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Fターム[5C072CA02]の内容

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Fターム[5C072CA02]に分類される特許

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【課題】光源からの光を物体に導光する導光部材を備えた画像読取装置の薄型化を図る。
【解決手段】光源と、光源から射出された光を導いて物体に照射する導光部材と、物体から第1方向に向かう光を物体の第1方向に配置された反射面によって第1方向に交差する第2方向へ反射するとともに、反射面で反射された光を反射面の第2方向に配置された射出部によって第2方向に向けて収束させて、射出部の第2方向に物体の正立等倍像を結像する結像光学系と、結像光学系の射出部の第2方向に配置されて、結像光学系が結像した正立等倍像を検出する光センサーとを備え、導光部材は、第1方向において射出部の物体側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】読取試験において読取ラインのずれが発生した場合の、スキュー補正をより簡便に行うことができ、したがって、組立過程におけるスキュー補正の手間を省いて、製造コストを削減できる画像読取装置を提供する。
【解決手段】キャリッジ21は、ガイドレール22で案内されるスライドブロック23と、スライドブロック23に固定されるキャリッジ本体24とを備える。スライドブロック23は、ガイドレール22に対して標準姿勢と調整姿勢とのいずれかの姿勢で組み付けられる。スライドブロック23を標準姿勢にした状態において、キャリッジ本体24がスライドブロック23に対して位置決めされる。スライドブロック23を調整姿勢にした状態において、キャリッジ本体24をスライドブロック23に対して支点ピン61まわりに回転させることにより、ガイドレール22に対するキャリッジ本体24の直角度を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】搬送速度の変動が生じても所定の解像度を持つ撮影データが取得できるようにする。
【解決手段】 被写体を搬送するセンサ側搬送ローラ22に形成された速度検出マーク部22bと、指示された光量条件に基づきセンサ側搬送ローラ22に向けて光を照射する照明ユニット8(12,34)と、指示されたスキャン条件に基づき、少なくとも速度検出マーク部22bで反射された反射光を受光してマークデータを出力するラインセンサユニット6(10,32)と、マークデータから被写体の搬送速度の速度変化率を算出して、該速度変化率に基づき光量条件及びスキャン条件を演算して、照明部及びラインセンサ部に出力する画像処理回路30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の読み取り画素列にて画像の読み取りを行う画像読み取り装置等における画質の向上を図る。
【解決手段】R(Red)、G(Green)、B(Blue)の各色に対応付けられた3本の画素列を備えたセンサ部と、センサ部から出力された読み取り信号を遅延させて、読み取り信号の位置ずれを補正するFIFOメモリ342aと、補正された読み取り信号に対して、3本の画素列のうち特定の一つの画素列による読み取り信号に対する補正量が、他の二つの画素列による読み取り信号に対する補正量よりも小さくならないように、2点間補間処理を行う補間処理部342bと、を備える。補間処理部342bは、さらに、可能であれば各読み取り信号の補正量が等しくなるように、2点間補間処理を行う。 (もっと読む)


【課題】センサーチップのつなぎ目が画質に与える影響を小さくする、又はなくすことを目的とする。
【解決手段】複数のセンサーチップを備え、複数の出力チャンネルからパラレルにデータ出力が可能なイメージセンサーと、前記イメージセンサーから出力された画像データを処理する制御部とを備える画像読取装置であって、前記イメージセンサーは、隣接していないセンサーチップのデータを、連続したデータとして出力するものであり、各センサーチップの出力データの間に、ダミーデータを挿入して前記制御部に出力し、前記制御部は、前記各センサーチップの出力データの間の前記ダミーデータを廃棄し、その他のデータを有効データとして処理する。 (もっと読む)


【課題】印刷部分と非印刷部分とを分離して読み取ることが可能な画像読み取り装置を提供する。
【解決手段】 印刷面43に印刷部分及び非印刷部分を有する読み取り対象40を載置する原稿載置部1と、印刷面43に光を斜めに入射させる第1の光源4、反射ミラー72を介して印刷面43に光を垂直に入射させる第2の光源71、第1及び第2の光源4、71から印刷面43に入射して、印刷面43に垂直な方向にそれぞれ反射された第1及び第2の反射光を読み取るイメージセンサ部9を含み、印刷面43の全面を読み取るように移動する読み取り光学ユニット10と、第1及び第2の反射光を比較して、印刷面43の画像処理を行う画像処理ユニット20とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置の読取生産性の低下を防止し消耗品の無駄使いを減らす。
【解決手段】画像読取装置のプラテンガラス24上に載置した原稿7を照明する光源111を備えた走行体の走行異常を検出したとき、読取画像信号が一定波形かどうかを判定する(ステップS1)。読取画像信号が一定波形であるとき読取動作を続行し、画像信号を検出したときには読取動作を中止する。これにより、走行体の走行状態の異常が起こっても異常画像がなく正常な画像として出力される画像については走行体の走行異常が起きなかった場合と同様に印刷を完了する。 (もっと読む)


【課題】スキャンモジュールの照明を制御することのできる画像読取装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本発明の両面スキャンモードをサポートする画像読取装置は、原稿を自動移送する原稿自動移送部と、第1光源を備えて原稿の第1面をスキャンする第1スキャン部と、第2光源を備えて原稿の第2面をスキャンする第2スキャン部と、原稿自動移送部に原稿を移送する間、予め設定された信号の一周期の間に第1光源及び第2光源が複数回交互に点灯するように制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】主走査及び副走査方向での原稿の高さ変動に対応して適切な読取を行える画像読取装置、画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿ガラスと原稿面との距離を測定し、焦点距離をそれぞれ変えて複数回読取処理を行う。そして、原稿面領域に応じた最適な焦点距離にて読取られた画像データを、原稿面領域と原稿ガラスとの距離の分布に基づいてそれぞれの領域が重複しないように抽出し、抽出した部分を結合することによって1枚の読取画像データを得る。 (もっと読む)


【課題】無駄な電力を消費するのを効果的に防止することができる原稿読取装置を提供する。
【解決手段】セット位置に置かれている原稿の読取後に、所定時間が経過してもセット位置に原稿が置かれていると判断される場合に(ステップS204でYes)、原稿読取装置の電力状態が省エネルギーモードに切り替えられる。したがって、原稿の読取後に当該原稿をユーザが取り忘れた場合であっても、計時結果に基づいて原稿読取装置の電力状態が省エネルギーモードに切り替えられることにより、ユーザが原稿の取り忘れに気付くまでの間、無駄な電力を消費するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】原稿サイズを正確に検出すること。
【解決手段】原稿押さえ板が半開状態になったとき(ステップS11;YES)、原稿読取部4は1ライン分の画像を読み取り(ステップS12)、この画像から原稿サイズ検出部が原稿の明度を算出する(ステップS13)。原稿の明度が設定値より大きい場合、つまり原稿の明度が白に近い場合(ステップS14;NO)、原稿サイズ検出部はステップS12で読み取った画像用いて原稿サイズを検出する(ステップS17)。原稿の明度が設定値以下の場合、つまり原稿の明度が灰色か黒の場合(ステップS14;YES)、原稿押さえ板3が閉状態になったとき(ステップS15;YES)、原稿読取部4は再度1ライン分の画像を読取(ステップS16)、原稿サイズ検出部はこの画像を用いて原稿サイズを決定する(ステップS17)。 (もっと読む)


【課題】 R、G、B色の光源を順次点灯して、同一画素でカラー画像データを読み取る構成の2次元イメージセンサを備えた画像読取装置で、読み取った画像データと読取対象物間の高い忠実度を保ったまま、画像データの読取時間を短縮化した画像読取装置を得る
【解決手段】 1水平走査期間内に、プリチャージ動作に続いてRGB色に対応した露光および検出動作を連続して行い、画像データを読み取る。さらに1水平走査期間内において、プリチャージ動作の後、RGB色の光源のうち、最も照射エネルギーの高い光源色の発光の応じた露光を最初に行う。 (もっと読む)


【課題】 原稿読取プレート上における原稿に光を照射させる光源と、原稿の幅方向に伸びた細長の板状になった複数のミラー部材とを備えた走査ユニットを走査させる際に、ミラー部材が振動するのを抑制して、原稿における画像を適切に読み取ることができるようにする。
【解決手段】 原稿読取プレート11上における原稿Pに光を照射させる光源12と、原稿の幅方向に伸びた細長の板状になった複数のミラー部材14〜16とを備えた走査ユニット10を、原稿の幅方向と交差する方向に走査させ、光源から照射されて原稿で反射された反射光を各ミラー部材により反射させて撮像素子部20に導くにあたり、上記の各ミラー部材において、光を反射させる反射面14a〜16aと反対側の面に、その短辺側の少なくとも中央部に長辺方向に伸びた凹部14b〜16bを設けた。 (もっと読む)


【課題】原稿の浮上がりを規制する読取ガイド部を大型化することなく、読取ガイド部の反りや振動等の発生を抑制可能な画像読取装置及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】原稿をプラテンガラス161へ給送する第1リードローラ12と、第1リードローラ12から給送された原稿の画像を、プラテンガラス161を介して読み取るリーダ部150と、リーダ部150と対向配置され、搬送される原稿を案内する読取ガイド部24と、原稿を機外に排出する排出ローラ対18と、を備え、読取ガイド部24は、原稿をプラテンガラス161に沿って案内するプラテンローラ対100と、プラテンローラ対100の回転軸方向に延びると共に、プラテンガラス161に沿って搬送される原稿を案内する白色板103aと、を有し、白色板103aは、プラテンローラ対100の回転軸の両端部及び両端部の間に位置する回転軸上の少なくとも1か所で支持される。 (もっと読む)


【課題】被写体に照射される光源の分光分布に偏りがある場合であっても、当該被写体が撮像された画像におけるノイズを適切に低減することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置1は、撮像素子22により被写体が撮像されて、撮像素子22の有する色画素毎に生成されたそれぞれの色画素データに対して、ノイズ除去処理をそれぞれ実行するノイズ除去部3と、撮像時において被写体に照射される光源の種類を示す情報に基づいて、ノイズ除去部3における色画素データ毎のノイズ除去処理を変更する制御部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置において、読取ユニットがプラテンガラスとコンタクトガラスとの間に配されたガイド体の下を移動するときに、読取ユニットがガイド体を乗り越える必要をなくし、ガイド体との接触による読取ユニットへの衝撃を低減する。
【解決手段】ガイド体20を構成するシール片27を、ガイドコア25およびガイド片26と別体に形成し、読取ユニット30の載置原稿読取位置から搬送原稿読取位置への移動に伴って、シール片27のみが副走査方向に移動するように構成する。このように、シール片27を移動可能に構成していると、シール片27に対する乗り越え動作を行うことなく、読取ユニット30を載置原稿読取位置から搬送原稿読取位置へ、或いは搬送原稿読取位置から載置原稿読取位置へ移動させることができる。従って、読取ユニット30への衝撃を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】作動手段の作動の制限をより適切に行うことができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】スキャナーユニット40は、光源ユニット71と光源ユニット71で発光したあとの反射光を受光するCIS74とを備えたCISモジュール76と、CISモジュール76に隣接して設けられCISモジュール76による読取時に発熱を伴って作動するキャリッジモーター78と、暗時にCISモジュール76により読み取られた測定暗時データがキャリッジモーター78の温度に対応付けて定められた所定の基準暗時範囲内にあるか否かを判定する判定部51と、測定暗時データが基準暗時範囲内にあるときには原稿を読み取る読取処理を実行するようCISモジュール76とキャリッジモーター78とを制御し測定暗時データが基準暗時範囲外にあるときには上述した読取処理に比してキャリッジモーター78の作動を制限させる制御部53などを備える。 (もっと読む)


【課題】原稿を読み取って生成した画像データにノイズが混入するのを抑止する。
【解決手段】CISから電荷を順に出力させる際に、画素シフトカウント値C1とチョッピングカウント値C2とがCISから電荷(電気信号)を出力させようとするタイミングとチョッピングタイミングとが重なると想定される関係として定められた重複関係になっていない場合にはCISから電荷を出力させ(S170〜S200)、画素シフトカウント値C1とチョッピングカウント値C2とが重複関係になっている場合にはCISから電荷を出力させずに待機する(S170〜S190)。そして、CISから出力させた電荷を用いて画像データを生成する(S230)。 (もっと読む)


【課題】重量を軽くすることができる原稿搬送装置、及びこれを備えた画像形成装置を得る。
【解決手段】原稿搬送ユニット20を、ヒンジ部材72に固定され、プラテンガラス24を横切るように延びる支持部材74に支持させることで、原稿搬送ユニット20からの荷重を支持部材74、及びヒンジ部材72で支えることができ、従来のように枠状のフレーム部材を備える構造と比較すると、原稿搬送装置12の重量を軽くすることができる。 (もっと読む)


【課題】各色成分の画像データの画質の劣化を軽減しつつ読取位置のずれを容易に解消する。
【解決手段】ラインセンサは、ライン周期に基準移動速度を乗算した結果の基準ライン距離分の幅を有し、副走査方向に隣接して並列に配置され、画像読取部の移動速度を所定の高速移動速度に切り替える指示が受け付けられると、原稿読取処理において、読取制御部は、高速移動速度を基準移動速度で除算した結果(移動速度比)でライン周期を除算した結果(高速読取時点灯周期)をライン周期から減算した期間が経過した時点を点灯開始時点として、高速読取点灯周期の間移動速度比で乗算した強度で発光素子を点灯させ、画像データ合成部は、移動速度比が1以上3未満の場合先頭からの2センサの画像データを1ライン分遅延させて3番目のセンサの画像データと合成し、移動速度比が3以上の場合何れも遅延させることなく合成する。 (もっと読む)


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