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Fターム[5C061CC07]の内容

Fターム[5C061CC07]に分類される特許

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【課題】 動画像において、不適切なフィールドの混入によるノイズを、的確に自動で検知すること。
【解決手段】 複数のフレームからなる動画像を検知対象として、任意のフレームを構成するトップフィールドおよびボトムフィールドの少なくとも一方に、不適切なフィールドが混入しているか否かを検知するノイズ検知装置であって、処理の対象となる動画像を取得する取得部と、動画像のうち、任意のフレームのトップフィールドと、任意のフレームと連続する少なくとも1つのフレームのトップフィールドとの間の相関を第1の相関として検出するとともに、任意のフレームのボトムフィールドと、任意のフレームと連続する少なくとも1つのフレームのボトムフィールドとの間の相関を第2の相関として検出する検出部と、検出部による検出結果に基づいて第1の相関と第2の相関とを比較し、比較結果に基づいて、任意のフレームに不適切なフィールドが混入しているか否かの判定を行う判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】動画像に含まれる固有のノイズを、的確に自動で検知するための手段を提供する。
【解決手段】処理の対象となる対象動画像の情報を取得する取得部と、対象動画像から複数フレームの画像を抽出し、抽出した複数フレームの画像に基づいて、検知対象のノイズに関する特徴量を算出する算出部と、複数フレームの画像のうち、少なくとも2フレームの画像に基づく特徴量に応じて、対象動画像に検知対象のノイズが含まれるか否かの判定を行う判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】映像ノイズの検出を自動で行うことができる映像ノイズ検知装置を提供する。
【解決手段】映像ノイズ検知装置100は、入力された映像信号を構成する任意のフレームである入力フレーム映像、当該入力フレーム映像より所定のフレーム数だけ前のフレームである第1のフレーム映像、及び、当該第1のフレーム映像より所定のフレーム数だけ前のフレームである第2のフレーム映像を出力するフレーム出力部としてのメモリコントローラ101と、入力フレーム映像、第1のフレーム映像及び第2のフレーム映像に基づいてノイズ判定情報を算出する判定情報算出部104と、この判定情報算出部104で算出されたノイズ判定情報に基づいて映像信号に含まれるノイズを判定するノイズ判定部105と、を有する。 (もっと読む)


【課題】テスト対象装置の画像判定を行うための基準画像や、テスト対象装置のログ出力の期待値を予め準備することなく、テスト対象装置を正確に自動検証する。
【解決手段】映像再生装置(10)の動作を自動検証するシステム(15)は、映像再生装置のモデルシミュレータ(25)と、モデルシミュレータの出力画像を連続してキャプチャし、基準画像として保存する基準保存部(70)と、映像再生装置の出力画像を連続してキャプチャし、比較対象画像として保存する結果保存部(30)と、基準画像と比較対象画像とを比較する画像比較部(430)と、画像比較部に対して、基準画像の読込と比較対象画像の読込とを指示する連写判定制御部(400)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ユーザが明示的な操作を行わずに大量の番組が記録再生装置に録画されている状況において、一般に人気のある番組をユーザが容易に発見できる記録再生装置ならびに録画再生方法を提供する。
【解決手段】放送または通信により提供される複数の番組を同時に録画・再生できる記録再生装置であって、放送または通信により伝送される番組ならびに番組情報を受信する受信部と、受信した番組情報を管理する番組情報管理部と、受信した番組の録画・再生を制御する録画・再生制御部と、ネットワークにより接続された視聴率管理サーバとデータの送受信を行う通信部と、取得した視聴率情報を管理する視聴率管理部と、ユーザからの入力操作を受け付ける入力部と、視聴率情報と前記番組情報を元に録画された番組を再生表示する表示制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】テレビ放送中のCMを、その放送時間に依存することなく検出する。
【解決手段】トリガ検出部232は、テレビ放送信号からCM放送開始のトリガ及びCM放送終了のトリガを検出する。信号特徴量算出部233は、CM放送開始のトリガが検出されると、トリガ直後のテレビ放送信号の特徴量を算出する。CM判定部234は、算出された特徴量がCMデータベース部237にCMである旨と共に記憶されている場合、テレビ放送信号はCMであると判定する。遅延型CM評価部236は、CM放送開始のトリガ検出からCM放送終了のトリガ検出に至る時間と、算出された特徴量とをCMデータベース部237に記憶させ、かつ、その時間とその特徴量が算出された回数が所定の回数以上である場合、その特徴量と共に、CMである旨をCMデータベース部237に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】映像再生装置の動作にばらつきが生じても、正確に自動検証できるようにする。
【解決手段】映像再生装置(10)の自動検証システム(15)は、映像再生装置(10)のビデオ出力を連続してキャプチャし、当該キャプチャした複数の画像を保存する連写記録保存(30)と、保存される複数の画像のうちの1枚と予め準備された複数の基準画像(630)のうちの1枚とを比較する画像比較(430)と、保存される複数の画像を1枚ずつ画像比較に入力して画像比較(430)を制御する連写判定制御(400)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】適切なタイミングで自己検出及び自己修復を行う表示装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る液晶テレビジョン400の表示部90は、DVD装置402から供給される映像信号に基づいて映像を表示する表示パネル80と、表示パネル80を駆動するソースドライバ10aであって、当該ソースドライバ10aの不良を検出し、修復する比較判定回路50および切替回路60を有するソースドライバ10aとを備えている。比較判定回路50および切替回路60は、DVD装置402のメンテナンス期間としてのクリーニング期間に、ソースドライバ10aの不良を検出し、修復する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、信号発生装置に関し、プルダウン処理に係る映像機器の動作確認を簡易かつ確実に実行することができるようにする。
【解決手段】本発明は、メモリ4からの画像データの読出しアドレスの制御によりプルダウン処理された動画像S2、S1を生成する。 (もっと読む)


【課題】動画像データを構成する各フレームの画質の劣化状況を評価すること。
【解決手段】画質評価部103aは、入力された動画像データの各フレームの特徴量を算出し、この算出結果、および設定画面上で使用者から受け付けた閾値に基づいて、複数のフレームの中から特徴的な画像を抽出する。評価結果出力部103bは、画質評価部103aによる算出結果を数値(評価値)または図形(インジケーター)により画面上に表示する。 (もっと読む)


【課題】映像再生装置及び映像表示装置の両方のスペックを鑑みて、再生時の映像を、安定して適切な映像モードとできる映像再生装置を提供する。
【解決手段】DVDプレーヤ10は、モニタ30で処理可能な表示設定の種類を示す表示設定情報をモニタ30から取得する手段16と、モニタ30へと出力する映像情報の表示設定を変換処理する映像変換手段14と、予め記憶部17に記憶される評価用映像情報を読み出す手段16と、映像変換手段14を用いて評価用映像情報を表示設定情報に示される各表示設定となるように順次変換処理させ、変換処理された評価用映像情報をモニタ30へと順次出力させる手段16と、順次出力される評価用映像情報を、モニタ30で順次表示した結果に基づいて、表示設定情報の中から再生時にモニタ30へと出力する映像情報の表示設定を決定する手段16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】HDMI接続可能な情報再生装置に対する動作テストを効率良く行うことができる情報再生装置のテストシステムを提供する。
【解決手段】USBフラッシュメモリはプロトコルアナライザのUSBコネクタに接続され、そのメモリから各種のテレビジョン受像機に対応するEDIDが取得され記憶媒体に登録される。プロトコルアナライザは記憶媒体に登録されたEDIDを各種のテレビジョン受像機に対応させて光ディスク再生装置に送信する。光ディスク再生装置は、EDIDを参照して設定されたビデオデータ/オーディオデータ/制御データをプロトコルアナライザに送信する。プロトコルアナライザでは、ビデオデータ/オーディオデータ/制御データに基づいて光ディスク再生装置に対するデバッグ処理を行う。これにより各種のテレビジョン受像機を用意しなくても、光ディスク再生装置に対するデバッグ処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ファイリング済みの放送素材の異常検出を人手を要することなく迅速かつ適切に行えるようにし、しかも異常検出箇所も特定し得る放送素材処理装置を提供する。
【解決手段】映像・音声エラー検知装置12において、映像・音声蓄積送出装置11によるファイリング前のエンベデッド信号とファイリング済みのエンベデッド信号とを比較することで映像・音声蓄積送出装置11にファイリング済みのエンベデッド信号の異常の有無を判定し、異常があった場合に、その異常値を異常データ蓄積装置13のメモリ131上にフレームに対応付けて蓄積し管理するようにしている。 (もっと読む)


【課題】ユーザが指定する放送チャンネルを、良好に受信できる経路を設定する、または推薦する機能を備える装置を提供する。
【解決手段】 端末装置に、走行中の放送受信レベルを記録する手段を設ける。また、方送受信レベルと共に、コンテンツが難視聴状態になる道路の区間情報と、受信しているチャンネルの情報を保存する。さらには、これらの保存情報を、端末装置間での共有したり、サーバや携帯端末からのダウンロードしたりする。
ユーザが端末装置に目的地を設定し、走行中に視聴したいコンテンツを選択すると、端末装置は、保存している放送受信レベルに関するデータを用いて、該コンテンツの難視聴状態が最も短くなる経路を探索する。もしくは、目的地までの経路を放送受信レベル等の情報を用いずに探索し、該経路における難視聴状態が短いチャンネルを放送受信が良好なチャンネルとしてユーザに提示する。 (もっと読む)


【課題】内部状態情報や操作方法の説明情報を汎用性の高いインターフェースによって簡易かつ正確に外部装置へ伝送する機能や,外部装置へ伝送した内部状態情報を汎用性の高いインターフェースによって簡易に入力し,その入力情報に応じた処理を実行する機能等を備えたAV機器を提供すること。
【解決手段】制御回路8が,内部状態情報や操作説明情報を表すQRコードを生成し,映像処理回路6が,そのQRコードを含む画像の画像信号を生成して映像表示部に出力する。また,制御回路8は,IrSimple受光部9bを通じてQRコードのデコード情報を受信し,そのデコード情報に対応する処理を実行する。例えば,デコード情報に含まれる音声及び映像の出力処理の内容を定めるパラメータの設定情報に基づいてそのパラメータの設定処理を実行,或いはデコード情報に含まれるコンテンツの再生処理のレジューム情報に基づいてレジューム再生処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】空間的な劣化と時間的な劣化の相互作用を加味し、総合的な主観品質を適切に推定する。
【解決手段】映像品質客観評価装置は、評価映像の空間的な劣化を考慮した主観品質評価値や評価映像の空間的な劣化の特徴量を導出する第1の品質パラメータ導出部11と、評価映像の時間的な劣化を考慮した主観品質評価値や評価映像の時間的な劣化の特徴量を導出する第2の品質パラメータ導出部12と、第1、第2の品質パラメータ導出部11,12の結果から、空間的な劣化と時間的な劣化の相互作用を考慮した評価映像の主観品質を推定する統合部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、一般ユーザから専門の知識を有する者までがそれぞれの目的に合うような装置の状態を把握することによって、メンテナンスを効率よく行なうことが可能な情報記録再生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による情報記録再生装置は、外部から入力される情報を記録する情報記録再生装置において、情報の記録動作と同時に情報記録再生装置の保守に必要な情報を格納する情報格納手段14と、情報格納手段14によって格納された情報を第一の表示モードで表示させる第一の保守情報表示手段9と、情報格納手段14によって格納された情報を第一の表示モードとは異なる第二の表示モードで表示させる第二の保守情報表示手段10とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】映像上のノイズや音声上のノイズ等がパイロットカラーバーに混在している素材であっても、適切にレベル判定を行うことを可能とする。
【解決手段】パイロットカラーバー信号1の映像信号を輝度信号と色差信号に分離する信号変換部7と、輝度信号のピークレベルを検出する輝度信号検出回路11と、輝度信号検出回路11で検出された輝度信号のピークレベルの良否を判定する輝度レベル判定回路19と、色差信号レベルの最大値を検出する色差信号検出回路12と、輝度信号に基づいて特定されるホワイト領域を縮小補正し、該補正したホワイト領域を色差検出領域として設定する色差検出領域補正回路20と、色差検出領域を対象として、色差信号検出回路12で検出された色差信号のレベルの良否を判定する色差レベル判定回路21とを備えることを特徴とする映像音声レベルチェッカー。 (もっと読む)


【課題】HD、SDいずれの放送信号の形式で録画されたVTRテープであっても1回の測定で簡便に録画品質が測定可能なレベル測定装置及び、レベル測定方法を提供する。
【解決手段】同期処理手段2は、VTRが再生出力するデジタルビデオ信号から同期信号を取り出し出力し、抽出手段3は、同期処理手段2からの同期信号により前記ビデオ信号上でHD方式のカラーバー信号の白レベルの表示エリアと、SD方式のカラーバー信号の白レベルの表示エリアとの間で共通する表示エリアでサンプリングするサンプリングタイミング情報をレベル測定手段4へ出力し、レベル測定手段4は、その設定されたエリアの録画レベルを測定し、その録画レベルを予め定められた条件と照合した合否結果または、または前記録画レベルの測定データを入力して表示、又は出力する。 (もっと読む)


【課題】測定コストを低減することができるリップシンク測定方法およびリップシンク測定用回路を提供する。
【解決手段】映像信号出力装置1が出力した映像信号はDVDレコーダ3の映像入力部3aに入力されると共に、リップシンク測定用回路2が有するシンクセパレータ2cに入力され、シンクセパレータ2cが映像信号から抽出した垂直同期信号がレベル調整回路2dに入力され、レベル調整回路2dによりレベル調整された垂直同期信号が音声信号として音声入力部3bに入力され、映像出力部3cが出力した映像信号がシンクセパレータ2gに入力され、シンクセパレータ2gが映像信号から抽出した垂直同期信号がオシロスコープ4に入力され、音声出力部3dが出力した音声信号がオシロスコープ4に入力され、オシロスコープ4を用いて垂直同期信号と音声信号との位相差を測定する。 (もっと読む)


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