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Fターム[5C062AC55]の内容

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【課題】環境条件に依存し易い故障状態を正確に予測する。
【解決手段】故障予測診断装置1として、各診断対象機器10の内部情報を環境情報と共に通信可能に収集する情報収集手段2と、診断対象機器10の内部情報に基づき診断対象機器10の故障予測状態に対応する故障予測指標が算出可能で且つ環境区分E(Ea〜Ed)毎に分けられた複数の回帰モデルM(Ma〜Md)を予め設定する回帰モデル設定手段3と、前記情報収集手段2にて収集された診断対象機器10の環境情報に基づいて前記回帰モデル設定手段3の回帰モデルMを選定する回帰モデル選定手段4と、この回帰モデル選定手段4にて選定された回帰モデルM及び前記情報収集手段2により収集された診断対象機器10の内部情報を用いて診断対象機器10の故障予測指標を算出し、この算出指標に基づいて診断対象機器10の故障予測状態を判断する故障予測判断手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】事例データベースに含まれる誤情報の影響を除き、より高い精度で故障原因の診断が可能な故障診断システムを提供する。
【解決手段】故障診断システムは、画像形成装置10の機種毎に、各々の故障原因に関連する故障現象、故障部位、故障状態及び処置内容の各々の発生件数を蓄積する市場品質情報データベース40と、故障原因毎に、前記故障原因に関連する故障部位と、前記故障原因に関連する故障現象、故障状態、処置内容の少なくとも1つとの全ての組合せの発生件数を前記市場品質情報データベース40より取得する診断モデル更新部34と、前記診断モデル更新部34により取得された故障原因毎の発生件数に基づいて、前記画像形成装置10を構成する部品の故障診断モデルを表すベイジアンネットワークの各ノード間の発生確率を算出する確率更新処理部33と、を備える。 (もっと読む)


【課題】中間調画像と高濃度画像とが隣接する場合に、当該中間調画像と当該高濃度画像との境界部分にかかわる色を正確に再現することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、中間調画像と高濃度画像とが隣接する場合に、当該中間調画像の色の濃度情報と当該高濃度画像の色の濃度情報とに基づき、当該中間調画像と当該高濃度画像との境界部分にかかわる色の濃度が所定の濃度に達しない旨の事象が発生することを予測する予測手段と、予測手段によって前記事象が発生することが予測されたときは、画質に関する複数の要素情報の中から更新対象の要素情報を決定する決定手段と、決定手段によって決定された要素情報の要素内容を所定の要素内容に更新する更新手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、消耗品管理に関し、特に、所定の消耗品が所定の画像処理装置において使用された程度を管理可能な画像処理装置を提供することを課題とする。
【解決手段】消耗品は、固有の識別情報とライフ情報とを記憶する消耗品側記憶手段を備える。装置本体は、消耗品側記憶手段から情報を読み取る読取手段と、識別情報フィールドと、装着時ライフ情報フィールドと、現在ライフ情報フィールドとを有するレコードが順次追加されるテーブルを備えた本体側記憶手段と、読取手段で識別情報等を読み取ったことを条件として、識別情報等を識別情報フィールド等に記録して1つのレコードを生成し、このレコードをテーブルに追加する追加記録手段と、最新のレコード中の現在のライフ情報と消耗品側記憶手段のライフ情報とを書き換える書換手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】光源の照射光量の変化を補償すること。
【解決手段】原稿および標準白板を照明する光源と、原稿および標準白板を読取る光電変換部と、光電変換部が原稿から読取る画像データの濃度を調整する画像処理部と、光電変換部および画像処理部を制御する制御部を備え、制御部は、光電変換部に原稿の読取りと同時又は原稿の読取り直後に標準白板を読取らせ、読取った標準白板の濃度に基づいて画像処理部に画像データの濃度補正を行わせる。 (もっと読む)


【課題】 画像診断で必要とされるメモリ領域の記憶容量を、半導体装置に搭載可能な記憶容量に抑え、固体撮像素子のBIST回路を搭載した半導体装置を提供する。
【解決手段】 固体撮像素子12と、読み出し手段13と、診断作業用領域設定手段14a、部分撮像画像データ記憶手段14b、診断用データ生成手段14c、診断用データ出力手段14dを備えた画像診断用テスト手段が同一基板上に形成され、画像診断時において、診断作業用領域設定手段14aは、撮像画像データの領域全体に亘って設定した複数の有効診断領域毎に、有効診断領域を含む診断作業用領域を設定し、読み出し手段13は、診断作業用領域毎に部分撮像画像データを読み出し、診断用データ生成手段14cは、部分撮像画像データ夫々に対し画像処理及び第1統計処理を含む演算処理を実行して診断用データを生成する。 (もっと読む)


【課題】災害予兆情報の取得に伴って送信したバックアップデータの機密情報等が流出するのを防止できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】予兆情報取得手段25による予兆情報の取得に基づいて、記憶手段171に記憶されているデータのうちの少なくとも一部をネットワークに接続された外部装置2に送信してバックアップさせる。実際に災害が起きなかった場合等には、削除手段157により、前記外部装置2でバックアップされたデータの削除指示が行われる。 (もっと読む)


【課題】 一つの評価基準だけでは偏りが生じる可能性があった。
【解決手段】画像処理の中枢をなすコンピュータ21はステップS120,S140にて異なる評価基準で画素の画像データをサンプリングしておくとともに、ステップS180にて入力される画像評価オプションに基づいてステップS192〜S196にて重み付け係数kを決定し、この決定した重み付け係数kを使用してステップS310にて集計結果を合算して輝度分布ヒストグラムを生成することにより、複数の評価基準を合算した総合的な集計結果に基づいて画像を評価し、ステップS310〜S350にて最適な画像処理を実行することができる。 (もっと読む)


【課題】 自動階調補正機能実行時のユーザによる操作間違いや制約の見落としを階調補正用のパターンの読み取り動作をする前に発見、特定することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 自動階調補正機能を実行するために階調補正用パターンが印刷された用紙を読み取ろうとする際に前記RFIDタグ読込手段により得られた付加情報に基づいて特定される該用紙に印刷された階調補正用パターンの種類と、実行しようとする自動階調補正の種類とが一致するか否かを判断する判断手段とを備え、前記判断手段により一致すると判断された場合にのみ前記自動階調補正機能を実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高温多湿環境においても省エネ性を犠牲にすることなく、高品質な画像を形成できるようにする。
【解決手段】作像部周辺を冷却除湿する冷却除湿制御機構を備え、省エネルギモード時にはエンジン制御基板を非通電状態とすることにより消費電力を低減する画像形成装置において、作像部周辺に配した温湿度センサ501の温湿度モニタリング制御部500をエンジン制御部200の各要素を搭載したエンジン制御基板から独立させる。その際、冷却除湿制御機構もエンジン制御基板から独立させるとよい。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置内の複数の画像処理手段の中のどの画像処理手段が画像の異常を発生させたかを、1回のテストパターンの出力で容易に特定することを可能にする。
【解決手段】スキャナユニット101と、これから入力された画像データに処理を施す複数の画像処理ユニット102、103と、処理された画像データを出力するプリンタユニット105とを備える。画像処理ユニット102、103は、テストパターンを発生させるテスト用画像データ発生手段を有し、該テスト用画像データ発生手段は、前記複数の画像処理手段のそれぞれから前記テストパターンを発生させて、入力された画像にテストパターンを重ねて出力する。出力された画像のテストパターンの状況からどの画像処理手段が異常となったかを判別することができる。 (もっと読む)


【課題】 自動階調補正機能実行時のユーザによる操作間違いや制約の見落としによる誤補正を回避することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 用紙を読み取る際にRFIDタグ読込手段により得られた付加情報に基づいて該用紙が階調補正用パターンを印刷したものであると判明した場合には該付加情報に基づいて自動階調補正機能の実行の可否を決定する判断手段を備え、前記判断手段により実行可と判断された場合にのみ自動階調補正機能を実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】故障の原因を容易に特定できる電子回路装置、故障診断装置、故障診断システム及び故障診断プログラムを提供する。
【解決手段】
電子回路装置を構成する部品又は部品群に発生する故障を診断するための診断画像を出力する出力手段と、出力手段が出力した画像を読取る読取手段と、読取手段が読取った読取画像を特徴付ける特徴情報を抽出する抽出手段と、出力手段が出力する画像の形式及び読取手段が読取る画像の形式の少なくとも1つ以上を定める設定情報を取得する設定取得手段と、特徴情報と設定情報とを、部品又は部品群に生じる故障の原因と故障原因が引起す不具合とを因果関係により関連付けたモデルに入力して故障を診断する診断手段とを備えることを特徴とする。この構成によれば、特徴情報が表す読取画像の特徴が、故障により生じた特徴であるか又は設定情報が定める形式により生じる特徴であるかを区別できるため、故障の原因を容易に特定できる。 (もっと読む)


【課題】複数の記録媒体に連続して画像が形成されるプロセス(画像形成プロセス)において画像が形成された複数の記録媒体に発生している画像形成プロセスにおける画像欠陥の位置関係を容易に判定できる記録媒体、画像形成装置、画像欠陥位置判定装置、画像形成プログラム、及び画像欠陥位置判定プログラム。
【解決手段】連続して出力される4枚のA4サイズの用紙の画像形成プロセスにおける位置関係が示されている。用紙の搬送方向のサイズと画像形成プロセスにおける各用紙間の所定間隔とに基づいて、1ページ目に出力される用紙の搬送方向の先端位置を基準とした画像形成プロセスにおける各々の用紙の搬送方向の先端位置の相対位置を算出し、算出した相対位置を示す情報を生成し、該情報を1ページ目に出力される用紙の所定箇所に埋め込む。 (もっと読む)


【課題】透かし印刷の品質保持と印刷媒体の色再現性とを両立させる印刷調整値を決定する印刷品質調整システムを提供する。
【解決手段】印刷媒体の検査用透かし媒体を出力する検査用透かし媒体出力装置110と、印刷媒体の印刷品質を検査する印刷品質検査装置120とを備える印刷品質調整システム100が提供される。検査用透かし媒体出力装置110は、検査用透かし信号を生成する検査用透かし生成部111と、検査用画像を生成する検査用画像生成部112と、検査用画像に検査用透かし信号を重畳した透かし画像を生成する透かし画像生成部113と、透かし画像を印刷した検査用透かし媒体を出力する透かし媒体出力部114とを含む。印刷品質検査装置120は、検査用透かし媒体の画像が入力される透かし媒体入力部121と、入力画像の透かし品質を検査する透かし品質検査部122と、入力画像の画像品質を検査する画像品質検査部123とを含む。 (もっと読む)


【課題】通信データ量の増加を回避するとともに、データの受信不良による影響を抑制する。
【解決手段】受信された読取データに含まれる属性データを基準値と比較し、その読取データが不適合と判断された場合にその読取データを適合化してから出力する。受信不良のチェックを属性データに基づいて行うため、読取データに新たにチェック用のデータを追加せずに済む。従って、通信データ量の増加を回避するとともに、データの受信不良による影響を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】設置担当者の知識に関係なく設置環境に応じた設定を容易に行うことができるファクシミリ装置を実現する。
【解決手段】複合機100は、外部の交換機を介してファクシミリ通信可能な2つの第1・第2回線部121・122と、第1・第2回線部121・122のうちの一方を送信側の端末とするとともに、他方を受信側の端末とし、交換機を介したテストファクシミリ通信を実行させるテスト送信制御部131と、テストファクシミリ通信において、第1・第2回線部121・122が受信した通信信号を検出する通信信号検知部132とを備えている。そして、設定処理部134は、通信信号検知部132によって検出された通信信号に基づいて、第1・第2回線部121・122の少なくとも一方の通信状況を示す情報、または、通信事業者によって設定されている通信サービスの設定状況を示す情報を通知する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに画像を提示することにより行うネットワークの通話品質試験において、通話品質の評価結果に対する信頼度を向上させる。
【解決手段】通話品質試験用サーバ1は、素材画像を記憶する素材画像DB11と、ユーザの属性に応じて素材画像からテスト画像を生成するテスト画像生成部12とを有し、ネットワークの通話品質試験においてユーザへ提示する画像として、この生成したテスト画像を通信端末2に提供する。 (もっと読む)


【課題】網点等の微細な画像を含んだ画像をより精度良く検査する。
【解決手段】制御部は、検査画像データを取得し(SA1)、この検査画像データおよび原稿画像データに二値化処理を行う(SA2)。制御部は、位置情報に基づいて、それぞれが表す画像に存在する原稿画像および検査画像の網点領域を検出する(SA3)。制御部は、それぞれの画像に含まれる網点領域を除去すると(SA4)、各々の画像データを比較する照合処理を行い(SA5)、比較結果に応じた差異情報を生成して出力する(SA6)。制御部は、差異の度合いが所定の許容量を超えているか否かに応じて、その旨をユーザに通知する(SA8、SA9)。このようにすれば、画像形成装置は、不一致を生じやすい網点領域を正確に除去することができるから、精度よく検査を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ゴミやキズや汚れ等の検出をより高精度に行なうことができるスキャナの検査方法を提供する。
【解決手段】検査用のチャートとして網点チャートを使用する。走査光学系を介して一次元イメージセンサ120上に写像したときの網点のピッチが、一次元イメージセンサ120が備える複数の受光素子12a〜12nの配列よりも粗いピッチで網点が形成された網点チャートをスキャナで読み取って網点データを生成する。さらにその網点データに基づいて64×600画素で構成されるウインドウ内の白黒の比率を算出し、そのウインドウを16画素ずつシフトさせていって各ウインドウの移動平均を求めてグラフ上にプロットする。そのグラフから回帰曲線を求めてその回帰曲線との差分が所定の値よりも大きくなるところが検出されたらゴミやキズや汚れがあると判定する。 (もっと読む)


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