説明

Fターム[5C058EA52]の内容

電気信号の光信号への変換 (29,260) | 投写型表示装置 (8,227) | 投写用光源 (741) | 投写用光源の断熱、冷却 (355)

Fターム[5C058EA52]に分類される特許

1 - 20 / 355





【課題】 より簡易な構成で所望の冷却対象への冷却媒体の提供量を変化させることが可能な冷却媒体提供装置等を提供すること。
【解決手段】 冷却媒体提供装置180が、DC−DC変換回路114に関する電流に応じて第1の電磁力が変化する電磁石121と、第1の電磁力に応じて、提供部材124が変形することにより、DC−DC変換回路114に対する冷却媒体の提供量と、AC−DC変換回路112に対する冷却媒体の提供量との割合を変化させる冷却ファン150を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】電源オフ時に排気シャッター4が異物などにより閉鎖できない異常状態をユーザーが見落とすことを防止できるプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクター1は、排気口3を閉塞可能な排気シャッター4と、排気シャッター4の開閉を制御する排気シャッター制御手段15を備え、入力操作手段より投写停止操作を検出した場合、排気シャッター4が閉鎖不可能であることを検出したときに、画像投写手段10により、警告メッセージM1を投写する。 (もっと読む)


【課題】少ない流量で光学素子の表面全体を効率的に冷却できるプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクター1は、光学素子36の表面に沿って冷却流体を流通させる冷却装置4を備える。冷却装置4は、光学素子36における第1端縁側から光学素子36の表面に沿って互いに平行に冷却流体を吐出する3つの第1吐出部S1と、光学素子36における第1端縁とは異なる第2端縁側から光学素子36の表面に沿って互いに平行に冷却流体を吐出する3つの第2吐出部S2と、第1,第2吐出部S1,S2にそれぞれ設けられ、吐出される冷却流体の流量を変更する流量変更部63,73とを備える。 (もっと読む)


【課題】各色光ごとに高い出力を得るために、光源から高いエネルギーの光を照射した場合でも、照射光のエネルギーを集中して受けてしまう部品の発熱の問題を回避することが可能な照明装置およびこれを備えた投写型画像表示装置を提供する。
【解決手段】照明装置は、光源と、光源から入射する光に対し斜めに配置された回転反射部材とを備えている。回転反射部材は、入射する光を反射する部分(第1領域)と反射しない部分(第2領域)とをその周上に有している。 (もっと読む)


【課題】軸流ファンを小型化、薄型化した場合であっても、冷却対象の冷却効率を向上できるとともに、静粛性を確保できるプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクター1は、所定の回転軸Ax周りに配置される複数の羽根61を有し、複数の羽根61が回転軸Axを中心として回転することで回転軸Axに沿って空気を吸入及び吐出する軸流ファン6と、軸流ファン6の空気吸入側に設けられる吸入側部材512Aとを備え、吸入側部材512Aには、外部の空気を軸流ファン6に導入させるための筒状の空気導入部514が設けられている。空気導入部514は、回転軸Axに対して傾斜した斜面514Aを有し、導入する空気を複数の羽根61に向けて整流する。 (もっと読む)


【課題】操作部を光源の上方もしくは真上に配置した場合であっても操作部の温度上昇を抑制することができる画像投影装置を提供する。
【解決手段】操作部83は、装置の上面且つ前記光源の上方に配置されており、取り込み口84の少なくとも一部と前記排気口の少なくとも一部とを、前記光源と前記操作部との間となるように配置し、前記凹面鏡は、前記取り込み口84から前記排気口85へ向かう空気が、前記凹面形状の曲面ミラー42の裏面に沿って流れるように配置した。 (もっと読む)


【課題】逆回転可能なファンを用いることなく、簡易な方法でエアフィルタの寿命を延長させるようにした投写型映像表示装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る投写型映像表示装置は、本体1の外部から冷却空気を吸入する吸気口11と、機内空気を排気する排気口12と、吸気口11と排気口12とに連通するように両者に跨って対面するように配置された、空気通過面を円形とするエアフィルタ8と、エアフィルタ8の機内側を吸気側と排気側とに仕切る仕切壁13とを備えている。また、エアフィルタ8は、円形の空気通過面の中心を回転中心として、吸気口11と排気口12とにまたがった状態で回転するように形成されている。これにより、エアフィルタ8の吸気側では冷却空気中の塵埃が捕捉され、エアフィルタ8の排気側では、捕捉された塵埃が排気により吹き飛ばされて除去される。 (もっと読む)


【課題】発光管を適切に冷却できる光源装置及びプロジェクタを提供すること。
【解決手段】光源装置5は、発光部511及び第1封止部512を備える発光管51と、略凹曲面状の反射面5221を有する第1反射鏡52と、これらを収納する収納体6とを備える。収納体6は、発光管51の上方に位置し、反射面5221により反射される光束の中心軸に沿って延出して、冷却空気が反射面5221により反射された光の進行方向とは反対方向に向かって流通するダクト部7を備える。ダクト部7は、第1反射鏡52の開口端より前記進行方向先端側に位置する第1開口部6134と、第1開口部6134における前記進行方向基端側の端縁を形成し、ダクト部7の終端となる壁部6135と、冷却空気を第1開口部6134が形成された面とは反対側の面に向かって傾斜させる傾斜部6132とを有する。 (もっと読む)


【課題】投写型画像表示装置のさまざまな設置姿勢において、ランプ光源を適正な温度でムラなく冷却できる照明装置を得る。
【解決手段】ランプ光源3を収納するランプユニット10にランプ光源3に冷却風を導く冷却風入口5を設置し、ランプユニット10はランプ光源3の光軸を軸に回転可能にする。冷却風発生装置6で発生させた冷却風を送る風路7を風路7aと風路7bに分岐させ、それぞれの風路出口7aaと風路出口7bbはランプユニット10の外周に向けられ、風路出口7aaまたは風路出口7bbのいずれか一つの風路出口と冷却風入口5を対向させ冷却風をランプ光源3に導く。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で高い放熱性を有する天吊り用部材、天吊り用部材を備えるプロジェクタ、及び、プロジェクタの取付方法を提供する。
【解決手段】プロジェクタ10の天吊り用部材500であって、プロジェクタ10の筐体10aに取り付けられる本体固定板部材である本体固定板540と、プロジェクタ10の開口部16b内に位置する光源ユニットである励起光照射装置70の光源用ヒートシンク81に当接し、且つ、本体固定板540に収容される天吊り用ヒートシンク550と、天吊り用ヒートシンク550と光源用ヒートシンク81との間に配置されるシート状の熱伝導部材560を有する。 (もっと読む)


【課題】防塵効率を高めつつ小型化を図ったプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクター1は、光源から射出された光束を画像情報に応じて変調して投写する。プロジェクター1は、外部の空気を導入する吸気口を有する外装筐体2と、吸気口から導入された空気を冷却対象に送風する吸気ファン41,42と、吸気口から導入された空気を吸気ファン41,42に導く吸気ダクト6と、吸気ダクト6内の、吸気口と吸気ファン41,42との間に配置され、吸気口から導入される空気に含まれる塵埃を除去する防塵フィルター5A,5Bと、を備え、防塵フィルター5A,5Bは、吸気ファン41,42に対して個別に設けられている。 (もっと読む)


【課題】調光装置の過熱を防止するとともに、効率的な制御を行うことが可能なプロジェクター、及び、プロジェクターの制御方法を提供する。
【解決手段】ランプ2が発した光を変調して投射するプロジェクター11は、画像ソースから画像を取得する表示制御部103Bと、取得された画像に基づいて、ランプ2が発した光を変調する光変調装置32と、ランプ2から射出される光量を減光する調光装置30と、取得された画像に基づいて、調光装置30による調光制御を行う調光制御部103Cとを備え、調光制御部103Cは、プロジェクター11の動作状態または表示制御部103Bにより取得された画像の状態の少なくともいずれかが予め設定された条件に該当する場合に、調光制御の実行を停止する。 (もっと読む)


【課題】 複数の光源ユニットから出射される同種類の色成分光を合成する場合において、投写面に投写される映像の表示ムラを抑制することを可能とする投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】 投写型映像表示装置100は、同種類の色成分光を出射する複数の光源ユニット10を有する。複数の光源ユニット10の構成は互いに異なる。投写型映像表示装置100は、複数の光源ユニット10のそれぞれを冷却する冷却ユニット200と、複数の検出部250によって検出された温度に基づいて、前記冷却ユニットの冷却能力を制御する制御部300とを備える。 (もっと読む)


【課題】調光装置を適正に制御することが可能なプロジェクター及びその制御方法を提供する。
【解決手段】調光装置に塗布されたグリスが低温環境下で固まり、調光装置が正常に動作しない場合には、この異常がステップS104にて検出される。この場合には、時間が経過してプロジェクターの内部温度が所定温度以上になると、グリスの粘度が適切な状態となり、調光装置が正常に動作できるようになる。このため、制御部は、内部温度が所定温度以上になった後にステップS107で再び初期化して、ステップS108で検出された調光状態が正常であれば、ステップS102に戻って調光制御を再開する。 (もっと読む)


【課題】大型化を回避しつつ、冷却性能を向上できるプロジェクタを提供する。
【解決手段】プロジェクタ1は、投射光学装置および吸気孔の間に配設され、吸気孔から外部の空気を導入する第1シロッコファン41、および投射光学装置を挟んで第1シロッコファン41に対向して配設される第2シロッコファン42と、投射光学装置および吸気孔の間において第1シロッコファン41に対して投射光学装置の投射方向と反対側に配設される空気導入部45を有し、吸気孔から空気導入部45を介して導入された空気を第2シロッコファン42に導く連結ダクト44とを備える。第1シロッコファン41は、第2シロッコファン42以上の大きさで構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、装置の見栄えを落とさず不動体と係留するための挿通部材を有し、低コストで製造可能な投射型映像表示装置の提供を目的とする。
【解決手段】
本発明の投射型映像表示装置は、筐体と、前記筐体底面に設けられ、装置の投射角度を調整する可動脚10と、前記筐体底面に底面部材(ボトムカバー2)と一体として設けられ、前記投射角度を調整する際の支点となる固定脚11とを備える。固定脚11には通し穴11cが形成される。 (もっと読む)


【課題】製造工程を簡略化でき、精度よく固体光源を配置できる光源装置及びプロジェクターを提供すること。
【解決手段】光源装置31は、基板(放熱部材5)と、固体光源7と、基板(放熱部材5)に取り付けられ、固体光源7が当該基板に接触する状態で当該固体光源7を支持する支持部材6と、を有する。支持部材6は、当該支持部材6を貫通して形成され、固体光源7が圧入される開口部61(61A,61B)を有する。これによれば、固体光源の固定を容易に実施できる。 (もっと読む)


1 - 20 / 355