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Fターム[5C066GB01]の内容

カラーテレビジョンの色信号処理 (17,333) | 着目している信号区間 (371) | 映像信号区間 (353)

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【課題】 リモートコントローラを用いた撮影において、撮影者の周囲とカメラ本体の周囲とにおいて色温度が異なっていても、適切なホワイトバランス調整を行なう。
【解決手段】 リモートコントローラはリモコン制御部70を有する。リモコン制御部70に、色温度センサ71と赤外発光素子72と測色スイッチ73とレリーズスイッチ74とを接続する。測色スイッチ73は、リモートコントローラ70に設けたシャッターボタン62を半押しすることによってオン状態になる。これにより、色温度センサ71はリモートコントローラの周囲の色温度を検出し、リモコン制御部70は色温度に基づいてホワイトバランス制御量を演算する。レリーズスイッチ74は、リモートコントローラ70に設けたシャッターボタン62を全押しすることによってオン状態になる。これにより、リモコン制御部70はレリーズ指令信号を生成する。また赤外発光素子72は、レリーズ指令信号に対応した赤外線信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成で、撮影状況に合わせたノイズ低減と解像感の確保された高画質な画像を提供することができるノイズ低減装置を提供する。
【解決手段】入力信号に対して周辺画素を含めた複数の画素内の特異点を検出し、それを除去することでノイズの低減を図るノイズ低減回路において、原画像信号S1が入力され、特異点の除去された参照画像信号S2を出力する特異点除去回路1と、原画像信号S1と参照画像信号S2と合成比制御信号kとに基づいて、原画像信号S1と参照画像信号S2とを合成して出力する合成回路2とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 デジタルカメラのモードに応じた適正なホワイトバランス調整が可能なデジタルカメラを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係るデジタルカメラにおいては、ホワイトバランス調整回路202は、記録時には、光路中に存する拡散板フィルタを介して入射する入射光に基づき色温度を検出し、検出した色温度に基づき利得調整値を算出して画像データに対してホワイトバランス調整を行い、他方、モニタリング時には、拡散板フィルタを介さない入射光に基づき色温度を検出し、検出した色温度に基づき利得調整値を算出して画像データに対してホワイトバランス調整を行う。 (もっと読む)


【課題】撮影レンズの瞳位置あるいは絞り値変更後のホワイトバランス調整誤差による色かぶり現象を十分に抑制する。
【解決手段】CCD26は撮影レンズを通過する被写体像を撮像し、画像処理回路29はCCD26から出力される画像データに対してγ補正、ホワイトバランスなどの画像前処理を行う。CPU21は、あらかじめ格納されているホワイトバランス微調整係数を交換レンズ90の焦点距離および絞り値に基づいて読み出し、この係数に基づいてプリセットホワイトバランス調整値を補正する。画像処理回路29におけるホワイトバランス調整回路103は、補正後のホワイトバランス調整値でCCD26から出力される画像データに対してホワイトバランス調整を行なう。ホワイトバランス調整後のデータは、γ補正後にフォーマット処理されたのち圧縮回路33で圧縮される。 (もっと読む)


【課題】 彩度を画像の鮮やかさに合わせて自動的に最適に補正する。
【解決手段】 入力画像を色変換手段12により色データと、輝度データに分離し、それぞれのデータから彩度補正量算出手段13により彩度の補正量を算出し、彩度補正手段14にて彩度の補正を行う。彩度補正量算出手段13では彩度の低い画像に対しては彩度補正量を抑制することにより無彩色部分に過度の補正がかかるのを防止する。また画像をいくつかの領域に分割しその中で彩度レベルが最も大きい領域の彩度レベル、もしくは輪郭の多い領域の彩度レベル、もしくは肌色の多く分布する領域の彩度レベルを基に彩度補正を行い、人間の感性にあった最適な彩度補正を行う。 (もっと読む)


【課題】光源の推定を簡単な回路構成で達成し、低消費電力で高速の処理を可能としたホワイトバランス調整機能を備えた電子カメラを提供する。
【解決手段】ホワイトバランス調整用の撮像素子8と撮影用の撮像素子11を持つ電子カメラにおいて、ホワイトバランス調整用の撮像素子の撮影画面の少なくとも1部領域から色データを抽出し、前記色データが光源の基準色データからのズレ量(Δuv)を求めるズレ量算出手段と、前記ズレ量算出手段からの前記ズレ量を評価して光源の色を推定する光源色推定手段と、前記光源色推定手段による推定値から、前記撮影用の撮像素子のホワイトバランスを調整する調整手段とを備える信号処理装置13を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 撮像フレーム内に違った光源が含まれるような撮影時にあっても、撮影時の不快な色ずれを軽減させ得るホワイトバランス制御を可能にする。
【解決手段】 撮像フレームについて分割された所定のエリア毎の画像データに基づき輝度判定手段6で輝度分布を求めて、各エリア毎の輝度分布を比較し、その比較結果に応じて無彩色抽出を行なう輝度範囲を無彩色範囲設定手段8により初期値又は算出した変更値に設定することで、他の光源エリアがある場合には無彩色判定の対象外となるようにし、設定された輝度範囲内で無彩色判定手段9で画像データについて無彩色判定を行ない、無彩色と判定された画素の積算データに基づき画像データに対するゲイン制御量をゲイン制御手段10で設定することによりホワイトバランスをとるようにした。 (もっと読む)


【課題】 ストロボ使用時の撮影条件に適応してホワイトバランスを良好とする。
【解決手段】 被写体の明るさ情報が範囲X1にあるときは、ストロボの色温度Tsに対応してホワイトバランス制御信号を形成する。ストロボの動作モードが自動発光モードでは、明るさ情報がパラメータA以上でパラメータCより小の範囲X2およびX3において、ストロボの色温度Tsから外光の色温度Tyに向かって変化する特性Txに沿った色温度に対応してホワイトバランス制御信号を形成し、パラメータC以上の範囲X4では、外光の色温度Tyに対応してホワイトバランス制御信号を形成する。ストロボの動作モードが強制発光モードの場合、パラメータB以上では、色温度Tzに対応してホワイトバランス制御信号を形成する。 (もっと読む)


【課題】 輝度信号の直線的な変化と比べて色差信号が急峻に変化するのを防止して、輝度信号の変化に対応した色抑圧処理を行うことができるようにする。
【解決手段】 輝度情報を用いて色差信号を抑圧する信号処理装置において、抑圧の対象画素に隣接した複数画素の輝度信号から最大値を検出し、その最大値をもとに抑圧ゲインを算出し、上記算出値に基づいて色抑圧を行うようにすることにより、輝度信号の変化に追従して色差信号の抑圧を行うようにして、ある明るさから急激に色信号が抑圧されて、それほど明るくない部分でも色が抜け落ちて無彩色になる不都合が発生するのを防止して、より自然な色抑圧処理を行うことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】画素数が多くなってもバッファメモリの容量を大型化することなく各種信号処理を行う。
【解決手段】CCD26は撮影レンズを通過する被写体像を撮像し、画像処理回路29は、CCD26から出力されるN行M列の画像データに対してγ補正、ホワイトバランスなどの種々の画像前処理を行い、さらにデータをフォーマット処理した後、圧縮回路33で圧縮する。ホワイトバランス調整などは、CCD20の出力に沿った1ラインごとに点順次で信号処理を行うライン処理回路100でライン順次で行われる。前処理後の画像データに対しては、n×m(N>n,M>m)のブロック単位で信号処理するブロック処理回路200でJPEG圧縮前のフォーマット処理が施される。すなわち、ブロック順次で信号処理される。 (もっと読む)


【課題】 高輝度入力時における偽色の発生を低減すると共に、クリップ処理を受ける色信号だけ形成される被写体の撮像時においても、色信号のダイナミックレンジを損なうことなく、低彩度化させないようにしたカラー撮像装置を提供する。
【解決手段】 色分離回路8から出力される画素毎のR0 信号のレベルによって、G0 ,B0 信号のクリップレベルKを設定するクリップレベル設定回路31と、該クリップレベル設定回路31で設定されたクリップレベルKにより、ホワイトバランス調整回路27でホワイトバランス調整の行われたGW ,BW 信号に対して、クリップ処理を行うホワイトクリップ回路32とを設けてカラー撮像装置を構成する。 (もっと読む)


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