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Fターム[5C065DD01]の内容

カラーテレビジョン画像信号発生装置 (29,014) | 撮像素子 (3,997) | 固体撮像素子 (3,967)

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【課題】倍率色収差補正をおこなった場合でも、色にじみを除去しつつ、輝度の精細感も保つ良好な画像が得られる撮像装置を提供する。
【解決手段】R信号及びB信号に対して倍率色収差補正をおこなうR及びB倍率色収差補正部9,10と、補正されたR信号及びB信号とRGB変換部5からのG信号から補正後のY信号及び補正後のCbCr信号を生成するYC変換部11と、倍率色収差補正前のY信号と補正後のY信号を混合比設定部12により設定された比率で混合するY混合部13を備える。混合比設定部12は、倍率色収差補正パラメータRx、Ry、Bx、Byを用いて所定の演算式に基づいて、倍率色収差補正前のY信号と補正後のY信号を混合する比率を算出する。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置における画質フィルタ適用時のオートホワイトバランス制御において、撮影時の環境光や被写体の色によらず、フィルタ効果によって最終的に得られる画面全体の印象色が一定になるようにする。
【解決手段】 映像信号を出力する撮像手段、前記撮像手段により出力された映像信号のホワイトバランス補正処理を行うホワイトバランス補正手段、前記ホワイトバランス補正手段により出力された映像信号に対して画質効果を適用するフィルタ効果処理手段と、前記フィルタ効果処理手段により画質効果が適用される場合は、前記フィルタ効果処理手段により画質効果が適用されない場合よりも、前記映像信号の画面全体の色情報に基づく補正が優先されるように、前記ホワイトバランス補正手段を制御する制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 色を変える処理を行う撮影モードがあっても、肌の部分に肌補正を行い、肌以外の部分に肌補正を誤って行わないようにする。
【解決手段】 撮影モードが色を変える処理を行う撮影モードの場合は顔検出によって検出された部分から抽出された色を肌色領域として肌補正処理部で用い、撮影モードが色を変える処理を行わない場合はあらかじめ設定しておいた肌色と思われる色の範囲の条件によって決定される肌色領域を肌補正処理部で用いる肌色領域とする。 (もっと読む)


【課題】可視光と赤外光とを分離するための係数を自動算出すること。
【解決手段】受光した可視光及び赤外光を光電変換して第1の信号を出力する第1の素子と、受光した赤外光を光電変換して第2の信号を出力する第2の素子と、を有するイメージセンサから、前記第1及び第2の信号の振幅値を取得する振幅値取得部と、前記第1の素子により出力される第1の信号の振幅値から、前記第2の素子により出力される第2の信号の振幅値に第1の係数をかけて得られる振幅値を差し引いて、前記第1の信号に含まれる可視光の成分を抽出する信号分離部と、前記第1及び第2の信号の振幅値に基づいて前記第1の係数を算出する係数算出部と、を備える、イメージセンサ用係数算出装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】簡素な処理で低解像動画から高解像画像を取得できる撮像装置及び撮像方法等を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、読み出し制御部と、補間処理部と、推定演算部と、画像出力部を含む。読み出し制御部は、複数色の画素を含む受光単位aijを設定し、第1フレームにおいて、第1受光単位群の受光値を第1取得受光値として取得し、第2フレームにおいて、第2受光単位群の受光値を第2取得受光値として取得する。補間処理部は、第1フレームにおける第2受光単位群の受光値a10(1)を補間受光値として求める。このとき、補間処理部は、第p色配列グループの第2取得受光値amn等に基づいて、第p色配列グループの補間受光値a10(1)を求める。推定演算部は、取得受光値と補間受光値に基づいて、各画素vijの画素値を推定する。画像出力部は、推定された画素値に基づく画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、確率的な手法を用いず簡便かつ正確にLED光源判別を行う。
【解決手段】固体撮像素子から得られた80nm付近の波長の光に対応する撮像信号の信号量と450nm付近の波長の光に対応する撮像信号の信号量とに基づき、簡便かつ正確に光源が白色LEDであるか否かを判断することができる。 (もっと読む)


【課題】混色による画質の劣化を抑制する固体撮像装置を提供する。
【解決手段】半導体基板10と、半導体基板10に行列状に形成された複数の光電変換部11と、半導体基板10の上に形成された第1の屈折率の層間絶縁膜20と、複数の光電変換部それぞれの上であって、層間絶縁膜20に形成された複数の穴部23と、各穴部23内と、層間絶縁膜20よりも上方とに形成された第2の屈折率の複数の光導波路30と、複数の光導波路30の上に形成された第3の屈折率の平坦化膜40とを備え、前記第2の屈折率は前記第1の屈折率および第3の屈折率よりも大きいことを特徴とする固体撮像装置。 (もっと読む)


【課題】肉眼でまたデジタルカメラで緑葉は赤くなるが、緑のペンキや他の色はあまり色が変わず観察でき撮影できる画期的な赤末光透過体とその応用による衛星探査、監視・鑑識システムの開発可能を目的とする。
【解決手段】赤末透過素材を、1)約680nmあたりからの赤末光・赤外線を90%近く透過させるとともに、2)500nm近辺に透過帯をもうけ、3)それを目にしたとき、またデジタルカメラで撮影したときには緑葉と異常反射物体が赤く、通常の物体は通常近似に観察・撮影されるよう透過率を調整し、デジタルカメラへの応用により、通常CCD、CMOS撮像画像素子で赤末異常反射が検出できる衛星探査、監視・鑑識カメラシステムを可能にする。 (もっと読む)


【課題】色にじみ抑圧手段の誤判定によるエッジの無彩色化、色にじみの抑圧残りを低減し、最適な色にじみ抑圧処理を実現することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】前段の倍率色収差補正処理によって色にじみの様子がどのように変化するかの情報を取得し、その値に応じて色にじみ抑圧処理のOn/Offを切り換える事により、色にじみ抑圧処理の弊害が発生しない所でのみ、色にじみ抑圧処理を使用するように制御することができるため、より良好な色にじみ抑圧を実現することができる。または、光学DBに付加情報を持たせることにより、色にじみの様子を判断する情報を取得し、その値に応じて色にじみ抑圧処理のOn/Offを切り換える事により、色にじみ抑圧処理の弊害が発生しない所でのみ、色にじみ抑圧処理を使用するように制御することができるため、良好な色にじみ抑圧処理を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】顔検出撮影モードと色検出撮影モードの間の切り替えを迅速に行なうことが出来る撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る撮像装置は、顔検出自動露出/焦点手段の動作中にタッチパネル6の操作によって顔画像以外の1つの被写体領域が指定されたとき、顔検出自動露出/焦点手段の動作モードから色検出自動露出/焦点手段の動作モードに切り替え、色検出自動露出/焦点手段の動作中にタッチパネル6の操作によって1つの顔画像が特定されたとき、色検出自動露出/焦点手段の動作モードから顔検出自動露出/焦点手段の動作モードに切り替えるモード切替え手段を具えている。 (もっと読む)


【課題】高温時においても画像の色相を正常に保つことができる撮像装置、撮像装置の制御方法および撮像装置の制御プログラムを提供する。
【解決手段】撮像素子11から出力される色成分ごとの撮像信号を、色成分ごとに設定された増幅率で増幅する第1の増幅器13を備える構成において、ゲイン変更部22が、レジスタ18に色成分ごとに保持された熱雑音をキャンセルするための補正値を監視し、補正値がレジスタ18の上限値に達している色成分があれば、この色成分に対する第1の増幅器13の増幅率を、初期設定値である第1の値から、この第1の値よりも低い値である第2の値に変更する。 (もっと読む)


【課題】単板カラー撮像素子による撮影処理によって生成される色モザイク画像の補間処理を実行する装置および方法を提供する。
【解決手段】単板カラー撮像素子による撮影処理によって生成される色モザイク画像を入力し、補間処理対象となる注目画素近傍の高周波信号の強度を検出し、高周波信号の強度に応じて異なる広さを持つ参照領域を設定して異なる参照領域から計算される統計量を用いて補間画素値を決定する。例えば、高周波信号の強度が大きい場合は、広い参照領域に基づいて算出した統計量の寄与度を大きく設定した補間画素値の算出を実行し、高周波信号の強度が小さい場合は狭い参照領域に基づいて算出した統計量の寄与度を大きく設定した補間画素値の算出を実行する。あるいは高周波信号の強度に応じて決定した広さを持つ参照領域を用いた処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 ハイビジョンカメラとしても使用できる安価なギャップレスプリズム方式のカメラ装置を提供する。
【解決手段】 カメラ装置1は、3色分解プリズムと3つの撮像素子を備えた3板式カメラである。3色分解プリズムは、第1プリズム2と第2プリズム3との間にエアーギャップが設けられていないギャップレスプリズムである。第1プリズム2と第2プリズム3との間には、緑反射ダイクロイック膜9が設けられ、第2プリズム3と第3プリズム4との間には、青赤分離ダイクロイック膜13が設けられる。緑色用の第1撮像素子5および青色用の第2撮像素子6には、アオリ調整用の空気層が設けられておらず、赤色用の第3撮像素子7には、アオリ調整用の空気層19が設けられている。 (もっと読む)


【課題】画像合成を行う際に、WBモードに応じて適切なWB補正を行うことができる画像処理装置、画像処理方法、および撮像装置を提供する。
【解決手段】ホワイトバランス補正処理のための設定に応じて、記録されている複数の画像データのそれぞれに対する画像WBゲインを算出し(S125)、複数の画像データを合成して合成画像データを生成し(S131)、複数の画像データの合成方法と、複数の画像データのそれぞれに対応する画像WBゲインと、に応じて合成画像データに対応する合成画像WBゲインを算出し(S133)、この算出された合成画像WBゲインに応じて合成画像データのホワイトバランス補正を行う(S137、S93)。 (もっと読む)


【課題】混色を抑えた固体撮像素子、その製造方法、カメラを提供する。
【解決手段】実施形態によれば、固体撮像素子は、2次元配列された複数の光電変換部を有する基板と、前記基板に対して積層され、前記各光電変換部に向けて特定の波長域の光を透過させる複数のカラーフィルタと、を備える。前記各カラーフィルタは、相対的に屈折率の異なる第1の層と第2の層との積層構造を有する積層構造部と、2次元方向に周期性を有する周期構造部であって、透過波長域ごとに周期が異なる周期構造部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】位相差による焦点検出と撮像に兼用でき、かつ簡単で高精度の色再現特性を得ることが可能な単板カラー固体撮像素子、およびこれを用いて撮像装置を提供する。
【解決手段】第1撮像用画素がマトリクス状に配置された第1画素群と、第2撮像用画素と焦点検出用画素が対を成した複合画素が複数配列された第2画素群が配置された画素部と、第1撮像用画素と第2撮像用画素のそれぞれに面して配置されたカラーフィルタ15、15aと、焦点検出用画素のそれぞれに面して配置された輝度フィルタ15bと、第1撮像用画素、及び複合画素のそれぞれに面して配置されたマイクロレンズ17と、第1撮像用画素と第2撮像用画素から読み出した信号電荷に基づいて撮像用画像データを生成する画像処理部109と、焦点検出用画素に基づいて焦点検出を行うAF処理部113と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来のフィールド蓄積モードによるインターレース走査のカラー化では、減色型の色フィルタが用いられるため、光の損失が発生するという課題がある。
【解決手段】固体撮像素子の基本画素構成において、1行2列目の画素および3行1列目の画素に対向して、水平方向の隣接画素に第1の色成分の光を入射させ、対向画素に第1の色成分の補色光を入射させる分光要素が配置される。2行1列目の画素および3行1列目の画素に対向して、水平方向の隣接画素に第2の色成分の光を入射させ、対向画素に第2の色成分の補色光を入射させる分光要素が配置される。1行1列目、2行2列目、3行2列目、および4行2列目には分光要素が配置されない。 (もっと読む)


【課題】焦点深度が拡大された光学系から得られた画像の復元に必要な領域に限って詳細なキズ補正を行う。
【解決手段】復元が必要なブロックについては、より微細なキズを補正する処理が行われた上で復元処理が施されるから、復元処理により微細なキズが顕在化するのを防ぐことができ、かつ画像全体の微細なキズを補正する場合よりも補正に要する時間が短くて済む。 (もっと読む)


【課題】 搭載される複数の機能に基づく処理を実行するための集積回路を低コストで実現する。
【解決手段】 異なる処理を実行する複数の集積回路と、異なる処理のうち、少なくとも2つの処理の組み合わせることで実行される複数の機能のいずれかを選択する選択部と、選択部により選択された機能を実行するときに、複数の集積回路から選択された機能に基づいた処理を実行する集積回路を駆動させる制御部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】3層構造の撮像素子を用いた撮像装置において、撮影レンズの絞りのF値によらず、最適なホワイトバランス調整が可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】3層構造の撮像素子を用いた撮像装置において、撮影時の絞りのF値を検出するF値検出部と、画像信号のバランスの補正を行うカメラCPUと、撮影画像データに対してホワイトバランス調整を行うホワイトバランス調整部と、を有し、カメラCPUは、F値検出部により検出された撮影時の絞りのF値から算出した補正ゲインを用いて画像信号を補正し、ホワイトバランス調整部は、補正後の画像信号を含む撮影画像データに対してホワイトバランス調整を行うことを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


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