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Fターム[5C061AA08]の内容

立体TV及びTVの試験、検査、測定等 (24,241) | 立体TV方式 (6,498) | 眼鏡不要方式 (1,836) | スリット板を利用する方式 (490)

Fターム[5C061AA08]に分類される特許

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【課題】右目用画像および左目用画像の2枚の画像を用いて立体視画像を表示する立体視画像表示装置において、観察者がモニタを見る位置により立体視画像の立体感が変化しにくくする。
【解決手段】画像表示の際に、モニタ9の距離測定手段40において、モニタ9の表示面から観察者までの距離を測定する。画像処理部8cは、右目用画像および左目用画像中に共通する所定の被写体を抽出し、抽出した各被写体毎に、上記で測定した距離が長くなる程、抽出した被写体の視差を小さくするように、右目用画像および/または左目用画像中の被写体の位置を画像処理により移動させる。モニタ9は、画像処理部8cにおいて上記の通り画像処理が施された画像のデータを基に、乳房Mの立体視画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】汎用性を向上させたフレームメモリモジュールを得る。
【解決手段】m個の入力端子IN1,IN2,・・・,INmから、m個の視点に対応するm個の入力画像がそれぞれ入力される。n個の分割回路DV1,DV2,・・・,DVnは、設定された水平画素ピッチ値に基づいてm個の入力画像を垂直方向に短冊状に分割して、それぞれ対応するn個のフレームメモリFM1,FM2,・・・,FMnに入力番号順に且つ周期的に格納させる。n個のフレームメモリFM1,FM2,・・・,FMnに格納された画像が、n通りの観察距離に対応するn個の出力画像として、対応するそれぞれn個の出力端子OUT1,OUT2,・・・,OUTnから出力される。水平画素ピッチ値は、分割された入力画像の水平方向の画素数である。n個の分割回路DV1,DV2,・・・,DVnについて、それぞれ個別に水平画素ピッチ値が設定される。 (もっと読む)


【課題】非立体画像及び立体画像を表示するための画像データのデータ量を低減できること。
【解決手段】非立体画像並びに右目用画像と左目用画像とから成る立体画像を、繰返し隣接配置された帯状の帯状表示領域に表示可能とされた表示体9a,1051と、視差形成体9b,1057と、非立体画像用画像データD1と立体画像用画像データD2とを記憶した記憶手段205と、表示制御手段86、213,1091a、1092とを備え、非立体画像を表示するときは、非立体画像用画像データを帯状表示領域に連続的に表示する制御を行い、立体画像を表示するときは、立体画像用画像データを奇数番目若しくは偶数番目の帯状表示領域に表示するとともに、非立体画像用画像データの一部を、立体画像用画像データで表示していない方の画像として、立体画像用画像データを表示していない方の帯状表示領域に表示する。 (もっと読む)


【課題】裸眼立体視画像の生成において、告知表示を見易くする。
【解決手段】左右眼の視差作用によって基準面の手前及び奥に物体を視認する立体視可能な画像を表示する表示装置(20)のフレーム画像を生成する3次元画像処理装置は、立体視すべきオブジェクトの画像データから、視差パラメータに応じた奥行き空間の視差に応じた左目用フレーム画像と右目用フレーム画像を作成する画像生成部(312)と、左目用画像フレームと右目用画像フレームとを合成して、立体視可能な2次元フレーム画像を生成する画像合成部(302)とを有する。画像生成部(312)は、立体視すべき物体に重畳して告知表示する際に、視差パラメータにより、基準面に前記告知表示が位置し、且つ奥行き空間の奥行き量を圧縮又は基準面を奥行き空間の奥行き方向の手前に位置する左目用フレーム画像と右目用フレーム画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】製造コストの上昇を伴うことなくクロストークの発生を抑制可能な、立体画像表示装置に用いるガラス基板ユニットを提供する。
【解決手段】立体画像表示装置に用いるガラス基板ユニット110は、第1の面111aと第2の面111bとを有するガラス基板111を備える。第1の面111aは、立体画像表示装置の画像表示ユニットに対向され、第2の面111bはユーザーに対向される。パララックスバリア30は、第2の面111b上に形成され、透光部31と遮光部32とを有する。光散乱特性を有する凹凸部115が第1の面111a上に形成され、カラーフィルター112が凹凸部115上に形成される。 (もっと読む)


【課題】偏光板の貼り付け作業を容易に行うことを目的とし、さらに、視差バリア用液晶パネルと液晶表示パネルとの接着面積を広く確保することも可能になる液晶表示装置及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】液晶表示パネル10を構成するために、少なくとも上面の偏光板を貼り付ける前の第1パネル24を用意する。裸眼立体視を可能にする視差バリア液晶パネル28を構成するために、少なくとも一方の面に偏光板を有する第2パネル38を用意する。第1パネル24の上面と、第2パネル38の偏光板と、の間に接着剤48を介在させる。第2パネル38は、第1パネル24よりも大きく、偏光板は、第1パネル24よりも大きい。第1パネル24と第2パネル38は、偏光板が第1パネル24の上面からはみ出すように貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】3Dの画像を視覚可能にする偏光フィルタパネルを着脱可能に設置し、その着脱状態を監視して、2D又は3D画像の切替処理の適正化を図る。
【解決手段】3D画像を表示可能な表示部(4、24)と、表示部の表示画像より立体画像を透過させるフィルタパネル(6、22)と、フィルタパネルの着脱検出手段(10、ロックスライダ37、スライドピン90、スイッチ機構102)を備える。着脱検出手段は、表示部の前面に着脱可能に取り付けられたフィルタパネルの着脱を検出する。 (もっと読む)


【課題】 光線制御素子を斜めに設置した3次元映像表示装置において、モアレの解消と画像処理の効率化の両立が可能な3次元映像表示装置およびその表示方法を提供することを可能にする。
【解決手段】 第1の方向とこの第1の方向に直交する第2の方向とに沿って画素がマトリクス状に配列された表示部と、表示部に対向して設置され、第2の方向に略直線状に延び、第1の方向に配列されている多数の光学的開口部を備えた光線制御素子と、を備え、Mを1以上の整数とすると、画素は第1の方向に並ぶM色成分を持つM個のサブ画素に分割されており、光学的開口部の第1の方向の周期をP、光学的開口部の第2の方向の周期をQ、画素の第1の方向の周期をA、画素の第2の方向の周期をBとすると、Q/Bは整数Nであり、M×P/Aは非整数であり、(Q/B)/(P/A)は非整数である。 (もっと読む)


【課題】右目用画像および左目用画像の2枚の画像を用いて立体視画像を表示する立体視画像表示装置において、観察者がモニタを見る位置により立体視画像の立体感が変化しにくくする。
【解決手段】予め同一被写体に対して輻輳角θ=4°および2°で撮影した画像対のデータをデータ記憶部8bに記憶しておく。画像表示の際に、モニタ9の距離測定手段40において、モニタ9の表示面から観察者までの距離を測定する。画像対選択部8cは、測定した距離が70cm未満であった場合には、輻輳角θ=4°で撮影した画像対のデータをデータ記憶部8bからモニタ9に送信させ、距離が70cm以上であった場合には、輻輳角θ=2°で撮影した画像対のデータをデータ記憶部8bからモニタ9に送信させる。モニタ9は、データ記憶部8bから受信した画像対のデータを基に、乳房Mの立体視画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】光透過効率が高く、低コストで製造可能なパララックスバリアを提供する。
【解決手段】パララックスバリア30は、基板31と、親水性材料層32と、親油性材料
層33と、液体層34と、エマルション層35と、保護層36を備える。親水性材料層3
2は、基板31上に形成されて光透過性を有する。親油性材料層33は、親水性材料層3
2上に形成され、遮光パターンに対応する形状を有する。液体層34は、親水性かつ光透
過性を有し、親水性材料層上33に保持される。エマルション層35は、親油性を有し、
親油性材料層33上に保持される。保護層36は光透過性を有し、液体層34およびエマ
ルション層35を覆う。 (もっと読む)


【課題】広い視野角での立体視表示を実現できる立体表示装置を得る。
【解決手段】映像を表示する表示部と、光を透過および遮断する、表示部の表示面内における垂直方向Yから傾いた第1の方向に延伸するように形成された複数の液晶バリアを有する液晶バリア部とを備える。上記液晶バリア部は、液晶層と、液晶バリアに対応する位置に、前記液晶層を挟むように構成された第1の電極(透明電極110,120)および第2の電極とを有する。上記第1の電極は、第1の方向に延伸する第1の幹部分61と、第1の幹部分の両側において、第1の幹部分に対して非線対称な方向にそれぞれ延伸する複数の枝部分63とを含むものである。 (もっと読む)


【課題】V3Dディスプレイシステムが2Dイメージおよびas3Dのイメージを表示可能にする。
【解決手段】次の4つの表示モードで使用することができるプロジェクションのディスプレイを記述する。(A)後部プロジェクションの2Dディスプレイ、(B)体積3D(V3D)ディスプレイ、(C)視差障壁に基づく裸眼立体3Dディスプレイ、(D)プロジェクターディスプレイ。4つの表示モード間の転換はユーザーによって1つから3つの調節のステップを要求する。サブパネルの照明またはプロジェクションモードの使用によって、システムはV3D、2Dおよびas3Dモードで作動できる。完全パネルモードの使用によって、システムは2Dおよびプロジェクターモードで作動できる。システムは更に2D、as3DまたはV3Dのイメージの相互作用のためのタッチパッドを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】 縦ストライプと横ストライプを切り替え可能とし、かつ、外部から入射する電磁ノイズや静電気を遮蔽する。
【解決手段】 バリア液晶パネル2を構成する基板5の表面に、第一バリア画素D1と第二バリア画素D2が縦方向に交互に配列され、第一バリア画素D1と第三バリア画素D3が横方向に交互に配列されている。液晶層8を介して基板5と対向する対向基板6には、表示領域の全面を覆う対向電極4が形成されている。第三バリア画素と対向電極に同一の駆動信号を、第一バリア画素と第二バリア画素に対向電極との間の液晶層に実効電圧を印加する駆動信号を供給して縦ストライプのバリア表示を行う。あるいは、第二バリア画素と対向電極に同一の駆動信号を、第一バリア画素と第三バリア画素に対向電極との間の液晶層に実効電圧を印加する駆動信号を供給して横ストライプのバリア表示を行う。 (もっと読む)


【課題】水平方向への映像の流れを意識させることなく、高い水平解像度で立体映像を知覚させる。
【解決手段】裸眼立体映像表示装置100は、マトリクス状に配列された複数の領域それぞれを透過領域150と遮光領域152とで切り換える透過部110と、透過領域を水平方向にシフトさせる透過制御部130と、透過部の背面側に設けられた表示部112と、透過領域のシフトに同期して、観察者が透過領域を通じて表示部を観察したとき、観察者の左右の眼それぞれで視認できる表示部の表示領域154に、水平視差を有する左眼用映像と右眼用映像とをそれぞれ表示させる表示制御部132とを備え、透過制御部は、透過領域のシフト方向またはシフト量のうち、少なくとも一方を、少なくとも隣接する水平ライン同士で異なるようにシフト制御する。 (もっと読む)


【課題】立体映像を提示している場合であっても、高い広告効果で立体映像以外の情報を観察者に伝達する。
【解決手段】裸眼立体映像表示装置100は、垂直方向に延長されたスリット110aが水平方向に複数並設されたパララックスバリア110と、パララックスバリアの背面側に設けられ、スリットに対応した複数の表示領域112aと、表示領域間に配され光の透過を抑制する遮光領域112bとを有する表示部112と、観察者102が複数のスリットを通じて表示部を観察したとき、観察者の左右の眼それぞれで視認できる表示部の表示領域に、水平視差を有する左眼用映像と右眼用映像とをそれぞれ表示させる表示制御部120とを備え、遮光領域には、さらに光の透過密度または透過率が異なる複数の部分領域が設けられている。 (もっと読む)


【課題】液晶バリアの応答速度を改善することができる表示装置を得る。
【解決手段】複数の液晶バリアを含む液晶バリア部と、複数のバリア駆動信号DRVA,DRVBを複数の液晶バリアに供給することにより、複数の液晶バリアを開閉動作させるバリア駆動部と、映像を表示する表示部とを備える。上記バリア駆動信号は、第1の波高値(開駆動電圧Vo)を有する第1の波形部分(開駆動波形部分Wo)と、第1の波形部分の直前に位置し、第1の波高値よりも小さい第2の波高値(プレ電圧Vpre)を有する第2の波形部分(準備駆動波形部分Wpre)と、基準電位に保たれた第3の波形部分(閉駆動波形部分Wc)とを含む信号である。 (もっと読む)


【課題】三次元映像の視聴時に目の疲労を感じることを抑制させること。
【解決手段】実施形態によれば、電子機器は、検出手段と、決定手段と、映像生成手段と、映像データ出力手段とを具備する。検出手段は、映像コンテンツデータの残りの再生時間を検出する。設定手段は、前記残りの再生時間に基づいて、視差角を決定する。映像生成手段は、前記決定手段により決定された視差角に基づいて、映像コンテンツデータを用いて左眼用画像データと右眼用画像データとを含む映像データを生成する。映像データ出力手段は、前記映像生成手段により生成された映像データを出力する。 (もっと読む)


【課題】自動立体画像3次元表示装置またはマルチビュー表示装置に特に適合した3つの主要色または多数の主要色サブピクセル反復グループを含む表示パネルから構成される表示装置及びシステムを提供する。
【解決手段】表示装置及びシステムは、自動立体画像3次元表示装置またはマルチビュー表示装置のように、少なくとも2つの画像を同時に提供する指向性表示装置に、特に適合する3つの主要色またはマルチ主要色サブピクセル反復グループのいくつの実施形態のうち、何れか1つを実質的に含む表示パネルで構成される。画像を示す入力画像データは、サブピクセルレンダリング動作を使用する示されたサブピクセルレンダリンググループの内、何れかの1つを利用する装置にレンダリングされる。 (もっと読む)


【課題】逆視に起因する不自然さや不快感を支障なく軽減することができる立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】複数の観察領域のそれぞれにおいて各視点用の画像が観察可能な立体画像表示装置であって、観察領域の端部付近において逆視関係となる画像の対の双方若しくは一方を、第1画像データと、第1画像データとは異なる第2画像データと第1画像データとの間の視差の関係に基づいて第1画像データ及び第2画像データの値に重み付けをして加算した加算画像データとを用いて表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、鑑賞環境を考慮した上で、より快適な3次元立体映像を鑑賞できる映像表示装置及びその制御方法に関するものである。
【解決手段】本発明の一実施例に係る映像表示装置は、両眼視差方式の3D立体映像を表示するための視差生成手段を含むディスプレイ部(151)と、第1の映像〜第3の映像を格納するためのメモリ部(160)と、所定のディスプレイ条件を判断し、第1の条件を満足する場合、前記第1の映像及び前記第2の映像を用いて前記ディスプレイ部を通して3D立体映像が表示されるように制御し、第2の条件を満足する場合、前記第1の映像及び前記第3の映像を用いて前記ディスプレイ部を通して3D立体映像が表示されるように制御する制御部(180)とを含む。このとき、前記第1の映像〜第3の映像は、共通の客体に対する互いに異なる視点の映像であることが望ましい。 (もっと読む)


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