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Fターム[5C061AA08]の内容

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Fターム[5C061AA08]に分類される特許

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【課題】視認者との相対的な位置関係に応じて形成する視差バリアの形状を変化させる表示装置において、クロストークの発生を抑制する。
【解決手段】各画素が有する複数の副画素の一部において表示を行い、その他の副画素において表示を行わない。すなわち、当該画素に占める表示面積を低減する。よって、クロストークの発生を抑制することが可能である。また、副画素が正方形状又は略正方形状を有する。よって、視認者との相対的な位置関係に応じて表示を行う副画素が選択される場合であっても、画素における表示面積(表示を行う複数の副画素)の形状が大きく変化することがない。したがって、当該位置関係が変化する場合(配設される視差バリアが変化する場合)であっても、当該位置関係に依存せずにクロストークの発生を抑制することが可能である。 (もっと読む)


【課題】3D映像データに基づく立体像の見やすさを向上させる映像処理装置及び映像処理方法を提供する。
【解決手段】映像処理装置は、生成手段と、調整手段とを有する。生成手段は、3D映像データを生成する。調整手段は、3D映像データを収める表示範囲の奥行き方向の深度レンジを調整し、指示手段は、深度レンジの調整を指示する。3D映像データがキャラクタデータを含む場合、キャラクタデータを含む3D映像データを収める表示範囲の奥行き方向の深度レンジを調整するとともに、3D映像データが前記キャラクタデータを含まない場合、深度レンジの調整を行わない調整手段を有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって処理効率の向上を図る情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置1は、表示装置10に表示する表示内容を生成し、両眼視差により観察者9が観視可能な立体画像を表示する立体画像表示装置である表示装置10に出力する。情報処理装置1は、位置情報入力部2により観察者9の位置情報を入力し、変化検出部3により位置情報の変化を検出する。切替部4は、観察者9の位置情報の変化の検出にもとづいて、付属情報表示の表示状態を、第1の表示状態から第1の表示状態に比較して観察者が観察容易な第2の表示状態に切り替える。表示出力部5は、主表示6、および主表示6に関する付属情報を表示する付属情報表示7、8を表示装置10に出力する。 (もっと読む)


【課題】製造コストが増大するのを抑制することを可能にする。
【解決手段】一実施形態の映像信号処理装置は、視聴位置が逆視領域に位置していることを知らせる警告メッセージを多視差映像に挿入する処理を行う第1処理回路と、前記多視差映像の視域境界を改善するとともに前記多視差映像に対して視域を拡大する処理を行う第2処理回路と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】2D表示時には高輝度且つ色味変化のない白表示を可能とし、且つ3D表示時にはクロストークの軽減を可能にするバリア素子の提供。
【解決手段】画像表示素子の前面又は背面に配置される、透光部及び遮光部からなるバリアパターンを形成可能なバリア素子(2)であって、第1の偏光制御素子(6)と、液晶セル(5)と、前記第1の偏光制御素子と該液晶セルの一方の表面との間、及び前記液晶セルの他方の表面上の少なくとも一方に配置される、波長550nmの面内レターデーションRe(550)が−30〜100nmで、且つ波長550nmの厚み方向レターデーションRth(550)が−15〜180nmである位相差フィルム(7,8)とを少なくとも有するバリア素子である。 (もっと読む)


【課題】ユーザが所望する文字情報を容易に見る。
【解決手段】情報処理装置は、表示制御部および制御部を具備する。表示制御部は、動画に関する複数の文字情報のうちの1つを最先文字情報とし、時間軸において最先文字情報とこれに連続する1または複数の文字情報とを表示対象文字情報として時間軸に沿って最先文字情報から特定方向に並べて動画とともに表示部に表示させる。制御部は、複数の文字情報のうちから最先文字情報となる文字情報をユーザ操作に基づいて変更する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】従来のパララックスバリア方式の立体表示装置に比べて部品点数が少なく、省スペース化を図ることができるようにする。
【解決手段】表示部1に向けて画像表示用の光を出射する光源デバイスを備える。光源デバイスは、光源2と、導光板3とを含む。導光板3は、第1の内部反射面3Aと第2の内部反射面3Bとを有する。第1の内部反射面3Aは、所定の全反射条件を満たす入射角で入射した光線を内部全反射させる全反射エリア32と、全反射エリア32における所定の全反射条件を満たす入射角で入射した光線の少なくとも一部を外部に出射させる散乱エリア31とを有する。散乱エリア31と全反射エリア32とを、第2の内部反射面3Bに設けるようにしても良い。 (もっと読む)


【課題】撮影した位置とは異なる位置を視点とする画像を提供すること。
【解決手段】画像処理装置は、異なる位置で撮像された複数の画像の画像データを取得する画像データ取得部と、複数の画像の撮像位置の相対的な位置関係を取得する位置関係取得部と、複数の画像の撮像位置とは異なる位置に、視点位置を設定する視点位置設定部と、位置関係および視点位置に基づいて複数の画像からそれぞれ選択した複数の部分領域の画像データを用いて、視点位置を視点とする画像を生成する画像生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】立体画像を表示する画面に対して、ユーザを、正しい姿勢に誘導するための立体画像生成装置、立体画像生成方法、ならびに、これらをコンピュータにて実現するプログラムを提供する。
【解決手段】第1生成部302において、第1視点の位置から仮想空間内を見た様子を表す第1画像を生成し、第2生成部303において、第2視点の位置から仮想画面内を見た様子を表す第2画像を生成して、立体画像を表示する立体画像生成装置において、傾き検出部305により画面の傾きを検出して、その検出結果に基づいて、第1視点または第2視点の位置を振動させる。視点が振動する画像を見たユーザは、正しい姿勢がとれていないことを認識し、立体画像が明確に視認できるように、姿勢を正すことができる。 (もっと読む)


【課題】黒い筋を目立たなくすることの可能な表示パネルならびにそれを備えた表示装置および電子機器を提供する。
【解決手段】バリア部40の遮光スリット40Aおよび光透過スリット40Bはともに、表示領域30Aと対向する領域だけでなく、フレーム領域30Bと対向する環状の領域にも配置される。これにより、表示領域30Aだけでなく、フレーム領域30Bにおいても、表示に不必要な光がバリアパターンに含まれる遮光スリット40Aで遮断される。さらに、表示領域30Aだけでなく、フレーム領域30Bからも、バリアパターンに含まれる光透過スリット40Bを透過した光が出力される。 (もっと読む)


【課題】立体視画像について、通常の平面視画像と同等のフレームレートであっても不自然さの抑制を可能とする画像処理装置及びカメラモジュールを提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、画像処理装置であるISP7は、第1のサブカメラモジュールI/F17、第2のサブカメラモジュールI/F18、画像取り込み部20及びタイミング調整部19を有する。画像取り込み部20は、第1のサブカメラモジュールI/F17へ入力された第1の画像と、第2のサブカメラモジュールI/F18へ入力された第2の画像と、を取り込む。タイミング調整部19は、画像取り込み部20へ取り込まれる第1の画像のフレームタイミング及び第2の画像のフレームタイミングを調整する。タイミング調整部19は、第1の画像のフレームタイミングに対して第2の画像のフレームタイミングを遅延させる調整を可能とする。 (もっと読む)


【課題】視点位置に応じた最適な立体表示を行うことができるようにした表示装置を提供する。
【解決手段】第1〜第n(nは4以上の整数)の画素をそれぞれ複数有し、複数の視点画像を第1〜第nの各画素に割り当てて表示する表示部と、観察者の視点位置を検出する検出部と、観察者の視点位置に応じて、第1〜第nの画素に割り当てる複数の視点画像の数および第1〜第nの各画素と各視点画像との対応関係を変化させる表示制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】3D画像を表示する画像表示システムにおいて、視聴者が常に3D画像を適切な位置で視聴することを可能にする。
【解決手段】表示画面111a上に左眼で見られるよう左眼用画像を表示し、右眼で見られるよう右眼用画像を表示する画像表示システムにおいて、視聴者を被写体として撮影して撮像信号Dvを出力するカメラ102aと、表示画面111aから視聴者Hまでの距離を検出して距離情報Ddを出力する距離センサ102bと、3D画像を表示する3D表示部110と、3D表示部110に前記視聴者へのガイドを指示するガイド指示部120とを備えた。 (もっと読む)


【課題】解像度を低下させることなく、立体画像を表示する。
【解決手段】表示画素が複数配列された面状の表示画素部2と、前記表示画素部の前面に、所定の間隔を保持して配列された複数の長尺状の遮光板3と、前記表示画素部に右眼用の画像と左眼用の画像とを交互に表示する制御部とを備える。表示画素部は遮光板が延在する方向と平行する回転軸4を備え、回転軸を回転支点として回動可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】表示画質を向上させることが可能な表示装置、およびそのような表示装置に用いられる光バリア素子を提供する。
【解決手段】表示装置(立体表示装置1)は、表示部20と光バリア素子(液晶バリア30)とを備えている。光バリア素子は、一対の基板(透明基板33A,33B)と、一対の基板間に設けられ、光を透過または遮断することが可能な複数のサブ領域(開閉部31,32)を有する液晶層34と、一対の基板間に配設された複数のスペーサ36とを有している。複数のスペーサ36は、基板面内における少なくとも一部の領域内でランダムに配置されている。複数のスペーサ36が非ランダム(周期的,規則的)に配置されている場合と比べ、モアレ現象(干渉縞の発生)に起因した輝度むらが抑えられる。 (もっと読む)


【課題】モアレの発生を抑制できるようにする。
【解決手段】立体映像表示装置の画像が表示されるフィルタ面には、立体画像を表示するための各色の光を透過させるフィルタ領域を有するサブ画素が配置されている。そして、これらのサブ画素に表示された画像がパララックスバリアを介して、観察者の眼に知覚される。立体映像表示装置では、観察者の視点位置によらず、パララックスバリアを介して観察者の一方の眼に視認されるフィルタ面上の視認領域において、各色のフィルタ領域の開口率が略一定となるようになされている。これにより、観察者の視点位置の変化による視認領域内の輝度変化を抑制し、モアレを低減させることができる。本発明は、表示装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】解像度バランスに優れた表示装置を提供する。
【解決手段】この表示装置は、複数のサブ画素を有し複数の視点映像を一の画面内に表示する表示部と、その表示部に表示された複数の視点映像を光学的に分離する光学分離素子とを備える。ここで、サブ画素は、長辺方向の寸法が短辺方向の寸法の3倍未満である平面形状を有するものである。 (もっと読む)


【課題】視認者にとって裸眼での3次元表示を可能とする距離(表示画面と視認者の目との距離)範囲を拡大し、且つ消費電力を低減する。
【解決手段】視認者と表示パネルとの距離に応じてシャッターパネルにおける視差バリアを最適な配置となるよう制御する。具体的には、複数の光学シャッター領域による透光状態または遮光状態及び画素における表示素子単位を、保持状態毎に選択的に切り替えて適宜最適な視差バリアを形成する。また保持状態は、液晶層を挟持する電極の少なくとも一方の電極が酸化物半導体を半導体層に有するトランジスタに接続され、当該トランジスタを非導通状態とすることで実現するものである。 (もっと読む)


【課題】 表示品位の良好な三次元映像表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 対向して配置された一対の基板と、一対の基板間に挟持された液晶層LQと、複数の表示画素PXを含む表示部DYPと、表示部DYPと対向して配置され第2方向D2において同一特性を備え第2方向D2と略直交する第1方向D1に周期的に並べて配置して第1方向D1における視差を与える光線制御素子LENと、を備え、複数の表示画素PXのそれぞれは、第2方向D2に並んで配置された複数のサブ画素Ra、Rb、Ga、Gb、Ba、Bbを備え、複数のサブ画素Ra、Rb、Ga、Gb、Ba、Bbの第2方向D2における開口領域ARの幅の比は一定である三次元映像表示装置。 (もっと読む)


【課題】視認者にとって裸眼での3次元表示を可能とする距離(表示画面と視認者の目との距離)範囲を拡大する。
【解決手段】表示パネルと、表示パネルの視認側に設けられ、互いに隣り合う第1の液晶素子及び第2の液晶素子を含むシャッターパネルと、を有し、第1の表示状態においては、第1の液晶素子によって、シャッターパネルに第1の遮光領域と、第1の透光領域と、を形成し、表示パネルからの光は、第1の透光領域から放出され、第2の表示状態においては、第1の液晶素子及び第2の液晶素子によって、シャッターパネルに第1の遮光領域よりも大きい第2の遮光領域と、第1の透光領域よりも小さい第2の透光領域と、を形成し、表示パネルからの光は、第2の透光領域から放出される表示装置である。 (もっと読む)


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