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Fターム[5C058BA26]の内容

電気信号の光信号への変換 (29,260) | 目的、機能 (11,654) | 消費電力低減 (506)

Fターム[5C058BA26]に分類される特許

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【課題】放電灯の電極の消耗を抑制しつつ、立体映像を明るく見えるように投影できるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】所与の切替タイミングで、右目用映像と左目用映像とを切り替えて交互に出力するプロジェクター500であって、放電灯90と、放電灯90を駆動する駆動電流Iを放電灯90に供給する放電灯駆動部230と、放電灯駆動部230を制御する制御部40と、を含み、時間的に隣り合う切替タイミングに挟まれる期間は、第1期間で始まり、第2期間で終わり、制御部40は、駆動電流Iの絶対値が、第1期間では相対的に小さくなり、第2期間では相対的に大きくなるように放電灯駆動部230を制御し、かつ、第2期間では、駆動電流Iとして交流電流を放電灯90に供給させるように放電灯駆動部230を制御する第2期間交流制御処理を行う。 (もっと読む)


【課題】処理遅延がなく、且つ低消費電力にてスライドショー再生を行い得る画像表示装置および画像表示装置のスライドショー再生方法を提供する。
【解決手段】スライドショー再生するための1以上の静止画データを入力する画像データ入力部50と、静止画データに所定の画像処理を施してスライドショー再生する通常再生処理部61と、静止画データの入力時のみ駆動する間欠駆動を行い、静止画データに所定の画像処理を施すことなくスライドショー再生する静止画再生処理部62と、通常再生処理部61および静止画再生処理部62のいずれか一方により再生された静止画データを投写表示する投写表示部90と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】映像表示装置用電源回路の電力効率の向上と小型化とをともに実現する。
【解決手段】主電源81と副電源82とを有し、主電源81は、第1の二次巻線L812と第2の二次巻線L813とを有する主電源用スイッチングトランスT81と、第1の二次巻線L812の電圧を整流する第1の整流部812と、第1の整流部812の出力電圧が一定となるように制御する主電源用スイッチング制御部S81とを備え、副電源82は、第3の二次巻線L822と第4の二次巻線L823とを有する副電源用スイッチングトランスT82と、第2の二次巻線L813の電圧と第3の二次巻線L822の電圧との大きいほうの電圧を整流する第2の整流部822と、第4の二次巻線L823の電圧を整流して第2の整流部822の出力電圧に重畳する第3の整流部823と、第3の整流部823の出力電圧が一定となるように制御する副電源用スイッチング制御部S82とを備えた。 (もっと読む)


【課題】複数のディスプレイで1つの表示データを表示するマルチディスプレイ装置において、映像信号の縦横比率がマルチディスプレイ全体の縦横比率と一致しない場合に、電力消費を抑える。
【解決手段】表示映像をマルチディスプレイ画面10における垂直方向および水平方向の少なくとも一方向に画面一杯に拡大表示した際に、他方の方向において無映像表示領域が生じるか否かを判断し、さらに、上記無映像表示領域が生じる場合には、上記表示映像の表示位置を変更することで表示映像の存在しない無映像表示ディスプレイが生じるか否かを判断する。無映像表示ディスプレイが生じる場合には、表示映像の表示位置を変更して(左寄せ、右寄せ、上寄せ、下寄せの何れか)上記無映像表示ディスプレイ12を生じさせ、その無映像表示ディスプレイを省電力モードとする。 (もっと読む)


【課題】表示装置に表示させる画像の画像形式に合わせて光源制御量を適切に導出する。
【解決手段】車載表示システムにおいては、表示装置4の画面を複数の光源で照明可能なバックライト42が設けられている。このバックライト42を制御する表示制御装置3においては、画像形式判定部341が表示装置4に表示させる入力画像の縦横画素数を示す画像形式を判定し、サムネイル生成部343がその画像形式に基づいて入力画像から縦横画素数が一定のサムネイル画像を生成する。そして、制御量導出部345が、そのサムネイル画像の明るさに基づいて複数の光源の光量をそれぞれ規定する複数の光源制御量を導出する。このため、表示装置4に表示させる入力画像の画像形式に合わせて光源制御量を適切に導出できる。これにより、表示制御装置3の汎用性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減できるとともに、液晶に対する負荷を大きくすることなく簡略化された駆動回路によって複数階調で各表示パターンを視認可能にすることができる被観察物からの光透過機能を有する画像表示装置を提供する。
【解決手段】表示素子1には表示パターン811〜813が設けられている。制御回路201は、ROMテーブルであるPWMテーブル206に記憶されているデータを入力可能であり、使用する駆動周波数と温度センサ205を介して把握した温度とに応じたPWM比をPWMテーブル206から入力し、駆動周波数とPWM比とで決まる期間だけ散乱信号がオン状態になるように電極駆動回路203,204にタイミング信号を与える。 (もっと読む)


【課題】表示部に設置されたバックライトを消灯させるタイミングと、操作部のロックを行うタイミングとを適切に設定可能な表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置は、例えば電話機であり、表示部と、操作部と、第1切り替え手段と、第2切り替え手段と、を備える。表示部は、第1バックライトを有する。操作部は、操作を受け付ける操作可能状態と、操作を受け付けない操作不可能状態とを有する。第1切り替え手段は、第1バックライトの点灯時に、第1所定時間幅の間、操作を検出しなかった場合、当該第1バックライトを消灯させる。第2切り替え手段は、第1バックライトが消灯した後、第2所定時間幅の間、操作を検出しなかった場合、操作部を操作不可能状態に切り替える。 (もっと読む)


【課題】表示部へ外光が射し込んだ場合に、画像処理の処理量が増大することを抑制しつつ、表示画像の視認性をさらに改善することができる画像表示装置を提供すること。
【解決手段】原画像の視認性を改善した改善画像を原画像から生成しておき、画像を表示する表示部へ影響を与える外光の照度を検出し、検出した照度に応じた合成比率で原画像と改善画像とを合成することで、表示部へ影響を与える外光の照度に応じて視認性を向上させた表示画像を生成するように画像表示装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】視聴者は、番組を視聴しながら居眠りをし、見たい番組を見逃してしまうことがあった。また、視聴者が居眠りをしている間も映像表示装置の電源はONであり、電力が無駄に消費されることがあった。このため、番組の見逃しを防止し、また、無駄に消費される電力を抑制することが課題となっていた。
【解決手段】この発明の実施の形態に係る映像表示装置は、視聴者の居眠りを検出した信号を受信する居眠り検出信号受信手段を備える。また、受信した居眠り検出信号に応じて録画再生を一時停止する一時停止手段を備える。 (もっと読む)


【課題】PDPにおいて画質を維持しつつ省電力が図れるサブフィールド生成装置およびサブフィールド生成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のサブフィールド生成装置は、フレーム画像をN個(N:正の整数)のサブフィールドに分割するサブフィールド変換器120と、フレーム画像の周波数成分を求める周波数判定器162と、フレーム画像の平均映像信号レベルを求めるAPL判定器163と、周波数判定器162で求めた周波数成分とAPL判定器16で求めた平均映像信号レベルに基いて間引きを行うサブフィールドを決定するフォーマット判定器1622と、フォーマット判定器1622でライン間引きを行うことを決定したサブフィールドに対してライン間引きを行うフォーマット変換器133とを有する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置をはじめとする映像表示装置において、消費電力をいっそう低減する技術を開発する必要がある。
【解決手段】表示パネルへ光を照射するバックライトが二次元的に配列された複数のバックライトブロックにより構成されており、ローカルディミング制御により各バックライトブロックの光の強度を制御する映像表示装置において、例えばレターボックス映像等、黒のブランク部と映像部分を有する映像を表示する際、映像とブランク部の境界をバックライトブロックの境界にほぼ一致させるようにする。また、映像とブランク部の境界をバックライトブロックの境界にほぼ一致させながら、水平方向、垂直方向とも一部のバックライトブロックのみを使った縮小表示を行う。 (もっと読む)


【課題】マスク数を増加させることなく、ブラックマスクを用いずに反射型または透過型の表示装置における画素開口率を改善する。
【解決手段】画素間を遮光する箇所は、画素電極167をソース配線137と一部重なるように配置し、TFTはTFTのチャネル形成領域と重なるゲート配線166によって遮光することによって、高い画素開口率を実現する。 (もっと読む)


【課題】周期的な画面更新処理のみを実行する場合の消費電流を削減する。
【解決手段】フラグメモリ13が記憶する省電力フラグがOFFを示す場合、CPU12は、表示部18に表示させる画像を生成し、当該画像を示す映像信号を表示部18に出力する。他方、フラグメモリ13が記憶する省電力フラグがONを示す場合、表示制御回路17は、複数の表示メモリ14−1〜14−Nの何れか1つから画像を読み出して当該画像を示す映像信号を表示部18に出力する。なお、表示制御回路17は、所定の切替周期毎に前記画像の読み出し元の表示メモリを変更する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに不快感を与えることなく、ユーザが映像表示装置を注視しているかどうかに基づいて、映像表示装置の消費電力を効果的に抑制する。
【解決手段】ディスプレイを有する映像表示装置は、ユーザの映像を撮影する撮像装置と、前記撮影されたユーザの映像に基づいて、前記映像表示装置に対するユーザの注視の有無を判定する注視有無判定部と、ユーザの位置、及び、前記判定された注視の有無に基づいて、ユーザの状態を判定する状態判定部と、前記判定されたユーザの状態に応じて、前記映像表示装置の消費電力を制御する省電力制御部と、を備える。前記省電力制御部は、注視の有無が判定可能な位置にユーザがいて前記映像表示装置を注視していない状態において、前記ディスプレイのバックライトの消費電力を低減し、注視の有無が判定できない位置にユーザがいる場合に、前記バックライトを点灯させておく。 (もっと読む)


【課題】環境光の強度と入力画像の特徴量とに基づく画像処理を行って、消費電流を抑制しつつ主観画質の劣化を回避する。
【解決手段】画像処理装置100aは、環境光の強度に基づいて自発光型デバイスのパネル輝度を制御するパネル輝度制御部101と、入力画像の見え方を補正するための階調変換関数を入力画像の特徴量及びパネル輝度に基づいて算出する算出部103,104,105,106と、前記入力画像に対して前記階調変換関数を適用して出力画像を得る変換部108とを具備する。 (もっと読む)


【課題】光源及び走査部の起動処理を行う起動モード時において、低速走査素子の消費電力や発熱等を低減することができる光走査型の画像表示装置を提供すること。
【解決手段】起動モード時に、低速走査素子のミラー部301を、有効走査範囲Ya及び無効走査範囲yBを含む範囲で揺動させ、低速走査素子の走査位置が無効走査範囲Yb内にあるときに、光源の出射特性を検出し、かつ高速走査素子のミラー部201を共振状態で所定範囲で揺動させる処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 入力映像においてユーザーが注視する領域とその外の領域を検出し、ユーザーの視感特性に基づいて行われたイメージ分析に従って映像の明るさを制御することによって、ユーザーが感じる映像の画質を改善し消費全力を減少させることができるディスプレイ装置及びディスプレイ装置の制御方法を提供する。
【解決手段】 本発明によるディスプレイ装置は、ディスプレイ部と、映像を処理して前記ディスプレイ部に表示する映像処理部と、前記ディスプレイ部に表示される前記映像の中でユーザーの非注視領域の明るさを映像情報に基づいて決まったユーザーの認識可能可否に従って制御するように前記映像処理部を制御する制御部とを含む。 (もっと読む)


【課題】省電力モードを簡易に解除することを可能とする投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】投写型映像表示装置100は、特定領域において光を遮光する物体を検出する検出部320と、所定条件が満たされた場合に、動作モードを省電力モードに移行するモード制御部340とを備える。モード制御部340は、省電力モードにおいて、特定領域において光を遮光する物体の検出に応じて、動作モードを通常電力モードに移行する。 (もっと読む)


【課題】テレビ受像機を視聴するときに、照明器具を使用せず、省電力でかつ、迫力のあるTV画像を鑑賞できるようにする。
【解決手段】テレビ受像機1に液晶表示装置が組み込まれており、液晶表示パネルがテレビ受像機の表示画面2となっている。液晶表示装置におけるバックライトの1部をテレビ受像機1の外部に導き、テレビ受像機の背景輝度として使用する。背景輝度として使用するバックライトからの光は、テレビ受像機1の後方に放射する。バックライトの光量は一定なので、開閉窓61の面積を制御することによって、背景輝度を調整する。開閉窓61の面積は、表示画像の明るさに対応してリニアモーター等によって自動的に調整し、画像に応じた背景輝度を得る。 (もっと読む)


【課題】表示装置の輝度が低い状態であっても動画の暗いシーンが見にくくなることを防止すると共に、駆動時間の減少を防止する。
【解決手段】バックライトの輝度レベルに対応し、動画像の内のフレーム内の各画素がそれぞれ有する明度値を補正するための第1補正データ、および前記輝度設定値に対応し、前記明度値を補正するための第2補正データの一方の補正データを選択し、選択された補正データに基づいて各画素がそれぞれ有する明度値を補正する再生方法において、最低明度を示す明度値および最高明度を示す明度値と少なくとも異なる第1明度値を前記第1補正データに基づいて補正することによって得られる第2明度値は、前記第1明度値を前記第2補正データ基づいて補正することによって得られる第3明度値より高い。 (もっと読む)


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