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Fターム[5C061BB06]の内容

Fターム[5C061BB06]に分類される特許

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【課題】計算コストの低い単色フレーム検出方法を提供する。
【解決手段】フレーム判定部10aによりすべてのサンプル画素200aを読み込んで平均値を計算し、輝度平均値1100Aと色相平均値1101Aとして記憶する(S8)。次に、各サンプル画素200aに対し平均値との比較を行い(S5;No)、ある閾値aより小さいかどうかを検証する(S6)。すべてのサンプル画素200aが閾値aを超えない場合は(S6;Yes、S5;Yes)、対象のフレームは単色フレームであると判断し(S9)、単色フレーム情報110Aのカウンタ1102Aを1増やす(S10)。カウンタ1102Aが閾値bを超えた場合(S11;Yes)、輝度平均値1100Aと色相平均値1101Aは、映像ファイル100の単色フレームを定義する平均値であると判断して基準値として記憶する(S12)。 (もっと読む)


【課題】ハードディスクに記録されたテレビ放送番組を再生する前に、その番組の視聴率なども知ることができるハードディスク装置を提供する。
【解決手段】お任せ記録操作によりランダムに選局された番組が、記録開始され、ハードディスクに記録されて行き、予め定めた記録終了条件が成立したとき、当該番組のハードディスクへの記録が停止される。次に、サーバにアクセスして得られた番組に関する情報に基づいて、当該番組に対する番組名と視聴率と興味時刻と再生時間と興味内容とがプレイリストに加えられ、ハードディスクに記録される。記録された後、再生操作がされると、ハードディスクからプレイリストが読み出されディスプレイ装置に表示される。この表示されたプレイリストには、番組名、視聴率、興味時刻、再生時間、興味内容が示されるので、ユーザは話題性のあるテレビ放送番組をリモコン操作により選んで視聴することができる。 (もっと読む)


【課題】エンコーダ装置に対し、映像フレーム精度で制御処理が実行されていることを確認でき、しかも試験の信頼性の向上を図り得るエンコーダ装置の制御タイミング試験システムを提供する。
【解決手段】エンコーダ装置11において、制御情報受信時に、この制御情報受信時点からNフレーム後にTSに対し制御情報に従った処理を加えると共に、TS中のPCRを含むパケット中のstuffing部に実行した制御内容を記録するようにし、TS収録装置14において記録されたTSを解析することで、PCRを基準とした制御情報の受信タイミングを特定し、この特定した受信タイミングと制御情報に従った処理時のPTSとを比較することで時間差を求め、この時間差からTSに対しNフレームで制御情報に従った処理が実行されたか否かを判定するようにしている。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の感知する光の強さを高精度に算出可能な応答特性モデルを生成する。
【解決手段】異なる露光時間にて撮像された撮像データの中から選択された選択撮像データにおいて、等しい撮像素子出力値を有する画素の画素位置を画素位置設定部11によりグループ化する。次いで、選択撮像データおよび選択撮像データとは異なる露光時間による撮像データの双方において、前記グループ化によって得られた各グループの画素位置での撮像素子出力値から、選択撮像データおよび選択撮像データとは異なる露光時間での撮像データにおける各グループの撮像素子出力代表値を撮像素子(CCDセンサ)出力代表値算出部12により算出する。これら各露光時間での撮像データにおける各グループの撮像素子出力代表値を用いて、撮像素子出力値と光エネルギとの対応関係を撮像素子出力値(CCDセンサ出力値)と光エネルギとの関係テーブル算出部13によって算出する。 (もっと読む)


【課題】帯域が互いに相異する映像間であっても、その帯域の相異の影響を受けずに、伝送や処理の過程における本来の画質劣化を監視可能にすること。
【解決手段】映像(例えば6MHzの帯域を有するデジタル信号)は、圧縮符号化器11、配信サーバ12、ネットワーク13を介してセットトップボックス(STB)14に配信される。画質監視装置15の低域フィルタ151は、入力されるデジタル信号の高域成分を落として4MHzに帯域制限された輝度信号をPSNR計算器153に入力する。Y/C分離器152は、セットトップボックス14から送出されるNTSC方式のアナログコンポジット信号から輝度信号、色差信号を分離する。分離後の輝度信号Yは、4MHzの帯域を有する。PSNR計算器153は、低域フィルタ151からの輝度信号とY/C分離器152からの輝度信号を入力とし、両者間でのPSNRを計算する。 (もっと読む)


【課題】人目シミュレーション機構を用いダイナミック映像撮影、カラー特性化変換及びカラー偏移定量化を機能することで、定量化したカラー偏移評価を供給しディスプレイのダイナミック映像品質を合理且つ正確的に分析するディスプレイのダイナミック映像カラー偏移の評価システム及び評価方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るディスプレイのダイナミック映像カラー偏移評価システム及び評価方法は、シミュレーション人目フォロー機構で測定べきディスプレイ中のダイナミック映像を撮影する映像キャプチャー手段と、その後に行われる映像の増幅率調整手段、スクリーンエッジ定位手段及び正確率フォロー定位手段等の映像定位手段と、均一なクローマ空間中に測定を行い、例えば、クローマを校正するカラー特性化手段と、視覚モデルを取り込み、撮影された映像輝度、クローマ偏移を分析する映像分析手段とを含み、前記手段により、撮影した映像をクローマ空間座標に変換し、定量化の評価結果を発生する。 (もっと読む)


【課題】比較的安全な映像や非常に危険な映像による視覚刺激の危険度を判定することができるようにする。
【解決手段】映像分析装置1は、輝度差算出手段71によって、映像を構成するフレームの中の任意の対象フレームとその隣接フレームとの間で同一座標に位置する任意の画素同士の輝度差を算出する。輝度分類手段72によって、輝度分類に従って、算出された輝度差の画素を分類する。面積算出手段73によって、輝度分類ごとに画素数を計数して、その計数値を、輝度差に応じた明滅面積として算出する。面積分類手段74によって、面積分類に従って、算出された明滅面積を分類する。そして、危険度判定手段75によって、輝度分類及び面積分類の分類結果に従って、危険度判定基準を参照して、危険度を多段階に判定し、その危険度を出力する。 (もっと読む)


【課題】不具合の修理の効率が悪かった。
【解決手段】対象となる検査箇所について不良の有無を判断するとともに、不良が存在すると判断した場合に所定の発光表示を行って不良の存在を通知するに際して、複数の検査箇所を対象とした所定の不良有無判定を実行し、不良が存在すると判定された場合に、同判定の結果に応じて予め設定されている修理対象とすべき検査箇所の優先順位を規定した優先順位規定データを参照し、修理対象とすべき検査箇所を特定し、特定された検査箇所に対応したパターンの電気信号を生成し、電気信号のパターンに応じて所定の発光体の点滅パターンを制御して同発光体を点滅させる。 (もっと読む)


【課題】時系列で転送されるデータを改変することでエラーを混入することが可能なデータ改変装置を提供する。
【解決手段】TSパケット条件振り分け処理部52に対してTSパケットの振り分け条件を指定し、パソコン30から出力されるTSを構成するTSパケットの中からデータを改変したいTSパケットを選択する。各パケット内データ改変処理部53a〜53nに対してTSパケット内のデータの改変条件を指定し、TSパケットのデータを改変する。各遅延処理部54,55a〜55nに対して遅延時間を指定し、TSパケットにジッタを発生させたり、パソコン30から出力するTSパケットの順番を入れ替える。このように、データ改変装置を用いれば、外部から入力されたTSのデータをユーザーが適宜改変した後に外部へ出力できる。ここで、TSのデータを改変してエラーデータにするということは、TSに対してエラーを混入するということに他ならない。 (もっと読む)


【課題】イメージングシステムの高速キャリブレーション。
【解決手段】一つ以上のイメージングデバイスに通信するようにつながれたプロセッシングユニットを含むイメージングシステムをキャリブレートするためのシステムおよび方法を開示している。イメージングシステムはディスプレイを含んでいることもある。実施例において、表示特徴のシーケンスがディスプレイ上に表示され、単数または複数のイメージングデバイスによってイメージングされる。表示特徴および対応する画像特徴に関する空間データがコンパイルされる。実施例において、ディスプレイ、単数または複数のイメージングデバイス、またはその両者の位置を変更し、表示特徴のもう一つのシーケンスを表示し、空間データをコンパイルすることができる。最適化およびキャリブレーションのテクニックを使って、コンパイルされた空間データを用いて一つ以上の内部イメージングデバイスパラメータ、一つ以上の外部パラメータ、またはその両方を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタに用いられる光変調素子の特性変化を適切に判断し、それに基
づいてプロジェクタのメンテナンスを行う。
【解決手段】光源からの光を画像信号に応じて変調する光変調素子を有する画像表示
装置としてのプロジェクタPJ1,PJ2,・・・と、該プロジェクタに対するメンテナ
ンス情報を生成して、プロジェクタに送信可能な管理サーバSVとを有する画像表示装置
のメンテナンスシステムであって、プロジェクタPJ1,PJ2,・・・は、光変調素子
の負荷情報の取得が可能な光変調素子の負荷情報取得装置と、光変調素子の負荷情報の出
力及び管理サーバSVからのメンテナンス情報を入力可能な管理情報入出力制御部19と
を有し、管理サーバSVは、プロジェクタからの光変調素子の負荷情報に基づいて光変調
素子の特性変化の度合いを判断し、その判断結果に基づいてメンテナンス情報を生成する
メンテナンス情報生成部を有する。 (もっと読む)


【課題】複雑な形状の解像度測定用チャートでも解像度測定用パターンの位置を特定するマ−カを正確に抽出できるようにし、解像度測定の自動化を実現可能にする。
【解決手段】解像度測定用パターンと該解像度測定用パターンの位置を特定するマ−カとを含む解像度測定用チャートを、測定対象である撮像装置により撮像し、解像度測定用チャートを示すチャート画像を入力する(ステップS10)。このチャート画像からマ−カの周囲の不要画像を除去するモルフォロジ処理を行い、モルフォロジ処理されたチャート画像からマ−カの位置を検出する(ステップS20)。前記検出したマ−カの位置に基づいて前記チャート画像から解像度測定用パターンの描画領域を特定し、特定された描画領域の解像度測定用パターンを解析して前記撮像装置の解像度を判定する(ステップS40)。 (もっと読む)


【課題】
地上波放送や衛星放送などのテレビ番組のシーンの中からユーザーが興味を持ったシーンを特定する場合、視線、瞳孔、瞬目等の表情に関わる感性情報だけでは、ユーザーが興味を持ったシーンを抽出するには不十分であるという課題がある。
【解決手段】
本発明のメディア処理装置では、画像取得部で取得した画像情報をもとに、ユーザー検出を行い、ユーザーの顔位置を推定する。またマイクロホンアレイで収録した音データより、音声区間の検出を行う。検出した音声区間の音源方向と顔位置とが一致した場合に、発話対象物がメディア処理装置であるとみなす。そしてその音声区間の発話をユーザーがメディア処理装置に表示される映像に対し、興味を持ったために発した発話であると判断し、音声区間と同じ時間の映像区間をユーザーが興味を持った映像区間であると判断する。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラ内のIRカットフィルタの分光感度特性の影響を考慮して、より精度良くデジタルカメラの分光感度特性を求めることができる色調整方法及び色調整装置を提供すること。
【解決手段】光源12とデジタルカメラ14との間に設備IRカットフィルタ15を介さずにビュアー13を撮影し、この撮影結果に基づいて画像データを取得する。次に、光源12とデジタルカメラ14との間に設備IRカットフィルタ15を介してビュアー13を撮影し、この撮影結果に基づいて画像データを取得する。これら画像データとリファレンスデータに基づいてデジタルカメラの分光感度特性を暫定予測し、この暫定予測の結果から、デジタルカメラの分光感度特性を最終予測する。 (もっと読む)


【課題】提供中の映像通信サービスの映像品質の実態を把握・管理する。映像通信サービスの提供に先立って設計・管理の指針を得る。
【解決手段】中間パラメータ変換部101において、通信品質パラメータ(映像パケット損失率、映像ビットレート、フレームレート)を予め定められている関数に従って、そのパラメータが単独で映像品質に与える影響を定量化した中間パラメータ(v1(pv)、v2(br)、v3(fr))に変換する。映像品質推定部102において、中間パラメータが相互に作用する影響を考慮に入れた評価関数に従って、映像品質を推定する。中間パラメータ変換部101での関数、映像品質推定部102での評価関数で使用する係数を、ユーザ側の通信の利用環境を示す通信利用環境パラメータ(符号化方式、表示サイズ、表示解像度)に基づいて決定する。 (もっと読む)


【課題】 視聴履歴情報を提供した端末に対して視聴率情報を提供する。
【解決手段】 端末1がテレビジョン受信部2によってテレビジョン放送を受信し、選択したテレビジョン番組をディスプレイ3に表示する。CPU7は、現在、視聴している番組を特定するための視聴履歴情報をネットワークインターフェース6、ネットワーク20を介して視聴率測定サーバ11に対して定期的にアップロードする。端末1において発生した要求に応答して、端末1に対して、視聴率測定サーバ11から視聴率情報がダウンロードされる。視聴率情報は、現在、視聴率が第1位の番組を特定する番組情報である。視聴率情報によって、番組がCMに切り換わると、ディスプレイ3の表示が視聴率が第1位の番組のチャンネルの番組に自動的に切り換わる。 (もっと読む)


【課題】ブラック・フレームを検出するために、同様またはほぼ同じ輝度あるいは色成分値を有するフィルムまたは映像コンテンツにおいてフィールドまたはフレームを自動的に検出するための方法および装置を提供する。
【解決手段】イメージ・サンプル値が符号付き重みを有するサンプル値範囲に割り当てられ、サンプル値範囲内の入力サンプルの符号付き重みおよび数に応じて、各サンプル範囲に関する弁別関数への寄与が決定される。次に、弁別関数出力がしきい値と比較される。 (もっと読む)


【課題】検査時間を短縮できる固体撮像装置の検査方法を提供する。
【解決手段】固体撮像装置の垂直転送部のゲートへ印加する垂直転送パルスを第1フィールドと第2フィールドで異なる周波数(垂直転送周波数)にし、異なる垂直転送周波数で得られる擬似的な2画面(領域51と領域52)の画像信号をフレームメモリに取り込み、それぞれの試験領域53〜58に記録された信号値を用いて所定の演算を行い、異なる垂直転送周波数で駆動した垂直転送部の転送効率をそれぞれ検査する。 (もっと読む)


【課題】 コンテンツデータが適切に放映されたか否かの確認を可能にする放映ログを生成できるコンテンツ放映装置を提供する。
【解決手段】 ハッシュデータ生成部25は、コンテンツ特定データ生成部の一形態であり、放映制御部15により放映されたコンテンツデータからハッシュデータを生成する。日時取得部27は、コンテンツデータが放映された放映日時データを取得する。放映ログデータ生成部31は、コンテンツ特定データおよび放映日時データを含む放映ログデータを生成する。放映ログデータは、さらに、コンテンツ放映時にディスプレイ装置5が放映可能な状態であったか否かのディスプレイ装置状態データを含んでよい。暗号化部33は、暗号鍵データを用いて放映ログデータを暗号化する。ログ出力部37は、暗号化された放映ログデータを出力する。 (もっと読む)


本発明は、総合的なビデオ品質値に貢献するように使用することができるエッジパラメタ値を生成するため、テストビデオフィールド/フレームのエッジ解析を実行するエッジ検出ステージの基礎として、いずれかの既知のエッジ検出アルゴリズムを使うビデオ品質評価方法とシステムを提供することにより、自動化されたビデオ品質評価の分野にそれ自体既知であるようなエッジ検出器の技術を適用する。エッジ検出器ステージの使用は、品質評価に対する人間のビューワにとって知覚的に重要である画像属性に関する貴重な情報に寄与し、したがって、自動化された評価により提供される結果は、主観的な評価を請け負っている人間のビューワによって行われるであろう結果とよく似た結果を与える。
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