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Fターム[5C066GB01]の内容

カラーテレビジョンの色信号処理 (17,333) | 着目している信号区間 (371) | 映像信号区間 (353)

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【課題】ビデオ信号入力端子から入力された映像信号を利便性良好に視聴制限する。
【解決手段】MPU11は、リモコン2を介してユーザからの操作入力を受け付けて、受け付けられた操作入力に基づいて、ビデオ信号入力端子19から入力された映像情報を視聴可能な時間である視聴制限時間を設定する時間設定部112と、ビデオ信号入力端子19からの映像情報の入力が開始された時点からの経過時間を測定する時間測定部113と、測定された経過時間が視聴制限時間に到達したか否かを判定する時間判定部114と、視聴制限時間に到達したと判定された場合に、ディスプレイ31を予め設定された向きに予め設定された角度だけ回動させるべく駆動モータ336を制御する回動制御部116と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 画像の色温度及び被写体に応じて、より適切な彩度補正を行えるようにすること。
【解決手段】 画像処理装置であって、画像データを取得する撮像素子(103)と、前記画像データにより表される画像の色温度が予め設定された色温度の範囲内にあるかどうかを判断する判断手段(106)と、前記画像データにより表される画像から、予め設定された対象物を表す画像領域を検出する顔検出部(126)と、前記色温度が予め設定された色温度の範囲内にあり、且つ、前記画像領域が検出された場合に、前記画像領域とそれ以外の領域とで互いに異なるパラメータを用いて画像データの彩度を補正する補正手段(106)とを有し、前記パラメータは、前記彩度を予め決められた範囲に入るように補正するパラメータであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】補助ディジタルデータ信号が挿入されたコンポジット映像信号をコンポーネント映像信号に変換する映像信号処理装置において、補助ディジタルデータ信号を抽出する際の誤判定を抑制するとともに、映像信号処理装置の回路規模の増大を抑制する。
【解決手段】映像信号処理装置1は、補助ディジタルデータ信号が挿入されたコンポジット映像信号をコンポーネント映像信号に変換する装置である。映像信号処理装置1は、バーストロッククロック信号によりサンプリングされたコンポーネント映像信号をリサンプリングする際に、リサンプリング後のサンプリング周波数をコンポジットビデオ信号の水平同期周波数の逓倍に設定された第1の周波数fCKLとするか、又は、補助ディジタルデータ信号の周波数の逓倍に設定された第2の周波数fCKVとするかを選択可能とした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成及び調整で映像信号処理部ブロックの各種の調整、補正の信号処理に起因したホワイトバランスのずれを防止して画面表示性能を向上する。
【解決手段】映像信号処理部ブロック3のカラーマトリックス回路部12の後段に設けたパネル信号処理部13の信号処理の特性を調整して表示画像の3原色信号のホワイトバランスを粗調整し、その後、映像信号処理部ブロック3の終段に設けたガンマ補正回路部15において、画面の明るさに対する影響が少ない赤、青の2原色信号のガンマ補正特性を、映像信号処理部ブロック3の各種の信号処理に基づくホワイトバランスのずれを修正するように微調整した特性に設定し、前記粗調整と前記微調整とが施された表示画像の3原色信号により、ディスプレイ装置17を表示駆動してホワイトバランスのずれを防止する。 (もっと読む)


【課題】テレビやDVDレコーダ等のように、映像と音声を同時に出力するシステムに適用する場合には、これまでにない高い臨場感を得ることができるようにした色調整装置を提供する。
【解決手段】音声解析ブロック11は、音声入力ブロック10が出力する音声信号を入力して解析を行い、音声の激しさ指数Qを算出する。映像解析ブロック15は、映像入力ブロック14が出力する映像信号を入力して解析を行う。色調整ブロック16は、音声解析ブロック11で得られる音声解析結果(音声の激しさ指数Q)と映像解析ブロック15で得られる映像解析結果とを使用し、映像解析ブロック15が出力する映像信号について、音声が静かな場合は、画面が暗めになるようにダイナミックレンジの調整を行い、音声が激しい場合は、画面が明るくなるようにダイナミックレンジの調整を行う。 (もっと読む)


【課題】表示可能な輝度レベルを改善することのできる画像信号処理装置を提供する。
【解決手段】被写体を構成する画素のRGB値を逆ガンマ補正してリニアRGB値を算出するリニアRGB値算出手段11と、リニアRGB値に基づいて画素毎にリニア輝度を算出するリニア輝度算出手段12と、リニアRGB値およびリニア輝度に基づいて画素毎の補正リニア輝度および当該画素を含む複数の画素を合成した合成画素の補正リニアRGB値を算出する補正リニア画像値算出手段14と、補正リニア輝度をガンマ補正して表示用輝度を算出する表示用輝度算出手段15と、補正リニアRGB値をガンマ補正して表示用RGB値を算出する表示用RGB値算出手段16とを含む。 (もっと読む)


【課題】Y/C分離回路を有する映像信号処理回路において、Y/C分離回路をバイパスするスルーモードから、Y/C分離を行う分離モードへ切り換える際に、正常な動作を確保する。
【解決手段】制御回路は、Y/C分離回路の駆動を停止した状態にあるスルーモードからY/C分離回路を動作させる分離モードへの切り換え指示を受けると、Y/C分離回路を駆動させY/C分離回路内のバッファメモリの動作を開始させる(S50)。制御回路は、1H周期のパルスをカウントして、バッファメモリが保持可能な映像信号の期間の経過を検知すると(S52)、例えば、バースト期間でないタイミングの到来を見計らって(S54)、スイッチ回路を切り換え、バイパス回路の出力を通過する状態から、Y/C分離回路が生成する輝度信号Y及び色信号Cを通過する状態に設定する(S56)。 (もっと読む)


【課題】色信号が1フレームで大きく移動し、2フレーム後には2フレーム前と同じ位置に戻るような場合にも正確に動きを検出できるようにする。
【解決手段】色信号の差分信号を検出する色差分検出手段(12)を、入力画像データ(Va0)を入力とする水平BPF(1211)と、遅延画像データ(Vb0)を入力とする水平BPF(1212)と、一方の水平BPFの出力の位相を反転し(1215)、他方の水平BPFの出力から減算する色差分抽出手段(121)と、絶対値演算手段(1221)と前置フィルタ(1222)とROM(1223)からなる感度変換手段(122)から構成したことで、例えば、色信号が1フレームで大きく移動し、2フレーム後には2フレーム前と同じ位置に戻るような場合でも、色信号の動きを検出できるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路で色調整を含む映像調整の自由度を向上させる。
【解決手段】 入力コンポーネント映像信号から輝度、色相及び彩度のうち少なくとも色相及び彩度のレベルを検出するレベル検出手段11と、映像信号の輝度、色相及び彩度のうち少なくとも色相及び彩度のレベルに応じて設定された映像調整後の値と前記入力コンポーネント映像信号の各成分との差に基づく補正量を記憶する記憶手段から、前記レベル検出手段の検出結果に基づく補正量を読出して出力するオフセット出力手段12〜14と、前記オフセット出力手段からの補正量と前記入力コンポーネント映像信号の各成分とを夫々加算して出力する加算手段15〜17とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ホワイトバランス調整に誤差を発生することなく、且つ、色再現範囲が減少しない映像信号処理装置を提供すること。
【解決手段】ホワイトバランス調整後のRGB比を保つため、ガンマ回路で設定した調整値に応じて出力RGB信号に補正をし、変換の中心を合わせ、RGB−YUVマトリクス変換を行いさらにその後段でYUV−RGBに戻す際にティント等の調整を行い、最後にホワイトバランス調整後のRGB比にホワイトバランスの中心を戻す。 (もっと読む)


【課題】映像出力時または再生時に、多種類のLUT(Look Up Table)からコンテンツに応じた適切なものとして手動又は自動で選択する機能を備えることにより低コストで効率的なホワイトバランス調整を行う画像処理装置を提供する。
【解決手段】 複数のLUT8をホワイトバランス調整LUT部6に保存して、また、コンテンツに対するユーザーの嗜好、コンテンツ自身の特徴抽出又はコンテンツの付属情報などを用いてコンテンツの特徴付けを行い、各LUTとコンテンツの特徴付けの情報とを対応させて記憶装置2に設定し、制御コントローラ3は、入力映像のコンテンツの特徴から記憶部2を参照して最適なLUT8を選択し、ホワイトバランス調整を行う。 (もっと読む)


【課題】プリセットホワイトバランス調整時における操作性及び処理精度を向上させる。
【解決手段】本発明に係るデジタルカメラ10によれば、表示装置15のファインダ画像において、カーソルキーの操作により無彩色のエリア内にカーソルが移動され、決定キーの操作により無彩色エリア上の一点(ポイント)が指定されると、指定されたポイントの画素の色情報が解析され、指定されたポイントと同一色のエリア(無彩色エリア)が抽出され、抽出された無彩色エリアのR、G、Bの色成分のそれぞれの色情報が取得される。そして、取得された色情報に基づいて、R、G、Bの各ゲインの調整値が算出され、ファインダ画像の画像データを構成する全ての画素について、算出されたR、G、Bの各ゲインの調整値に基づいて各ゲインが調整されることにより、ホワイトバランス調整が施される。 (もっと読む)


【課題】人物撮影において背景が単一の有彩色等の場合であっても、正確なホワイトバランス調整が行えるようにする。
【解決手段】画像処理装置は、画像データに含まれる顔内の特定部分の位置を検出する検出手段1010と、画像データのうち指定領域の色データを積分して該指定領域での第1の色比を求める第1の積分手段1012と、画像データを複数の領域に分割し、各分割領域の色データを積分して該各分割領域の第2の色比を求める第2の積分手段1011とを有する。ホワイトバランス評価手段1011は、該指定領域を、該特定部分の位置に基づいて決定し、複数の分割領域のうち第1の色比と第2の色比との差が第1の値以下となる分割領域を肌領域と判定する。さらに、肌領域と判定された分割領域の第2の色比に基づいてホワイトバランス評価値を算出する。 (もっと読む)


【課題】画像復元アルゴリズムに基づく演算処理の負担を抑えながら必要に応じて画像復元を行う画像処理装置を提供する。
【解決手段】劣化画像であるRAWデータがRGB補間部34に入力される。RGB補間部34は、RAWデータに基づいてR成分画像、G成分画像、B成分画像を生成する。G成分画像は、画像復元処理部36に入力され、R,B成分画像はRGBtoYCC部38aへ入力される。画像復元処理部36は、所定の点像分布関数を表すPSF画像を用いて所定の画像復元アルゴリズムに基づく画像復元処理を行う。RGBtoYCC部38aは、画像復元処理が行われたG成分画像と、画像復元処理が行われていないR,B成分画像とに基づいて、輝度成分画像Yと、色差成分画像CR,CBを生成する。 (もっと読む)


【課題】 回路規模、コストを増大させることなく、多色信号を生成、合成するための回路を提供することを課題とする。
【解決手段】 OSDデータYDは、色指定信号Asと混合率指定信号T2を含む。色指定信号Asによって色レジスタ番号が指定されると、色記憶部41aは該当する色信号を出力する。そして、色記憶部41aから出力された色信号と、画像データXDとは、OSDデータYDの混合率指定信号T2に従って合成処理される。 (もっと読む)


【課題】被写体に無彩色が存在しないシーンにおいても色相を不適当に変化させることなくホワイトバランス調整を行える撮像装置を提供する。
【解決手段】ホワイトバランス回路5は、撮像素子2で生成された画像のホワイトバランス調整をする。ホワイトバランスゲイン算出部91は、撮像領域を複数のエリアに分割した各エリアのRGB平均値に基づきホワイトバランスのためのRゲインおよびBゲインを算出する。ゲイン制限部93は、RゲインおよびBゲインが所定の追従範囲外であった場合に、RゲインおよびBゲインを連動させて追従範囲内に制限する。このとき、画像から得られた制限前ゲインポイントと追従範囲内の所定の基準ゲインポイントとを結ぶ変更ライン上でゲインが変更される。制限前ゲインポイントは、撮像領域の全エリアのRGB平均値から得られたゲインである。基準ゲインポイントは追従範囲の中央に設定される。 (もっと読む)


【課題】マトリックス演算による画質調整の出力オーバーフローを低減し、かつ、良好な調整効果を得る。
【解決手段】映像信号処理回路10は、3原色の映像信号R,G,Bを入力とし、3原色の映像信号R’,G’,B’を出力とする。映像信号処理回路10は、R,G,B信号のうち最大のものを検出する最大値検出器31と、第1の係数算出部301と、第2の係数算出部302と、係数選択部40と、マトリックス演算を行うマトリックス演算回路20と、を含む。係数算出部301は、係数α1をR、G、Bの最大値に比例して減少させる制御手段に基づいて演算を行う機能を備えており、その出力がα1である。係数算出部302は、R、G、Bの値に関わらず、一定の値を出力するように制御する制御手段を備え、その出力がα2である。係数選択部40は、最小値検出器41を内部に備えており、α1とα2とのうち小さい方の値を係数αとして出力する。 (もっと読む)


【課題】画面内で入射角に依存して(もしくは、シェーディング補正特性により意図的に差を付けたことに起因して)画像中心のRGB出力比と画像周辺のRGB出力比とに差が出たとしても、ホワイトバランス調整を適切に行う。
【解決手段】撮像装置により撮影した一様な被写体を含む画像を取得する画像取得手段と、前記画像取得手段により取得した画像の中心におけるRGB出力比を算出するRGB出力比算出手段と、前記RGB出力比算出手段により算出したRGB出力比を基準値としてRGB出力比が該基準値から一定範囲内に収まる画像領域を算出する画像領域算出手段と、前記画像領域算出手段により算出した画像領域をホワイトバランス調整領域として前記撮像装置に設定するホワイトバランス調整領域設定手段と、を備えることを特徴とするホワイトバランス調整領域設定装置。 (もっと読む)


【課題】所望の被写体の視認を容易にする。
【解決手段】内視鏡プロセッサは画像信号処理部30を有する。画像信号処理部30は対象画素抽出部32、平均値算出部33、差分算出部34、強調部35、および合成部36を有する。対象画素抽出部32は、各画素のRデータ成分、Gデータ成分、Bデータ成分のデータ強度が所定の範囲内であるかの判別を行なう。所定の範囲内であるデータ成分を抽出する。平均値算出部33は抽出された成分のデータ強度の平均値を算出する。差分算出部34は算出された平均値と各画素におけるデータ成分のデータ強度との差分を算出する。強調部35は算出した差分に1より大きな値のゲインを乗じる。ゲインを乗じることにより強調値を算出する。合成部36は強調値と平均値とに基づいて強調画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】 顔検出時に肌色を白と誤認識することなく、正確なホワイトバランス処理を行うこと。
【解決手段】 顔検出手段を用いて画像データに含まれる顔を検出し、顔領域の色評価値からホワイトバランスの不具合を演算し、通常ホワイトバランス演算との加重加算により所望なホワイトバランス補正係数を算出する。 (もっと読む)


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