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Fターム[5C061AB02]の内容

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【課題】再生品質や画質を実質的に低下させることなく、電力消費を低減でき、またメモリ容量の低減や通信回線の負荷を低減する。
【解決手段】符号化レート制御部19は、ユーザーの視力の悪い方の目、あるいは利き目でない方の目の符号化レートのみを下げる画質制御信号を生成して符号化部14に供給する。符号化画素数制御部20は、ユーザーの視力の悪い方の目、あるいは利き目でない方の目の符号化画素数のみを下げる画質制御信号を生成して符号化部14に供給する。符号化部14内の左目用符号化部15L及び右目用符号化部15Rは、画質制御信号に基づいて、視力が悪い方の目、あるいは利き目でない方の目に対応した符号化部では、もう一方の目に対応した符号化部に比較して、相対的に低符号化レート又は小符号化画素数の符号化を行う。 (もっと読む)


【課題】 映像送信及び受信方法と装置、及びその伝送ストリーム構造を提供する。
【解決手段】 映像データと、映像データが二次元映像であるか三次元映像であるかについての情報を表す映像特性パラメータとを含む映像信号を入力されてデコーディングするデコーディング部と、デコーディングされた映像信号を入力されて映像特性パラメータを抽出し、これを判断する映像特性パラメータ検出部と、映像特性パラメータ検出部から映像特性パラメータを入力され、映像特性パラメータにより、デコーディング部から入力される映像データをディスプレイするディスプレイ部とを備え、デジタル放送標準システムを利用して登場する三次元映像放送のような分野で、二次元映像と三次元映像とをディスプレイ可能とする。 (もっと読む)


【課題】光の屈折によりシート材料の表面から浮いて見える合成画像を、より鮮明に出現させ、観察者が容易かつ明確に認識することができるとともに、容器の加飾としても応用し得る立体画像の映写構造を提供する。
【解決手段】所定のシート材料42と映写層39を備え、シート材料の表面から浮いて見える合成画像が結像する位置40に映写層39を設置することにより、映写層の表面に合成画像を映し出すことを特徴とする立体画像の映写構造。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で基本ストリームと3次元ストリームのDelay値と、拡張ストリームのDelay値を同一とすることができる3次元符号化装置を提供する。
【解決手段】符号化部から出力される基本ストリームを復号化する際のバッファシミュレーションを行う第1仮想バッファ部と第2仮想バッファ部と、第1仮想バッファ部で行われたバッファシミュレーションの結果に基づいて第1Delay値を算出する第1算出部と、第2仮想バッファ部で行われたバッファシミュレーションの結果に基づいて第2Delay値を算出する第2算出部と、算出された第1Delay値および第2Delay値に基づいて、1画像群毎に特定のDelay値を設定する設定部と、を備える。基本ストリームおよび3次元ストリームにおけるn番目の画像群について設定部が設定した特定のDelay値を、n+1番目の画像群に対してバッファシミュレーションする際の初期値とする。 (もっと読む)


【課題】視点を分離して多視点の画像を得ること。
【解決手段】異なる視点の画像を撮像する撮像装置であって、複数の受光素子と、複数の受光素子にそれぞれ対応して設けられ、結像レンズにより結像された被写体光をそれぞれ再結像して対応する受光素子にそれぞれ受光させる複数のマイクロレンズと、複数の受光素子のうちの複数の第1受光素子にそれぞれ対応して設けられ、結像レンズの射出瞳の第1瞳領域を通過した被写体光を、対応する第1受光素子に受光させる複数の第1偏向光学要素と、複数の第1受光素子の撮像信号、および、射出瞳における第2瞳領域を通過した被写体光を受光する複数の第2受光素子の撮像信号から、異なる視点の画像の画像信号を生成する画像信号生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】奥行き感を適切に設定した3D画像を簡単に撮影することができるようにする。
【解決手段】視差推定部12は、3D画像を表示するための左目用画像と右目用画像の視差を検出する。視差情報解析部13は、左目用画像と右目用画像の視差のレンジを算出し、算出された視差のレンジに基づいて、3D画像を視聴するときの奥行き感が、予め設定された視聴者に快適なレンジを超えているか否かを判定する。警告コード生成部15は、判定結果に対応する警告コードを生成する。本発明は、例えば、3D画像を表示するための左目用画像と右目用画像を撮像する撮像装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】立体映像の品質を向上する。
【解決手段】インテグラルフォトグラフィ方式のIP装置10は、被写体Hの要素画像となる光を集光する第1要素レンズ12bを複数個配置した第1要素レンズ群12eと、第1要素レンズ群12eによって形成される複数の要素画像Yを記録するフィルム14と、第1要素レンズ群12eとフィルム14との間に設けられた、各第1要素レンズ12bに対応する第2要素レンズ12dを複数個配置した第2要素レンズ群12fとを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の画像から切り出した短冊領域を連結して基線長をほぼ一定にした3次元画像表示用の左目用合成画像と右目用合成画像を生成する装置および方法を提供する。
【解決手段】複数画像から切り出した短冊領域を連結して3次元画像表示用の左目用合成画像と右目用合成画像を生成する。画像合成部は、各撮影画像に設定した左目用画像短冊の連結合成処理により3次元画像表示に適用する左目用合成画像を生成し、各撮影画像に設定した右目用画像短冊の連結合成処理により3次元画像表示に適用する右目用合成画像を生成する。画像合成部は、左目用合成画像と右目用合成画像の撮影位置間の距離に相当する基線長をほぼ一定とするように画像の撮影条件に応じて左目用画像短冊と右目用画像短冊の短冊間距離である短冊間オフセット量を変更して左目用画像短冊と右目用画像短冊の設定処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】複眼カメラの個々のカメラで手振れ補正を行っても立体視を可能にする。
【解決手段】初期光軸中心を中心とした候補領域のサイズのうち、最小のサイズに基づいて、複数の撮像部の各々から取得された複数の画像に共通の所定のアスペクト比を有する切り出しサイズを決定し、複数の撮像部の各々の振れ補正前の初期光軸中心を基準とし、サイズ決定部の決定した共通の切り出しサイズで、複数の画像の各々から出力用画像を切り出す。 (もっと読む)


【課題】立体画像表示の際の重畳情報、例えばOSD等のグラフィクス情報の表示において、画像内の各物体との間の遠近感の整合性の維持を容易に図る。
【解決手段】視差情報セット作成部122は、ディスパリティ・マップに基づいて、所定の画素位置の視差情報セットを作成する。例えば、視差情報値が最大となる画素位置、つまり最も手前に認識するピクセル(画素)位置などである。視差情報セットは、画像全体に対する相対位置を示す位置データと、その位置の視差データとを含む。視差情報セットは、立体画像データに対して空間的に同期したものとなる。この視差情報セットは、立体画像の解像度とは独立で、モニタの表示解像度やモニタサイズにも独立したものとなる。視差情報セット作成部122は、所定番組の番組期間等を階層的に等分割した各期間で視差情報セットを作成する。視差情報セットは、立体画像データに対して時間的に同期したものとなる。 (もっと読む)


【課題】ステレオマッチング処理により視差データを生成する際の処理量と使用メモリ量の増大を抑えることができること。
【解決手段】複数の撮像部と、複数の撮像部のうち、少なくとも2つの撮像部が撮影した映像から対応画素を探索するステレオマッチング処理により視差データを算出する視差算出部とを備えた多眼撮像装置であって、視差算出部は、2つの撮像部の全視差範囲より小さい範囲の対応画素を探索して視差データを算出する小範囲対応画素探索部と、小範囲対応画素探索部が探索する範囲を制御する探索範囲制御部とを備えることを特徴とする多眼撮像装置。 (もっと読む)


【課題】左右の視点から撮影して得られた左右画像の双方でピント位置が合っていない場合であっても、違和感のない立体画像を提供する。
【解決手段】視差を有する画像の対からなる立体画像を入力する立体画像入力手段と、前記立体画像の対応点周辺のAF情報を保持するAF情報保持手段と、前記対をなす各々の画像のコントラストを算出するコントラスト算出手段と、前記各々の画像の視差量を算出する視差量算出手段と、前記視差量に応じて前記各々の画像のコントラストが等しくなるように画質調整する画質調整手段と、を備え、前記AF情報から得られる前記対をなす各々の画像の対応する点の合焦位置の相違を表す量が所定量以内の場合には、該画像の対応する点の視差量を0とするようにしたことを特徴とする画像処理装置を提供することにより前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】画角調整を高精度で簡単に行う撮像装置を提供すること
【解決手段】撮像装置は、変倍に際して変倍レンズユニット112を移動するために操作されるキー操作部116と、変倍レンズユニットの位置または移動量を検出するズーム位置検出部111と、変倍レンズユニットの移動量と焦点距離との関係と、ズーム位置検出部の検出結果から焦点距離の変化量に対応したインデックスを生成すると共にインデックスの基準値を設定するカメラマイコン114と、キー操作部116による操作において基準値からの差を表示するモニタ部109と、を有する。 (もっと読む)


【課題】陰面の影響がより少ない視差画像を生成すること。
【解決手段】
上記課題を解決するために、実施態様の立体画像生成装置は、少なくとも1枚の画像と、前記画像に対応する奥行き情報から、前記画像とは異なる視点の視差画像を生成するために、算出部、選択部および生成部を備える。算出部は、2つ以上の視点を含む組毎に、視差画像を作成した場合に生じる陰面領域が大きくなる程、大きな値となる評価値を、前記奥行き情報から算出する。選択部は、前記視点の組に対して算出された前記評価値に基づいて、前記視点の組を選択する。生成部は、前記選択部において選択された前記視点の組に対応する視点についての視差画像を、前記画像から生成する。 (もっと読む)


【課題】より簡単に3D映像の輻輳点のずれの発生を抑制できるようにする。
【解決手段】撮像部23−1および撮像部23−2は、光学系22から入射した光を光電変換することにより、立体画像を表示するための左眼用のL画像と右眼用のR画像を撮像する。和信号演算部25は、L画像とR画像の和を求めて、和信号を生成し、信号切り替え部30を介して表示部31に供給する。表示部31は、供給された和信号に基づいて画像を表示させる。和信号に基づく画像は、L画像とR画像を重ね合わせたものであるから、被写体の撮像中に和信号に基づく画像を表示することで、ユーザは左右の映像のずれを確認しながら、より高精度にフォーカス調整をすることができ、その結果、輻輳点のずれの発生を抑制することができる。本発明は、カメラに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】光学系から入射した光束を分割して像を形成させて撮像することにより、良好な立体感が得られる立体画像を撮影する。
【解決手段】撮像装置は、結像光学系の射出瞳を通過する、異なる一対の光束を受光して、一対の光束に対応する一対の画像信号を出力する撮像素子212と、結像光学系から射出される光束を通過させる第1領域を有し、一対の光束を射出する絞り部材211と、第1領域を通過する一対の光束を制限する一対の第2領域を有し、一対の光束のそれぞれを第2領域に制限する制限状態と、第1領域を通過する一対の光束を撮像素子212へ受光させる非制限状態との一方に切り替える制限手段207と、制限手段に207よって制限状態に切り替えられたとき、撮像素子212が一対の第2領域を通過する一対の光束を受光して出力した一対の画像信号に基づいて、一組の対応関係にある立体画像データを生成する生成手段214とを備える。 (もっと読む)


【課題】元の多視点画像データから、所望の再生方式で必要な視点の画像のみを含んだ画像ファイルを、簡便に生成・保存する。
【解決手段】所望視点情報に基づいて視点画像の抽出方法を決定する。例えば、所望視点情報の最小視点数かそれ以上(好ましくは推奨視点数)の視点画像をマスタファイルから抽出するよう決定する。そして、決定された視点画像の抽出方法に基づいて、選択されたマスタファイルから、所望の出力系の出力条件に適合する視点画像を抽出する。 (もっと読む)


【課題】3D撮影用の交換レンズが装着された場合でも確実に画像補正を行って高品質の3D画像を得る。
【解決手段】 撮像装置は、撮像部を具備し、上記撮像部に被写体像を結像可能なように、立体撮影用の交換レンズを接続可能な撮像装置において、上記立体撮影用の上記交換レンズのタイプや出来映えの誤差に起因する光学的な歪みや像の重なり、明るさの誤差を補正可能な補正係数データを上記交換レンズから取得する通信部、を有する。 (もっと読む)


【課題】レンズアレイを用いたインテグラル方式の立体撮像装置において、要素レンズの数を増やすことなく解像度を向上することができる立体撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体からの入射光Lを受光する要素レンズ2aをアレイ状に配置した要素レンズ群2と、要素レンズ群と対向して設けられ、要素レンズから出射される光による要素画像を撮像する撮像手段5(要素画像素子51)と、撮像した要素画像を記憶する記憶手段9とを備える立体撮像装置1において、要素レンズの受光面側にて、要素レンズの受光面より小さな面積の透過領域で入射光を透過する光透過部(光透過部H)を一つの要素レンズに対して一つ有する遮光面を備える遮光手段6(遮光板61)と、光透過部の位置それぞれにおける透過領域が互いに重ならないように、光透過部の位置を所定の時間間隔で繰り返し切り替える切替手段7(駆動部71)とを備える。 (もっと読む)


【目的】対象画像の追尾精度を向上させる。
【構成】立体撮像ディジタル・カメラを用いて被写体を撮像し,右目用画像と左目用画像とを周期的に得る。両方の画像で対象画像の検出処理が行われ(ステップ71),対象画像が検出されると(ステップ72でYES),右目用画像,左目用画像のうち,その後に撮像される画像については対象画像が検出された方の画像で対象物を検出するように設定される(ステップ73)。設定された方の画像で対象画像検出処理が行われる(ステップ74)。対象画像が検出されると(ステップ75でYES),対象画像らしさがしきい値未満のときには(ステップ76),両方の画像で対象画像の検出処理が行われ(ステップ77),対象画像らしさのスコアの高い方の画像を用いて対象画像を検出するように設定される(ステップ79)。 (もっと読む)


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