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Fターム[5C061AB24]の内容

Fターム[5C061AB24]に分類される特許

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【課題】より良好な映像が得られる表示装置を提供する。
【解決手段】この表示装置は、複数の表示画素を有する表示部と、これら複数の表示画素の並び方向に対して傾斜した第1の方向にそれぞれ延伸すると共に光を透過および遮断する複数のバリア領域を有する液晶バリア部とを備える。液晶バリア部は、液晶層と、この液晶層を挟む第1および第2の電極層とを有し、第1の電極層は、第1の方向に延伸すると共に第1の方向と異なる第2の方向に並ぶ複数の帯状電極を有する。1以上の帯状電極は、複数の表示画素の並び方向と異なる方向へそれぞれ延伸する第1および第2のスリットを含む。 (もっと読む)


【構成】光学/撮像系12aおよび12bは、互いに異なる態様で発光するビデオライト38およびストロボ40にそれぞれ対応する。CPU34は、動画撮像モードおよび静止画撮像モードのうち所望の撮像モードを選択し、ビデオライト38およびストロボ40のうち選択された撮像モードに対応する発光装置を駆動し、そして駆動された発光装置に対応する光学/撮像系で捉えられたシーンを表す画像データをメモリI/F28を通して記録媒体30に記録する。
【効果】記録画像の品質が向上する。 (もっと読む)


【課題】立体映像の明るさの低下やクロストークを発生させることなく、照明によるフリッカの影響を低減することができる立体映像の表示装置を提供する。
【解決手段】立体映像の表示装置は、右目用映像と、左目用映像とを交互にディスプレイパネルに表示し、鑑賞用メガネを通じて鑑賞する立体映像の表示装置であって、立体映像信号から同期信号を検出する同期信号検出回路と、鑑賞環境の照度を検出する照度検出回路と、照度の変動する周波数と、同期信号の周波数とを比較し、照度の変動する周波数が同期信号の周波数と一致しないか整数倍ではない場合にはフリッカが発生するものとして判断するフリッカ条件検出回路と、フリッカが発生すると判断された場合には、同期信号に同期して照明を点灯させる照明制御信号を生成し、照明制御信号に従って点灯を行う照明装置に対して送信する照明制御パルス生成回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】適切に3次元映像を表示できる電子機器および映像表示方法を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、電子機器は、カメラと、トラッキング部と、3次元映像調整部と、表示部と、出力方向制御部とを備える。前記トラッキング部は、前記カメラで撮影された映像に基づいてユーザの位置を認識する。前記3次元映像調整部は、入力される3次元映像信号を調整し、予め定めた所定の位置から見たときに立体的に見える第1の立体映像に対応する第1の映像データ、または、前記認識されたユーザの位置から見たときに立体的に見える第2の立体映像に対応する第2の映像データを出力する。前記表示部は、前記3次元映像調整部から出力された前記第1の映像データに対応する前記第1の立体映像または前記第2の映像データに対応する前記第2の立体映像を表示する。前記出力方向制御部は、前記所定の位置、または、前記ユーザの位置から見たときに前記表示部に表示された映像が立体的に見えるよう、前記表示部からの出力方向を制御する。 (もっと読む)


【構成】ディジタルビデオカメラ10はイメージセンサ16を有し、ディジタルビデオカメラ50はイメージセンサ66を有する。接続I/F44および94は、装着状態においてイメージセンサ16によって捉えられたシーンおよびイメージセンサ66によって捉えられたシーンの垂直位置が互いに一致するようにディジタルビデオカメラ10および50を着脱自在に装着する。画像合成回路22は、装着状態においてイメージセンサ16によって捉えられたシーンを表す画像とイメージセンサ66によって捉えられたシーンを表す画像とに基づいて3次元画像を作成する。
【効果】複合カメラ装置の汎用性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】2枚目の撮影位置を適切に表示することの可能なカメラを提供する。
【解決手段】第1の位置C1と第1の位置C1と異なる第2の位置C2で、立体画像を生成するための2つの画像を撮影するカメラであって、第1の位置C1と、1の位置C1からカメラを所定距離だけシフトした第2の位置C2で被写体を撮影するCCDイメージセンサと、第1の位置C1から、第1の位置C1と第2の位置C2の間にある第3の位置C’までのカメラのシフト量を求めるメインCPUと、カメラを第1の位置C1から第2の位置C2までシフトする間、所定距離とシフト量との差を表示するLCDを有する。 (もっと読む)


【課題】3D画像の最適な構図を検出することができるようにする。
【解決手段】最適視点検出部は、3以上の視点の画像と前記3以上の視点の視差画像を用いて、前記3以上の視点のうちの所定の2視点を最適な視点として検出する。本技術は、例えば、3D画像を撮影する撮影装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】
VODサーバや映像再生装置側でメニューなどのOSD(On-Screen Display)表示が付加または重畳された3D映像が入力された場合、そのまま立体表示を行うとOSD表示が破綻し、ユーザにとって見難い表示となってしまう場合がある。
【解決手段】
映像を入力する映像入力部と、前記映像入力部に入力された3D映像信号の種類を識別し、前記3D映像信号に重畳された重畳表示情報を検出し、識別した前記3D映像信号の種類に応じて、前記3D映像信号と前記検出した重畳表示情報とを再構成した3D映像信号を生成する信号処理部と、前記信号処理部で再構成された3D映像を立体表示する表示部とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】フォーカス距離及び輻輳距離の設定を良好に行うこと。
【解決手段】立体映像撮像装置100は、所定の基線長を隔てて配置される左右一対の撮像レンズを含む左レンズ光学系121Lと右レンズ光学系121Rを備える。また、左レンズ光学系121Lと右レンズ光学系121Rのフォーカスを調整するフォーカスリングと、左右一対の撮像レンズの光軸が交わる輻輳点から撮像レンズまでの輻輳距離を調整する制御回路を備える。制御回路は、フォーカス点から設定しようとする輻輳点までの距離をオフセット距離として、フォーカス距離にオフセット距離を加えて、輻輳距離を調整する。 (もっと読む)


【課題】表示部に画像を立体表示させる際に、画像中の特定の被写体に対応した被写体枠をユーザが違和感無く知覚できる画像処理装置、画像処理方法、及びプログラムの提供が求められている。
【解決手段】視差が異なる第1入力画像及び第2入力画像の少なくともいずれか一方の入力画像中の所定の被写体を検出する被写体検出部と、検出された前記被写体に対応した被写体枠を、表示部に立体表示される前記第1入力画像と前記第2入力画像の間で奥行きがあるように、前記第1入力画像及び前記第2入力画像にそれぞれ合成する合成部と、を備える、画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】基線長およびシフト量を適切に設定する。
【解決手段】右眼用画像および左眼用画像を撮像する撮像装置であって、予め定められた複数の表示効果モードのうちの指定された表示効果モードに応じて、右眼用画像の撮像位置と左眼用画像の撮像位置との間の距離である基線長、および、右眼用画像と左眼用画像との間の表示画面上における左右のシフト量の少なくとも一方を設定する設定部と、設定部により設定された基線長に基づき右眼用画像および左眼用画像を撮像する撮像部と、撮像部により撮像された右眼用画像および左眼用画像を、設定部により設定されたシフト量に基づき表示されるように調整する調整部と、を備える撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】望ましい立体感効果を得るために、どのような撮影条件で3D撮影を行えばよいか、ということは3D撮影の経験を積んだ者にしか分からないという課題があった。
【解決手段】立体視用の映像を生成する光学系110(a)、CCD150(a)、光学系110(b)およびCCD150(b)と、前記立体視用の映像が有する視差量を示す視差情報を検出する機能、前記光学系110(a)、CCD150(a)、光学系110(b)およびCCD150(b)における撮影条件を調整する機能および所定の視差量の分布を示す視差分布情報を設定する機能を有する映像処理部160と、を備え、前記映像処理部160は、前記検出した視差情報が示す視差量の分布が、前記映像処理部160が設定した視差分布情報が示す視差量の分布に近づくように前記光学系110(a)、CCD150(a)、光学系110(b)およびCCD150(b)の撮影条件を設定する。 (もっと読む)


【課題】顔認識ができないような状況においても、所定の条件の下では3D表示を行うようにして、ユーザにとって3D映像が見易い情報処理装置を提供する。
【解決手段】実施形態の情報処理装置は、撮像素子14と、撮像素子14により撮像して得られた画像データに基づいて人物の顔であることを認識する顔認識部31と、3D表示する旨の指示がされており、かつ顔認識部31による顔認識により人物の視聴位置の判別ができない場合であっても、2Dの映像データから生成した3Dの映像データに基づく3D表示を行うように表示制御を行う表示制御部33を有する。 (もっと読む)


【課題】視認者との相対的な位置関係に応じて形成する視差バリアの形状を変化させる表示装置において、クロストークの発生を抑制する。
【解決手段】各画素が有する複数の副画素の一部において表示を行い、その他の副画素において表示を行わない。すなわち、当該画素に占める表示面積を低減する。よって、クロストークの発生を抑制することが可能である。また、副画素が正方形状又は略正方形状を有する。よって、視認者との相対的な位置関係に応じて表示を行う副画素が選択される場合であっても、画素における表示面積(表示を行う複数の副画素)の形状が大きく変化することがない。したがって、当該位置関係が変化する場合(配設される視差バリアが変化する場合)であっても、当該位置関係に依存せずにクロストークの発生を抑制することが可能である。 (もっと読む)


【課題】ステレオカメラのキャリブレーション方法及び情報処理装置において、簡単、且つ、短時間の作業で安定した精度の補正パラメータを生成可能とすることを目的とする。
【解決手段】右及び左カメラのキャリブレーションを行う際、点灯状態の右及び左発光部を撮影可能な位置に配置された反射体に対し、点灯された右発光部を右カメラで撮影した画像の位置座標を点灯された左発光部を左カメラで撮影した画像の位置座標に平行移動させる補正パラメータを求め、点灯された右及び左発光部を右カメラで撮影した画像に基づいて右及び左発光部を結ぶ直線の回転角度を求め、右カメラの撮影画像を回転補正する補正パラメータを求め、点灯された右及び左発光部を左カメラで撮影した画像に基づいて右及び左発光部を結ぶ直線の回転角度を求め、左カメラの撮影画像を回転補正する補正パラメータを求めるように構成する。 (もっと読む)


【課題】対象物の動画像から応答性よく位置情報を取得する。
【解決手段】撮像装置12は第1カメラ22、第2カメラ24を含む。各カメラはそれぞれ、既知の幅を隔てた左右の位置から同じタイミング、同じフレームレートで対象物を撮影する。そして撮影した各フレーム画像を所定の複数の解像度の画像データに変換する。情報処理装置14の入力情報取得部26は、ユーザからの指示入力を取得する。位置情報生成部28は、ステレオ画像のデータのうち低解像度、広範囲の画像で対象物の領域または動きのある領域を対象領域としておよそ見積もり、当該領域のみ高解像度の画像でステレオマッチングを行い、対象物の3次元の位置を特定する。出力情報生成部32は、対象物の位置に基づき必要な処理を行い出力情報を生成する。通信部30は、撮像装置12に対する画像データの要求および取得を行う。 (もっと読む)


【課題】単体又は複数で使用可能なレンズ装置であって、複数で使用する際に、マスター側、スレーブ側のレンズ装置双方で最適な設定に切り替え可能なレンズ装置を提供する。
【解決手段】複数の制御元からの制御指令に従って駆動する光学部材を含むレンズ装置は、単体モードと複数モードを有し、外部機器と通信する通信手段と、単体モードにおいては、全光学部材を第1状態にし、複数モードにおいては光学部材ごとに、対応する光学部材への制御指令を通信手段から他のレンズ装置に出力する第2又は第3状態に設定する設定手段と、光学部材の駆動状態を判別する判別手段と、各光学部材の駆動状態ごとに複数の制御元からのどの制御指令に従って光学部材を駆動するかを決める制御元情報を出力する出力部と、制御元情報に基づいて光学部材の駆動の制御指令を決定する決定手段、を有し、第3状態では第1及び第2状態とは異なる制御元情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】ディジタルテレビジョン放送受信装置等の立体視映像再生装置に適用される映像信号生成装置において、臨場感が一層向上する立体視映像を得ることが可能な立体映像信号を生成する。
【解決手段】奥行き情報に基づいた立体視映像用の映像信号を生成する映像信号生成装置の奥行き情報変更部は、音声情報に基づいて奥行き情報を変更する。
これにより映像信号生成部は、奥行き情報変更部により変更された奥行き情報に基づいて映像信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】それぞれ異なる感覚量を有する複数の視聴者が立体映像を視聴している場合、立体映像を視聴している視聴者の人数にかかわらず、好適に立体度を調整できる技術を提供する。
【解決手段】視聴者の生体から得られる生体情報に基づいて、表示する立体映像の表示立体度を決定し、前記立体映像を表示する立体映像表示装置であって、前記生体情報を受信する受信手段と、受信した前記生体情報に基づいて、複数の視聴者それぞれに対する前記立体映像の立体度情報を決定する立体度決定手段と、表示する前記立体映像の表示立体度を決定し、前記立体映像を表示するための制御を行う制御手段と、前記立体映像を表示する表示手段と、を備え、前記制御手段は、それぞれの視聴者に対する前記立体度情報に基づいて前記表示立体度を決定し、決定した前記表示立体度において前記立体映像を表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】立体視画像表示装置において、被写体に合わせて適切な立体視を可能とする。
【解決手段】少なくとも2方向の撮影方向から被写体を放射線撮影することにより取得された複数の放射線画像を用いて立体視可能な立体視画像を表示する表示部を備えてなる立体視画像表示装置において、複数の放射線画像を、2方向の撮影方向のなす角度と被写体の厚さから決定された初期縮小率で縮小し、縮小された複数の放射線画像を用いて生成された立体視画像を表示部に表示し、縮小した複数の放射線画像を所定の拡大率で拡大し、拡大された複数の放射線画像を用いて生成された立体視画像を表示部に表示する。 (もっと読む)


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