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Fターム[5C058BA26]の内容

電気信号の光信号への変換 (29,260) | 目的、機能 (11,654) | 消費電力低減 (506)

Fターム[5C058BA26]に分類される特許

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【課題】プロジェクタにおいて、投射用光源からの光を効率よく利用できるようにすること。
【解決手段】プロジェクタ1の画像表示制御装置4の特定手段41aは、画像データに含まれるカラー値の最大値をフレーム毎に特定し、算出手段41bは、この最大値を用いて、投射用光源5の出力値を基準出力値に基づいて調整するための第1の重みをフレーム毎に算出すると共に、この第1の重みを用いて、表示装置6の反射率又は透過率をカラー値に対応する基準反射率又は基準透過率に基づいて調整するための第2の重みをフレーム毎に算出し、設定手段41cは、算出手段41bによって算出された第1の重みを基準出力値に乗じた値をフレーム毎の出力値に設定し、算出手段41bによって算出された第2の重みを基準反射率又は基準透過率に乗じた値をフレーム毎の反射率又は透過率に設定する。 (もっと読む)


【課題】表示画面の発光のための電力に関して低消費電力化を行い、且つ、表示画面が見づらいという問題を抑えることができる電子機器を提供する。
【解決手段】輝度制御機能11は、照度センサ2の照度2aの大小に応じてバックライト62の輝度11aの大小を制御すると共に、輝度11aの大小に対して長短が逆に重み付けされた待ち時間4bをタイマー機能12に設定し、一旦休止する。タイマー機能12は、待ち時間4bをカウント後に輝度制御機能11を起動する。これにより、輝度11a小(=消費電力小)の場合、待ち時間4bが長くなり、その後の照度2aが大に変化した場合の輝度11a大(=消費電力大)の設定応答を遅くする。輝度11a大(=消費電力大)の場合、待ち時間4bが短くなり、その後の照度2aが小に変化した場合の輝度11a小(=消費電力小)の設定を速やかに行う。このように、照度2aが変化する時点で省電力効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイ装置の画像表示品質を大きく低下させることなく、データ電極駆動回路の消費電力を所定のしきい値以下にする。
【解決手段】画像信号処理回路41は、順次書込み画像データに配列する順次書込み配列部61と第1の変換前電力予測部62と第1のデータ電力変換部63とを有する順次書込み処理回路51と、飛越書込み画像データに配列する飛越書込み配列部71と第2の変換前電力予測部72と第2のデータ電力変換部73とを有する飛越書込み処理回路52と、第1の変換前電力予測部62と第2の変換前電力予測部72との大きくないほうの出力を選択する最小値選択部88と最小値選択部88の出力を累積する累積部89とを有する温度予測回路59とを備え、画像信号処理回路41は、累積部89の出力に基づき、第1のデータ電力変換部63および第2のデータ電力変換部73が変換する特定のサブフィールドの数を決定する。 (もっと読む)


【課題】この発明では、センサ部の検出結果に応じて、前記電子装置本体が有線又は無線で管理している外部機器の電力消費状態を制御することで省電力化を得られるようにする。
【解決手段】この発明では、電子装置本体100は、有線又は無線で管理している外部機器の接続部を有する。動作状態制御部107aは操作部120からの操作信号を受けて電子装置本体の動作状態を制御する。周囲の環境を感知するセンサ部108がユーザ存在の検出出力を得られないときは、省電力状態設定部107bは電子装置本体及び外部機器を省電力状態に移行させる。前記センサ部108がユーザ存在の検出出力を得たときは、前記電子装置本体及び前記外部機器の省電力状態を解除する。 (もっと読む)


【課題】
PDP表示装置において、ホワイトノイズ映像やホワイトノイズ状パターン映像が入力された場合に、通常映像信号入力時に比べてアドレス駆動回路の電流値が増加し、消費電力が増大してアドレス駆動回路近傍におけるPDPの監視者側最表面が上昇する。
【解決手段】
ホワイトノイズ映像やホワイトノイズ状パターン映像が入力された場合に、アドレス電流が増加することを利用し、アドレス電流検出回路(5)によりアドレス電流を検出することによりホワイトノイズ映像やホワイトノイズ状パターン映像の判別を行う。さらに、検出したアドレス電流が所定値αを超えて、かつ所定時間継続した場合にはCPU(6)にコントラスト制御回路(102)を制御してより映像信号のコントラストを低下し、アドレス駆動回路(201)の消費電力を低減する。 (もっと読む)


【課題】高精細度パネルあるいは大型パネルであっても、画像表示品質を大きく低下させることなく、データ電極駆動回路および走査電極駆動回路の消費電力を抑制することが可能なプラズマディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】走査電極および維持電極とデータ電極とが交差する部分に放電セルを形成したパネルと、走査電極に走査パルスを印加する走査電極駆動回路と、データ電極に書込みパルスを印加するデータ電極駆動回路と、走査電極駆動回路またはデータ電極駆動回路の消費電力が大きくなる画像表示領域に対応する画像データを補正領域データとして検出する補正領域検出回路52と、補正領域データは消費電力が小さくなるように補正して出力し、補正領域データ以外の画像データはそのまま出力する画像データ補正回路53とを備えた。 (もっと読む)


【課題】消費電力削減の観点から、メインマイコンの他にスタンバイマイコンを備えた投射型表示装置において、本スタンバイマイコンのみ動作する省電力スタンバイモードでは、ネットワーク機能や232C機能を全て利用できなかった。このため、当該機能を利用する場合には、パワーオンして、メインマイコンを起動させ、OSDメニューで省電力スタンバイモードからノーマルスタンバイモードに切換えなければならなかった。
【解決手段】本発明は、投射型表示装置において、省電力スタンバイモード時にネットワーク機能や232C機能を利用したい場合、ランプは点灯せずにメインマイコンを動作させるノーマルスタンバイモードへの切り替えコマンドを追加した。 (もっと読む)


【課題】液体を循環させて発熱部品を冷却する液冷装置を搭載した投写型表示装置において、発熱部品から奪ってきた熱を放熱するラジエターに、装置外部の冷たい風を大量に導き冷却性能を向上させ、発熱部品の信頼性を確保し、そして、信頼性の高い投写型表示装置を提供する。
【解決手段】機器内部への埃の侵入を防ぐ防塵フィルター7と、防塵フィルター7の直後に配置された液冷用ラジエター9と、防塵フィルター7及びラジエター9を通して吸気するように配置され、かつ、少なくとも1個のシロッコファン11bとラジエター9間の距離を、他のシロッコファン11aとラジエター間の距離に対して離して配置した複数個のシロッコファンを含むファン群と、ラジエター9とファン群を囲むダクト12を備え、風量を増大させて冷却性能を向上させる。 (もっと読む)


【課題】
容量性負荷を駆動する回路においては、その負荷容量と駆動周波数の増大に伴ない、従来の低電力化技術を用いたとしても消費電力が増大してしまい、その駆動回路(ドライブIC)自身からの発熱が大きな問題になっている。本発明の目的は上記の条件においても消費電力の増大を抑えられる容量性負荷駆動回路を提供することである。
【解決手段】
駆動電源1を駆動素子6を介して出力端子に接続した構成を含む容量性負荷駆動回路3であって、前記駆動電源1と前記駆動素子6との間に電力分散手段2を挿入するか、或いは、前記出力端子に対して抵抗性インピーダンスを直列に挿入するように構成する。 (もっと読む)


【課題】
PDP等の表示装置では、消費電力の増加を抑制しつつ明るい映像を得るため、表示パネル全体の平均輝度レベルに応じて表示パネルの特定領域の輝度レベルを低下させている。しかし、表示映像に低輝度領域と高輝度領域が混在する場合、低輝度領域の輝度まで低下させてしまい階調潰れが生じることがある。
【解決手段】
領域別の平均輝度レベルを検出し、領域別平均輝度レベルと入力映像の輝度レベルに基づきシェーディング処理を領域毎に制御する。この制御により、入力映像信号の輝度レベルが所定の閾値より大きい場合は前記シェーディング処理を動作させ、所定の閾値よりも小さい場合はシェーディング処理を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 ディスプレイ用光源の照明強度の設定を可能とする技術を提供すること。
【解決手段】 1つ又はそれ以上の集積回路を含むシステムの種々の実施形態が記載される。動作中、システムは、初期輝度領域から、表示されるビデオ・イメージでは実質的に等差で並ぶ放射強度値にそれぞれ対応する輝度値のレンジを含む線形輝度領域にビデオ・イメージを変換する。この線形輝度領域では、システムは、ビデオ・イメージにて空間的に変化する視覚情報を含む変換済みビデオ・イメージの一部など、変換済みビデオ・イメージの少なくとも一部に基づいて光源の強度設定を特定することができる。更に、システムは、強度設定と修正ビデオ・イメージに関連した透過率との積が、前の強度設定とビデオ・イメージに関連した透過率との積にほぼ等しいように、変換済みビデオ・イメージを修正することができる。例えば、修正は、変換済みビデオ・イメージの輝度値を変更することを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】視聴する放送タイプに応じて、適切な画面輝度に制御することにより、ユーザにとってより見易い映像表示を実現するとともに、消費電力を低減することが可能なテレビジョン受像機を提供する。
【解決手段】テレビ放送に係る番組映像を表示するモードと、データ放送に係る番組映像を表示するモードとを切換可能に構成されたテレビジョン受像機において、ユーザによる表示玩具未映像の放送タイプの切換指示に連動して、バックライト光源10の発光輝度を可変制御することにより、各モードで適切な画面輝度を得る。 (もっと読む)


【課題】少ない分離スイッチを用いて出力インピーダンスを下げた、新規な走査電極駆動回路を備えたプラズマディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】走査電極駆動回路43は、走査電極に印加する維持パルスを発生する維持パルス発生回路52を備え、維持パルス発生回路52は、維持パルスを発生させる維持電源の高電圧側の電圧Vsusに出力をクランプする第1のクランプスイッチQ71と、第1のクランプスイッチQ71に直列に接続された第1の逆流防止用のダイオードD72と、維持電源の低電圧側の電圧0(V)に出力をクランプする第2のクランプスイッチQ74と、第2のクランプスイッチQ74に直列に接続された第2の逆流防止用のダイオードD73と、第1のクランプスイッチQ71と第2のクランプスイッチQ74とを接続する分離スイッチQ75とを備えた。 (もっと読む)


【課題】映像信号のテキスト領域の階調を反転させることで、より確実に表示装置の消費電力を減少させることができる映像信号処理装置を提供する。
【解決手段】入力された映像信号のうちテキスト画像のみのテキスト領域を抽出するテキスト領域抽出部3と、抽出されたテキスト領域の平均輝度レベルを検出する平均輝度レベル検出部5と、抽出されたテキスト領域のテキスト部と背景部の輝度レベルを比較する輝度レベル比較部4と、テキスト領域に係る映像信号の階調を反転させるテキスト領域反転部6とを具備する。そして、平均輝度レベル検出部5が検出した平均輝度レベルが最大輝度レベルの50%より高く、且つ輝度レベル比較部4にて背景部の輝度レベルがテキスト部の輝度レベルより高いと判定された場合にのみ、テキスト領域における階調をテキスト領域反転部6にて反転させて表示装置9に表示させる。 (もっと読む)


【課題】画像表示品質を大きく損なうことなくプラズマディスプレイ装置のデータ電極駆動回路の消費電力を定常的に削減する。
【解決手段】データ電極を有する放電セルを複数配列したパネルと、データ電極を駆動するデータ電極駆動回路と、画像信号に信号処理を施してデータ電極駆動回路に供給する画像信号処理回路41とを備えたプラズマディスプレイ装置の駆動方法であって、画像信号処理回路41はパネルの画像表示領域の周辺領域に表示する画像信号に対してはローパスフィルタ処理を施す。 (もっと読む)


【課題】明るい色の割合が高い画像を表示する際、全体の輝度を減少させて電力の消費を低減することできる能動型有機発光ダイオードの電力制御方法及びその装置を提供する。
【解決手段】能動型有機発光ダイオード(active matrix organic light−emitting diode)の電力制御方法であって、表示される画像データで特定の色を表す発光画素数の割合を意味するフレームデータレートを算出するステップと、前記フレームデータレートにマッピングされる輝度の減少量を決定するステップと、前記輝度の減少量に従って画像の全体の輝度を制御して表示するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】CMOSタイプの画像処理回路を用いた画像処理装置において、装置の停止時に、画像処理回路に接続されたCPUから回り込んで、画像処理回路の出力ラインから流れ出る電流による消費電力を低減する。
【解決手段】 画像処理装置の停止時に、CPUから画像処理回路にリセット信号を出力して画像処理回路の出力ラインをロウレベルまたはハイインピーダンス状態とし、画像処理回路に供給するクロック信号を停止する。更に、画像処理回路への電源供給は継続しつつ、表示デバイスとその駆動回路への電源供給は停止する。この結果、CPUからの回り込みによる電力消費は抑制される。 (もっと読む)


グラフィック処理ユニット(GPU)間を切り換えることのできるディスプレイシステムが開示される。ある実施形態は、ディスプレイと、ディスプレイに結合されたタイミングコントローラ(T−CON)とを備え、このT−CONが複数の受信器及び複数のGPUを含み、各GPUが複数の受信器の少なくとも1つに結合され、更に、T−CONが、複数のGPUを、一度に1つだけ選択的にディスプレイへ結合するようなディスプレイシステムを包含する。 (もっと読む)


【課題】主制御プロセッサのソフトウェア暴走で制御情報の誤りを発生させない。
【解決手段】プロジェクタ装置は、映像に対応した光源からの光を投射する投射部20と、制御情報を保持するEEPROM13と、様々な操作を行うユーザインタフェース11,12と、起動後に制御情報に基づいて投射部20を制御するメインCPU14と、ユーザインタフェース11,12の操作に従ってメインCPU14を起動または停止させる制御およびメインCPU14の動作の監視を行うサブCPU15とを備える。サブCPU15はメインCPU14のソフトウェア暴走を検出し、この検出時点までにメインCPU14の動作において生じた制御情報の変更をEEPROM13に保持される制御情報に反映させ、さらにメインCPU14を再起動する。 (もっと読む)


【課題】動画擬似輪郭の抑制と良好な階調表示とを両立させつつ画像表示品質を犠牲にすることなくプラズマディスプレイ装置のデータ電極駆動回路の消費電力を削減する。
【解決手段】組合せの数の異なる複数の表示用組合せ集合を備え、赤の画像信号、緑の画像信号、青の画像信号のそれぞれの信号レベルを比較して、相対的な信号レベルが所定のしきい値未満の色の画像信号に対しては、相対的な信号レベルが所定のしきい値以上の色の画像信号に対する表示用組合せ集合よりも組合せ数の少ない表示用組合せ集合を用い、相対的な信号レベルが所定のしきい値以上の色の画像信号であってかつ動画領域であって階調に傾斜のある傾斜階調領域に対しては、最大の輝度重みをもつ点灯サブフィールドよりも小さい輝度重みをもつ非点灯サブフィールドの中で輝度重みが最大の最大中間非点灯サブフィールドを周囲のサブフィールドに分散させる階調補正を行う。 (もっと読む)


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