説明

アムニディレクショナルと防犯・監視カメラ統合で死角無し

【課題】従来の監視カメラでレンズによる制約から起きる死角をなくし、かつ、歩行者側が死角にある対象から自分を守るツールを得る。
【解決手段】凸面鏡を天井に固定し、歩行者から見た死角をなくす。また、CCDカメラステーの下側に現在ある防犯・監視カメラやダミーカメラを必要な場所に複数配置することで、常に360度枠に特定の人物を追跡することができる。また、ドーム型監視カメラを水平・上下90度・ズーム機能付自動で動くものとした場合、特定人物を死角無しに追え、拡大しながら監視できる。

【発明の詳細な説明】
【発明の詳細な説明】

【技術分野】
【0001】
本発明は、特願2009−115950「監視カメラと死角ミラーの統合及び監視と安全確認の視界拡大」ものに従来型防犯・監視カメラのドーム型カメラ水平360度・上下90度・ズーム機能付ものを凸面鏡側方向に撮るCCDカメラ下側に固定し監視側が必要な映像が撮れるようにしたものである。
【背景技術】
【0002】
特願2009−115950「監視カメラと死角ミラーの統合及び監視と安全確認の視界拡大」技術は死角ミラーにアムニディレクショナルカメラ機能採用し、歩行者側と監視側との統合したものである。
【0003】
しかし、凸面鏡を撮るために魚眼及び広角映像になるため、特定の監視が難しい。
【0004】
又、防犯カメラ及びダミーカメラ効果は維持していない。
【0005】
この現状を解決するために凸面鏡を撮るCCDカメラ下側に監視用ドーム形防犯・監視カメラを下側に固定し監視側の強化と防犯効果を強めた。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
以上に述べた特願2009−115950「監視カメラと死角ミラーの統合及び監視と安全確認の視界拡大」では、魚眼及び広角映像のため、特定の人物の確認が難しい。
【0007】
又、現在ある防犯カメラ及びダミーカメラ形状姿の防犯効果を維持していない。
【課題を解決するための手段】
【0008】
現在ある防犯・監視カメラ効果継続を向上するためには、特願2009−115950「監視カメラと死角ミラーの統合及び監視と安全確認の視界拡大」凸面鏡を撮るCCDカメラステーの下側に現在にある防犯・監視カメラ及びダミーカメラを固定する。
【0009】
特にドーム型監視カメラ水平360度・上下90度・ズーム機能付自動で動くものを固定することで特定確認を追うことが用意に出来るようにした。
【発明の効果】
【0010】
その効果は必要な場所に個々に配置しているため、常に360度枠に特定の人物をリーレイで追う効果が可能である。
【0011】
又、ドーム型監視カメラ水平360度・上下90度・ズーム機能付自動で動くものは特定人物が死角無しに追えるだけでなく拡大しながら監視できる。
【0012】
360度を映し出すため全体と部分拡大監視が可能と同時に防犯効果が維持できる。
【0013】
治安は見えない場で起き、その盲点は死角を無くすことである。
【0014】
犯罪を「おこさない環境」を造ることで治安向上効果に繋がる。
【0015】
特願2009−115950「監視カメラと死角ミラーの統合及び監視と安全確認の視界拡大」は歩行者側が凸面鏡(死角ミラー・コーナーミラー)を観ることで未然に事故や犯罪に合わない、起こさない効果がある。
【発明の実施するための最良の形態】
【0016】
以下、本発明の実施の形態を図1〜図7に基づいて説明する。
【0017】
図1及び図2は投影図である。
【0018】
符号1凸面鏡(死角ミラー・コーナーミラー)は歩行者側が未然に安全確認が出来るものである。
【0019】
又、符号1凸面鏡中心の下に符号4フレームカメラ固定側及び東西南北線で符号2CCDカメラを固定するとアムニディレクショナル機能映像が得られる。
【0020】
現在あるアムニディレクショナル機能構造は、カメラ用に設計されているため凸面鏡が小さいため、監視側には有利でも歩行者側には隠しカメラになる。
【0021】
又、魚眼レンズもアムニディレクショナル機能であるがレンズ角度に限界があり又高価なものである。
【0022】
監視モニターには360度映像が映るため符号4フレームカメラ固定側及び東西南北線が各方向向きを明確にしている。
【0023】
アムニディレクショナル機能映像は魚眼映像と超広角映像のため特定のものを得るには難しいため符合3ドーム型監視カメラを固定し特定人物映像を得られると同時に従来の防犯効果を維持している。
【0024】
このアムニディレクショナル機能映像とドーム型監視カメラ機能図(断面図)は図4のである。
【0025】
図5は歩行者側確認とアムニディレクショナル機能映像は魚眼及び広角枠が大きいため、ドーム型監視カメラ側のレンズ角度で特定人物を追う。
【0026】
図6は交差点−1〜2距離でさえ死角無しに監視が可能である。
【0027】
又、符号3ドーム型監視カメラで特定人物を拡大しながらリーレイ行動が可能である。
【0028】
同時に歩行者側と監視側が互に利用出来、しかも死角部が無くなるため犯罪を起こさない効果がある。
【0029】
特願2009−115950「監視カメラと死角ミラーの統合及び監視と安全確認の視界拡大」で案内表や広告を組付けることで凸面鏡(死角ミラー・コーナーミラー)を自然に観る。
【図面の簡単な説明】
【0030】
【図1】本発明の実施形態投影図(床から天井方向)
【図2】本発明の実施形態投影図(天井方から床向)
【図3】三角法外観図
【図4】アムニディレクショナル機能映像断面図
【図5】死角ミラーが持つ機能歩行者側と監視側図
【図6】建物の見取り図に各交差点1,2設置し監視カメラの死角が無い
【符号の説明】
【0031】
1 凸面鏡(死角ミラー・コーナーミラー)
2 CCDカメラ(アムニディレクショナルカメラ用)
3 ドーム型監視カメラ水平360度・上下90度・ズーム機能付及びダミーカメラ
4 フレームカメラ固定側及び東西南北線
5 フレーム天井側

【特許請求の範囲】
【請求項1】
本件は特願2009−115950「監視カメラと死角ミラーの統合及び監視と安全確認の視界拡大」に符号4フレームカメラ固定側及び東西南北線部品の中心にある符号2CCDカメラは凸面鏡を撮るアムニディレクショナル機能カメラの下側に従来型防犯カメラ、符号3ドーム型監視カメラ水平360度・上下90度・ズーム機能付及びダミーカメラを固定することで現在の防犯効果を維持し、監視側映像が360度映像とドーム型カメラで特定映像を映す。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【公開番号】特開2011−211675(P2011−211675A)
【公開日】平成23年10月20日(2011.10.20)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−93501(P2010−93501)
【出願日】平成22年3月29日(2010.3.29)
【出願人】(505160463)
【Fターム(参考)】