説明

Fターム[5C061AB02]の内容

立体TV及びTVの試験、検査、測定等 (24,241) | 立体TV方式の細部 (14,475) | 送像部、送信部 (3,656) | 入力光学部、同制御部 (1,470)

Fターム[5C061AB02]の下位に属するFターム

Fターム[5C061AB02]に分類される特許

121 - 140 / 173


【課題】各光学系に設けられた防振機構の防振性能を均等にし、立体視が阻害されることを防止することができる。
【解決手段】製品出荷検査時にL側制御残差とR側制御残差とが等しくなるように、すなわち防振性能の良い光学系の防振性能の悪い光学系に合わせるように、PID制御手段18aの制御パラメータ、アンプL14のゲインKL及び位相φLをそれぞれ独立に設定し、またPID制御手段28aの制御パラメータ、アンプR24のゲインKR及び位相φRをそれぞれ独立に設定し、パラメータ保持手段L18C、パラメータ保持手段R28Cに記憶する。これにより、撮影時に装置本体がぶれても、光学系L及び光学系Rに対して適切な防振動作を行うことができ、その結果撮像素子L12で得られる被写体像の像ブレ量と、撮像素子R22で得られる被写体像の像ブレ量とを略同一にすることができる。 (もっと読む)


【課題】イメージセンサーで撮像される被写体に対する収束角が調節可能な小型立体映像撮影装置を提供する。
【解決手段】本発明の小型立体映像撮影装置は、ハウジングと;ハウジングに左右移動可能に装着され、第1レンズが内蔵された第1アクチュエータと;ハウジングに左右移動可能に装着され、第2レンズが内蔵されて第1アクチュエータの側面に離隔して配置される第2アクチュエータと;第1アクチュエータと第2アクチュエータに各々装着され、電源印加時に第1アクチュエータまたは第2アクチュエータを左右移動させる左右駆動部と;第1アクチュエータの下部と第2アクチュエータの下部に各々配置されて第1レンズと第2レンズを通して被写体を撮像するイメージセンサーと;イメージセンサーの下部に配置され、左右駆動部、第1アクチュエータ及び第2アクチュエータに供給される電源を制御する制御部と;を含む。
(もっと読む)


【課題】複数の三次元情報が互いに重なり合う部分にいわゆるファントム現象を発生させることなく、複数の三次元情報を統合して、一つの三次元情報を生成することが可能な三次元情報統合装置および三次元情報統合プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】本実施形態に係る三次元情報統合装置1は、要素画像分離手段2と、画素記憶手段3と、立体画像奥行き制御手段4と、統合三次元情報記憶手段5、画素値割り当て済み位置記憶手段6と、画素値割り当て手段7と、出力手段8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】要素レンズを用いて要素画像を撮影する際に重複記録を除去することが可能な立体映像撮影装置を提供する。
【解決手段】立体映像撮影装置1は、被写体の要素画像となる光を集光する要素レンズ5を2次元平面上に配置した要素レンズ群6と、この要素レンズ群6の各要素レンズ5の焦点距離となる焦平面に生成される要素画像群を撮影する撮影手段8と、を備えたインテグラルフォトグラフィによる立体映像撮影装置において、開口部3aを有する遮蔽板3と、遮蔽板3をそれぞれの焦平面として、遮蔽板3よりも被写体側に配置された第1レンズ2および遮蔽板3よりも像側に配置された第2レンズ4と、を備えたテレセントリック光学系を、要素レンズ群6の被写体側に備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】立体画像内の任意の奥行き方向に任意の2次元画像を挿入することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理部14において、光線の進行方向を保持した状態で取得された撮像データに対応する撮像画像内における指定された奥行き面をリフォーカス面とするリフォーカス係数α1を算出する。また、算出されたリフォーカス係数α1を用いて、撮像データD1に対して第1の並び替え処理を行う。そして、その第1の並び替え処理後の撮像データD2に対して、所定の2次元画像データ(挿入画像データD3)を挿入する画像合成処理を行い、合成画像データD4を生成する。これにより、撮像画像内の指定された奥行き面をリフォーカス面とするリフォーカス係数α1を用いて、挿入画像データD3の挿入処理(画像合成処理)を行うことができる。 (もっと読む)


幾つかの実現は、3Dビデオ(3DV)応用のヒューリスティックなビューマージングによるビュー合成に関する。1態様によれば、第一の瞬間移動された基準のビューからの第一の候補となる画素及び第二の瞬間移動された基準のビューからの第二の候補となる画素は、前記第一の候補となる画素及び前記第二の候補なる画素の品質を評価する後方合成プロセス、前記第一の候補となる画素及び前記第二の候補となる画素の周囲のホールの分布及び指定された周波数を超える前記第一の候補となる画素及び前記第二の候補となる画素の周囲のエネルギーの量の少なくとも1つに基づいて評価される。この評価は、第一の瞬間移動された基準のビュー及び第二の瞬間移動された基準のビューを1つの合成されたビューにマージするプロセスの一部として行われる。この評価に基づいて、1つの合成されたビューにおける所与の目標となる画素について結果が判定される。この結果は、所与の目標となる画素の値を決定すること、又は所与の目標となる画素をホールとして記録することである。
(もっと読む)


様々な実施の形態が記載される。幾つかの実現は、3Dビデオ(3DV)応用向けのヒューリスティックなビューブレンディングによるビュー合成に関する。1態様によれば、少なくとも1つの参照画像又はその一部は、少なくとも1つの基準のビューの位置から仮想的なビューの位置に瞬間移動され、少なくとも1つの瞬間移動された参照画像が生成される。第一の候補となる画素と第二の候補となる画素とが少なくとも1つの瞬間移動された参照画像において識別される。第一の候補となる画素と第二の候補となる画素は、仮想的なビューの位置から仮想イメージにおける目標となる画素の位置の候補である。目標となる画素の位置の画素値は、第一の候補となる画素と第二の候補となる画素の値に基づいて決定される。
(もっと読む)


【課題】仮想カメラを用いて可能となる無制限透視画(遠近)法および可変フレーム速度を実現する。
【解決手段】システム初期化ステップ100、所望仮想カメラの射影マトリクスを計算する仮想カメラ定義ステップ102、フレーム内の全ての画素を目標とする仮想カメラに投影する投影ステップ104、目標とする視点に関する相対的重み付け合成を行う混合(ブレンディング)ステップ106、残留閉塞を充填する閉塞解決ステップ108、境界をマッティングして人工的な不自然部分を隠す境界マッティングステップ110、生成フレームをリアルに見えるようにするフィルタ処理ステップ112を備え、自由視点レンダリングを視聴者の両目それぞれに対して並列的に行う。 (もっと読む)


【課題】二次元画像を取得するときは膨大なデータを無駄にせず、三次元光線も取得できる画像取得装置を提供する。
【解決手段】複屈折光学素子と等方性部材とが界面を介して接合されているレンズL0と、液晶パネル206と、偏光板208とを備え、液晶パネル206における第1の偏光状態と第2の偏光状態とを切り換えて、二次元画像又は三次元画像を撮影する。 (もっと読む)


【課題】GRINレンズを使用することなく、単レンズなどの要素レンズにより要素画像の重複記録を最小限に抑制することができる立体映像撮影装置および立体映像撮影方法を提供することを課題とする。
【解決手段】立体映像撮影装置は、要素レンズ2を2次元平面上に配置した要素レンズ群3と、この要素レンズ群の要素レンズの焦平面に配置したフィールドレンズ4と、このフィールドレンズの焦点距離の位置に配置されるとともに開口部5を備える遮蔽板6と、この遮蔽板の開口部を通過する光を撮影する撮影手段7とを備え、前記遮蔽板の開口部は、前記要素レンズの直径をDとし、前記要素レンズの焦点距離をfとし、前記フィールドレンズの焦点距離をfとしたときに、前記フィールドレンズの光軸を中央として、縦長さ2fD/f〜fD/fで横長さ2fD/f〜fD/fとなる正方形に形成された構成とした。 (もっと読む)


自動立体視ディスプレイレンズ装置であって、平行なレンチキュラレンズ11のアレイ9を有し、レンズアレイは、平らな基板の間にはさみ込まれる第1及び第2材料60,62を有し、第1及び第2材料間の境界面がレンズ面を定める。第1および第2材料(60,62)は各々、可視光スペクトラムの中で0.05〜0.22の間の屈折率差を持つ等方性材料からなる。第1及び第2材料のうちの一方は屈折率n1を持ち、レンズアレイはレンズピッチpを持ち、レンチキュラレンズはRのそれらの中心における曲率半径を持ち、レンズは、n1(p/2R)>0.6を満たす。この装置は、自動立体視ディスプレイにおいて用いられるときに、急な角度において減少したバンディング及び強度の損失を与える。
(もっと読む)


【課題】被写体の撮影および表示に用いる光学的な装置に依存することなく演算処理を用いて被写体の凹凸と同じ再生像の大きさの比率を制御できる技術を提供する。
【解決手段】立体画像変換装置10は、第1要素画像群の光波を要素画像毎に分配する分配手段11と、分配された要素画像の光波を第1の仮想的な開口群を通過してこれと開口ピッチの異なる第2の仮想的な開口群へ伝搬する光波に変換する第1要素画像変換手段12と、この変換されたそれぞれの要素画像の光波を第2の仮想的な開口群の入射面で加算する加算手段13と、加算された光波を第2要素画像群を構成する要素画像毎に再分配する再分配手段14と、再分配された要素画像の光波を第2の仮想的な開口群を通過して結像するまでの距離だけ伝搬した光波に変換する第2要素画像変換手段15と、この変換された光波を結合することで第2要素画像群を生成する結合手段16とを備える。 (もっと読む)


【課題】画角を変更する操作に応じた三次元画像を取得可能にする。
【解決手段】被写体を撮像する撮像手段を備えてなる三次元測定装置において、三次元画像データを取得し、取得した三次元画像データを、三次元画像データで表わされる三次元画像の少なくとも一部ob1の奥行き方向の位置及び/又は大きさが変化するように、前記撮像手段の画角変換操作部材の操作T、Wもしくは該操作部材の操作T、Wに対応する操作に基づいて処理する。 (もっと読む)


【課題】要素レンズの数が多くなっても撮像素子あるいは発光素子の接続が容易となる立体撮像装置および立体表示装置の提供を課題とする。
【解決手段】立体撮像装置1は、被写体Wを要素画像Wsにして映す要素レンズ2の要素レンズ群12と、撮像素子3の撮像素子群13と、この撮像素子群の撮像素子のそれぞれから電気的な接続を行う配線6を接続する位置に設けられる接続基板4と、を備える立体撮像装置において、前記要素レンズ群は、第1列から第n列までの奇数列における前記要素レンズ間に対応する位置である偶数列の位置に前記要素レンズを配置し、かつ、前記一方向および前記他方向の要素レンズ間が空間5として形成され、前記撮像素子群は、前記要素レンズと対面していない位置が空間5として形成され、前記接続基板は、前記撮像素子群の空間を介して前記撮像素子のそれぞれの配線が接続されている (もっと読む)


【課題】複眼カメラにおいて、縦撮影及び横撮影において撮像素子を有効利用すると共に撮影された画像を立体視可能にする。
【解決手段】複眼カメラ1は、カメラ本体10上に設けられた、それぞれ撮像光学系及び横長の撮像素子1c、1dを有し、水平方向に離れた異なる視点から被写体を撮像する2つの撮像部1A、1Bと、撮像部1A、1Bにより撮像された画像を立体表示する、時系列的に水平方向で光路を変更可能な立体視用光学パネル部12−2〜4を備えた立体表示手段12と、2つの撮像部1A、1Bを、共通の軸Dを中心として略90度公転させる公転機構と、公転機構による公転に応じて、2つの撮像部1A、1Bの少なくとも撮像素子1c、1dを各々の撮像光学系の光軸を中心としてそれぞれ略90度自転させる自転機構と、公転機構による公転に応じて、立体視用光学パネル部12−2〜4を略90度回転させる回転機構とを備える。 (もっと読む)


様々なインプリメンテーションが開示されている。いくつかのインプリメンテーションは、ビデオ、および奥行きの符号化に関する。1つの方法は、画像に対するビデオ情報の成分を選択することを含む。動きベクトルは、画像に対する選択されたビデオ情報に対してまたは奥行き情報に対して特定される(1010、1040)。選択されたビデオ情報は、特定された動きベクトルに基づいて、符号化される(1015)。奥行き情報は、特定された動きベクトル(1035)に基づいて、符号化される。インジケータが生成され、選択されたビデオ情報、および奥行き情報が特定された動きベクトル(1030、1050)に基づいて、符号化されたことを示す。集合的に符号化されたビデオ情報、符号化された奥行き情報、および生成されたインジケータを含む一つ以上のデータ構造が生成される(1065、1070)。
(もっと読む)


【課題】被写体を撮影した複数の撮影画像から、被写体の多視点画像用の奥行値を精度よく抽出する多視点画像奥行値抽出装置を提供する。
【解決手段】多視点画像奥行値抽出装置1は、複数の撮影画像をブロックに分割するブロック分割手段10と、対象ブロックごとに、当該対象ブロックが属する撮影画像を撮影したカメラに隣接したカメラが撮影した複数の参照撮影画像で画像特徴の類似度が最も高い類似画像領域を探索するブロック探索手段20と、類似画像領域の位置と対象ブロックの位置との差分の平均値を算出し、対象ブロックにおける視差量とする視差量算出手段30と、撮影画像ごとに、平均化された視差量を、カメラの焦点距離およびカメラ間の距離に基づいて、対象ブロックに対応する被写体の奥行値に変換する奥行値変換手段40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
立体視画像に透明度の情報を付加して、重ね合わせ処理を施した立体映像に、意図しない境界線のような情報が表示されてしまう場合がある。
【解決手段】
立体視画像をスプライト方式で表示する際に、ディスプレイ上のサブピクセルP1〜P12ごとに異なる光線方向の情報を割り当てる場合、カラーチャンネル60、64のRGB毎にアルファ情報70、72を用意し、RGBの3つのカラーチャンネルに加えてアルファ情報も3チャンネルで保持し、合計6チャンネルのデータ形式を立体視画像のスプライトとし、各サブピクセルP1〜P12に対して個別の透明度を保持する。これにより、スプライト方式によるコンテンツ表示において立体映像の画質向上が可能となる。 (もっと読む)


3次元ビデオ通信の端末、システム及び方法が開示される。3次元ビデオ通信端末は、送信装置および受信装置を含む。送信装置は、カメラおよび映像処理ユニット、符号化ユニットおよび送信ユニットを含む。受信装置は、受信ユニット、復号ユニット、再構成ユニットおよびレンダリングユニットを含む。3次元ビデオ通信システムは、3次元ビデオ通信端末、2次元ビデオ通信端末およびパケット網を含む。3次元ビデオ通信方法は、双方向の3次元ビデオ通信の形で処理され、該方法は、ビデオデータを撮影して取得し、撮影対象の深度および/または視差の情報をビデオデータから取得し、ビデオデータならびに深度および/または視差の情報を符号化し、リアルタイム伝送プロトコルに従って符号化されたデータをデータパケットにパケット化し、パケット網を介してデータパケットを伝送する、ことを含む。リアルタイム遠隔ビデオストリームの双方向通信が実現される。
(もっと読む)


【課題】被写体にオクルージョン(遮蔽)がある場合でも、極端な画像の劣化を防止し、かつ、短時間で画像を生成する。
【解決手段】各投影点毎に、各投影点に対応する被写体の複数の画像の対応点間の相関度を算出するステップDと、前記各投影点における相関度に基づいて、前記各投影点に物体の表面が存在する確率である存在確率を決定するステップEとを有し、ステップDは、被写体の複数の画像の中から選んだいくつかの画像の組み合わせであるカメラセットを複数組用意し、各カメラセットに含まれる画像の各投影点に対応する対応点から各投影点について相関度を求め、前記ステップEは、前記カメラセット毎に求めた前記各投影点の相関度に基づき、カメラセットの代表となる1つの視点位置である代表視点を通る直線上の値の合計が一定値となる正規化処理を施した部分存在確率を算出し、カメラセット毎に決定した部分存在確率の統合処理をして前記各投影点の存在確率を決定する。 (もっと読む)


121 - 140 / 173