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Fターム[5C066GB01]の内容

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【課題】 書画カメラにおいて撮影対象物に影響されないAWBを行うことを目的とする。
【解決手段】 原稿台にWB(ホワイトバランス)センサとその近傍に原稿検知センサを具備し、原稿の無い撮影環境でホワイトバランス設定値を固定することが可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】 顔検出を行い、顔部分の色情報をホワイトバランス演算に用いないことで、顔部分が青白いなどの違和感のあるホワイトバランスが行わないようにして良好な画像処理を実現する画像処理装置を提供する。
【解決手段】 撮像装置が顔認識動作モードかどうか判断し(S1)、顔認識動作モードでない場合AWB評価値取得エリアを通常エリア20に指定する(S5)。顔認識動作モードの場合顔認識処理を行い(S2)、顔と認識されるか否かを判断する(S3)。顔と認識されない場合AWB評価値取得エリアを通常エリア20に指定する(S5)。ステップS3で顔と認識された場合(YESのルート)、AWB評価値取得エリアを顔22以外のエリア21に移動させる(S4)。そして、AWB評価値取得エリアを設定し(S6)、そのAWB評価値を取得する(S7)。そしてAWB値を演算して(S8)、最終的なAWBゲインを設定する(S9)。 (もっと読む)


【課題】 補色ベイヤー配列のCCD撮像素子を用いて、感度の低下がなく、垂直解像度を従来の2倍に拡大できるようにする。
【解決手段】 輝度変化のない無彩色被写体において、Ye−ar・Gr=0、Cy−ab・Gr=0となる係数ar,abを算出する。実際に輝度変化のある被写体を撮像した場合、係数記憶部30から係数ar,abを読み出し、C−GV16とC−GH17において、水平および垂直方向に隣接するYeおよびCyとGr画素間で、Ye−ar・Gr、Cy−ab・Grを計算する。輝度信号から作成した垂直および水平相関係数を用いて、DVDH19において加算比を決定し、Ye−ar・GrおよびCy−ar・GrをCGMIX20で算出する。色差信号Ye−ar・GrとCy−ar・Gr、および補間したGr信号から色分離回路であるCSEP21にてRGBを作成する。 (もっと読む)


【課題】 入射光の利用効率を高めると共に、得られる画像の解像度をより高く実現できる固体撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 Yh補間部46で、実画素位置に市松状にデータを配置し、G信号位置では、撮像部から得られるG信号を2倍にし、Ye、Cy信号位置では自画素と周辺に位置するCy、Ye信号を50%の割合で加算し、等価的にGとMg(マゼンタ)を加算した信号を生成する。そして、データ補正部44で、ゲイン調整、補色を原色に色変換、ホワイトバランス、ガンマ補正等の各補正が行なわれたRGBの補正データと、Yh補間部46によって生成され、Hpf50を介して得られるYh信号とを加算器48で加算処理する。 (もっと読む)


【課題】 ホワイトバランスを調整する際、カットオフ調整によるホワイトピーク側の白つぶれ等を防止する振幅調整回路を提供する。
【解決手段】 ドライブ調整係数に応じて入力映像信号のゲインを調整し出力するドライブ調整乗算器(1)と、カットオフ調整値に応じて入力映像信号のオフセットレベルを調整し出力するカットオフ調整加減算器(3)と、ドライブ調整回路に与えるドライブ調整係数を、カットオフ調整値に応じてカットオフ調整回路による映像信号出力のホワイトピーク側のレベルの増減を相殺するように変更するピーク値判定減算器(5)とを備える。 (もっと読む)


【課題】AWBモードが有効に機能しない撮影条件の下でも、簡単な操作で適正にホワイトバランスを調整することのできるデジタルカメラ及びホワイトバランス調整方法を提供する。
【解決手段】調整値作成手段(2)は、被写体を撮像して得られた画像データに基づいて第1の調整値を算出する算出手段(21、22、23)と、第1の調整値の信頼性を評価する評価手段(24)と、評価手段によって第1の調整値の信頼性が低いと判定されたときは、ユーザの操作入力に基づいて第1の調整値を変更して第2の調整値を作成する調整値変更手段(25)と、第2の調整値を調整手段に出力する調整値出力手段(25)とを備えたデジタルカメラである。 (もっと読む)


【課題】 可視光測光値と赤外光測光値に基づき光源が人工光源と判断した場合にその光の色かぶりを補正するホワイトバランス補正可能なカメラの提供。
【解決手段】 撮像光学系と、イメージセンサ3と、このイメージセンサの出力に基づき三原色R,G,B信号を検出するRGB検出手段(4〜6)と、当該R,G,B信号から2つの色差信号R−Y,B−Yを算出するマトリックス手段8と、上記RGB検出手段の出力、又はカメラの測光手段を兼用した可視光輝度検出手段17と、赤外光検出手段16と、これら2つの検出手段の出力から人工光と自然光との割合を算出する人工光検出手段34とで構成し、当該割合に基づきホワイトバランス補正を行う補正範囲を求め、そして色差信号R−Y,B−Yがその補正範囲のときには所定のホワイトバランス補正を行うようなホワイトバランス補正可能なカメラを実施する。 (もっと読む)


【課題】 NDフィルタの濃度に対応する補正値に基づいて、NDフィルタによる映像の色変化を抑制する。
【解決手段】 レンズ2から取り込まれた光が、アイリス3、NDフィルタ4、シャッタ5を介してCCD6に結像する。CCD6より出力された映像信号は、S/H回路7によりサンプリングされ、A/D変換部8によりディジタル信号に変換された後、RGB分離部9に入力され、R,GおよびBの原色信号に分解される。マイコン21は、そのR,GおよびBの原色信号から、R/GおよびB/Gの値を算出し、さらに、撮影時のNDフィルタ4のレンズ2の開口径に入る面積から、NDフィルタ4の濃度を検出し、その濃度に対応する分光補正量を記録部22から読み出す。マイコン21は、R/GおよびB/Gの値に分光補正量を加算することによりNDフィルタ4の分光補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 屋外撮影において、日陰、空などの高色温度環境時に最適なホワイトバランス出力をする。
【解決手段】 被写体の色温度を検出する色温度検出部4と、ホワイトバランス目標値を算出する演算部4と、被写体の明るさを示す明るさ情報を検出する明るさ情報検出部32と、所定のしきい値以上の明るさであるかどうかを判定する判定部4と、所定のしきい値以上の明るさであると判定され、被写体の色温度が第1の色温度以上、且つ、第2の色温度以下になった場合、ホワイトバランス目標値よりも低い色温度でホワイトバランスがとられるようにR、G、B信号の出力ゲインを制御し、被写体の色温度が第1の色温度以上、且つ、第2の色温度以下になった場合、被写体の第2の色温度までの色温度の上昇に伴って、ホワイトバランス目標値にホワイトバランスが追従するようR信号、G信号、B信号の出力ゲインを制御する制御部4を備えることで実現する。 (もっと読む)


【課題】 画像表示用の画像信号と外部表示装置に出力するビデオ信号とを共通の画像信号から生成する構成のデジタルカメラにおいて、出力するビデオ信号を変更せずに、撮影時に使用者の好みによってデジタルカメラの表示画面に表示する画像の色味を調整可能とする。
【解決手段】 ステップ102で色差ゲインの変更要求があると判断された場合、ステップ104で入力ゲインコントロール部50において色差ゲイン調整指示に応じて色差ゲインをα倍して液晶表示用データ信号とする。次のステップ106でデジタルエンコード部52において液晶表示用データ信号を1/α倍した後、Y信号とC信号とを混合してビデオデータ信号とする。ステップ108でゲイン調整OKと判断された場合はステップ110で色差ゲイン調整値を確定してステップ112で夫々設定された色差ゲインでの液晶表示用データ信号及びビデオデータ信号をそれぞれ出力してする。 (もっと読む)


【課題】ミックス光源で撮影したカラー画像から、均一光源でないことによる色味付きを除去し、画面全体にわたってホワイトバランスの整った画像を得る。
【解決手段】入力されたカラー画像を、複数の小画面に分割し、該分割された各小画面毎に、前記カラー画像を撮影した際の撮影光源の色温度を推定し、各小画面毎の推定色温度のヒストグラムを作成し、前記各小画面をグループ分けし、該グループ毎に、再度撮影光源の色温度を推定し、該グループ毎の色温度推定結果により、各グループ毎にホワイトバランス補正量を算出し、該グループ内の各小画面に対し、前記各グループ毎に算出されたホワイトバランス補正量によりそれぞれホワイトバランス補正を施す。 (もっと読む)


【課題】 比較的廉価な光学性能の高くない撮像光学系を用いても、撮像光学系による画像劣化が補正された、実用上充分な良好な画質を得ること等を可能とした廉価な撮像装置、画像劣化補正処理方法及び記憶媒体を提供する。
【解決手段】 撮像光学系11による被写体像を光電変換する撮像素子12の出力信号をデジタル画像データに変換するデータ処理部20、データ処理部20で処理中の画像データ或いはデータ処理部20の処理を経たデジタル画像データを記録可能な出力画像メモリ30を備えたデジタルスチルカメラにおいて、撮影光学系11の特性データと撮像素子12の出力信号に基づき、画像データの輝度/色分離処理、色変換処理を行う前に、画像データに対し撮像光学系12による画質劣化を補正する処理を施す画像劣化補正処理部23を備える。 (もっと読む)


【課題】色センサによる色データが無彩色でない場合に、以前の色データによる相関色温度を用いてホワイトバランス調整を行う。
【解決手段】交換レンズ90を通して被写体像を撮像する撮像装置73と、被写体像を受光して色データを出力する色センサ86と、焦点検出装置36で焦点検出に用いられる焦点検出領域に対応して、色センサ86から読出された色データにより求められた相関色温度を用いてホワイトバランス調整用ゲインを決定するホワイトバランス検出回路35(図2)とを備える。ホワイトバランス検出回路35(図2)は、色センサ86から読出された色データの平均値が無彩色データでない場合に、以前求めて記憶しておいた相関色温度をメモリ35D(図2)から読出してホワイトバランス調整用RゲインおよびBゲインを決定する。 (もっと読む)


【課題】それぞれ分光特性の異なるユニットを交換して装着しても色再現性が変化しないようにする。
【解決手段】カメラ本体21と、これに対して着脱自在のユニット22〜24とを含むデジタルカメラシステムにおいて、上記ユニット毎に設けられ、当該ユニット固有の分光特性情報を記憶したメモリ221 〜241 と、カメラ本体21内に設けられ、当該カメラ本体の撮影条件に対応した分光特性情報を記憶したメモリ213 と、上記メモリ221 〜241 及びメモリ213 の内容に基づいて撮影時の総合分光特性を算出し、算出した総合分光特性に基いてホワイトバランス調整値と色補正値とを算出する制御部212 とを備える。 (もっと読む)


【課題】 画像データに含まれるノイズの影響を防止し、被写体に輝度の変動がある場合でも調整可能なホワイトバランス調整回路を提供する。
【解決手段】 CCD1で画像信号に変更された各色信号が、ホワイトバランスアンプ4において各色ごとに設定したゲインで増幅される。このゲインは、しきい値信号Stより高輝度の画素領域の色信号を積分した積分値の比が所定の比となるように、ゲイン調節信号S6を通じて各色ごとに調節される。しきい値信号Stは、色信号を積分する画素領域の面積値Sdが所定の範囲内に納まるように調節される。しきい値信号Stを調節する際に、この面積値がゼロとなる場合は、このときのしきい値信号Stを限界しきい値として記憶させておき、しきい値信号Stの調節範囲を、この限界しきい値に基づいて制限する。 (もっと読む)


【課題】デジタルスチルカメラやスキャナ等において、画像を撮像して画像データを生成する際、画質の劣化しない高品質な画像データを出力先に提供する画像入力装置、画像入力方法およびこれを用いた記録媒体の提供を課題とする。
【解決手段】撮像して得られた画像信号から出力画像データを生成する際、出力画像データを出力する出力先の情報を取得し、この出力先の情報に応じて、この出力先に適した画像データに色変換する色変換係数を取得し、前記出力先の情報に応じて、前記出力先に適したエンコードを画像信号に対して行なうエンコード情報を取得し、前記色変換係数を用いて前記画像信号に色変換を行い、前記エンコード情報に基づいてエンコードを行ない、出力画像データを生成することで前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、画像処理回路及び画像処理方法に関し、例えばビデオカメラ、電子スチルカメラ等に適用して、コントラスト感の低下、不自然なエッジ強調を有効に回避して、高い圧縮率でダイナミックレンジを圧縮することができるようにする。
【解決手段】 本発明は、エッジを保存したまま入力画像Xを平滑化してゲイン補正係数Gを求め、このゲイン補正係数Gにより入力画像Xの画素値x(i,j)を補正する。 (もっと読む)


【課題】 彩度補正の強さを適正化し、彩度補正をかけた後の合成画像がより適正になる画像合成装置を提供する。
【解決手段】 撮影画像のある特定の位置(x,y)に対応する基準画像の画素の成分情報RGBを入力し(S1)、輝度1,彩度1,色相1情報を計算等で求める(S2)。同じ位置(x,y)に対応する背景画像の画素の成分情報RGBを入力し(S3)、同様に輝度2,彩度2,色相2を求める(S4)。基準画像と背景画像の画素の輝度1,輝度2により領域を分割しどの領域に属する画像合成処理方法を用いるかを判別し(S5,S7,S9)、さらに、色相が変更されるべき範囲内にある場合は(S9のYES)、合成後にどの色相にするかの変更量を計算等で求める(S10)。色相変更量と輝度1,輝度2及び彩度1,彩度2から彩度補正量を求める(S11)。彩度補正量,色相変更量等の合成情報により、彩度補正をして合成変換が行なわれる(S12)。 (もっと読む)


【課題】 1回の入力データに対し、異なる条件で画像処理を行うことにより、使用用途に合わせた画像再処理や、撮影のやり直しを回避すること。
【解決手段】 入力された画像データに所定の画像補正処理を行う画像処理装置において、画像データに対し、複数の異なるパラメータのそれぞれで画像処理を行う画像処理部18と、画像処理部18で処理された画像データを蓄積するメモリカード16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ホワイトバランスが大きく変化した場合にはこれに迅速に追従する反面、一旦ホワイトバランスが調整された後はホワイトバランスの変化に対しても過敏に反応せず、動画撮影時にも自然な画像を得る。
【解決手段】撮像対象となる光像を少なくとも3色の色フィルタを介して各色成分毎の画像情報に光電変換し、DRAM20に記憶させるCCD12、サンプルホールド回路15、A/D変換器16、カラープロセス回路17、DMAコントローラ18及びDRAMインタフェース19と、DRAM20に記憶させた各色成分毎の画像情報の平均値を求め、求めた各色成分毎の画像情報の平均値を用い、最も輝度信号に近い色成分の画像情報の平均値を基準として他の各色成分毎の画像情報の平均値に対する係数を求め、求めた各係数によりホワイトバランスの調整値を算出するCPU21とを備える。 (もっと読む)


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