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Fターム[5C054HA19]の内容

閉回路テレビジョンシステム (47,623) | 用途 (7,416) | 警備;防犯;防災 (3,639) | フィールド;建屋内監視 (1,231)

Fターム[5C054HA19]に分類される特許

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【課題】監視可能範囲を限定することなく、照明変化による誤検出を抑えた煙検出装置を得る。
【解決手段】煙特徴量算出手段(30)と、記憶部(20)と、領域別感度設定手段(40)と、煙判定手段(50)とを備え、監視カメラ(1)により撮像された画像内に設定された複数の領域のそれぞれに対して、照明変化に起因する輝度変化を照明変化情報として抽出し、照明変化情報が所定の照明変化検出範囲内にある場合には、照明変化が発生していると判断する照明変化検出手段(60)をさらに備え、煙判定手段(50)は、照明変化が発生していると判断された領域では、記憶部に記憶されている複数の所定の基準判定値の中から1つの基準判定値を取り出す際に、領域別感度設定手段により設定された所望の検出感度よりも低い検出感度となる基準判定値を取り出し、所望の検出感度よりも低い検出感度で煙の発生を検出する。 (もっと読む)


【課題】監視範囲全体の領域を把握しながら注目すべき領域を確認することができるよう
にする。
【解決手段】監視範囲の全体領域を撮像する第1カメラから出力される全体画像撮像信号
と全体領域の中の注目領域を撮像する第2カメラC2から出力される注目領域撮像信号と
を入力し、全体領域に対応する全体画像の中に注目領域に対応する注目画像を挿入可能な
ブランキング部が生成された全体画像撮像信号を第1プロジェクターに送信するとともに
注目領域撮像信号を第2プロジェクターに送信する監視画像表示制御装置500であって
、第2カメラの撮像方向を設定する第2カメラ撮像方向設定信号及び第2カメラのズーム
値を設定する第2カメラズーム信号を出力する機能を有する撮像及び表示制御部510と
、第2カメラ撮像方向設定信号及び第2カメラズーム信号に基づいて全体画像にブランキ
ング信号を生成する表示画像信号生成部520とを備える。 (もっと読む)


【課題】インターホンを通じて応対した来訪者が立ち去ったことを確かめるのが容易であり、また、インターホン通話が終わった後に、その来訪者が不審な行動を取っているかどうかを把握するのが容易であるインターホンシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】玄関機に設けられている通話手段と住宅情報盤に設けられている通話手段との間でインターホン通話が可能であるインターホンシステムにおいて、玄関機またはその周辺に設けられている人感センサと、玄関機からの呼出操作に応じてカメラへの電源供給を開始し、インターホン通話が終了した後でありしかも人感センサが来訪者を検出していれば、カメラへの電源供給を継続し、一方、インターホン通話が終了した後でありしかも人感センサが来訪者を検出しなくなれば、カメラへの電源供給を停止する電源供給制御手段とを有するインターホンシステムである。 (もっと読む)


【課題】従来の監視カメラでレンズによる制約から起きる死角をなくし、かつ、歩行者側が死角にある対象から自分を守るツールを得る。
【解決手段】凸面鏡を天井に固定し、歩行者から見た死角をなくす。また、CCDカメラステーの下側に現在ある防犯・監視カメラやダミーカメラを必要な場所に複数配置することで、常に360度枠に特定の人物を追跡することができる。また、ドーム型監視カメラを水平・上下90度・ズーム機能付自動で動くものとした場合、特定人物を死角無しに追え、拡大しながら監視できる。 (もっと読む)


【課題】夜間など暗い場所でも充分な検出精度を得ることができるようにする。
【解決手段】 画像入力処理部11は、解析画像のデータを入力し、解析画像内で指定領域を設定する処理を実行する。近距離検出処理部12は、設定された指定領域を移動する、監視カメラからの第1の範囲の距離の移動物体の像を検出し、遠距離検出処理部13は、設定された指定領域を移動する、監視カメラから第1の範囲より遠い第2の範囲の距離の移動物体の像を検出する。また、遠距離検出処理部13は、第2の範囲の距離の移動物体の像を検出する際の処理手法として、動きベクトルを用いて移動物体の有無を判定する動きベクトル判定と、過去の画像との相関を用いて移動物体の有無を判定する相関判定とを選択的に切り替えて使用する。本発明は、監視システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】どのような状況にあっても安定的に高精度な背景を得ることができ、照明変動や遮蔽等の影響を受けても検出に失敗することのない認識システム、監視システム、見守りシステムを提供する。
【解決手段】一定時間内、監視領域及び/又は見守り領域を観測し、得られたデータから対象物領域を抽出し、人の姿勢、動作、動きを認識する手段として人の体を各部分に対応して分割するマルチスリット法及び/又はバウンディングボックスをサブバウンディングボックスに分割するサブバウンディングボックス法を用いて解決する。 (もっと読む)


【課題】監視領域の画像の輝度値と照度を比較して妨害行為を検知する手法の信頼性を向上させた監視カメラを提供する。
【解決手段】監視カメラ1aは、ハウジング5に設けられた撮像素子7と、ハウジングの撮像部と異なる面に設けられた受光部12aと、受光部内に設けられて照度を検出する照度センサ11と、撮像素子の画像と照度センサの照度から妨害行為を判定する妨害判定部15を有する。受光部から見て撮像方向となる側に隣接して庇部13aが設けられているので、周辺ノイズ光を庇部で遮光して受光部に入らないようにできるため、誤報を防止し、妨害行為の検知精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】画像監視装置において、隠蔽に対応するために検知対象物の部位を検出する場合、部位の検出効率と検出結果の信頼性との間にトレードオフの関係が生じる。
【解決手段】個々は対象物体像に応じた形状の枠領域内にて一部範囲を占め、位置が異なる複数種類を設けることにより当該枠領域の各所に配置される部位として、個々の大きさが異なる複数種類のものを設定する。部位ごとに検出器を設け、入力画像の対比部分が当該部位における対象物体像と一致するかを検出する。一致した部位にはその大きさに応じた投票値を設定する。同じ枠領域に属する部位について投票値を集計して、集計値が閾値を超える場合に対象物が存在すると判定する。 (もっと読む)


【課題】プライバシーマスクによって被写体を適切に隠すことが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】監視カメラ10は、画像の被写体に対して閉領域からなるプライバシーマスクを付加するプライバシーマスク付加部と、一の画像における被写体の特徴量に基づいて、他の画像における被写体の位置を検出する被写体検出部14と、ズーム及び回転による被写体の画像内における移動に応じて、プライバシーマスクの表示位置を演算するプライバシーマスク表示演算部16と、を備え、プライバシーマスク表示演算部16は、ズーム時には、被写体検出部によって検出された被写体の位置に基づいて、プライバシーマスクが被写体を追跡するようにプライバシーマスクの位置を補正し、回転時には、当該回転の角度に基づいて、プライバシーマスクが前記被写体を追跡するようにプライバシーマスクの位置を補正する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、監視領域を赤外線カメラにて撮影した熱画像から電気設備の稼動状況を判定し、不必要な稼動と判定した場合に、利用者に警告することで省電力を図ることを目的とする。
【解決手段】熱画像上に予め設定した電気設備領域の温度から電気設備の稼働状況を判定し、電気設備領域以外の熱源の有無から人体の存否を判定し、上記電気設備の稼動状況と人体の存否に基づいて、電気設備の不要な稼動と判定した場合に警告手段により警告を行う。 (もっと読む)


【課題】撮像範囲の照度の状況に応じて、監視カメラの撮像範囲の照度の均一化を図り、撮像映像の画質の向上を図ることが可能な監視カメラシステムを提供する。
【解決手段】監視カメラ2の撮像範囲を照明する1ないし複数の照明装置4の配光特性および光量を、監視装置3の照明制御部40により、監視カメラ2の向きを示す方向情報および撮像範囲における照度を判定するための照度判定用情報に基づき制御する。つまり、監視装置3は、撮像範囲計算部20により監視カメラ2の撮像部10が出力する方向情報に基づき監視カメラ2の撮像範囲の位置を計算し、照度計算部30により撮像部10が出力する照度判定用情報に基づき撮像範囲の照度を計算した結果を用いて、照明制御部40により、当該撮像範囲を照明する照明装置4の配光特性および光量を制御するための制御情報を生成し、生成した該制御情報を照明装置4に対して出力する。 (もっと読む)


【課題】基準時画像とリアルタイム映像の比較確認を容易に行うことができる映像監視システムを得る。
【解決手段】映像表示部12は監視対象区域を撮影する監視カメラ20の撮影映像をリアルタイムに表示し、基準時画像表示部14は、基準時画像保存部13により記録部11に保存された基準時画像をリアルタイム映像と同一画面上に比較可能に表示する。 (もっと読む)


【課題】表示されている画像に対応するカメラが制御可能であるかを確実に認識できるとともに、表示されている画像が全体画像のどの範囲に位置するかを確実に認識すること。
【解決手段】カメラ端末装置200で撮像されたパノラマ画像を表示するパノラマ画像表示領域と、パノラマ画像で指定された位置に対応する領域を拡大して拡大画像を表示する拡大画像表示領域と、を表示するように制御する表示処理部305と、パノラマ画像上で指定された位置に対応する領域をカメラ端末装置200で撮像するように制御する制御部310と、を有し、表示処理部305は、制御部310による制御が可能か否かに応じて前記全体画像の表示状態を変更する、センターサーバー300が提供される。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において、評価領域とマスク領域とが重なった場合でも適切なAFやAWBが行われるようにする。
【解決手段】撮像装置は、撮像により生成した画像中に評価領域106を設定し、該評価領域の画像信号から取得した評価情報に基づいて焦点調節処理または色調節処理を行う調節処理手段15,16,18と、該画像中にマスク領域302を設定し、該マスク領域にマスキング処理を行うマスキング処理手段17とを有する。調節処理手段は、評価領域の少なくとも一部にマスク領域が重なった場合に、該評価領域におけるマスク領域と重ならない範囲が増加するように評価領域の位置および大きさのうち少なくとも一方を変更する。 (もっと読む)


【課題】 監視領域において物品の置き去りと持ち去りのどちらが発生したのかを判別することのできる画像監視装置を提供する。
【解決手段】 画像監視装置2は、監視カメラ3で監視領域を撮影した画像に基づいて、監視領域における物品の置き去りまたは持ち去りを検出する。この場合、まず、監視領域を撮影した画像(入力画像)と、予め監視領域を撮影した画像(基準画像)の差分から、入力画像に含まれる変動領域を抽出する。そして、入力画像の変動領域や基準画像の対応領域を挟むペア線分を抽出し、そのペア線分を結ぶような同一線上の線分(特定線分)を抽出して、その特定線分が入力画像と基準画像のいずれの画像で検出できたのかに基づいて、監視領域において物品の置き去りと持ち去りのどちらが発生したのかを判定する。 (もっと読む)


【課題】被写体に関連する関連情報を被写体の映像に重畳表示する映像表示装置において、被写体と関連情報との表示位置の乖離を抑制する。
【解決手段】映像表示装置100は、映像データサーバ装置200が供給する、被写体の映像および時間情報を含む映像データを取得する映像データ取得部103と、メタデータサーバ装置300が供給する、時間情報を含み、被写体に関連するメタデータを取得するメタデータ取得部101と、メタデータから生成された、被写体に関連する関連情報を、被写体の映像に重畳した重畳映像を生成するオーバレイ部104と、メタデータに含まれる時間情報と映像データに含まれる時間情報とに基づいて、メタデータサーバ装置300に対してメタデータの供給の遅れをフィードバックする乖離度情報を生成し、被写体のメタデータを供給したメタデータサーバ装置300に送る乖離度算出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 乗りかご内の犯罪等の立証に利用できる顔アップ画像を確保することにある。
【解決手段】 エレベータドアのドア開状態を検出し出力するドア開検出センサ14と、乗りかご2内に入って来た被写体を撮影するパン・チルト機構部22を備えた監視カメラ21と、この監視カメラ21で撮影された画像の中の被写体が人間か否かを認識し、人間であると認識したときに当該人間の顔位置を認証する顔認証処理部31及び認証された顔位置に従ってパン・チルト機構部を介して監視カメラが前記顔位置に向くように追尾し、かつ所定の大きさの顔アップ画像となるようにズームアップした後に焦点調整を行い、該当人間の顔アップ画像を撮影して記録する追尾撮影処理部32を有する顔認証追尾処理装置5とを備えたエレベータの防犯用追尾撮影システである。 (もっと読む)


【課題】 少ない記憶容量で、低コストで画像の変化を検出できるようにする。
【解決手段】 取得された画像は画像分割部63により分割され、更新領域選択部61により更新対象として選択されたブロックのヒストグラムがヒストグラム演算部64により演算される。ヒストグラム保存部62は演算されたヒストグラムを順次更新して保存する。変化判定部65は、ヒストグラム演算宇64により演算されたヒストグラムと、ヒストグラム保存部62に保存されている過去のヒストグラムの類似度を演算し、その演算結果に基づいて、取得された画像の変化を判定する。本発明は監視システムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】 監視領域において物品の置き去りと持ち去りのどちらが発生したのかを判別することのできる画像監視装置を提供する。
【解決手段】 画像監視装置2は、監視カメラ3で監視領域を撮影した画像に基づいて、監視領域における物品の置き去りまたは持ち去りを検出する。この場合、まず、監視領域を撮影した画像(入力画像)と、予め監視領域を撮影した画像(基準画像)の差分から、入力画像に含まれる変動領域を抽出する。そして、入力画像の変動領域や基準画像の対応領域の内外で連続する線分(特定線分)を抽出し、特定線分が入力画像と基準画像のいずれの画像で検出できたのかに基づいて、監視領域において物品の置き去りと持ち去りのどちらが発生したのかを判定する。 (もっと読む)


【課題】カメラ本体の向きを水平または水平に近い位置まで調整することができる監視カメラ装置を提供する。
【解決手段】外側を球体型ケースで覆い、内部に撮像光学部を配設してなるカメラ本体を備える監視カメラ装置であって、一端開口側よりカメラ本体11が収容され、かつ、収容されたカメラ本体11のレンズ面側の一部を露出させて回動可能に位置決めする複数個の爪部46を他端側に有するカメラホルダ13と、カメラホルダ13内で回動されたカメラ本体11のレンズ面がカメラホルダ13と重ならないようにカメラホルダ13の爪部46と爪部46の間の一部を一端開口側に向かって切り欠いて形成された切欠部46と、を備えた監視カメラ装置。 (もっと読む)


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