器14から画像信号を受けて、この画像信号を外部の複数のモニタ機器16へ供給する監視装置1であって、外部の防災設備12からの信号を受け、この信号の変化に基づいて画像信号の供給先を複数のモニタ機器の内の第1のモニタ機器からこれとは異なる第2のモニタ機器に変更する監視装置。 (もっと読む)


【課題】押込強盗等の不審者を高い精度で検知できる監視装置を提供する。
【解決手段】重要物を保管している所定領域内の画像を取得する撮像部と、重要物に接近する人体を検知する人体検知部と、不審者の存在を検知する不審者検知部を有し、人体検知部が人体を検知したときに撮像部が取得した画像から顔を検知した人物の周囲に顔を隠蔽した人物が存在していることを検知した場合に不審者が存在していると判定し警報出力する。 (もっと読む)


【課題】被害者が強盗に手を縛られる身柄拘束行為を検出し、通報する画像監視装置を提供する。
【解決手段】本発明にかかる画像監視装置は、撮像部により取得された入力画像に、強盗と被害者に対応した人物領域を抽出する人物領域抽出手段と、人物領域のうち強盗犯と被害者に挟まれ、両者の腕が伸びている部分を接触領域として抽出する接触領域抽出手段と、接触領域における画素値の時間変化から、身柄拘束行為を判定する異常判定手段を有する。 (もっと読む)


【課題】監視情報を柔軟に利用すること。
【解決手段】監視センサは、監視センサのユーザに紐付けられる識別情報と監視情報とをサーバに送信する。サーバは、識別情報と監視情報とを対応付けて記憶する監視情報記憶部を有する。また、サーバは、監視センサの監視情報送信部により送信された識別情報と監視情報とを受信すると、受信した識別情報と監視情報とを対応付けて監視情報記憶部に格納する。また、サーバは、格納部により格納された監視情報のうち所定の監視情報を、監視情報に対応付けられた識別情報に紐付けられるユーザのユーザ端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】大型化及びコストの増大を抑制しながら障害発生時において最重要な被写体を撮影して得られた画像情報の喪失を防止することができる撮影システム、撮影装置及び撮影方法を提供する。
【解決手段】IP通信網508及び監視元システム504の少なくとも一方にネットワーク障害が発生している間は、IPカメラAによって生成されたデジタル画像データがIPカメラAに設けられた画像データ記憶領域に記憶されるように制御し、IPカメラAに設けられた画像データ記憶領域に記憶されたデジタル画像データのデータ量が所定量に達した場合、IPカメラAで生成されたデジタル画像データがIPカメラB又はIPカメラCの画像データ記憶領域に記憶されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】受動型センサに対するマスク画策行為を確実に検知する。
【解決手段】複合型センサ2は、入力画像を取得する撮像部11と人体の有無を検出する受動型センサ12とから構成され、撮像部11近傍と受動型センサ12近傍のそれぞれに照度センサ13,14が設けられる。複合型センサ2に内蔵の制御部17は、受動型センサ12近傍の照度センサ13の照度変化が所定以上であり、撮像部11近傍の照度センサ14の照度変化が所定未満の場合に、受動型センサ12に隠蔽行為がなされたと判定する。 (もっと読む)


【目的】簡単な操作で過去の録画状態を短時間で正確に確認できるとともに、簡単な操作でその確認前の動作状態に短時間で正確に復帰できることを可能とする動作確認装置及びこれを用いた監視カメラシステムを提供すること。
【解決手段】動作確認装置200は、過去の録画状態を確認するための動作確認ボタン204aと、過去の録画状態の確認からリアルタイム再生に復帰するための復帰ボタン204bとを備え、制御部202は動作確認ボタン204aの押下を検出すると過去の再生ポイントを含む複数のコマンドからなる動作確認コマンドを送信部210から送信させる。制御部302はこれを受信して再生ポイントに基づく再生を行う。また、制御部202は復帰ボタン204bの押下を検出するとリアルタイム再生に復帰させる復帰コマンドを送信部210から送信させる。制御部302はこれを受信してリアルタイム再生に復帰する。 (もっと読む)


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