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Fターム[5C058BA26]の内容

電気信号の光信号への変換 (29,260) | 目的、機能 (11,654) | 消費電力低減 (506)

Fターム[5C058BA26]に分類される特許

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【課題】表示品質を保ちながら、消費電力を下げる方法が求められる。
【解決手段】設定されたピーク輝度レベルが得られるように、画素アレイ部を構成する各画素に接続される電源線に印加する駆動電圧の総印加期間長と駆動電圧振幅とを可変制御する際、設定されたピーク輝度レベルが設定値以下の場合には、駆動電圧を複数回のパルス波形に分割すると共に、少なくとも1つの出力回における駆動電圧振幅が非発光期間時における最大駆動電圧よりも低くなるようにピーク輝度レベルに応じて各出力回の駆動電圧振幅を可変制御する。 (もっと読む)


【課題】
バックライト制御による画質の改善や消費電力低減の具現化に有効な手法を提供する。
【解決手段】
入力された映像信号は、輝度ピークが検出され(ブロック412)、ローパスフィルタ414を介して関数Aで処理され(ブロック404−a)、その結果をフィードバックしてゲイン調整が行われる(ブロック408)。このようにゲイン調整が行われた映像信号は、オーバーフローリミッタ410を介して液晶ドライバ24に入力され、液晶パネル10に表示される。一方、ローパスフィルタ414の出力は、液晶側の変調度を変えた影響の逆補償をバックライト側で行うべく、関数Bによって処理され(ブロック404−b)、その結果に基づいて調光制御信号が生成され(ブロック406)、この調光制御信号に基づいてバックライトドライバ26を介したバックライト11の輝度制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】
バックライト制御による画質の改善や消費電力低減の具現化に有効な手法を提供する。
【解決手段】
バックライトを高輝度なパルス(高輝度部)で点灯させるとともに、その非点灯区間も低輝度なパルス(低輝度部)で1フレーム内フルデューティで点灯させる。このように、バーストパルスを高輝度部と低輝度部の複合構成とすることにより、低輝度高デューティによる動きボケした映像の上に、くっきりした輪郭の高輝度画像を重ねることができ、高輝度画像時の輝度低下を低減させることができるとともに、音鳴きも低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】バックライト減光後の画質を一定レベルに維持するように、バックライト減光率を制御することで、画質と電力削減率とを両立する。
【解決手段】MSE(Mean Square Error)などを画質の指標に用いて、バックライト減光後の画質が一定レベルになるようにデータ伸張率およびバックライト減光率を基準階調制御部(205)で制御する。前フレームのデータ伸張率とバックライト減光率をもとに、表示データを伸張しバックライトを減光した場合の入力表示画像に対する輝度低下量を誤差算出部(203)でMSEとして予め算出し、前記MSEが所定の基準値より大きければ、伸張部(220)によるデータ伸張率および調光制御部(230)によるバックライト減光率を前フレームより小さくする。一方、前記MSEが所定の基準値より小さければ、データ伸張率およびバックライト減光率を前フレームより小さくする。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイ装置の画像表示品質を犠牲にすることなくデータ電極駆動回路の消費電力を削減する。
【解決手段】1フィールド期間をあらかじめ輝度重みの定められた複数のサブフィールドで構成するとともに、サブフィールドの任意の組合せの中から複数の組合せを選択して表示用組合せ集合を作成し、表示用組合せ集合に属するサブフィールドの組合せを用いて放電セルの発光・非発光を制御して階調を表示するプラズマディスプレイ装置の駆動方法であって、組合せの数の異なる複数の表示用組合せ集合を備え、赤の画像信号sigR、緑の画像信号sigG、青の画像信号sigBのそれぞれの信号レベルを比較して、信号レベルの小さい色の画像信号に対しては、信号レベルの大きい色の画像信号に対して用いる表示用組合せ集合よりも組合せの数の少ない表示用組合せ集合を用いる。 (もっと読む)


【課題】走査されるレーザ光の一部を遮蔽する光遮蔽部を配置して、この遮蔽部に走査されている間のレーザ光の光量を調整することによりMEMSミラーの温度変動を低減し安定に低消費電力で動作することができる走査型の画像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像表示装置10は、コヒーレント光11を出射するコヒーレント光源12と、コヒーレント光11を走査する走査光学系13と、コヒーレント光11を遮断する光遮断部14と、入力画像信号に応じてコヒーレント光11の光量を調整する光変調部15とを備え、光遮断部14によりコヒーレント光11が遮断される間に、入力画像信号に応じてコヒーレント光11の光量を光変調部15により変調して制御した構成としている。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイ装置の画像表示品質を犠牲にすることなくデータ電極駆動回路の消費電力を削減する。
【解決手段】1フィールド期間をあらかじめ輝度重みの定められた複数のサブフィールドで構成するとともに、サブフィールドの任意の組合せの中から複数の組合せを選択して表示用組合せ集合を作成し、表示用組合せ集合に属するサブフィールドの組合せを用いて放電セルの発光・非発光を制御して階調を表示するプラズマディスプレイ装置の駆動方法であって、組合せの数の異なる複数の表示用組合せ集合を備え、赤の画像信号sigR、緑の画像信号sigG、青の画像信号sigBのそれぞれの空間微分を算出して、空間微分の大きい画像信号に対しては、空間微分の小さい画像信号に対して用いる表示用組合せ集合よりも組合せの数の少ない表示用組合せ集合を用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザがTV番組、DVDコンテンツ等を視聴していない場合に、液晶表示パネル等を用いてなる表示部に画像が表示されるウォールピクチャー機能に関し、ユーザの観賞に堪えない画像が表示されることを抑制しつつ、省電力化を図ることができる表示方法、表示装置及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】ユーザがTV番組を視聴する場合、バックライト22によって高い輝度で照明された、視聴に最適な画質の動画像が表示部20に表示され、スピーカ293から音声が出力される(消費電力は高い)。ユーザがTV番組を視聴しないが、表示装置2の近傍に存在する場合、中程度の輝度で照明された、近距離での観賞に適した画質の静止画像が表示部20に表示される(消費電力は中程度)。ユーザが表示装置2の近傍に存在しない場合、低い輝度で照明された、遠距離からの視認に堪え得る画質の静止画像が表示部20に表示される(消費電力は低い)。 (もっと読む)


【課題】メモリの回路規模を増大させることなく、静止画像を表示する際の消費電力を低減した画像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像表示装置100は、動画表示性能向上部300における高品質化処理において使用されるフレームメモリ314(または315)に静止画像データを格納すると共に、静止画像を画像表示部480に表示するときに、フレームメモリ314(または315)から静止画像データを読み出すデータ制御部410と、動画表示性能向上部300とは電力供給路を異にする画像処理部200に対する電力の供給を遮断する電力供給遮断部450とを備えている。 (もっと読む)


【課題】設定された目標消費電力を達成しつつコンテンツを処理できるようにコンテンツ処理装置を制御する。
【解決手段】本発明のコンテンツ処理装置は、1以上の処理ユニットの動作を制御してコンテンツを処理するコンテンツ処理装置において、コンテンツを処理するために上記処理ユニットが消費する消費電力を推定する消費電力推定部22と、消費電力推定部22によって推定された推定消費電力と当該コンテンツ処理装置の消費電力を抑える目標値を示す目標消費電力とを比較する消費電力比較部24と、消費電力推定部22の比較結果に基づいて、推定消費電力が目標消費電力を超えないように上記処理ユニットを制御する処理ユニット制御部(バックライト制御部27)とを備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】画像投写装置を用いてスクリーンに画像を投写する場合に行なう、ユーザの操作負担を軽減する他の技術を提供する。
【解決手段】スクリーンを備えるスクリーン装置は、スクリーンが格納されるスクリーン格納部と、画像投写装置および周辺機器のうち、少なくとも一方に対して信号を発信する信号発信部と、信号発信部を制御する制御部と、を備え、制御部は、スクリーンのスクリーン格納部からの引き出し状態に応じて、信号発信部に信号を発信させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザに不快感を与えることなく、投影像の照度を下げることができる投影装置を提供する。
【解決手段】電池電圧検出信号11aによって検出された電池18の電圧値と第1の閾値電圧Vth1とを比較し、電圧値が第1の閾値電圧Vth1未満となったとき、LED光源21を駆動する電流値を一定量づつ低減し、LED光源21の輝度を徐々に下げるようにした。 (もっと読む)


【課題】X、Y電極間をPDPの中央部で左右に分離して、パネル容量を小さくし、PDP全体での無効電力を低減することができる画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像表示装置において、PDP6の複数のY電極7L、7R及び複数のX電極8L、8Rは、それぞれPDP6の画面中央部で左右に分離されて、その分離部分は絶縁され、かつPDP6の両端からそれぞれ、複数のY電極7L、7R及び複数のX電極8L、8Rが引き出されて、Y電極駆動回路4L、4R、X電極駆動回路5L、5Rに接続された。 (もっと読む)


【課題】ダイレクトオンモードにおいて、商用電源が一時的に停電して復帰した場合に、無駄な電力を消費することがないプロジェクタを提供する。
【解決手段】プロジェクタ1は、光源(光源ランプ11)と、光源から射出された光を変調して画像を形成する光変調装置(液晶ライトバルブ12)と、光変調装置で形成された画像を投写する投写光学系(投写レンズ13)と、商用電源が供給されたときに光源を点灯するダイレクトオンモードと、商用電源が供給されたときに光源を点灯しない通常モードと、を切り替え可能なモード切替部と、光源を点灯させるためのオン操作、および、光源を消灯させるためのオフ操作を受け付ける電源操作部(操作パネル21、リモコン22)と、モード切替部によってダイレクトオンモードに切り替えられている場合に、電源操作部がオフ操作を受け付けると、光源の消灯を禁止する制御部20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像ミュート状態における電力消費量を抑制することができ、かつ、画像ミュー
トの解除時には即座に投写を再開できるようにする。
【解決手段】レンズシャッタが開操作又は閉操作されたことを検出してレンズシャッタ開
信号又はレンズシャッタ閉信号を出力するレンズシャッタ開閉検出部210と、レンズシ
ャッタ開信号又はレンズシャッタ閉信号に基づいて画像ミュートの設定・解除制御を行う
制御部300とを有し、制御部300は、プロジェクタの電源がオン状態のときにレンズ
シャッタ閉信号を受信すると画像ミュートの設定を行う機能と、画像ミュートの設定を行
ったのちに所定時間が経過すると、前記プロジェクタの電源をオフさせる機能と、プロジ
ェクタの電源がオフとなっている状態で、レンズシャッタ開信号を受信すると、プロジェ
クタの電源をオンに復帰させる機能とを有する。 (もっと読む)


【課題】表示に係る消費電力を低減させるだけではなく、少ない演算処理で表示画像の色の再割当を行うことができる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、少なくとも一の画像を表示し、表示する色毎に消費電力が異なる表示部16と、表示部に表示された画像の色毎の使用量を画像別に取得する取得部(131,133)と、画像の色と、当該色の消費電力との関係を示す特性テーブルを記憶する記憶部14と、取得部によって取得された画像の色を、使用量が大きい色から順に特性テーブルに基づいて消費電力の小さい色へ順次置き換え、表示部に当該画像を表示させる制御部(134,135)とを有する。 (もっと読む)


【課題】特に屋外等での強外光下において視認性の劣化を招くことなく省電力効果を得られる画像表示装置及びそのような画像表示方法を提供すること。
【解決手段】明るさセンサ10によって表示パネル7の周囲の明るさを検出し、この検出した表示パネル7の周囲の明るさが所定明るさよりも暗い場合には撮像素子2を介して得られる画像信号の間引き率を小さくし(ステップS102)、表示パネル7の周囲の明るさが所定明るさよりも明るい場合には撮像素子2を介して得られる画像信号の間引き率を大きくする(ステップS103)。強外光下では表示パネル7の表示画素数よりも少ない画素数の画像信号に基づいて表示を行っても視認性に殆ど影響がないため、強い外光下における視認性を劣化させることなく、省電力効果を得ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】入力映像信号の輝度ヒストグラムに基づいて映像信号のゲイン設定とバックライト光源の輝度とを連動して調整する表示装置において、ゲイン設定後の映像信号の色相の変化による映像品位の低下を抑え、かつ低消費電力を実現する。
【解決手段】
表示装置は、入力映像信号のゲイン設定を行うコンフィグレーションデザイン部13と、液晶パネルのバックライトの光源輝度レベルを選択するディストーションモジュール5とを備えている。コンフィグレーションデザイン部13におけるゲイン設定は、選択された光源輝度レベルに連動している。ディストーションモジュール5では、入力映像信号のヒストグラムの最大輝度値に従ってバックライトの発光輝度レベルの下限値を制限する。これによりゲインの上がり過ぎによる出力値の飽和を抑えて映像品位を維持する。 (もっと読む)


【課題】電気料金を安く抑え、省エネに役立つ映像表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】映像表示デバイス210と、この映像表示デバイス210を駆動させる際の電力供給会社を選択する電力会社選択情報201と、各電力会社の持つ契約形態の一覧からユーザが契約している形態を選択する契約形態選択情報202と、契約形態の全時間帯における電気料金データである電力料金テーブル203と、現在の時間・曜日・日付情報である時間・曜日・日付情報204と、明るさ・電力の制御の方法の情報である制御方法選択情報205と、明るさ制御手段206と、電力制御手段207と、現在の電気料金がどれくらいになるのかを算出するマイクロコントローラ200と、を備え、前記映像表示デバイス210に映像表示を行う際に、使用している時間帯の電気料金に応じた明るさ制御及び電力制御を行うことができるように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来製品に対し大きな構造変化を伴うことなく、使用可能な周囲空気温度の上限範囲を拡大した投射型画像表示装置を提供すること。
【解決手段】この投射型画像表示装置は、光学部品に冷却空気を供給する冷却ファンと、装置の周囲空気温度tを検出する温度センサと、冷却ファンの回転数を制御するファン制御手段と、ランプから光学部品へ放射される光量(光学部品への放射光量)を制御する光量制御手段とを備えている。ファン制御手段は、周囲空気温度tが第1設定温度t1以下では冷却ファン回転数を一定とし、周囲空気温度tが第2設定温度t2に上昇するまでの領域では、周囲空気温度tの上昇に伴い冷却ファンの回転数を増加するように制御する。また、光量制御手段は、周囲空気温度tが第2設定温度t2を超えた場合に周囲空気温度tの上昇に伴い光学部品への放射光量を減少するように制御する。 (もっと読む)


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