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Fターム[5C061AB24]の内容

Fターム[5C061AB24]に分類される特許

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【課題】それぞれ異なる感覚量を有する複数の視聴者が立体映像を視聴している場合、立体映像を視聴している視聴者の人数にかかわらず、好適に立体度を調整できる技術を提供する。
【解決手段】視聴者の生体から得られる生体情報に基づいて、表示する立体映像の表示立体度を決定し、前記立体映像を表示する立体映像表示装置であって、前記生体情報を受信する受信手段と、受信した前記生体情報に基づいて、複数の視聴者それぞれに対する前記立体映像の立体度情報を決定する立体度決定手段と、表示する前記立体映像の表示立体度を決定し、前記立体映像を表示するための制御を行う制御手段と、前記立体映像を表示する表示手段と、を備え、前記制御手段は、それぞれの視聴者に対する前記立体度情報に基づいて前記表示立体度を決定し、決定した前記表示立体度において前記立体映像を表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】立体視画像表示装置において、被写体に合わせて適切な立体視を可能とする。
【解決手段】少なくとも2方向の撮影方向から被写体を放射線撮影することにより取得された複数の放射線画像を用いて立体視可能な立体視画像を表示する表示部を備えてなる立体視画像表示装置において、複数の放射線画像を、2方向の撮影方向のなす角度と被写体の厚さから決定された初期縮小率で縮小し、縮小された複数の放射線画像を用いて生成された立体視画像を表示部に表示し、縮小した複数の放射線画像を所定の拡大率で拡大し、拡大された複数の放射線画像を用いて生成された立体視画像を表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】使用者の両眼の並んでいる方向が水平方向から傾いたときにも使用者の疲労を回避できる立体映像用メガネ,表示装置および立体映像表示システムを提供する。
【解決手段】この立体映像表示システムでは、立体映像用メガネ102の傾きセンサ6が予め定められた角度(例えば20°)以上の傾斜を検出した場合に、制御IC4は液晶駆動回路3を制御して、右眼用の液晶シャッター1と左眼用の液晶シャッター2の両方を閉じさせる。これにより、現在の姿勢では眼の疲労を招くことを視聴者に警告できると共に視聴者の眼の疲労を回避できる。 (もっと読む)


【課題】2台のカメラを用いて立体映像の処理を行う場合に、この処理のタイミングを正確に合わせること。
【解決手段】第1のカメラ1は、操作部11と、垂直同期信号毎に第1の処理フレームで映像信号を出力する第1の撮像素子を有する撮像部の動作を制御するカメラ制御部13を有する。そして、第1のカメラ1は、第2のカメラ2が所定期間の経過後に指示された動作を開始するタイミング及び操作入力による指示を第2のカメラ2通知すると共に、操作入力がされた時点より所定期間の経過後に通知した動作を行う。これにより、第1のカメラ1及び第2のカメラ2は、操作入力によって指示される処理の開始又は停止を同時に行うことを可能とする。 (もっと読む)


【課題】立体視画像表示装置において、奥行き方向が深くても、指定したターゲットを簡単に立体視できるようにする。
【解決手段】少なくとも2方向の撮影方向から被写体へ放射線を照射することにより取得された複数の放射線画像を用いて立体視可能な立体視画像を表示する立体視画像表示装置において、複数の放射線画像の各々において、入力された所定のターゲットA1の視差量を算出し、複数の放射線画像の各々に、算出された視差量と同じ視差量を有するマークB1を付与する。 (もっと読む)


【課題】立体プリントの注文で指定されたプリント種類および画像サイズに応じて視差調整する。
【解決手段】プリント製品の種類に応じた想定視距離が、テーブルに基づいて決定され、プリント幅と想定視距離に基づいて視差量が適正視差範囲内の調整された立体プリントが印刷されるから、視距離の測定や入力などの煩雑な手段を設けることなく適切な視差量の立体プリントを提供できる。 (もっと読む)


【課題】フォーカス点およびボケ具合を連携させながら、ユーザの意図する写真を容易に写すことができる撮影装置およびライブビュー画像表示方法を提供する。
【解決手段】オートフォーカス前のプレビューイメージにおいて、被写体A1,A2はユーザからみて同じ距離にあり、被写体B1,B2はその手前にあり、被写体Cは更にその手前にある。ユーザが中心ポイントの被写体A1をフォーカスポイントとして、シャッターを半押しにすると、オートフォーカスおよび自動露出が行なわれる。すなわち、ユーザが中心ポイントの被写体A1にフォーカスを合わせて後、カメラ側では、他の4点、すなわち被写体A2,B1,B2,Cでも距離測定を行ない、カメラの絞り値(F値)との関係から、ピントのボケ具合を判断する。そのボケ具合を3D効果によりユーザに表現する。つまりボケが大きいほど、立体深度を深くしていく。 (もっと読む)


【課題】解像度を低下させることなく、立体画像を表示する。
【解決手段】表示画素が複数配列された面状の表示画素部2と、前記表示画素部の前面に、所定の間隔を保持して配列された複数の長尺状の遮光板3と、前記表示画素部に右眼用の画像と左眼用の画像とを交互に表示する制御部とを備える。表示画素部は遮光板が延在する方向と平行する回転軸4を備え、回転軸を回転支点として回動可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】立体動画像の撮影に用いるレンズ装置のフォーカス動作にズレがないようにする。
【解決手段】立体動画像を撮影する立体カメラ(1)に設けられる複数のレンズ装置を制御するレンズ制御装置(150,70A)であって、フォーカス位置を変化させるフォーカス操作の指示速度を取得するフォーカス速度取得部と、第1のレンズ装置(10A,70A)と第2のレンズ装置(10A,70A)それぞれについて、フォーカス操作に対するフォーカス動作の許容速度を取得するレンズ速度取得部と、指示速度が、各レンズ装置のすくなくとも一方の許容速度よりも大きいときには、各レンズ装置の許容速度の小さい方の許容速度で、第1のレンズ装置及び第2のレンズ装置によるフォーカス動作の指示を行うフォーカス動作調整部とを備えるレンズ制御装置(150,70A)。 (もっと読む)


【課題】 共通の特性を持った複数の変倍レンズの製造誤差や視差の補正の際、光学ズーム位置に応じて電子ズームの倍率を画一的に設定することで、適正な立体画像を得る。
【解決手段】例えば、撮像光学系14A・Bは水平方向に沿って並列しているものとし、撮像光学系14A・Bの光軸ずれが許容限界θmaxであり、そのときの撮像光学系14A・Bによる左右の各視点画像の被写体のずれ量が、W端ではdw、T端ではdtであるとする。この場合、現在のズーム位置をx、W端での位置をW、T端での位置をT、オリジナル視点画像の水平方向の長さをLとすると、水平方向の物点ずれ量dを吸収するための電子ズーム切出範囲の水平方向の長さVは、V=L−dw−(dt−dw)/(T−W)×(x−W)となる。なおx=WならばV=L−dw、x=TならばV=L−dtとなる。 (もっと読む)


【課題】ポータブルな映像表示装置で3D映像を閲覧する場合、3D映像により閲覧者が驚いて、周りの障害物と衝突することを防止する。
【解決手段】本発明は、3D映像を表示可能な映像表示装置であって、映像を表示する表示手段と、前記映像表示装置の周囲にある障害物を検出する障害物検出手段と、前記3D映像が入力される3D映像入力手段と、前記3D映像の変化に基づいて前記3D映像の飛び出し量を検出する飛び出し量検出手段と、前記3D映像の飛び出し量を制御する飛び出し量制御手段と、を備え、前記飛び出し量検出手段において検出した前記3D映像の飛び出し量が設定した閾値より大きく、且つ前記障害物検出手段において障害物が検出された場合には、前記飛び出し量制御手段において前記3D映像の飛び出し量を小さくして前記表示手段に前記3D映像を表示する。 (もっと読む)


【課題】映像に合わせて音声制御を行う際に、試聴者に違和感を与えない音声制御方法、音声制御装置、AVシステムおよびプログラムを提供する。
【解決手段】3Dコンテンツの任意の映像シーンの奥行きを推定する奥行き推定部14aと、映像シーンから背景の有無を検出する背景検出部14bと、映像シーンに対応した音声制御を行うシーン対応音声制御部16bと、を備え、シーン対応音声制御部16bは、背景「無」と判定された場合、音声信号に奥行き量に応じた残響音を付加し、背景「有」と判定された場合、残響音を付加しないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】隠れ面が違和感なく補正された視差画像を生成することができる視差画像生成装置等を提供する。
【解決手段】制御部11は、サンプリング点Xと処理対象のカメラ位置(CXi、CZi)とを通る視線直線31aを算出し、奥行き値同士の区間の中で視線直線31aが通る区間のいずれか1つを採用区間とし、採用区間の両端を示す左奥行き値34a及び右奥行き値35aのうち、より奥側の値を示す方の画素位置を参照位置とする。次に、制御部11は、ラベル画像3に基づいて参照位置が隠れ面か否かを判定し、隠れ面でない場合には2次元画像2における参照位置の画素値をサンプリング点Xの画素値とする。隠れ面の場合には、隠れ面境界位置を特定し、隠れ面境界位置に基づいて折り返しコピーを行うことにより補償画素値を割り当てる。 (もっと読む)


【課題】2台のカメラの間隔と輻輳角を互いに独立して調整することができる立体カメラのステージ装置を提供する。
【解決手段】一対のスライドブロック7A,7Bの間隔を第1の軸線J1に沿った方向に調整する間隔調整用の第1のネジシャフト5と、各スライドブロック7A,7Bに第1の軸線J1と直交する第2の軸線J2周りにそれぞれ回動可能に連結され、各回動中心にカメラ中心を一致させた状態でそれぞれカメラ1A,1Bを搭載する一対のカメラステージ2A,2Bと、一対のカメラステージ2A,2Bを第2の軸線J2周りに互いに連動して逆方向に回動させることで、一対のカメラステージ2A,2Bに搭載された一対のカメラ1A,1Bの輻輳角を調整する輻輳角調整用の第2のネジシャフト4と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】再生装置から出力される再生信号を、ユーザーの頭部に装着して用いられる優れた表示装置を含む2以上の表示装置へ、中継装置経由で出力する。
【解決手段】フロント・エンド・ボックス40内の接続監視回路は、HDMI入力部501にHDMI接続されるソース機器の+5V信号と、第2の出力部503にHDMI接続されるシンク機器のHPD信号の両方を監視する。そして、フロント・エンド・ボックス40内の接続監視回路は、HDIMソース機器が発する+5V信号とともに、HDMIシンク機器が発するHPD信号が検知できたときのみ、HDMIシンク機器へのリピーター機能を有効にする。 (もっと読む)


【課題】インジケータを適切に制御可能な電子機器、インジケータの制御装置および制御方法を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、電子機器は、カメラと、インジケータと、アイトラッキング部と、第1の制御部とを備えている。アイトラッキング部は、前記カメラで撮影された映像に基づき、ユーザの目を認識する。第1の制御部は、前記ユーザの目が認識されたか否かに応じて、前記インジケータの表示を切り替える。 (もっと読む)


【課題】符号化された立体視用映像の特性に合わせた再生を行うことができる映像再生装置を提供する。
【解決手段】映像再生装置1は、符号化された立体視用映像を復号化し、復号化された立体視用映像、および立体視用映像が符号化される際に用いられ、かつ符号化により発生する圧縮歪みに関連する符号化情報を出力する復号化部202と、復号化された立体視用映像を2次元映像として出力するかまたは3次元映像として出力するかを、圧縮歪みに関連する符号化情報に基づいて決定する品質判定部206と、品質判定部206の決定に従って、復号化された立体視用映像を3次元映像または2次元映像として出力する画面生成部205とを備える。 (もっと読む)


【課題】3次元画像が表示可能な投射型表示装置において、赤外線発光素子等の発光素子を投射型表示装置の本体に搭載するに際し、発光素子の数や出力を増やすことなく、余計な追加部品を設けずにレンズシフトやズームに対応することを可能にする。
【解決手段】投射型表示装置1は、光源装置10から発せられた光を、2つのプリズムが対向配置された内部全反射プリズム15を介して投射レンズ16から投射する3次元画像表示可能な装置であって、赤外線発光素子17を備える。赤外線発光素子17は、内部全反射プリズム15に赤外線を入射し、その赤外線を内部全反射プリズム15の内部反射面15cで反射させ投射レンズ16を介して投射させるように、配置する。 (もっと読む)


【課題】立体画像の位置決め及びカラー・バランス評価を容易に行えるようにする。
【解決手段】2台のカメラからの左右画像信号を左右の変換行列を使って所望の映像コンポーネント信号に変換する。映像コンポーネント信号のそれぞれについて、左右画像の対応する画素の値の和及び差を取って、デカルト・プロットのx及びy入力としてプロットし、それぞれの2Dヒストグラムを生成する。例えば、4つの2Dヒストグラムを生成し、クワッド・ダイヤモンド表示として表示する。 (もっと読む)


【課題】映像ソースを切り替える際に手動による面倒な切り替え操作をすることが不要な映像表示方法および映像表示装置を提供することを可能にする。
【解決手段】本実施形態の映像表示方法は、3次元映像を継続して視聴するか否かの設定内容を記憶するステップと、記憶された設定内容に基づいて、入力された映像を、3次元映像として表示するかまたは2次元映像として表示するかのいずれか一方を行うステップと、を備えている。 (もっと読む)


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