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Fターム[5C061AA08]の内容

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Fターム[5C061AA08]に分類される特許

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【課題】視認者にとって裸眼での3次元表示を可能とする距離(表示画面と視認者の目との距離)範囲を拡大する。
【解決手段】表示パネルと、表示パネルの視認側に設けられ、互いに隣り合う第1の液晶素子及び第2の液晶素子を含むシャッターパネルと、を有し、第1の表示状態においては、第1の液晶素子によって、シャッターパネルに第1の遮光領域と、第1の透光領域と、を形成し、表示パネルからの光は、第1の透光領域から放出され、第2の表示状態においては、第1の液晶素子及び第2の液晶素子によって、シャッターパネルに第1の遮光領域よりも大きい第2の遮光領域と、第1の透光領域よりも小さい第2の透光領域と、を形成し、表示パネルからの光は、第2の透光領域から放出される表示装置である。 (もっと読む)


【課題】2D表示機能、3D表示機能、視野角制御機能の3種の機能の自在な切り替えが可能な画像表示ユニットを提供する。
【解決手段】画素からの画像光を遮蔽するスリット100Sを形成するバリア液晶パネル100に、前記画素の配列間隔に対応してあらかじめ定めた電極幅の1ないし複数の電極を1組とするスキャン側透明電極105、コモン側透明電極104を画素の位置に対応付けて配置し、スキャン側透明電極105、コモン側透明電極104を構成する1ないし複数の電極に印加する電位を、指定された動作モードに応じて適宜制御することにより、スリット100Sのスリット幅、スリットピッチを変更して、画素からの2D表示用の画像光を射出する2D表示機能、画素の左目用画素、右目用画素それぞれからの3D表示用の画像光を射出する3D表示機能、および、画素からの画像光の視野角を制御する視野角制御機能の、3つの機能のいずれかに切り替える。 (もっと読む)


【課題】 従来の立体映像生成システムでは、画質の劣化を極力抑えるため複数視点の元画像から複雑な補間計算をリアルタイムで行い、立体画像を生成する必要があり、リソースの消費が大きく非常に特殊で高価なコンピュータ等が必要であり、さらに複数視点の元画像が標準的なフォーマットで出力または送信できないため、立体画像表示技術の普及にあたっての大きな課題となっていた。
【解決手段】 立体画像と同一の解像度を有し、視点毎の画素をまとめた中間画像を予め生成することで、高速で特殊なコンピュータ等を使用せずに画素の配置変換のみで立体画像の生成が可能であり、さらに各視点の画像をタイル状に配置した中間画像を用いれば、標準的な画像出力装置や画像配信サーバーにより標準的なフォーマットで出力または送信した中間画像を、簡易で安価な立体画像生成装置により立体画像を生成する全く新しい立体画像生成システムの実現が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 三次元映像が表示されるとき、ユーザが視認しやすい奥行き位置に字幕を表示できる電子機器及び画像処理方法を提供すること。
【解決手段】 実施形態によれば、電子機器は、奥行き推定手段、視差算出手段、映像生成手段、副画像視差決定手段、副画像生成手段及び表示制御手段を具備する。奥行き推定手段は、映像データを用いて処理対象の画像フレームに含まれる画素に対応する奥行き値を推定する。視差算出手段は前記奥行き値を用いて視差を算出する。映像生成手段は、前記映像データと前記視差とを用いて左眼用画像と右眼用映像とを生成する。副画像視差決定手段は、前記奥行き値に基づいて副画像を表示するための奥行き値を決定し、前記副画像に対応する視差を決定する。副画像生成手段は、副画像データと前記決定された視差とを用いて左眼用副画像と右眼用副画像とを生成する。表示制御手段は左眼用画像と右眼用画像とを表示する。 (もっと読む)


【課題】液晶バリアの応答特性を改善することができる表示装置を得る。
【解決手段】映像を表示する表示部と、光の透過と遮断とを切り換え可能な複数の液晶バリア(開閉部11,12)を有する液晶バリア部10とを備える。上記液晶バリア部は、液晶層300と、液晶層を挟むように構成された第1の基板(駆動基板310)および第2の基板(対向基板320)とを有し、第1の基板は、液晶バリアに対応する位置にそれぞれ形成された駆動電極(透明電極110,120)を有し、第2の基板は、第1の共通電極(透明電極層322)と、第1の共通電極と液晶層との間に形成された第2の共通電極(透明電極層324)とを有する。 (もっと読む)


【課題】画面までの観察者の距離と位置を限定せずに正確な立体画像を観察可能とする。
【解決手段】右目用画像と左目用画像とを左右方向に交互に配列して表示する画像表示用の表示部36及びその駆動部35と、表示部36上に配置され、表示部36に表示される画像が見える方向を規制するためのバリアを表示する視差バリア用の視差バリア部37及びその駆動部38と、表示部36を見る者の目までの距離を測定する測距部24と、表示部36を見る者の両目の位置を検出するユーザ撮影部23及び画像処理部34(顔認識部34a)と、測距部24で得た距離とユーザ撮影部23及び画像処理部34(顔認識部34a)で得た両目の各位置に基づいて視差バリア部37におけるバリアの表示位置を可変設定するCPU41とを備える。 (もっと読む)


【課題】インジケータを適切に制御可能な電子機器、インジケータの制御装置および制御方法を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、電子機器は、カメラと、インジケータと、アイトラッキング部と、第1の制御部とを備えている。アイトラッキング部は、前記カメラで撮影された映像に基づき、ユーザの目を認識する。第1の制御部は、前記ユーザの目が認識されたか否かに応じて、前記インジケータの表示を切り替える。 (もっと読む)


【課題】 観察距離“D”を十分に短縮することを可能とする表示装置を提供する。
【解決手段】 表示装置100は、水平方向及び垂直方向に配列された複数の画素を有する画像表示部10と、画像表示部10を制御する画像制御部20とを備える。複数の画素の各々は、垂直方向に配列された複数のサブピクセルによって構成される。画像制御部20は、水平方向に隣接する複数の画素によって構成される画素ユニットを1つの単位として、複数の画素ユニットを用いて、複数の視点画像を水平方向に沿って順次表示するように、画像表示部10を制御する。 (もっと読む)


【課題】高画質で立体表示することができる立体表示装置を提供する。
【解決手段】画像を表示するための複数の画素120を有する表示パネル100と、表示パネルに対向し、画像の3次元表示を行うための視差バリア210を有する液晶シャッタパネル200とを備える立体表示装置1であって、複数の画素のそれぞれは、光を発する領域である発光領域121と当該発光領域以外の領域である非発光領域122とからなり、液晶シャッタパネルは、視差バリアの遮光部211に対応する第1の透明電極221と、第1の透明電極に対向する第2の透明電極231と、第1の透明電極及び第2の透明電極の間に配置された液晶層240と、第1の透明電極及び第2の透明電極の少なくとも一方と電気的に接続され、表示パネルと液晶シャッタパネルとの並び方向において非発光領域と重なるように形成される補助電極260とを有する。 (もっと読む)


【課題】立体画像を観視するユーザの疲労感を軽減可能としつつ、より的確に被写体を捉えることを可能とする技術を提供する。
【解決手段】デジタルカメラ100は、撮像部130R、130Lで生成された画像データに基づき、視差を有する右眼用画像および左眼用画像を形成可能な立体画像データを生成する立体画像データ生成部120と、立体画像を表示可能な表示部152と、撮影対象の被写体中に存在する注目被写体を検出する注目被写体検出部116と、注目被写体の視差量を導出する視差量導出部104と、表示部152に表示される画像に立体感を与えるための表示視差量を調節する表示視差量調節部108とを備え、表示視差量調節部108は、注目被写体の視差量の時間経過に伴う変化の大きさが閾値を越す場合に、表示部152に表示される注目被写体の表示視差量の時間経過に伴う変化の大きさが減じられるように調節する。 (もっと読む)


【課題】テレビ放送の映像表示を2Dから3Dに切り替えたとしても、テレビ放送の映像を可能な限り効果的に3D表示できるようにする。
【解決手段】2D/3D変換処理部18は、テレビ放送受信部16により受信した2Dコンテンツ(テレビ放送番組)を3D用の右目用のコンテンツと左目用のコンテンツに変換し、変換された3D用のコンテンツは、表示部17に3D表示される。中央制御部11は、2D表示から3D表示に切り替えられた際に、テレビの映像データに関するデータ放送用のデータの表示を抑制する。 (もっと読む)


【課題】仮想3次元空間におけるオブジェクトの状態に応じた適切な臨場感を自然に表現することを可能にする表示制御プログラム、表示制御装置、表示制御システム、及び表示制御方法を提供すること。
【解決手段】ゲーム装置10では、プレイヤオブジェクト50を配置した仮想3次元空間を仮想ステレオカメラ53で撮像した立体視画像が表示される。その際、仮想ステレオカメラ53の視点位置からプレイヤオブジェクト50までの距離をオブジェクト距離d1とし、仮想ステレオカメラ53の視点位置から仮想ステレオカメラ53で仮想3次元空間を撮像した際に視差が生じない位置である基準面までの距離を立体視基準距離d2とした場合に、立体視割合d2/d1に基づいてカメラパラメータが設定される。そして、このカメラパラメータに基づいて仮想ステレオカメラ53で仮想3次元空間を撮像した立体視画像が生成される。 (もっと読む)


【課題】補正処理に要する時間や計算量、および補正処理後の画像のぼけを軽減することができるようにした画像処理装置および方法、並びに表示システムを提供する。
【解決手段】コンピュータグラフィックス処理を行うシェーダ部を備える。シェーダ部は、頂点情報に基づいて頂点処理を行う頂点処理部を有する。頂点処理部において、補正用データに基づいて頂点の位置を補正する処理を行う。補正用データは例えば、シェーダ部から出力されたコンピュータグラフィックス画像を表示装置に表示した場合に生ずる表示画像の歪みを補正するためのデータである。 (もっと読む)


【課題】ステレオカメラは、使用時の外からの衝撃や経年変化等によって、その設置位置(光学的位置等)がずれる場合があり、このような場合にユーザが自身で簡単に調整できる補正の方法が必要となる。
【解決手段】ステレオカメラを構成する第1撮像部により撮像された第1仮撮像画像と、第2撮像部により撮像された第2仮撮像画像が表示部上に表示される。ユーザは、表示部に表示された第1仮撮像画像を移動させることによって、第1仮撮像画像の表示位置を第2仮撮像画像の表示位置に合わせる。この移動の結果に基づいて、ステレオカメラによって撮像されたステレオ画像を構成する2つの画像の表示位置が補正されて、当該ステレオ画像が表示部上に立体視表示される。 (もっと読む)


【課題】前景画像によって隠された撮影画像部分を見ることができるように合成画像の表示を行い、かつ当該表示に高い遊戯性を得る。
【解決手段】本自動写真作成装置は、撮影されまたは落書きされた画像である前景画像、背景画像、撮影画像または利用者画像を画像サーバ部に送信する。画像サーバ部のこれらの画像データは携帯電話端末にダウンロードされ、携帯電話端末は、内蔵する傾きセンサによって表示面の傾きを検出し(S400)、当該傾きに応じて移動すべき利用者画像の位置と、それよりさらに大きく移動すべき前景画像の位置が計算され(S410)、算出された位置に基づき合成表示される(S420)。その結果として立体的に見えることにより高い遊戯性が得られ、かつ前景画像によって隠された撮影画像部分や、利用者画像(および前景画像)によって隠された背景画像部分を見ることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】2次元表示と3次元表示とに適した画像を同時に表示するに際して、2次元表示に適した画像の視認性を確保しつつ、3次元表示を行なうことができる画像表示装置を提供する。
【解決手段】2次元表示と3次元表示とが切替え可能な表示部を有する画像表示装置は、表示部に2次元表示と3次元表示とが混合した画像を表示する際に(S804でYES)、所定時間、表示部において2次元表示を実行し(S805〜S806)、所定時間経過後(S807でYES)、3次元表示へと切り替える(S808)。 (もっと読む)


【課題】仮想3次元空間内にはない2次元オブジェクトを仮想3次元空間内に配置された3次元オブジェクトと一緒に立体視表示する場合に、2次元オブジェクトを違和感なく自然に立体視表示させること。
【解決手段】ゲーム装置10では、まず、仮想3次元空間の状況に応じた奥行き値が取得される。そして、仮想3次元空間には存在しない2次元オブジェクト51をその奥行き値に応じたずらし量だけずらした左目用画像及び右目用画像が、3次元オブジェクト50Bを仮想ステレオカメラ60で撮像して得られた左目用画像及び右目用画像とそれぞれ合成描画されて、立体視画像が生成される。これにより得られた立体視画像が、上側LCD22に出力される。 (もっと読む)


【課題】不適切な立体視表示を制限することのできる情報処理プログラム、情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理システムを提供する。
【解決手段】平面視表示及び立体視表示のいずれかで画像を表示手段に表示する表示制御装置のコンピュータに実行させる情報処理プログラムであって、平面視表示、及び立体視表示を切り替える切替手段と、表示手段による画像の表示を平面視表示のみに制限する状態、又は制限しない状態に設定する設定手段と、平面視表示に制限しない状態に設定されている場合、表示設定に従って、表示手段による画像の表示を平面視表示又は立体視表示に切り替え、表示手段による画像の表示が平面視表示のみに制限する状態に設定されている場合、切替手段によって設定される表示設定に関わらず、表示手段に画像を平面視表示させる表示制御手段としてコンピュータを機能させる。 (もっと読む)


【課題】視差生成部材の設置状態を定量化すること。
【解決手段】本発明の検査装置は、スリット状の開口部を備える視差生成部材と、前記視差生成部材のスリット状の開口部に対応する明暗模様を保持する保持手段と、前記視差生成部材を通して前記明暗模様の明暗の状態を検出し、検出した明暗の状態に基づき、前記明暗模様と前記視差生成部材との角度を算出する算出手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】所定位置よりも仮想カメラに近い位置にあるオブジェクトの立体感を調整すると、所定位置を奥行き方向に通過するオブジェクトは、所定位置の前後(手前側と奥側)において不自然な立体感で視認されることがある。
【解決手段】表示制御プログラムは、視差補正率設定手段を備える。視差補正率設定手段は、基準補正率に対して、仮想3次元空間において、第1の基準面から奥側の視差補正率を当該基準補正率よりも大きくし、かつ、当該第1の基準面において視差補正率を連続的に変化させる第1の設定と、第2の基準面から手前側の視差補正率を当該基準補正率よりも小さくし、かつ、当該第2の基準面において視差補正率を連続的に変化させる第2の設定のうち、少なくとも一方の設定を行った視差補正率を設定する。 (もっと読む)


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