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Fターム[5C061BB06]の内容

Fターム[5C061BB06]に分類される特許

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【課題】HDMI接続可能な情報再生装置に対する動作テストを効率良く行うことができる情報再生装置のテストシステムを提供する。
【解決手段】USBフラッシュメモリはプロトコルアナライザのUSBコネクタに接続され、そのメモリから各種のテレビジョン受像機に対応するEDIDが取得され記憶媒体に登録される。プロトコルアナライザは記憶媒体に登録されたEDIDを各種のテレビジョン受像機に対応させて光ディスク再生装置に送信する。光ディスク再生装置は、EDIDを参照して設定されたビデオデータ/オーディオデータ/制御データをプロトコルアナライザに送信する。プロトコルアナライザでは、ビデオデータ/オーディオデータ/制御データに基づいて光ディスク再生装置に対するデバッグ処理を行う。これにより各種のテレビジョン受像機を用意しなくても、光ディスク再生装置に対するデバッグ処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 現時点で放送されているテレビ、ラジオ番組に対して、リアルタイムに各放送局の番組の人気の度合いを、容易に、そして時間経過と共に人気の上下も知りうるwebサイトを提供する。
【解決手段】 webサイトに、現在放送されているテレビ、ラジオの各放送局の番組名を表示し、その時点で好きな番組、きらいな番組に対して、インターネットメール送信により、人気投票を行い、その結果を集計し、数字(%)表示、グラフ表示を同じwebサイトへ反映させる。 (もっと読む)


【課題】圧縮符号化複雑度に起因する映像品質の変化を考慮して主観映像品質を推定する。
【解決手段】映像品質推定部15Bにより、記憶部14の映像品質推定モデルに基づいて品質パラメータ14Aに対応する平均主観映像品質値14Cを推定し、圧縮符号化複雑度算出部15Cにより、品質パラメータ14Aに基づいて、映像メディアの圧縮符号化処理に関する品質評価区間における複雑性を示す評価圧縮符号化複雑度14Fを算出し、映像品質補正部15Dにより、記憶部14の平均圧縮符号化複雑度14Eと圧縮符号化複雑度算出部15Cで算出された評価圧縮符号化複雑度14Fとの差からなる差分圧縮符号化複雑度に基づいて平均主観映像品質値14Cを補正する。 (もっと読む)


【課題】 従来の構成では、サイン波形の振幅の基準となる波形の記述がなく、フーリエ変換の波形解析によって基本波とそれ以外の高周波成分のレベルの比をとることで、波形としての歪みは数値として算出できるものの、静止画像の場合に比べての振幅変化を明示的に示す手段が示されておらず、波形の歪みではなく、動画像での解像度の変化を知るには不十分な構成となっている。
【解決手段】バーストパターンとステップパターンをスクロールさせ、追従撮影し、パースとパターンの周期パターン部分の長さで撮影画像データを切り出して周波数解析することにより、高精度で動画解像度の評価を行う。 (もっと読む)


【課題】表示画像内で注目している箇所や内容など、表示画像を視聴する側の動向を把握することのできる携帯端末を得る。
【解決手段】表示手段1は画像情報7を表示し、撮像手段3は視聴者の画像を撮影する。視線検出手段4は、撮像手段3で撮影された画像から、表示手段1で表示されている画像情報への視線を検出する。注目情報判定手段5は、表示手段1で表示されている画像情報と視線情報とに基づいて、注目している情報を判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、広色域成分の有無やその割合を視覚的かつ解り易い状態でユーザに認識させるようにする。
【解決手段】本発明は、映像信号が持つ色成分をヒストグラム処理し、そのヒストグラム処理結果から所定規格の信号よりも広い広色域成分量WCを算出し、映像信号に対する広色域成分の有無、又は映像信号に対する広色域成分量WCの割合を示すグラフィック処理画像G1A、G2A又はG3Aを生成し出力することにより、所定規格の信号よりも広い広色域成分量WCの有無、又はその割合をユーザに対して視覚的かつ直感的に認識させることができる。 (もっと読む)


【課題】トランスポートストリームの解析を容易に行えるようにする。
【解決手段】経過時間と、トランスポートストリームパケットのヘッダ情報から抽出したPCR(Program Clock Reference)を用いて算出したPCR時間を座標軸とする座標面の解析表示GJ1を設ける。この座標面上にアクセスユニットを示す矩形状表示を設け、矩形状表示の辺で該アクセスユニットAUの到着時間とタイムスタンプPTS/DTSの時間を示すようにする。トランスポートストリームの階層におけるPCRと、PESの階層におけるタイムスタンプPTS/DTSを階層横断的に解析して、システム・タイミングとの関係を容易に把握できるように解析結果を表示できるので、PCRとタイムスタンプPTS/DTSに関係する問題を容易に検証できる。 (もっと読む)


【課題】TSの伝送路における複数の伝送ポイントにて取得した伝送データを少ない記録容量の記録装置で効率良く記録保存し、どの伝送ポイント間でTSのエラーが発生したかを容易に判定可能なデータ記録システムを低コストに提供する。
【解決手段】各取得記録装置20A〜20Dは、TSの伝送路Laにおける各伝送ポイントPa〜Pd毎に設置され、TSから生成したパケット群およびチェックコードを内蔵されたHDDに記録する。双方向通信回線Lbを介して各取得記録装置と接続されている比較記録装置30は、各取得記録装置がTSから生成した全てのチェックコードについては内蔵されたHDDに記録するものの、各取得記録装置がTSから生成したパケット群については、リンク情報が生成不能なパケット群のみをHDDに記録し、リンク情報が生成可能なパケット群は記録せずリンク情報のみをHDDに記録する。 (もっと読む)


本発明によれば、テストシステムはデジタル写真デバイス(4)を使用している。デジタル写真デバイス(4)は、マンマシンインターフェース(21)及び遠隔転送手段によってテストされるべき表示デバイスに接続されたプロセッサ(20)を含むコンピュータシステムから遠隔的に制御され得る。テストされるべき表示デバイス(5)に対向する撮像装置(4)の位置決めする手段がさらに備えられている。プロセッサ(20)は、撮像装置の自己位置決めステップ、レンズの自動焦点合わせ、及び情報表示デバイスのテストステップを実行するようにプログラムされている。
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【課題】
デジタルテレビなどの映像出力機器で障害や異常が発生するときに、障害発生後の機器に残された内部情報を取得して解析を行うと、障害の要因がすでに失われている場合は解析が困難であるという問題の解決をはかる。
【解決手段】
映像出力機器において、バーコードなどの二次元シンボル化した内部情報を時々刻々と連続的に出力して解析することで、機器内部での情報保存容量の制約なしに機器動作の解析に用いるようにする。さらに、出力映像と二次元シンボル化した内部情報として記録することで、再現性の高い障害解析をおこなうことができる。 (もっと読む)


【課題】誤り検出符号の通常のチェックで検出できない映像の異常を従来より少ない処理量で検出する技術を提供する。
【解決手段】誤り検出符号を含む映像データを伝送するデジタル映像伝送方式における映像異常検出装置において、隣接するフィールドまたは隣接するフレームを構成する2つの映像データにおける対応する位置の誤り検出符号値またはその算術値を取得する取得手段と、前記2つの映像データ間で前記誤り検出符号値または前記算術値が一致する場合に映像に異常が発生したと判定する判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】経年変化や暗電流などの要因で調整対象カラーモニタが黒浮きした状態であっても、調整対象カラーモニタで表示可能な色領域においては基準カラーモニタと大差の無い同レベルのキャリブレーションを行えるようにする。
【解決手段】基準カラーモニタにおける映像信号の輝度に係る目標ガンマ値テーブル501を取得し、調整対象カラーモニタの表示画像を測色することにより得られた測色値に基づいて測色値テーブル502を作成し、測色値テーブル502の輝度に係る最小値(Ymin)から最大値(Ymax)の範囲で目標ガンマ値テーブル501をフィッティング処理して新たな目標ガンマ値テーブル601を作成し、測色値テーブル502と新たな目標ガンマ値テーブル601とに基づいて階調補正テーブル602を算出し、当該階調補正テーブル602に基づいて映像信号出力部から出力する映像信号を制御するようにする。 (もっと読む)


【課題】健康に及ぼす要因を生成する画像が、どのような要因で生成するのか分かりやすく表示することができるようにする。
【解決手段】情報処理装置が、映像を構成する連続した複数の静止画像を処理するための一連の画像データの入力を受け付ける画像入力部と、静止画像のそれぞれについて、画像データに基づき静止画像の特徴量を算出する特徴量算出部と、要因毎に、静止画像が要因を生成するかどうかを特徴量に基づいて判定するための条件式を記憶する条件式記憶部と、要因毎に、静止画像のそれぞれについて、特徴量と条件式とに基づいて、静止画像が要因を生成するかどうかを判定する要因判定部と、要因毎に、要因を生成すると判定した静止画像を示す情報の一覧を表示する画像一覧表示部と、を備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】デジタルテレビジョン放送受信機は、通常処理を行うCPUが同時に動作解析を実行すると、CPUの処理負担が増大し、受信機動作の不具合や解析効率の悪化の原因となる。
【解決手段】チューナ1、復調器2、TSデコーダ3、AVデコーダ4、VOUT5、AOUT6、OSD生成器7を制御するCPU8と、CPU8からの通知信号C8をトリガーとして、メモリ10に記録されている情報を基にデジタル受信機100の動作解析やストリームのエラー解析等を実施するCo−processor11を備えることにより、CPU8の通常動作に対する負荷を増やすことなく、デジタルテレビジョン受信機100の動作解析を実施することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】デジタルチューナを内蔵したテレビで実際に視聴しているチャンネルを精度良く検出する。
【解決手段】テレビ1に接続された端末装置2は、テレビ1から出力されるデジタル音声信号から生成したデータバーストのプリアンブルを解析して音声信号形式の切り替わりを検出し、音声信号形式が切り替わった時点から次に音声信号形式が切り替わるまでの視聴区間毎に、当該視聴区間内のデータバーストから抽出した比較用特徴データと当該視聴区間の時刻データとを含む視聴ブロックデータを生成し、センタ装置4へ送信する。センタ装置4は、端末装置2から受信した視聴ブロックデータに含まれる比較用特徴データと、基準データ蓄積部43に蓄積された各チャンネル毎の基準データに含まれる基準特徴データとを比較して、視聴ブロック単位で視聴チャンネルを判定する。 (もっと読む)


【課題】映像の動き特徴量、当該映像のフレームレート及び当該映像を構成するフレーム画像における空間周波数の分析結果を考慮して、当該映像の動きの滑らかさを評価する。
【解決手段】映像評価装置10は、入力された映像を構成するフレーム画像に基づいて映像の動き特徴量を抽出する動き特徴量抽出部102と、入力された映像のフレームレートを取得するフレームレート取得部103と、入力された映像を構成するフレーム画像における空間周波数を分析する空間周波数分析部104と、前記動き特徴量と前記フレームレートと前記空間周波数の分析結果とを用いて映像の動きの滑らかさを示す評価値を算出する評価部105とを具備する。 (もっと読む)


【課題】フリーズの長さが一定でない場合やシーンが変化する場合において映像品質を精度よく測定する。
【解決手段】映像品質客観評価装置は、劣化映像のフリーズの長さを検出するフリーズ長カウント部11と、このフリーズ長カウント部11で検出された全てのフリーズ長と映像シーンが映像品質に与える主観的な影響を考慮した等価フリーズ長を導出する等価フリーズ長導出部14と、等価フリーズ長から、映像シーンを考慮して劣化映像の主観品質の推定値である客観品質を導出する客観評価値導出部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】種々のフォーマットのビデオ・テスト信号を発生する。
【解決手段】循環バッファ10はトリガ回路12の制御に応じてビデオ入力データを捕獲する。テスト・プロセッサ14は、循環バッファ、ネットワーク・インタフェース18又は捕獲メモリ16からのビデオ・データのフォーマットを所望のフォーマットに変換して、表示プロセッサ20から出力する。ビデオ・フォーマット変換器22は、生ビデオ・データをピクチャ・モニタの入力に適するシリアル・デジタル又はアナログに変換する。 (もっと読む)


【課題】分光カットフィルタの選定作業の簡易化を図ることができる画像解析方法及び色見本を提供する。
【解決手段】可視光以外の光を含む分光反射特性の異なる複数の素材のパッチを有する分光感度チャート10を撮影する(第1工程)。次に、記撮影に用いられる光源を測定する(第2工程)。その後、分光感度チャート10のパッチ1〜8の分光感度、撮影に用いられる光源の分光反射率及びXYZ等色関数を用いてXYZ刺激値を求める(第3工程)。次に、このXYZ刺激値と第1工程で撮影された画像データとを比較する。数値的に得られた結果に基づいてデジタルカメラに用いるフィルタ、撮像素子等を調整する(第4工程)。 (もっと読む)


【課題】端末における映像メディアの再生状況による映像品質への影響が考慮された、具体的で有用な品質設計・管理指針を得る。
【解決手段】端末における映像メディア再生時の輝度を示す入力輝度21Aと再生時のコントラストを示す入力コントラスト21Bを入力として、これら主パラメータ21のうちの入力コントラスト21Bに基づいて映像メディア再生時の輝度とそのときの再生状況で再生した際の主観映像品質を示す端末主観映像品質との関係を示す推定モデル22を特定し、特定された推定モデル22から求めた入力輝度に対応する端末主観映像品質により、映像メディアを標準的な端末および再生状況で再生した際の主観映像品質を示す標準主観映像品質23を補正し実環境主観映像品質推定値24として出力する。 (もっと読む)


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