説明

Fターム[5C061BB06]の内容

Fターム[5C061BB06]に分類される特許

21 - 40 / 110


【課題】FEC技術を用いた映像通信についても、高い精度で容易にユーザ体感品質を推定する。
【解決手段】パケット損失率算出部13により、対象となる映像通信から得たパケット情報に基づいて、パケット網2で損失した損失パケットを検出して損失パケット率を算出し、FEC処理後パケット損失率推定部15により、FEC処理後パケット損失率推定モデルを参照して、パケット損失率に対応するFEC処理後パケット損失率を推定し、ユーザ体感品質推定部17により、ユーザ体感品質推定モデルを参照して、FEC処理後パケット損失率に対応するユーザ体感品質値を推定する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、写真品質を自動的に評価することができ、人的資源の消耗が低減され、娯楽機能が向上する。
【解決手段】本発明では、画像のパラメータを解析してパラメータ値を獲得するように適合された画像解析器と、所定の基準に準拠して、パラメータ値に基づいて画像の品質を評価し、評価結果を生成するように適合された評価ユニットとを含む画像品質評価装置が開示される。本発明では、画像のパラメータを解析してパラメータ値を獲得すること、および所定の基準に準拠して、パラメータ値に基づいて画像の品質を評価し、評価結果を生成することを含む画像品質評価方法が開示される。本発明では、画像品質評価の装置および方法を使用し、画像認識技術を用いて画像のパラメータを解析してパラメータ値が獲得され、次いで、所定の基準に準拠してパラメータ値が生成される。 (もっと読む)


【課題】デジタル放送受信装置の受信不良の原因を内部で解析して具体的な解決方法をユーザに提示できるようにする。
【解決手段】デジタル放送受信装置は、アンテナ1から受信したデジタル放送信号を選局するチューナ部2と、選局されたデジタル放送信号に対し復調処理を施す復調処理部3と、復調結果から選局対象チャンネルのデジタル放送信号の受信状態のレベルを判断するための所定の受信状態情報を取得して解析する受信状態解析部4と、その解析結果に基づくデジタル放送信号の受信不良の原因の推定結果を出力する出力手段とを備えている。受信状態解析部4は、受信対象となる所定のチャンネルを順次選局して受信状態情報を取得し、チャンネルごとの受信状態情報に基づいてデジタル放送信号の受信不良の原因を推定する。出力手段は、原因を推定した結果に応じて予め定められた対策情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】伝送路における複数の伝送ポイントにて受信したTSを少ない記録容量の記録装置で効率良く記録保存可能なデータ記録システムを低コストに提供する。
【解決手段】各エラー検出装置30は、伝送路Laの各伝送ポイントP2〜P6毎にTSを受信し、TSを構成するIPパケットに付加されているシーケンス番号に基づいてIPパケットのシーケンスエラーを検出し、その検出結果に従ってエラーデータを生成し、そのエラーデータをRAM43に記録保存すると共に双方向通信回線Lbを介して保存・再現装置31へ送信する。保存・再現装置31は、送信機20が伝送路Laを介してTSを送信する伝送ポイントP1にてTSを受信し、そのTSを構成する全てのIPパケットをHDD55に記録保存すると共に、各エラー検出装置30が双方向通信回線Lbを介して送信してきたエラーデータを受信し、そのエラーデータをHDD55に記録保存する。 (もっと読む)


視聴率測定システムは、パネルメンバーによって視聴される未知のコンテンツ断片のシグネチャを生成し、既知のコンテンツ断片の参照シグネチャを生成する。未知のコンテンツ断片のシグネチャは格納されて中央処理部に送信され、そこで、その特定のために参照シグネチャと比較される。スキャンエンジンは、未知のコンテンツのシグネチャと既知のコンテンツのシグネチャとの一致を見つけて、「追跡セグメント」、すなわち、一定期間における未知のコンテンツと一又は複数の既知のコンテンツ断片との合致を示す一連の一致を構築するようにその一致を格納し、未知のコンテンツを、追跡セグメントが最長である既知のコンテンツ断片に関連付ける。 (もっと読む)


【課題】映像情報を視聴するユーザの視聴状況を簡易に知るための技術を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、サーバから映像データを受信する受信部と、受信した映像データを再生して、表示部に映像を表示する再生部と、再生部が再生した映像データの映像名称及び再生部が再生した映像データの再生時間を示す再生時間情報をサーバに送信する送信部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】伝送状態を効率良く記録し、記録した情報に基づいて視覚的に伝送状態を表示できる伝送状態表示方法を提供する。
【解決手段】解析処理部110は、入力される伝送状態情報を解析して伝送状態情報の一部を含む情報を解析結果として一時保存部120に保存する。一時保存部120は、リングバッファで構成されており、常時一定量のデータを記憶する。解析処理部110は、ユーザの明示の操作や伝送状態に異常が発生した場合等の特定状況になると、一時保存部120に保存された解析結果を格納部130に移し変える。そして、所定時間経過後、解析処理部110は、再び一時保存部120に保存された解析結果を格納部130に先ほど保存した解析結果に連続させて保存する。解析処理部110は、ユーザ操作に応じて、格納部130に保存された解析結果を表示部140に表示する。 (もっと読む)


【課題】不特定多数の視聴者の属性を収集して視聴効果を測定すること。
【解決手段】映像又は音声を含むコンテンツを再生するコンテンツ再生部、を備える視聴装置と、自装置を保有するユーザと関連付けられたユーザデータを記憶している記憶部、及び、前記記憶部に記憶している前記ユーザデータの一部又は全部を含む視聴者データを送信するデータ送信部、を備える無線通信装置と、前記視聴者データに基づいて前記視聴装置により再生された前記コンテンツの視聴効果を解析する解析部、及び、前記コンテンツを再生するためのコンテンツデータを前記視聴装置へ配信するコンテンツ配信部、を備える情報処理装置と、を含む情報処理システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】視聴率が変化した理由を調査するユーザの負担を軽減すること。
【解決手段】番組分析装置100は、テレビ番組の映像および音声の情報を含んだ映像情報と、時間経過に伴って変化するテレビ番組の視聴率の情報とを取得し、取得したテレビ番組の映像情報のうち、視聴率の変化の割合が第1の閾値以上または第2の閾値未満となる部分の映像情報を記憶装置に記憶する。そして、番組分析装置100は、記憶装置に記憶された映像情報に含まれる映像の特徴(例えば、出演中の俳優)または音声の特徴(例えば、解説者が連呼した「ホームラン」という音声)を抽出し、抽出した情報を視聴率の高くなった理由としてユーザに通知する。 (もっと読む)


【課題】視聴者を所定の項目ごとに分類し、分類に応じた興味データを作成すること。
【解決手段】情報処理装置103は、コンテンツを視聴する視聴者が撮像された画像の入力を外部装置から通信回線を介して受け付ける入力部211と、視聴者が視聴しているコンテンツを識別するコンテンツ識別部213と、入力された画像と、視聴者データベース301に記録されている視聴者情報とに基づいて、視聴者を特定する視聴者特定部214と、特定された視聴者を分類する分類部215と、入力された視聴者画像と、識別されたコンテンツの情報とに基づいて、視聴者の興味の対象を解析する興味対象解析部216と、分類された視聴者の分類情報と、解析された視聴者の興味の対象とに基づいて、視聴者の分類に応じた興味データを作成するデータ作成部218と、を備える。 (もっと読む)


【課題】不具合の原因に関連する記録容量を増加させずに、誤動作の原因を的確かつ迅速に解明する。
【解決手段】ステップS201で、現在の書き込みポインタ位置を保存する。ステップS202で、書き込む対象の領域へ書き込みポインタを移動する。ステップS203で、ポインタの指している情報記憶領域が空か否かを判定する。空の場合には、ステップS204に進み、空でないときは、ステップS205に進む。ステップS204で、書き込みポインタの指している領域に情報を書き込む。ステップS205で、情報の優先度を比較する。上書き情報の優先度が高いときはS204に進み、優先度が低いときは、ステップS206に進む。ステップS206で、ポインタ位置を判定し、同じであった場合には、処理を終了する。ポインタ位置が同じでない場合は、ステップS202に進み、書き込みポインタを次の情報格納領域へ更新する。 (もっと読む)


【課題】 表示装置に表示される色をより正確に表色値として表すことが可能なカラー画像評価システムを提供する。
【解決手段】 カラー画像評価システムは、第1の表色値に基づく入力信号を表示装置に出力する手段と、入力信号に基づいて表示装置の表示部から出力される光を分光して該光のスペクトルを生成する分光手段と、分光手段によって生成されたスペクトルから、第1の表色値と同じ表色系の第2の表色値を生成する手段と、第1の表色値及び第2の表色値を表示ユニットに表示させる手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】インタラクティブテレビ番組ガイド広告使用状況をモニタリングするのに好適な番組ガイドシステムを提供すること。
【解決手段】テレビ配信設備からユーザテレビ装置に広告がいつ送信されるかをモニタリングすることによって、広告使用状況をモニタリングすることができる。広告がユーザテレビ装置によっていつ受信されるかをモニタリングすることによっても広告使用状況情報をモニタリングすることができる。広告が番組ガイドによって表示される時間でも、広告使用状況情報をモニタリングすることができる。収集された広告使用状況データから比較的重要でないデータをフィルタリングすることができる。 (もっと読む)


【課題】トランスポートストリームにおけるTSパケット分布等を容易に特定することが可能なデジタル放送データ解析装置を提供する。
【解決手段】デジタル放送データ解析装置100を、TSデータ記憶部30からTSデータを読み込むTSデータ読込部10、TSデータを解析し解析結果を解析データ記憶部40に記憶するTSデータ解析部20、解析データ記憶部40から解析データを読み込み、TSデータにおけるTSパケット分布を視覚的に表示部130に表示する解析データ表示部80から構成する。 (もっと読む)


【課題】予め映像の動き量が分かっていない場合であっても、映像コンテンツ依存性を考慮した映像品質を軽い演算処理量で推定する。
【解決手段】映像品質推定装置は、評価映像のIフレームに含まれる情報量を導出するパケット分析部101と、Iフレーム情報量と、複数の基準映像のIフレームに含まれる情報量の平均値である平均Iフレーム情報量との差を求める差分Iフレーム情報量算出部102と、差分Iフレーム情報量から、損失によって劣化したフレームおよびその劣化が伝搬したフレームである無効フレームの量と映像品質低下の程度との関係を表すパケット損失変化指標を求めるパケット損失変化指標算出部105と、評価映像の無効フレームの量を求める無効フレーム推定部108と、無効フレームの量とパケット損失変化指標に基づいて、評価映像の品質を推定する映像品質推定部106とを備える。 (もっと読む)


【課題】地上デジタル放送の受信状況調査を省力化できる技術を提供する。
【解決手段】放送受信状況調査支援装置1は、地上デジタル放送を受信する測定対象中継局と調査地点位置とを入力する測定条件入力手段11と、ISDB−T信号アナライザ2に対して測定指令を送信して測定結果を受信する測定機制御手段12と、地上デジタル放送の中継局位置24および遅延調整量25を記憶する記憶手段と、測定対象中継局と共にSFNを構成したSFN局の位置と調査地点位置とに基づいて、SFN局と調査地点との2点間距離を算出する距離算出手段22と、2点間距離と遅延調整量とに基づいて、SFN局における地上デジタル放送波の遅延時間を算出する遅延時間算出手段23と、測定条件および測定結果を記載した測定結果ファイルを作成して報告書として保存する報告書作成手段32と、測定結果、遅延時間および報告書を表示する表示手段40とを備える。 (もっと読む)


【課題】経年変化や使用環境に応じた適切な調整を行う。
【解決手段】第1のICには、内部構成部についての事前取得調整データが記憶される不揮発性メモリと、不揮発性メモリと、外部との間に設けられるインターフェース部とを備える。第2のICは、第1のICのインターフェース部が接続される信号処理プロセッサと、テスト用信号を処理した結果を判定するための判定情報を検出する検出部とを備える。信号処理プロセッサは、実使用調整データの生成の指示に応じて、不揮発性メモリから事前取得調整データを読み出し、その事前取得調整データから実使用調整データの初期値を生成して、インターフェース部に送り、その後、検出部からの判定情報に基づいて、実使用調整データを更新した更新実使用調整データを生成して、インターフェース部に送る処理を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】 極めて簡単にカメラキャリブレーションを実現する。
【解決手段】 固定カメラによる撮影画像上に設定された2次元の画像座標と、実空間に設定された3次元の世界座標と、を対応付けるカメラパラメータを求めるカメラキャリブレーション装置および方法において、実空間における高さzがz=0の平面(x,y,0)を模擬したマップ画像が用意される。このマップ画像の2次元座標値(α,β)と当該平面の世界座標値(x,y,0)とは、スケーラ40によって相関付けられている。従って、実空間に置かれた指標の位置がマップ画像上で指定されると、その位置の世界座標値(x,y,0)が求められ、これに指標の高さが加えられることで、当該指標の高さ位置の世界座標値(x,y,z)が求められる。即ち、指標の世界座標値(x,y,z)が極めて簡単に求められ、ひいては極めて簡単にカメラキャリブレーションが実現される。 (もっと読む)


【課題】データ圧縮率が各別に設定されるデータ伝送装置の間でデータ伝送を行うにあたり、各装置が備えるデータ圧縮率によるデータ伝送の可否を確認することが可能なデータ圧縮率確認方法、データ圧縮率確認プログラムおよびデータ伝送システムを提供すること。
【解決手段】確認用データパターンが一方のデータ伝送装置において圧縮され、他方のデータ伝送装置へ送信される。送信された確認用データパターンは他方のデータ伝送装置において解凍、再圧縮され、一方のデータ伝送装置へ返信される。返信された確認用データパターンは一方のデータ伝送装置において再解凍され、元の確認用データパターンと比較される。これにより、元の確認用データパターンを参照して、圧縮、解凍、再圧縮、再解凍を経た確認用データパターンを比較することでデータの送受信が可能なデータ圧縮率の確認ができる。 (もっと読む)


【課題】
すべてのCMの投入履歴を追跡し、効果を分析することができる実現可能なテレビCMの効果測定システムを提供する。
【解決手段】 放送を受信し音声または映像の特徴情報を抽出して、予め参照情報保存手段に保存された参照情報と比較し、合致したCMの識別情報と放映日時を含むCM放映履歴を第一の記録手段に記録するとともに、視聴者モニタから収集した生活時間枠毎の視聴情報を第二の記録手段に記録し、任意のCMについて、第一の記録手段から各生活時間枠毎のCM放映履歴を抽出して放映頻度を計算し、第二の記録手段から同生活時間枠にTVを視聴していた視聴者モニタの数を抽出し、すべての生活時間枠における前記放映頻度と人数の積より視聴者の平均CM遭遇度を算出し、CM識別情報と共に第三の記録手段に格納するテレビCMの効果測定装置。 (もっと読む)


21 - 40 / 110