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Fターム[5C061AB02]の内容

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【課題】一台のカメラを使って、被写体の映像情報と距離情報を同時に取得できる立体カメラシステムを提供する。
【解決手段】立体カメラシステムは、光センサおよび光センサの高さを個別に調節する微細作動機で構成される複数の画素を含む映像感知部と、映像感知部の前方に位置されて被写体の映像を拡大または縮小して映像感知部に伝達するレンズアセンブリーと、映像感知部で得られた初期映像情報を処理して光センサの高さを調節して二次元映像情報と距離情報で構成される立体映像情報を生成する映像処理部と、立体映像情報を保存する映像保存部とを含む。 (もっと読む)


【課題】3次元画像データを自動的に合成するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】3次元データ取得装置110は、少なくとも3方向から被写体を撮像する計測ヘッド111を備える。3次元データ合成装置120は、3次元データ取得装置110から送信される画像データから3次元画像データを自動生成する装置であって、画像データを送信させる命令を出力するデータ処理部125と、被写体の背景画像を抽出し、抽出された背景画像に基づいて計測ヘッドの位置を算出するとともに、背景画像を除いた被写体のみの画像を抽出し、抽出された画像をフィルタリング処理して特徴画像を抽出し、複数の特徴画像を比較するマッチング処理を行って特徴画像上の同一座標を定め、算出された計測ヘッドの位置などのパラメータ情報と特徴画像上の同一座標の情報とから3次元画像データを自動的に合成する3次元データ合成手段124とを備える。 (もっと読む)


【課題】奥行きの位置関係の正しい立体像を、表示装置から任意の奥行きの位置に表示できる要素画像群を生成できる要素画像群変換装置を提供する。
【解決手段】要素画像群変換装置5は、複数の要素光学系(第1要素光学系)L1が同一平面上に配列された要素光学系群(第1要素光学系群)31及び撮像手段32を備える要素画像群撮像装置3によって撮像された要素画像群GAと、仮想的な要素光学系群31である仮想第1要素光学系群と、仮想第1要素光学系群からの光を結像し、仮想第1要素光学系の光軸に平行な光軸を有する複数の仮想第2要素光学系が同一平面上に配列された仮想第2要素光学系群とを仮想的に配置したときの、要素画像群GAからの光が仮想第1要素光学系群及び仮想第2要素光学系群によって仮想的に結像して形成される仮想要素画像群GBを生成する仮想要素画像生成手段51を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成、構造で、例えば、ライト・フィールド・フォトグラフィー技術に基づく撮像モード及び通常の高解像度の撮像モードの2つの撮像モードの切り替えを容易に行うことが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、撮像レンズ11、撮像レンズの焦点面に配置された第1の撮像素子12、第2の撮像素子14、及び、結像手段13を備えており、第1の撮像モード及び第2の撮像モードによって撮像がなされ、第1の撮像モードによる撮像時、撮像レンズ11を通過した光は、第1の撮像素子12の撮像面上に結像し、第2の撮像モードによる撮像時、撮像レンズ11を通過した光は、第1の撮像素子12を通過し、且つ、結像手段14によって第2の撮像素子13の撮像面上に到達する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成、構造で、ライト・フィールド・フォトグラフィー技術に基づく撮像モード及び通常の高解像度の撮像モードの切り替えを容易に行うことが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮像レンズ11、マイクロレンズアレイ部12、撮像素子13、及び、移動手段31を備えており、第1の撮像モードによる撮像時、移動手段31の動作に基づき、マイクロレンズアレイ部12は第1の位置に位置し、撮像レンズ11を通過した光は、マイクロレンズアレイ部12を通過すること無く、直接、撮像素子13の撮像面上に結像し、第2の撮像モードによる撮像時、移動手段31の動作に基づき、マイクロレンズアレイ部12は第2の位置に位置し、撮像レンズ11を通過した光は、撮像レンズ11によって像が結像される位置に配置されたマイクロレンズアレイ部12を構成するマイクロレンズ12’を通過し、更に、撮像素子13の撮像面上に結像する。 (もっと読む)


【課題】
デフォーカス技術を用いた三次元(3D)撮像装置および方法を開示する。
【解決手段】
この装置は、1つのレンズと、レンズを遮る偏光で符号化された少なくとも1つの絞り開口と、被写体から出て、かつレンズと偏光で符号化された少なくとも1つの絞り開口とを通過した電磁放射線を獲得するために動作可能な偏光に感度を有するセンサーと、センサー情報を処理するため、かつ被写体の3D画像を生成するために、センサーと通信可能に接続されたプロセッサとを有する。 (もっと読む)


【課題】立体映像と実物体との自然な融合を実現するとともに、立体映像の臨場感、存在感を向上させることが可能な立体映像表示システムを提供する。
【解決手段】実物体の位置及び姿勢を示した位置姿勢情報と、前記実物体の属性を示した属性情報と、に基づいて前記実物体を表す第1物理演算モデルを生成し、当該第1物理演算モデルと、表示空間内における前記実物体の仮想的な外部環境を表す第2物理演算モデルと、の相互作用を演算結果に基づいて、前記表示空間内に立体映像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】2つの撮像素子で取得されるそれぞれの撮影画像の空間的な相対位置を半画素ずらす処理を撮影中であっても行うことができる技術を提供する。
【解決手段】立体画像撮像位置調整装置3は、レンズアレイの位置を示す位置検出用パターンと被写体とを共に、撮像装置に備えられた2つの撮像素子11によって撮像することで取得された各画像から位置検出用パターンの画像を抽出する画像抽出手段331と、抽出された位置検出用パターンの画像が互いに半画素ずれているか否かを判別する画素ずれ判別手段341と、半画素ずれていない場合に、位置検出用パターンの画像が互いに半画素ずれるように撮像素子11の位置をシフトするための移動量を算出する移動量算出手段342と、算出された移動量に基づいて、撮像素子11を移動させる撮像素子移動手段12に駆動信号を出力する駆動制御手段351とを備える。 (もっと読む)


立体視覚は画像内の幅、高さ、奥行きの体験を可能にする。これは、網膜像を融合させるのではなく、視覚野において画像を獲得するために像が融合されることで可能となる。距離の離れたところにある対象物を見ている間、網膜像は一つの画像を形成するために融合され、両眼視が左右外側の視覚を伴った耳側視野の真直ぐな平行視覚であることに気づくことで、画像を得るためには耳側視野の像を組み合わせることで十分であるという結論に達した。更に、近くにある対象物を視認する際の収束視野は平行視覚で形成される画像の水平移動により代用でき、これは、視界の両眼視や対象物の立体性に影響を与えないということも明らかになった。すなわち、羽根なしで空を飛ぶようなものであり、今や知覚を使用せずに立体視覚の画像を作り出すことが可能となった。 (もっと読む)


【課題】多眼撮影装置においてできるだけ画像が飽和しないように露出を設定できるようにする。
【解決手段】複数の撮影部2Aのうちのあらかじめ定められた主撮影部2Aにおける測光結果に基づいて算出した露出値を、主撮影部2Aおよび主撮影部2A以外の副撮影部2Bの露出の設定に使用する露出設定部27を設ける。露出設定部27は、副撮影部2Bにおいて、上記算出した露出値により撮影を行うことにより取得された画像が飽和する場合には、飽和した画像を取得したいずれか1つの副撮影部2Bを新たな主撮影部として、新たな露出値の算出並びに新たな主撮影部および新たな主撮影部以外の新たな副撮影部の露出の設定を行う。 (もっと読む)


【課題】 インテグラルフォトグラフィを使った立体動画の撮影・表示装置の画質を改善する。
【解決手段】 動画を表示する装置の表示面に蝿の目レンズシートを重ねて立体像を表示する装置において、蝿の目レンズシートに各凸レンズの透過・不透過を切り替える透過光制御手段を加え、透過部が不連続になる透過パターンと対応する表示画像を切り替えて、時分割で全レンズによる立体像を表示する。さらにこの装置で表示する画像は、ピンホールの並んだピンホール板に、各ピンホールの透過・不透過を切り替える透過光制御手段を加え、これを通して被写体の像を撮影する装置によって、ピンホールの透過パターンを表示装置に合わせて切り替えることで直接撮影することができる。 (もっと読む)


【課題】 入手が難しい蝿の目レンズを使わずに、インテグラルフォトグラフィに相当する立体像の撮影し、表示することを可能にする。
【解決手段】 シリンドリカル凹レンズを並べたレンチキュラーレンズと、これと垂直なスリットを面上に並べたスリット板を通して被写体の像を撮影する。このとき撮像面をスリット像の結像面より所定の距離だけ撮影レンズに近い位置に置くと、撮影像はインテグラルフォトグラフィで言う正しい立体像に相当する画像になる。撮影像を表示するに当たっては、蝿の目レンズシートに変わってレンチキュラーレンズとスリット板の組み合わせを使うことが出来る。さらにレンチキュラーレンズとスリット板の位置関係や、レンチキュラーレンズの種類を変えることで異なる性質の立体像を撮影することが可能になり、その撮影像は線状光源を並べたバックライトと、レンチキュラーレンズの組み合わせで表示することが出来る。 (もっと読む)


【課題】ステレオカメラの左右対称性を損なうことなく、必要十分な距離情報の生成範囲を確保する。
【解決手段】メインカメラ4およびサブカメラ5の少なくとも一方における撮像素子4b(または5b)の受光領域の中心は、光学レンズ4a(または5a)の結像範囲の中心に対して、ステレオ基線方向(ステレオ基線上におけるメインカメラ4からサブカメラ5に向かう方向)にオフセットしている。 (もっと読む)


第1の画像センサと、第1の画像センサと離れて配置された第2の画像センサと、第1および第2の画像センサからの画像データを合成するダイバーシティ合成モジュールと、ダイバーシティ合成モジュールからの合成画像データを処理するように構成された画像処理モジュールとを備える装置。
(もっと読む)


【課題】奥行のある三次元画像を生成する画像撮影装置を提供する。
【解決手段】筐体と、筐体に移動可能に配置され、互いに異なる複数の光軸から見た被写体3の複数の像をそれぞれの光軸において結像する複数のレンズ11a,12aと、複数の光軸が互いに交わる角度を変えるように複数のレンズ11a,12aの相対的位置を移動させるとともに複数の光軸方向を、被写体3に合わせる駆動機構11c,12cと、複数の像から被写体3の複数の二次元画像をそれぞれ生成する複数の二次元画像生成部11b,12bと、複数の二次元画像を合成し、被写体3の三次元画像を生成する三次元画像生成部15cとを備える。 (もっと読む)


【課題】広い範囲の要素画像を撮像でき、また、広い範囲に対して立体像を表示することができるIP方式の要素画像群撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置(要素画像群撮像装置)1は、被写体の像を結像して要素画像を生成する要素画像光学系111を同一平面上に複数配列した要素画像レンズ群11と、対応する要素画像光学系111の主点を通る平行光、あるいは、被写体側のある点から要素画像光学系111の主点を通る光のいずれかを収束する第1方向制御レンズ(第1の方向制御レンズ系)12と、第1方向制御レンズ12から出射した光の光路上に設置され、要素画像群を投影する投影光学系13と、投影光学系によって投影された要素画像群を撮像する撮像素子(撮像手段)14と、第1の方向制御レンズ系及び/又は投影光学系を、光軸に直交する方向に移動させる方向変更手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数のカメラにて裸眼立体視可能となるような画像を取得する場合、被写体に対して離れた位置に配置されたカメラほど、立体画像の生成には不要な部分が大きくなり、レンズや撮像デバイスの性能を十分に生かしきることができないという問題があった。
【解決手段】本発明の立体画像製造装置では、被写体から遠ざかる位置にある撮像デバイス(0102)ほど、レンズ(0101)に対してシフトさせて配置することで、撮像デバイスの性能を十分に生かすことができ、従来よりも低コストで同様の複数の画像を取得することができる。 (もっと読む)


【課題】ズームレンズの小型化を図りつつ、ズーミングによるズームレンズの入射瞳位置の変動を軽減し、複数のズームレンズ間の基線長の変化を軽減することができ、立体視するのに好適な視差画像が得られるカメラシステムを得ること。
【解決手段】入射瞳位置がズーミングによって変動するレンズ構成より成り、あるズーム位置における入射瞳位置と光軸との交点を含み、光軸と直交する方向を回転軸として回動可能に支持されたズームレンズと、該ズームレンズの像側に撮像手段とを設けた撮影系を少なくとも一対有し、該一対のズームレンズは一定の基線長間隔で配置されており、該一対の撮影系で各々視差画像を撮像するカメラシステムにおいて、該ズームレンズのズーミングに伴って変動する入射瞳位置が、該ズームレンズと該撮像手段とを一体的に光軸方向に移動させて空間的に固定となるようにする制御手段を有すること。 (もっと読む)


【課題】 多視点から得られた画像を効率的にかつ精度よく予測することが可能な符号化方法及び復号化方法を提供する。
【解決手段】 この発明に係る多視点画像の圧縮符号化方法は、以下のステップを備えている:
(1)異なるカメラ(11〜1n)において取得された複数の画像(21〜2n)を、それぞれ、ブロックに分割するステップ;
(2)前記複数の画像のうち、第1の画像(31)における前記ブロックに対して、平行移動とブロック分割とを含む視差補償を施し、
さらに、第2の画像(31a)におけるブロックとの間での予測誤差が最小となる前記ブロックを、前記第1の画像(31)において求めるというブロックマッチングを行う
ステップ;
(3)前記予測誤差が最小となるブロックに基づいて、前記第2の画像(32a)のブロックの視差補償予測符号化を行うステップ。 (もっと読む)


【課題】撮影装置に奥行きを制御するためのレンズを設けることなく、撮影装置で撮影した画像を用いて、立体画像の再生像の奥行き制御を行うことが可能な立体画像再撮影装置を提供する。
【解決手段】立体画像再撮影装置2は、要素画像群を表示する要素画像群表示部21aと、当該要素画像群表示部21aの表示面に開口部を平面状に複数配列した表示開口群21bとを備える表示手段21と、開口部を平面状に複数配列した撮影開口群22aと、要素画像群を撮影する要素画像群撮影部22bとを備える撮影手段22とを、所定距離を隔てて対面させ、表示手段21と前記撮影手段22との間に、要素画像が立体画像として表示される際の奥行きを制御する奥行き制御レンズLを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


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