説明

Fターム[5C066GB01]の内容

カラーテレビジョンの色信号処理 (17,333) | 着目している信号区間 (371) | 映像信号区間 (353)

Fターム[5C066GB01]の下位に属するFターム

Fターム[5C066GB01]に分類される特許

41 - 60 / 191


【課題】テレビジョン信号の受信状態が悪化した場合でも,映像の品質の劣化を軽減する。
【解決手段】テレビジョン信号受信装置からコンポジット映像信号の入力を受けるテレビジョン信号処理装置において,前記テレビジョン信号の受信状態が第1の受信状態のときは第1の周波数帯域で,前記第1の受信状態より悪い第2の受信状態のときは前記第1の周波数帯域より狭い第2の周波数帯域で前記コンポジット映像信号から前記色信号を抽出する。 (もっと読む)


【課題】 テレビジョン放送受信装置におけるY/C分離動き検出回路を提供する。
【解決手段】 コンポジット映像信号のフレーム間で差分を取ることによりY/C分離を行う装置において、対象画素の2フレームまたは1フレーム間差分の量を動き量として扱う動き検出手段と、この検出手段による動き検出結果に基づいて画像の静止を判定する判定手段とを備え前記検出手段は対象画素に隣接した画素にも差分を行うことを特徴とするY/C分離回路。 (もっと読む)


【課題】画像のエッジ(ディテール)を保存しつつ、インパルス性の強いノイズを良好に低減できるようにする。
【解決手段】入力するRGBのカラー画像に対してノイズ低減処理を施す画像処理装置であり、距離算出回路40は、処理しようとする注目画素とその周辺画素とのRGB色空間上の距離を算出し、重み付け係数算出回路50は、前記算出された色空間上の距離に応じて各周辺画素毎に重み付け係数を算出する。例えば、注目画素と色空間上の距離が近い周辺画素ほど有用であると考え、重み付けを大きくする。加重平均処理回路60は、上記算出された各周辺画素毎の重み付け係数を用いて、注目画素を含む周辺画素の画像データを加重平均処理し、その処理結果を注目画素の画素値とする。 (もっと読む)


【課題】従来のものよりも小型軽量化及び低コスト化を図ることができる色補正装置を提供すること。
【解決手段】色補正装置100は、入力信号を所定の上位ビット成分と下位ビット成分とに分別する分別器10(11〜16を含む。)と、上位ビット成分に対し色補正を行うメモリ20と、分別器10から出力された下位ビット成分とメモリ20の出力信号とに基づいて所定の演算を実行し、色補正した信号y、y及びyをそれぞれ出力する演算部30、40及び50とを備える。 (もっと読む)


【課題】CLUTのデータ量を増大させることなく、ユーザが自由にOSDの表示色を変更できるようにする。
【解決手段】映像処理回路17は、OSD表示用データをOSD色データに変換するCLUTを保持する。操作入力部19は、OSD表示色の変更設定を可能とする。また記憶部14には、操作入力部19より入力されたCLUTの特定の色データの変更設定に基づいて、CLUTの全ての色データを演算により生成できるようにした補助データを保持している。そして制御演算部15は、OSDの基本色が変更されたときに、補助データを用いて新たなCLUTを生成し、色データの変更設定前のCLUTと置き換える。 (もっと読む)


【課題】遠隔操作器(以下、リモコンという)に、R,G,Bの各色光のセンサを搭載することにより、前記リモコンを持つ視聴者の位置にて視聴者からみたホワイトバランスの補正が可能になり、視聴者の要求に応じて容易にホワイトバランス補正を行うことができるホワイトバランスの補正方法及び補正装置を提供する。
【解決手段】基準となる白色光を表示装置に表示させ、リモコンに搭載されたR,G,B各色の光センサによってR,G,B各色の輝度を検出し、検出されたR,G,B各色の輝度からホワイトバランスを算出し、予め初期値として設定したホワイトバランス値との差をもって表示装置のホワイトバランスを補正する。また、視聴者が補正箇所を正確に把握するために、リモコンにレーザーポインタを搭載し、表示装置上のR,G,B輝度を検出する箇所を指示する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの好みによりプログレッシブ変換を無効として、表示される色の補正を自由に行うことが可能な映像信号処理装置を提供する。
【解決手段】映像信号処理装置1は、RGB信号またはYUV信号の入力を受け付け、RGB信号または、YUV信号を変換したRGB信号を液晶パネル14へ出力する。映像信号処理装置1は、液晶パネル14へ出力されるRGB信号の色成分を補正する補正回路112及びインターレース方式に係るYUV信号をプログレッシブ方式へ変換する変換回路110を備える。映像信号処理装置1は、入力部13から、補正回路112へのYUV信号の入力及び変換回路110へのYUV信号の非入力の設定を受け付ける。そして、この設定を受け付けた場合、切り替え回路19は、入力されたYUV信号の出力先を変換回路110から補正回路112へ切り替える。 (もっと読む)


【課題】種々のデジタルカメラならびにスキャナ等によって取得された画像において、精度の高い色補正を実現すること。
【解決手段】色補正の参照として用いられる参照画像および色補正の対象となる色補正対象画像の各々に対して、既に施されている色調整を取り除く前処理の要否を判定する判定部6と、判定部6により前処理を要すると判定された参照画像および色補正対象画像に対して、前処理を実行し、実行後の画像を出力する前処理実行部7と、判定部6により前処理を要しないと判定された参照画像または色補正対象画像については、前処理が施されていない参照画像または色補正対象画像を、判定部6により前処理を要すると判定された参照画像または色補正対象画像については、前処理後の参照画像または色補正対象画像を取得し、取得した該参照画像に基づいて該色補正対象画像を補正する。 (もっと読む)


【課題】画像センサーの様々なデータ読出しパターンに対応可能な画像処理装置の提供。
【解決手段】Hカウンタ1及びVカウンタ2のカウント値の両最下位ビットを合わせて、2×2の繰り返し範囲を規定するタイミング信号CLBASETを生成する。入力チャンネル毎に、タイミングレジスタTRCHが配備されている。各タイミングレジスタは、繰り返し範囲内の各場所の色を決めるデータを格納する4個のレジスタを有する。セレクタTSELCHは、信号CLBASETに基づきタイミングレジスタの出力を選択して、入力チャンネル毎に独立なある時点での画素の色を指定する信号C0CS,C1CSを生成する。各色の黒レベル補正データを格納するレジスタBLRは、各入力チャンネルに共通である。入力チャンネル毎に独立に、ある時点での黒レベル補正データが対応する信号C0CS,C1CSによって選択されて、各入力チャンネルの前処理回路に入力される。 (もっと読む)


【課題】利用者の色弱の種別に応じて簡単かつ適切に色調の設定を行うことができる映像出力装置を提供することにある。
【解決手段】出力される映像に関して予め色調を設定する色調設定手段と,前記色調設定手段により設定された色調に従って映像を出力する映像出力手段とを備えた映像出力装置であって,利用者の色弱の種別を判定する色弱種別判定手段を備えてなり,前記色調設定手段が,前記色弱種別判定手段の判定結果に基づいて色調を設定することを特徴とする映像出力装置として構成されている。 (もっと読む)


【課題】より適切なディテイルエンハンスメントを行う。
【解決手段】カラーディテイル用検出器34において、色の濃さが検出される。そして、色の濃さのレベルに応じてカラーディテイル用増幅・減衰器32における増幅・減衰率が制御される。すなわち、色が濃い場合に、ディテイルエンハンスメントを強化する。これによって、適切なディテイルエンハンスメントを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】顔検出を行い、顔部分の色情報をホワイトバランス演算に用いないことで、顔部分が青白いなどの違和感のあるホワイトバランスが行わないようにして良好な画像処理を実現する画像処理装置を提供する。
【解決手段】撮像装置が顔認識動作モードかどうか判断し(S1)、顔認識動作モードでない場合AWB評価値取得エリアを通常エリア20に指定する(S5)。顔認識動作モードの場合顔認識処理を行い(S2)、顔と認識されるか否かを判断する(S3)。顔と認識されない場合AWB評価値取得エリアを通常エリア20に指定する(S5)。ステップS3で顔と認識された場合(YESのルート)、AWB評価値取得エリアを顔22以外のエリア21に移動させる(S4)。そして、AWB評価値取得エリアを設定し(S6)、そのAWB評価値を取得する(S7)。そしてAWB値を演算して(S8)、最終的なAWBゲインを設定する(S9)。 (もっと読む)


【課題】回路規模を少なくしてコスト削減を図るとともに高画質化を実現する。
【解決手段】PAL信号処理時における色平均処理、及びSECAM信号処理時における同時化処理で使用するラインメモリ131を共有することによりコスト削減を図る。さらに、相関信号とSECAM復調信号とを間引いて多重化することで、SECAM復調信号の同時化処理を相関関係を用いて適応処理することができ、高画質化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】3次元YC分離回路のための動き検出において、必要なメモリの容量を削減しつつ、検出性能を下げないようにする。
動き検出を実現する。
【解決手段】複合カラーテレビジョン信号(VS0)ならびにその遅延信号(VS1)の差分(11)を演算し、該差分から低域成分及び色副搬送波周波数付近の周波数成分を抽出し(12、13)、これらを合成して動き検出信号を生成する(15)。複合カラーテレビジョン信号(VS0)及びその遅延信号(VS1,VS1)から、各画素の信号に動きが少ないほど又は検出された色副搬送波周波数付近の輝度信号で構成される斜め縞成分が大きいほど大きい高域輝度成分を抽出し(14)、抽出された高域輝度成分が大きいときに、動き検出信号を小さくする。 (もっと読む)


【課題】背景が複雑な色を有する場合にも適切なキー信号を高速に生成することのできるクロマキー装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るクロマキー装置1は、前景画像FIを合成対象画像OIと削除領域RAとに分離するキー値Kを前景画像FIの画素PXの画素値Cを引数として記憶するキー値探索表LUTを作成するキー値探索表作成手段10と、前景画像FIの画素PXの画素値Cを引数としてキー値探索表LUTを探索し、当該画素PXに対応するキー値Kを決定するキー値決定手段14とを含む。 (もっと読む)


【課題】従来回路では、水平方向にクロマ信号の帯域が広い場合(水平のエッジ部など)は、BPFのクロマ信号通過帯域外の成分がクロマ信号として出力されず輝度信号として出力されてしまい、ドット妨害と呼ばれる弊害を生じる。
【解決手段】PAL方式コンポジット映像信号は、垂直相関がある場合、そのクロマ信号は2H毎に180°反転した信号となるので、2ラインコムフィルタ信号は輝度信号成分のみとなる。そこで、垂直相関検出回路26と比較回路27で垂直相関有りか無しかを示す判定信号を生成し、その判定信号で垂直相関ありのときには、加算器18からの2ラインコムフィルタ信号Bを輝度信号としてスイッチ回路SW1から出力することにより、PAL方式コンポジット映像信号が水平方向にクロマ信号の帯域が広い信号であっても、垂直相関が有るときには、大幅にドット妨害が低減された輝度信号を出力することができる。 (もっと読む)


【課題】従来のホワイトバランス調整やマージン調整などでは、調整後のフラットパネルディスプレイは表示可能な最大RGB値が下がっており、したがって、その最大輝度や最大コントラスト比も下がってしまっている、という課題がある。
【解決手段】以上の課題を解決するために、本発明は、人間の視覚特性を鑑み、従来は高輝度部分において下げて調整されているRGB信号の出力最大値を、ディスプレイが表示可能な最大値として出力する機能を、例えば調整用のゲイン値やホワイトバランス調整テーブルの切り替え利用によって実現する映像処理装置を提供する。これにより本発明ではホワイトバランスの調整と最大輝度、最大コントラスト比の確保を効率的に両立させることができる。 (もっと読む)


【課題】階調特性を変換する際に用いる階調変換特性を適切に決定することが可能な階調変換特性決定装置、階調変換特性決定方法、及び階調変換特性決定プログラムを提供する。
【解決手段】階調変換特性決定装置は、表示装置に表示する際に所望の階調特性が得られるように、元画像データの階調特性を変換する際に用いる階調変換特性を決定するために用いられる。三刺激値要素決定手段は、表示装置で表示可能な多原色を構成する各々の原色の階調値に対する三刺激値の値に基づいて、各原色の前記三刺激値において値の大きな要素を決定する。階調変換特性決定手段は、三刺激値要素決定手段によって決定された三刺激値の要素に基づいて、所望の階調特性が得られるような階調変換特性を決定する。上記の階調変換特性決定装置によれば、階調特性を変換するために用いる階調変換特性を精度よく設定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】サンプリングファクタや映像サイズ等の変換に伴う色再現性の低下を防止する。
【解決手段】 遅延器232は、各偶数画素の色差値を1画素分遅延させる。選択器234a・234bは、偶数画素のブレンド係数値だけが0の場合には、共に遅延していない奇数画素の色差値を選択し、奇数画素のブレンド係数値だけが0の場合には共に遅延した偶数画素の色差値を選択し、何れのブレンド係数値も0でない場合には、一方が奇数画素、他方が偶数画素の色差値を選択する。選択器234a・234bの出力は加算器234により加算され、演算器236により1/2倍される。その結果、ブレンド係数値に応じて、偶数画素の色差値、奇数画素の色差値、または両者の平均の色差値が得られ、2画素の処理に対応する期間、ラッチ238に保持されて出力される。 (もっと読む)


【課題】高輝度圧縮処理の前後で色相に変化が生じるのを防止しつつ、高輝度被写体の色を自然に表現するようにした高輝度圧縮回路、高輝度圧縮処理方法およびテレビジョンカメラを提供する。
【解決手段】3原色信号の中の最大レベル信号の信号レベル(L)が所定レベル(K)を超えるとき、前記最大レベル信号に対して圧縮処理を行うと共に、残余の原色信号の信号レベル(X1,X2)を調節し、前記3原色信号間の差分の比率(圧縮処理前の差分であるD1とD2の比率、および圧縮処理後の差分であるD1´とD2´の比率)を一定に保ちながら、被写体の輝度に応じて前記差分(D1´とD2´)の大きさを変更する。 (もっと読む)


41 - 60 / 191