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Fターム[5C065BB30]の内容

カラーテレビジョン画像信号発生装置 (29,014) | 目的、機能 (5,530) | 色分離に関するもの (453)

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【課題】最適な分光特性を創出できる撮像素子、撮像装置、または生体撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像素子は、フォトダイオード111と、フォトダイオード111の上方であって相異なる平面位置にそれぞれ配置される、第1のカラーフィルタ112−UL及び第2のカラーフィルタ112−URと、第1のカラーフィルタ112−ULの上方に配置される第1のオンチップレンズ113−ULと、第2のカラーフィルタ112−URの上方に配置される第2のオンチップレンズ113−URとを含む画素単位を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、原色フィルタと補色フィルタのいずれにも対応可能とする画像処理装置及び固体撮像装置を提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、画像処理装置である撮像処理回路61は、色信号変換部66を有する。色信号変換部66は、補色成分についての信号を、原色信号へ変換可能とする。色信号変換部66は、補色成分についての入力信号を原色信号へ変換して出力する場合と、原色信号である入力信号を原色信号として通過させる場合と、のいずれかに設定可能とされている。 (もっと読む)


【課題】一度の撮影で複数の異なる被写体面の像のカラー画像を同時に取得可能な撮像素子を提供する。
【解決手段】
一度の撮影で複数の異なる被写体面の像を取得可能な撮像素子であって、複数の異なる焦点距離を有する光学系5と、複数の画素を備えた撮像素子部6と、少なくとも3つの異なる波長域の色光から、複数の画素のそれぞれに応じた波長域の色光を選択する波長選択手段8とを有し、複数の画素のうち、同一の波長域の色光に対応し、かつ、同一の被写体面の像を取得する複数の画素は、互いに隣接しないように配列されている。 (もっと読む)


【課題】入力された画像から主要被写体の領域を適切に抽出することができる領域抽出装置、撮像装置、及び領域抽出プログラムを提供する。
【解決手段】領域抽出装置140は、入力された画像の画像データに含まれる色情報に基づいて、画像から所定領域を抽出する領域抽出部142と、領域抽出部142により抽出された領域に、予め定められた色情報に応じて優先度を定める優先度設定部143とを備える。 (もっと読む)


【課題】多視点画像に対して色補間を行った後に、画像合成を行うと合成画像の鮮鋭性が低下してしまう。
【解決手段】多眼方式の撮像装置によって撮像された色補間前の多視点画像データを用いて合成画像を生成する画像処理装置であって、前記多視点画像データにおける画素値と画素位置の情報を取得する手段と、任意のフォーカス位置に応じた前記多視点画像データの各画素の画素位置の合成画像における画素位置を、前記撮像時の光学パラメータに基づいて決定する画素位置決定手段と、前記多視点画像データの各画素の色を導出する色導出手段と、前記決定された合成画像における画素位置及び前記導出された画素の色に対応する前記多視点画像データの画素値を用いて、前記合成画像の各画素の画素値を算出する画素値算出手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カラーフィルタアレイを有さない撮像素子によってカラー画像を撮像する。
【解決手段】撮像装置は、結像レンズと該結像レンズの領域毎に透過波長域を異ならせる光学フィルタとを有する撮像光学系と、受光素子を複数有するモノクロの受光部と、複数の前記受光素子にそれぞれ対応して設けられ、前記撮像光学系の射出瞳における予め定められた瞳領域を通過した被写体光を、対応する受光素子にそれぞれ受光させる複数の光学要素と、前記複数の受光素子の撮像信号から、被写体の画像を生成する画像生成部とを備え、前記複数の光学要素のうちの複数の第1光学要素は、前記撮像光学系の第1の透過波長域を持つ領域および前記射出瞳における第1瞳領域を通過する被写体光を、対応する受光素子へ入射させ、前記複数の光学要素のうちの複数の第2光学要素は、前記撮像光学系の第2の透過波長域を持つ領域および前記射出瞳における第2瞳領域を通過する被写体光を、対応する受光素子へ入射させる。 (もっと読む)


【課題】夜間モードに代表される、可視光信号が微弱な環境においても良好なカラー画像を出力できる撮像装置および画像信号処理方法を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、二次元状に配置された複数の受光素子の上に配置された、可視光と近赤外光とを透過する複数種類の色フィルタを透過して光電変換された複数種類の色信号と、近赤外光のみを透過する近赤外フィルタを透過して光電変換された近赤外信号とを読み出す読み出し部と、単位画素ごとに、複数種類の色信号に混合すべき近赤外信号の割合を表す混合係数kを、近赤外信号の信号量に応じて算出するk算出部222と、複数種類の色信号と近赤外信号とを混合係数kに基づいて単位画素ごとに混合し輝度信号として出力する輝度計算部223と、複数種類の色信号、近赤外信号、輝度信号を用いて、単位画素ごとに複数の色成分信号を計算して出力する色差計算部215とを備える。 (もっと読む)


【課題】 原色ベイヤー配列の色フィルタを用いた撮像素子から読み出した画像信号から、赤色又は青色被写体について斜め方向成分における折り返し歪みの発生を抑制した輝度信号を生成する。
【解決手段】 撮像素子の全色の画素の画像信号について空間周波数の帯域を制限して第1の高周波信号を生成する。また、赤色又は青色のいずれか一方の画素の画像信号の空間周波数の帯域を制限して第2の高周波信号を生成する。そして、着目画素が赤色又は青色のいずれか一方に近い色であるほど、第2の高周波信号の割合が高くなるように第1の高周波信号と第2の高周波信号を加重加算して着目画素に対する高周波信号を生成する。着目画素に対して生成した輝度信号に、着目画素に対する高周波信号を加算して、着目画素に対するエッジ強調された輝度信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】オブジェクト同士を簡便に比較可能な、オブジェクト自体を示す数値を簡便に取得する。
【解決手段】電子機器1は、撮像部10と、撮像部10によって撮像された動画像内のオブジェクトの色の変化のパターンを表すリズム情報を抽出する抽出部20とを備える。抽出部20は、オブジェクトを構成する単位領域の色の変化のパターンに対応付けてリズム情報を記憶する第1記憶部22と、動画像における単位領域の色の変化のパターンを算出する算出部24と、算出部24によって算出された単位領域の色の変化のパターンに対応するリズム情報を第1記憶部22から選択する選択部26とを有する。 (もっと読む)


【課題】色を正確に表すことができるようにする。
【解決手段】保持部により、入力された画素値が保持される。基本画素値演算部により、保持部により保持された画素値の注目画素の周辺に位置する周辺画素であって、注目画素と同じ色の複数の画素の画素値から基本画素値が演算される。異色画素変化量演算部により、周辺画素であって、注目画素と異なる色の画素の画素値の変化量である異色画素変化量が演算される。合成部により、基本画素値と異色画素変化量とを合成して、注目画素の画素値の推定値が演算される。補正部により、注目画素の画素値が推定値により補正される。 (もっと読む)


【課題】マイクロレンズアレイの下面から受光部までの厚さを小さくして、クロストーク発生や感度低下を防止した固体撮像素子の製造方法を提供する。
【解決手段】平坦化層上に緑色フィルタ用の感光性材料を塗布し、角部を切り欠いた矩形のパターンを有する緑色フィルタ用フォトマスクを用いて露光、現像して、非孤立的な矩形の緑色フィルタを形成する工程と、赤色フィルタ用の感光性材料を塗布し、角部にサブパターンをもつ矩形のパターンを有する赤色フィルタ用フォトマスクを用いて露光、現像して、孤立的な矩形の赤色フィルタを形成する工程と、角部にサブパターンをもつ矩形のパターンを有する青色フィルタ用の感光性材料を塗布し、青色フィルタ用フォトマスクを用いて露光、現像して、孤立的な矩形の青色フィルタを形成する工程と、によりカラーフィルタを形成する。 (もっと読む)


【課題】平滑化によるノイズ除去を効果的かつ効率的に行う。
【解決手段】画像処理装置は、互いに異なる色成分の強度を表す第1画素群と第2画素群とが混在して配列し、前記第2画素群が離散的位置に配列した画像を入力する画像入力部と、前記第1画素群の各々が有する色成分データである第1色成分データに基づき、離散的な前記第2画素群の各々の位置における第1色成分データを推測する色推測部301と、前記第1色成分データと第2色成分データとに基づき、離散的な前記第2画素群の各々の位置における色差データを算出する算出部302と、離散的な前記第2画素群の位置に算出された前記色差データで構成される離散色差画像に対して空間的な平滑化処理を施す平滑化部303と、平滑化後の前記離散色差画像に基づき、前記画像上で前記第2画素群以外の画素群の各々の位置における色差データを推測する色差推測部304とを備える。 (もっと読む)


【課題】焦点調節用の画素において、焦点検出のための基線長を長くすると共に、撮影用の画素と同等の感度を有するようにすること。
【解決手段】受光領域の中心より片側の一部の領域である第1の受光領域及び、中心に対して第1の受光領域と異なる第2の受光領域が、第1の波長帯域の光を透過するフィルタによりそれぞれ覆われ、離散的に配置された、複数の第1焦点検出用画素(301)及び第2焦点検出用画素(311)と、受光領域が第1の波長帯域の光を透過するフィルタとは異なるフィルタにより覆われている複数の通常画素とを含む撮像素子と、第1及び前記第2焦点検出用画素それぞれから出力された信号値から、その周囲に配置された複数の通常画素(302〜305)から出力された信号値に基づいて、焦点検出のための信号を演算する演算手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】赤外光カットフィルタを用いることなく、実用上問題ない色差を実現することが可能なカラー撮像用の固体撮像素子を提供する。
【解決手段】画素電極3と、画素電極3に対向する対向電極5と、画素電極3と対向電極5との間に設けられる光電変換層を含む受光層4とを有する受光部Pが半導体基板1上方に複数配列された固体撮像素子100であって、受光部Pの分光感度特性は、(1)波長600nmにおける分光感度が70%以上、(2)波長600nm以上の範囲で分光感度が単調減少、(3)波長700nmにおける分光感度が波長600nmにおける分光感度の30%以下、(4)波長750nmにおける分光感度が10%以下の条件を満たしている。 (もっと読む)


【課題】外部機器を用いずに適切に測色する撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、被写体像を観察するための観察光学系5〜8と、観察光学系5〜8を通過する光を受光するための受光手段11と、観察光学系5〜8の光路上に設けられ、該光路において光の通過状態と透過拡散状態とを切替える第1の開閉手段27と、第1の開閉手段27が透過拡散する状態において受光手段11で受光される信号を用いて測色処理を行う測色手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】低解像動画から高解像画像を取得できる撮像装置及び画像生成方法等を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子と、読み出し制御部と、推定演算部と、画像出力部を含む。撮像素子は、複数の受光素子PD1〜PD4とフィルタ部CFを有する。読み出し制御部は、複数の受光素子の受光値を読み出して低解像フレーム画像を取得する。推定演算部は、低解像フレーム画像に基づいて、低解像フレーム画像の画素ピッチよりも小さい画素ピッチの推定画素値を推定する。画像出力部は、推定画素値に基づいて、低解像フレーム画像よりも高解像度の高解像フレーム画像を出力する。フィルタ部CFは、1つの受光素子PD1に対応するフィルタとして、異なる色の複数のフィルタc1〜c4が配列される。 (もっと読む)


【課題】輝度信号の主成分となる色が市松状に配置されたカラーコーディングを用いるに当たって、既存のRGBベイヤ配列用のDSPを使用できるようにする。
【解決手段】CMOSイメージセンサ10において、画素が行列状に2次元配置された画素アレイ部12上に輝度信号の主成分となる色または光を透過し、画素に対応する領域が市松状に配置され、残りの部分に色情報成分となる複数色が配列された色配列の色フィルタ部を有する。そして、画素アレイ部12からカラム処理部14を経由して出力される色フィルタ部の色配列に対応した信号を、センサチップ11上に設けられた変換処理部16でRGBベイヤ配列に対応した信号に変換して、センサチップ11外へ出力する。 (もっと読む)


【課題】 光の進行方向の情報を含むようにして取得した撮像データを用いて、高解像度のカラー再構築画像を生成することが可能な撮像装置及びその制御方法、プログラムを提供する。
【解決手段】 撮像レンズを通過した光を少なくとも分光特性の異なる二つ以上の光に分光する。分光された二つ以上の光をそれぞれ受光して撮像データを生成する複数の撮像部のうち少なくとも1つの撮像手段に対応するマイクロレンズアレイを備える。 (もっと読む)


【課題】多板式で撮影されたカラー画像を間引き処理する際にジャギーの軽減や解像感の向上を図る為、多板式で撮像された画像に対し、単板式で使用されている色配列に対する画像処理を適用させる。
【解決手段】複数の色成分に分解された被写体光を各色成分毎に同じ画素配置の画像を撮像する前記色成分数に対応する数の撮像部と、前記撮像部が撮像した前記各色成分に対応する複数の画像から互いに重複しない位置の画素を読み出して予め設定された色配列の画像を生成する間引き補間部と、前記間引き補間部が生成した色配列の画像に前記色配列特有の画像処理を施してカラー画像を生成する画像処理部と、前記画像処理部が画像処理したカラー画像を記憶媒体に保存する記録部とを有する。 (もっと読む)


【課題】可視光と赤外光とを分離するための係数を自動算出すること。
【解決手段】受光した可視光及び赤外光を光電変換して第1の信号を出力する第1の素子と、受光した赤外光を光電変換して第2の信号を出力する第2の素子と、を有するイメージセンサから、前記第1及び第2の信号の振幅値を取得する振幅値取得部と、前記第1の素子により出力される第1の信号の振幅値から、前記第2の素子により出力される第2の信号の振幅値に第1の係数をかけて得られる振幅値を差し引いて、前記第1の信号に含まれる可視光の成分を抽出する信号分離部と、前記第1及び第2の信号の振幅値に基づいて前記第1の係数を算出する係数算出部と、を備える、イメージセンサ用係数算出装置が提供される。 (もっと読む)


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