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Fターム[5C062AC55]の内容

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【課題】デジタル画像信号の並列送信を行うビット線のいずれに不良があるかを、簡易かつ迅速に検出することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置の通常動作モードとテストモードを切り替える切替手段を設け、このテストモード時に、AFE等の変換手段の利得(ゲイン)を上限値または下限値に設定する設定手段を設ける。また、この上限値が設定された場合と下限値が設定された場合とで、デジタル画像信号が不変であるビットを検出する手段を設ける。そして、このビットに対応するビット線に不良があることを表示する表示手段を設ける。即ち、変換手段の利得を上限値から下限値へ変化させても、デジタル画像信号が変化しないビットがある場合には、そのビット線に断線・短絡等の不良があると特定するのである。 (もっと読む)


【課題】不具合の原因を容易に特定するための情報を効率的に登録できる画像形成装置、画像形成システム、及び画像形成プログラムを提供する。
【解決手段】
画像形成装置に生じた不具合の発生を検出する検出手段と、検出手段が不具合を検出した場合に、画像形成装置の操作に関する情報及び画像形成装置の動作に関する情報をそれぞれ時刻に関連付けて情報記憶部に登録する情報登録手段とを有する。この構成によれば、不具合を検出した場合に、画像形成装置の動作に関する情報のみならず操作に関する情報をも時刻に関連付けて情報記憶部に登録するので、不具合の原因を容易に特定するための情報を効率的に登録できる。 (もっと読む)


【課題】複数の機器に関する初期設定項目を利用者が設定することが可能な画像形成装置において、これらの項目に対する設定値に対して、設定による機器のセキュリティ面での安全性を数値化して利用者に提示する画像形成装置、セキュリティ管理方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】装置に関する複数の設定項目を設定することが可能な画像形成装置であって、各設定項目の設定値及び評価軸に基づいて、セキュリティの強度を数値化する計算を行うセキュリティ得点判断部と、セキュリティ得点判断部による計算の結果得られた得点を利用者に通知する通知部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】振動ミラーの動作時における例えばミラー面の波状のうねり変形による影響を、動作時の走査された光ビームのビームプロファイルを検出面で計測することによって高精度に把握できるビームプロファイル計測装置を提供する。
【解決手段】ビームプロファイル計測装置1は、振動ミラー460により走査される光ビームのビームプロファイルを検出する検出面としてのCCDカメラ2のCCDと、前記検出面を光ビームが通過する任意のタイミングで、光源手段107、108をパルス状に点灯させる光源駆動手段3とを備え、前記光ビームの前記検出面上を通過するタイミングに合わせて、前記検出面でビームプロファイル検出を行う検出面制御手段としてのCCDカメラ制御ボックス4を有する。 (もっと読む)


【解決課題】市場導入後に不良箇所に対する対策品が導入された場合でも、対策導入済あるいは対策未導入に関わらず対策導入効果を反映する。
【解決手段】管理センタサーバー80に備えられた機種毎、オプション構成毎、不良対策バージョン毎に形成されたDB92を構成部品の型式を表す型式情報に基づいて読取り、DB92に含まれる故障診断モデルに基づいて、故障診断を行う。 (もっと読む)


【課題】放射・伝道ノイズによる不要な雑音の発生を確実に防止する通信装置および通信装置におけるノイズ除去方法を提供する
【解決手段】通信時にFAX Modemが受信信号電力を監視し、交換機のサービストーン、FAX信号、DTMF信号等以外の信号の発生が所定の条件(例えば、サービストーン等以外の信号が所定時間以上発生、信号レベルが所定レベル以上かつ所定時間以上発生、特定周波数の信号かつ所定時間以上発生、特定周波数の信号かつ所定レベル以上、特定周波数の信号かつ所定レベル以上かつ所定時間以上発生等)を具備した際に、挿入制御部が減衰器またはフィルタ回路を送信経路および受信経路に挿入する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを上昇させずに、モータやモータに接続された負荷(例えば、トナー補給機構など)の劣化や異常発生を早急に検知し、二次的な破損が発生する前にモータを停止させることができる異常診断装置を提供する。
【解決手段】モータMの起動時に、回転速度のフィードバック制御を行うための回転速度検出部21から出力される回転速度検出信号を用いてモータMの回転速度(モータMの駆動にかかる制御信号のパルス幅)を基に異常診断部25で異常診断を行うようにする。これにより、モータMの起動時において、モータMやモータMに接続された負荷の劣化や異常発生による負荷トルクの変動があった場合におけるわずかな劣化や異常発生を検知することができるようになるので、モータMの回転開始直後に異常発生判定を行うことができ、二次的な破損が発生する前にモータMを停止させることができる。 (もっと読む)


【課題】検査用にメモリを増設することなく、処理経路中にあるすべての画像処理回路について異常を検査することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】読取部11と、読取系画像処理回路20と、画像メモリ13と、画像メモリ13の後段の出力系画像処理回路30と、プリンタ部18と、出力系画像処理回路30の出力を読取系画像処理回路20の前段に戻すためのループバック経路19と、検査処理を制御するCPU42とを備え、画像メモリ13に検査用の元画像データを展開し、この元画像データを画像メモリ13から出力系画像処理回路およびループバック経路、読取系画像処理回路に流して画像メモリ13に戻した後、この戻ってきた画像データと所定のリファレンス画像データとの比較結果から異常の発生状況を判定する。 (もっと読む)


【課題】別途CPUを設けることなく装置に異常が発生した際にシステムがどのように動作していたのかを示す履歴情報を生成する。
【解決手段】CPU101は、画像処理装置1の動作モードを通常動作モードと省エネモードの間で双方に切り換えるにあたり、予め各ユニットが有する内部レジスタに書き込まれている情報をBack Up SRAM105に書き込む。その結果、仮に画像処理装置1に異常が生じても、その直前の動作状況を示すレジスタ情報がBack Up SRAM105に保存されているため、その情報を読み出し異常の原因解析に役立てることができる。 (もっと読む)


【課題】画像読取り解像度の補正機能を有するドキュメント処理装置およびドキュメント処理装置の画像読取り解像度の補正方法を提供する。
【解決手段】ドキュメント処理装置の一実施形態は、原稿載置ガラス板に固定されたドキュメントからの反射光を所定の方向に反射する第1の反射体、第1の反射体からの入射光の方向を180°変化させる第2の反射体、それぞれの反射体を同一方向に移動させる第1および第2の駆動装置、それぞれの駆動装置を制御する第1および第2の駆動制御装置、それぞれの駆動制御装置の制御動作を規定するデフォルト設定状態のパラメータを含む制御パラメータを保存する第1および第2のメモリを備える。第2のメモリには、さらに、第2の反射体のそのデフォルトの位置からの補正に関連するパラメータを保存されている。この補正に関連するパラメータは、第1の反射体の複数の走査位置において所定の解像度が得られるように、予め求めておく。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ステッピングモータを駆動する定電流チョッパ制御回路の異常を容易に判断することができる画像形成装置及び自動原稿給紙装置を得ることである。
【解決手段】定電流チョッパ制御回路140は、定電流の値を設定するための基準電圧値と電流検出用抵抗の電圧値とを比較し、この結果に基づいて、ステッピングモータ107に流れ込む電流の制御を行うMCU100を有し、このMCU100は、基準電圧値とステッピングモータ107に流れる電流を検出する電流検出用抵抗105、106の電圧値とを比較した結果、ステッピングモータ107に流れる電流が、基準電圧値よりも大きな状態であった場合は異常と判断する。 (もっと読む)


【課題】新規にソフトウェアを追加する際に、既存の診断プログラムを変更することなく、既存のソフトウェアと同様に新規に追加したソフトウェアの情報収集又は診断ができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複合機10は、アプリケーションモジュールとアプリケーションモジュールに対応したインターフェースとを含むソフトウェアコンポーネントを記憶するソフト記憶部20と、ソフト記憶部20により記憶されたソフトウェアコンポーネントからインターフェースを取得して動作解析又は診断に用いられるインターフェース情報を生成するI/F情報生成部22と、I/F情報生成部22により生成されたインターフェース情報を記憶するI/F情報記憶部23とを含む。 (もっと読む)


【課題】障害が発生した際に、障害要因の解明に必要なパケット情報を容易に抽出することができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置16は、送受信されるパケット情報を継続的に採取するパケット情報採取手段50と、採取されたパケット情報をカテゴリ別に分類しログ情報として記憶するパケット情報分類・記憶手段52と、障害が発生したとき、当該障害に応じた障害IDを特定する障害ID特定手段54と、障害リストを記憶する障害リスト記憶手段56と、障害リストに基づきパケット情報の検索条件を決定する検索条件決定手段58と、検索条件に基づき、ログ情報として記憶されたパケット情報を検索するパケット情報検索手段60と、検索されたパケット情報を外部の障害解析装置に転送するパケット情報転送手段62とを含む。 (もっと読む)


【課題】利用者が入力した処理条件に応じて実行した画像処理において障害が発生した場合に、障害が発生した装置から離れて、処理条件を再度入力して画像処理を再度実行させることができる画像処理装置、画像処理システム及びプログラムを提供すること。
【解決手段】利用者による処理条件の入力を受付け、受付けた前記処理条件に応じて、画像処理を実行し、前記画像処理において障害が発生した場合に再度、処理条件の入力を要請する再入力要請情報を情報端末4に送信し、情報端末4から、再度入力された処理条件を指定する処理条件指定情報を受信して、前記処理条件指定情報により指定される処理条件に応じて、前記画像処理を再度実行する画像処理装置2。 (もっと読む)


【課題】異常の検出性を高めるとともに、効率良く異常検出を行う。
【解決手段】MFP1はプリンタ部3においてプリントすべき画像のプリント出力を行い、不揮発メモリ12はプリント出力された画像の画像状態を確認するためのテスト画像を複数種類記憶する。本体制御部11は前記記憶された複数種類のテスト画像のうち、何れか一又は複数のテスト画像を選択し、当該選択したテスト画像の種類に応じた出力条件で、当該選択したテスト画像を前記プリンタ部3によりプリント出力させる。 (もっと読む)


【課題】複数のLED素子をライン状に整列させて光源を構成する画像読取装置において、光源の残余点灯時間を正確に知った上で、再利用する。
【解決手段】前の画像読取装置から光源を取り外す際に、光源の累積点灯時間を表示部に表示させる(S2)。サービスマンは、光源を取り外して、次の画像読取装置に取り付ける際に、次の画像読取装置の入力手段から累積点灯時間を手動で入力する(S3の「YES」)。制御手段の記憶手段は、この累積点灯時間を更新記憶し、光源が点灯される後とに、累積点灯時間を更新していく。次に画像読取装置においては、手動に累積点灯時間の入力がなかった場合は、シャーディング補正時の光源の出力とCCDの出力とに基づいて、自動的に累積点灯時間を検出する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で過電圧の検知に応じた異常診断及び電源供給の緊急停止を可能とすること
【解決手段】外部電源から入力される入力電圧を供給電圧として出力するか否かの制御を行う電源制御回路であって、供給電圧のオン/オフを切り換える電源制御部502と、入力電圧の過電圧を検出した際に供給電圧を停止するための停止制御信号を出力する過剰電源検知部503と、過剰電源検知部503による検知結果に基づいて外部デバイスの異常診断を行う異常診断部504と、過剰電源検知部503からの緊急停止制御信号を所定時間遅延させて電源制御部502に出力する信号遅延部501と、異常診断部504の診断結果を記憶する不揮発性メモリ505と、を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】ユーザの使用目的と画像処理装置の起動時に装置がクリアすべき条件との不整合を解消すること。
【解決手段】起動時に自己診断を実行する画像処理装置100であって、画像処理装置100の起動条件を取得して起動処理を制御する起動処理制御部122と、起動処理制御部122の制御に従って装置各部を診断する主制御部121、操作表示制御部123、通信制御部124、画像処理制御部125及び記憶媒体制御部126とを有し、起動処理制御部122は、取得した起動条件に応じて実行させる診断内容を変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】開閉機構等による読取画像劣化の外的要因とモータ劣化等の内的要因を区別し、読取画像の品質低下を回避するため走行体の走行状態の不良をより正確に把握する。
【解決手段】 駆動制御部23は、画像読み取り動作に影響がある速度差の閾値を持ち、読み取り動作中にエンコーダ8で測定の速度差がこの閾値以上のとき、CPU21に読取品質劣化検知信号を出力する。CPU21は読取品質劣化検知信号を受け、駆動制御部23,画像処理部20を制御し、原稿読み取り処理を中止させ、走行体をホームポジションまで帰還させる。またCPU21は給紙トレー11の開閉機構の開閉状態を開閉検知部12の信号により、原稿の読み取り動作中に給紙トレー11の開閉を確認し、結果をディスプレイ25に、文字表示の「読取失敗しました」と表示し、また「再読取しますか?」と表示させて使用者の選択を促し、I/O部27を介して入力命令を実行する。 (もっと読む)


【課題】 交換部品の寿命予測精度を低下させることなく、管理装置の負荷を低減させることが可能な画像形成装置、および当該画像形成装置の管理システムを提供すること。
【解決手段】 ネットワーク介して管理装置104と情報を通信する通信制御装置101と、画像形成装置100内部の給紙ローラの消耗度(遅延率)を検知するセンサ41、43、45、52と、当該センサの検知結果に基づき給紙ローラの寿命を予測するコントローラ105を有し、予測された寿命が所定の範囲内にある場合には、予測された寿命情報を管理装置104に送信しない。 (もっと読む)


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