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Fターム[5C054HA20]の内容

閉回路テレビジョンシステム (47,623) | 用途 (7,416) | 警備;防犯;防災 (3,639) | 火元;熱源監視 (27)

Fターム[5C054HA20]に分類される特許

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【課題】各火災感知器の状態情報と各カメラ端末の画像情報を同一の信号線で収集する
こと。
【解決手段】信号線を介して、複数の火災感知器と火災受信機とが接続された火災報知設備において、前記信号線を介して、複数のカメラ端末が前記火災受信機と接続され、前記火災受信機が、前記複数の火災感知器および複数のカメラ端末を監視制御して、各火災感知器の状態情報および各カメラ端末の画像情報を収集して表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】航空機等により広域災害における画像収集を行う際に、災害が発生したと考えられる特定の場所を正確且つ迅速に複数回撮影することができる広域撮影制御システムを提供する。
【解決手段】飛しょう体に搭載され、上空から地上を撮影するカメラ1と、飛しょう体に搭載され、カメラ1により撮影された複数の画像データの各々に対して位置情報を関連付ける画像処理部21と、カメラ1により撮影された複数の画像データから選択した1以上の画像データに対してイベントフラグを付与するイベントフラグ付与部24と、イベントフラグ付与部24によりイベントフラグが付与された1以上の画像データに対して画像処理部21が関連付けた位置情報に基づいて、再撮影を行うための再撮影計画を生成する再撮影計画部26と、飛しょう体に搭載され、再撮影計画部26により生成された再撮影計画に基づいてカメラ1を制御する撮影制御部27とを備える。 (もっと読む)


【課題】航空機等により広域災害における画像収集を行う際に、災害の早期検出を可能とし、あるいは重要画像の無線通信によるリアルタイムな伝送を可能とする災害検出画像処理システムを提供する。
【解決手段】飛しょう体に搭載され、上空から地上を撮影するカメラ1と、飛しょう体に搭載され、カメラ1により撮影された複数の画像データから選択した1以上の画像データに対してイベントフラグを付与するイベントフラグ付与部24と、飛しょう体に搭載され、カメラ1により撮影された複数の画像データを無線通信により地上側に送信する画像送信部28と、地上側に設置され、画像送信部28により送信された複数の画像データを受信する画像受信部42と、地上側に設置され、画像受信部42により受信された複数の画像データのうちイベントフラグが付与された画像データに基づいて災害発生箇所を検出する比較抽出部41とを備える。 (もっと読む)


【課題】防犯設備と連動して適切なモニタリングを可能にする監視システムを提供する。
【解決手段】外部の複数のカメラ機器14から画像信号を受けて、この画像信号を外部の複数のモニタ機器16へ供給する監視装置1であって、外部の防災設備12からの信号を受け、この信号の変化に基づいて画像信号の供給先を複数のモニタ機器の内の第1のモニタ機器からこれとは異なる第2のモニタ機器に変更する監視装置。 (もっと読む)


【課題】煙の特性を考慮して、2つ以上の検出手法を備えることで、煙検出の精度を高める。
【解決手段】カメラで撮影される画像を画像処理することにより撮影された範囲内での煙の発生を検出する際に、撮影された範囲内に、所定の検出領域を設定する検出領域設定手段を設け、該検出領域内における、煙検出判定要素の2つ以上を演算する演算手段を設けて、該検出領域内の煙の発生を検出し、煙検出判定要素は、透過率、収束輝度値、周波数スペクトル、平均輝度の平均値、平均輝度の分散からなり、演算手段は、検出領域の透過率を演算する透過率演算手段;検出領域の収束輝度値を演算する収束輝度値演算手段;検出領域の輝度の平均及び分散を演算する輝度平均分散演算手段;検出領域の平均輝度の時系列データを周波数分析して周波数スペクトルを求める平均輝度周波数分析手段;のいずれか2つ以上を備える。 (もっと読む)


【課題】異なる特性を有する煙の検出結果を、モニタ上で視覚的に容易に確認できるように、視認性の向上を図った煙検出装置を得る。
【解決手段】監視カメラ(1)により撮像された画像内に設定された複数の領域のそれぞれに対して、煙検出判定要素を2つ以上有することで、特性の異なる複数種類の煙を識別して検出する煙検出手段(20)を備え、複数の領域の中で、煙検出手段で煙が検出された領域を、特性別にマッピングするマッピング手段(31)と、マッピング手段による特性別のマッピング結果に基づいて、それぞれの特性に対応してマッピングされた領域の位置および大きさに応じた楕円を生成し、監視カメラにより撮像された画像を表示するモニタ上に、生成した楕円をそれぞれの特性に対応した異なる色で表示させる煙種別表示処理手段(32)とをさらに備える。 (もっと読む)


【課題】煙の挙動を考慮した上で、従来装置よりも、特徴量の抽出に基づく煙発生の検出精度の向上を図ることのできる煙検出装置を得る。
【解決手段】煙特徴量算出手段(30)と、所定の判定基準値を記憶する記憶部(20)と、煙特徴量算出手段により抽出された特徴量と基準判定値との比較結果に基づいて、煙が発生した可能性が高い第1候補領域を特定する煙判定手段(40)とを備え、複数の領域のそれぞれに対して、輝度に関する特徴が類似することを定量的に示すテクスチャ特徴量を算出し、隣接領域について算出されたテクスチャ特徴量との差分量が許容差分量以内である領域を類似度が高い第2候補領域として特定する隣接類似度処理手段(50)をさらに備え、煙判定手段は、第1候補領域であり、かつ第2候補領域である領域の中で、所定数の領域以上で構成されるものを煙が発生した可能性が高い領域と判断する。 (もっと読む)


【課題】 屋内外を問わずに歩きたばこというマナー違反を有効に監視できるようにする。
【解決手段】 赤外線カメラ30を用い高温度部分(たばこの炎)を検出し、喫煙中のたばこの存在を動的に捉え、PTZカメラ20を用い歩行者の存在を動的に捉える。両カメラは同じ監視領域を撮り、高温度部分に近接する歩行者を関係付けることで歩きたばこをしている喫煙者を特定し、特定した喫煙者の位置を画像面上の座標で表す。喫煙者の位置座標をもとに歩きたばこを追尾するためにPTZカメラ20を制御し、PTZカメラによって歩きたばこをしている喫煙者を画面の中心にズーミングして撮り、取った画像等を現場の広告塔50に設けたディスプレイ51に表示し、注意を喚起する。 (もっと読む)


【課題】 従来、移動可能な移動監視装置を端末で操作するシステム、各部屋に設置されたカメラでホームセキュリティを行うシステムでは、費用、維持費が高い。
【解決手段】 CCDカメラ31を搭載した第1の携帯電話11と、第1の携帯電話11を可動または移動する可動ユニット15と、第1の携帯電話11と電話回線およびインターネット回線の少なくとも1つを経由して通信自在に接続され第2の携帯電話13とを備え、第2の端末が画像モニタ41と、可動ユニット15を操作する操作部とを搭載しており、操作部の操作により、可動ユニット15を遠隔操作する可動ユニット遠隔操作手段を備える。第1の携帯電話11のCCDカメラ31を撮像手段とし、携帯電話の電話回線を経由するか、インターネット回線を経由するかして費用、維持費を低減する。 (もっと読む)


【課題】監視可能範囲を限定することなく、外乱の影響による誤検出を抑えた煙検出装置を得る。
【解決手段】監視カメラ1により撮像された画像内に設定された複数の領域のそれぞれに対して、煙に関する特徴量を抽出する煙特徴量算出手段30と、煙発生の有無を判定するための所定の基準判定値がそれぞれの領域ごとに複数の検出感度を有する複数の値として記憶された記憶部20と、監視カメラ1による監視対象に応じて、複数の領域のそれぞれに対して所望の検出感度設定を行う領域別感度設定手段40と、複数の所定の基準判定値の中から所望の検出感度に応じた所定の基準判定値を取り出し、特徴量と比較し、比較結果に基づいて複数の領域のそれぞれにおける所望の検出感度で煙の発生を検出する煙判定手段50とを備える。 (もっと読む)


【課題】カメラからの距離が遠近のある箇所を監視する際、どの場所で煙が発生しても正確に煙を検出できる煙検出装置を提供する。
【解決手段】カメラで撮影して得られた画像を画像処理することにより、撮影された範囲内での煙の発生を検出する煙検出装置において、撮影された画像をマトリクス状に縦横複数の検出領域に分割する検出領域設定手段と、検出領域設定手段によって分割された前記検出領域毎に、煙検出判定要素の特徴量を演算する演算手段と、煙検出判定要素の特徴量に基づいて、前記検出領域内における煙の有無を判定する判定手段とを備え、検出領域設定手段は、大検出領域及び小検出領域の少なくとも大小2つの大きさの異なる検出領域で、前記画像を分割する。 (もっと読む)


本発明は、移動通信基地局アンテナを用いた画像情報提供システムであって、設置された地域の全景を撮影するカメラモジュールを取り付け、カメラモジュールで撮影された画像情報を遠隔制御システムへ送信する多数の移動通信基地局アンテナと、基地局画像データベースサーバを備えて多数の移動通信基地局アンテナから受信した基地局画像情報を各基地局及び各アンテナ別に区別して、基地局画像データベースサーバに格納する遠隔制御システムと、基地局画像データベースサーバから基地局画像情報を受信してユーザ端末機に提供する提供サーバと、を含む。
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【課題】簡易な処理で精度よく人物を検出することができるようにする。
【解決手段】撮像画像から、人物が歩行しているときに現れる脚部の特徴として、ハの字形状をした開脚した状態の両脚を検出する。学習により、開脚した状態の両脚を表わすハの字形状のパターン画像を予め生成しておき、このパターン画像との類似度を、撮像画像内を走査しながら算出し、類似度がしきい値以上であって、かつ、最も類似度が高い領域を、開脚した状態の両脚を表わす領域として検出する。そして、両脚を表わす領域に基づいて、両脚を含む全身を表わす領域を特定し、人物を検出する。 (もっと読む)


【課題】 家具などの物体の色彩による影響を軽減させ、火災か否かの判断が正確にできるようにしたカラー画像を用いた住宅用火災検出警報装置を提供する。
【解決手段】 監視領域を撮影し、R,G,Bのカラー成分信号でなるカラー画像信号を出力する撮影手段と、前記撮影手段により撮影された画像を格納するための画像メモリを備え、前記画像メモリに格納された画像を処理することにより火炎を検出する火災検出装置において、正規化されたR、G、B信号に対し、各画素のG*RとB*Rを求めることで、家具などの物体の色彩による影響を軽減させる。 (もっと読む)


システムと方法は、他人感知、火災感知、動き感知などを提供する家庭防犯システムであって、デジタルテレビ受像機と共にデジタルビデオカメラを使用するために、デジタルテレビをデジタルカメラ及び制御部と結合する。感知結果は、特定場面をディスプレイしたり、または記録することのような決定をさらに行うようにする。

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【課題】背景が明るくても正しい火災候補領域を抽出でき、抽出される火災候補領域の数が少なく、対象物が火災か否かの判断に要する演算量が少ない火災検出装置を提供する。
【解決手段】火災検出装置は、撮像手段と、撮影した画像から火災の検出を行う画像処理手段とを備え、画像処理手段が、撮像した画像から火災候補領域を抽出する火災候補領域抽出手段と、抽出された火災候補領域が本当の火災領域であるかを検出する火災検出手段とを有する火災検出装置において、火災候補領域抽出手段は、最新画像と直前画像との差分画像を作成し、最新画像と直前画像を画素毎に比較して輝度の高い方の輝度を輝度とする高輝度画像を作成し、差分画像と高輝度画像の輝度とを乗算して差分輝度積画像を作成し、差分輝度積画像の差分輝度積が閾値以上の画素を火災候補領域として抽出する。 (もっと読む)


【課題】数Kmに及ぶトンネルを監視する場合、上記トンネルのカメラ映像と火災検知器による火災検知信号とによって二重監視する火災検知システムにおいて、上記火災検知システムの設置費用を低くすることができるトンネルにおける火災検知システムを提供することを目的とするものである。
【解決手段】トンネル内に設置されている複数のカメラ一体型火災検知器と、上記複数のカメラ一体型火災検知器が出力した映像信号を多重化して、光信号に変換するコンバータと、上記コンバータが出力した光映像信号であって、複数のカメラ一体型火災検知器が出力し、多重化された光映像信号を転送する光ファイバーとを有するトンネルにおける火災検知システムである。 (もっと読む)


【課題】トンネル内の状況を複数のカメラで撮像し、この撮像した映像信号を映像処理装置に送信し、火災検出するトンネルにおける火災検知システムにおいて、映像処理装置とカメラとの間の配線の1箇所で断線しても、カメラからの映像信号が途絶えないトンネルにおける火災検知システムを提供することを目的とするものである。
【解決手段】トンネル内に設置されている複数のカメラ一体型火災検知器と、上記複数のカメラ一体型火災検知器が出力した映像信号を多重化し、光信号に変換するコンバータと、上記コンバータが出力した光映像信号であって、複数のカメラ一体型火災検知器が出力し、多重化された光映像信号を転送し、また、複数の上記コンバータをリング配線する光ファイバーとを有するトンネルにおける火災検知システムである。 (もっと読む)


【課題】新規広告媒体の作成と店舗内の衛生面の向上、及び店舗情報のオンデマンド配信を提供する。
【解決手段】店舗内及び店舗外、トイレ等へモニターを設置し、それぞれのモニターに対しウェブ経由でプロモーションビデオを配信する配信広告媒体および店舗内及びキッチン等へカメラを設置し、それぞれのモニターに対しスイッチングでビデオを配信するシステム。閲覧者がモニター操作で情報を取得できるシステム。管理者が店舗内映像を常時受信できるシステム。 (もっと読む)


【課題】原子炉内構造物を観察・検査しようとするシステムの場合は、通常の高画素の撮像素子を用いたテレビカメラシステムでは耐放射線性能が十分でないため高解像度のシステムが実用化されていない。本発明は現在使用されている実績のある41万画素程度のCCDを4個使用してメガピクセルカメラに匹敵するシステムを構成しようとするもので、原子炉内構造物の検査の精度を高めることを目的としている。
【解決手段】被写体像を4分割して撮影したテレビカメラの画像を合成表示する画像表示装置上に、撮像素子の複数個の画素に相当する巾の十字スケールを表示させ、合成した前記4分割された画像の境界部を十字スケールの線幅内に設定することで4分割した画像を合成表示する場合最大の問題になる合成する分割画像の境界領域の処置を容易にする。 (もっと読む)


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