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Fターム[5C072DA02]の内容

FAXの走査装置 (93,330) | 光学的構成 (13,226) | 光学要素 (9,343) | レンズ (3,808)

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【課題】原稿送出部により送出された第1原稿の画像、およびプラテンガラス上に載置された第2原稿の画像を、簡便な構成によって良好に読み取ることができる原稿読取装置を提供する。
【解決手段】複数の当接部60は、主走査方向における読取部10の両端上部に設けられている。また、各当接部60は、ばねにより上方に付勢されている。読取部10がスリットガラス41の下方に移動させられると、両当接部60は、主走査方向におけるスリットガラス41の両外側に位置する各対向面OP1に突き当てられる。そのため、当接部60によって、スリットガラス41の第1下面LS1と、読取部10の入射面と、の間の距離D1(第1距離)が規定される。滑動部材70は、スリットガラス41の上面に固定されたシート体であり、スリットガラス41の上面USと、原稿M1の第1読取面RS1と、の間の距離D3(第3距離)を規定する。 (もっと読む)


【課題】 VCSELが接合された基板とレーザホルダとに連結され、弾性変形することによって基板上のVCSELをレーザホルダに設けられた当接部に当接させる光源装置において、連結部材の弾性変形状態の変動によって、基板204が変形し、その変形によってVCSELとの電気的接続が切断される。
【解決手段】 連結部材301をレーザホルダ201側に押圧する板ばね302が設けられる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を走査する時間の検知精度を向上させた画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光ドラム9の表面をレーザ光で走査して画像を形成する際に、感光ドラム9の両端にそれぞれレーザ光を検出する光学センサ7,8を設け、光学センサ7,8の間をレーザ光が通過する区間通過時間を測定し、区間通過時間に基づいて主走査倍率を補正するための補正値を算出、記憶すると共に、レーザ光の波長変動を検出する。光学センサ7,8がレーザ光を受光しているときに波長変動が検出されない場合には記憶された最新の補正値を用いて、レーザ光の波長変動が検出された場合には記憶された1つ前の補正値を用いて、レーザ光の次の走査に対する主走査倍率を補正する。 (もっと読む)


【課題】より高品質な読取画像を出力することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置の制御装置は、搬送経路上に読取機構での読取位置を挟んで搬送方向の上流側および下流側に配された、それぞれ回転速度が独立に設定されるローラーR1およびローラーR2の圧接力とを同一とし、ローラーR2の位置よりも上流側に配されたセンサーからの信号に基づいて、原稿の先端がローラーR2に達してから予め規定された期間で所定の変化率でローラーR1の回転速度を読取機構での読取速度と同じ初期回転速度から減速させると共に、上記期間で所定の変化率でローラーR2の回転速度を読取機構での読取速度と同じ初期回転速度から増速させる。 (もっと読む)


【課題】 露光装置において、画像領域に要求される光源光量が十分に得られるようにする。
【解決手段】 制御信号生成部41は、ポリゴンミラーによる1回の走査期間内の光量補正区間において、光量補正後の光量設定値にレーザーダイオードLDの光量を設定するための光量制御信号をドライバー回路44に供給し、また、画像領域において、画像形成のための光線をレーザーダイオードLDから出射させる。そして、光量補正区間の開始タイミングTcから画像領域の開始タイミングTiまでの時間Tが、レーザーダイオードLDの光量が光量設定値に対応する所定の光量に上昇するために要する時間以上に設定されており、その所定の光量は、その光量設定値で得られる画像濃度に対して色差ΔEが3となる画像濃度に対応する光量である。 (もっと読む)


【課題】結露除去に最低限必要な光源のみを点灯させることで、電力の無駄な消費を防止することが可能な画像読取装置を提供すること。
【解決手段】
制御部50は、電源投入直後の内部温度Tが露点温度T以下の場合にLED31を全点灯する(S7)。その後、各位置Pの受光量を示す受光データ40Aが取得され、時間Twの経過後に再び受光データ40Bが取得される(S8〜S10)。そして、これら受光データの差ΔD(P)が算出された後に、差ΔD(P)が閾値以下であるか否かが判定され(S11、S12)、閾値以下の場合は、位置Pに対応するLED31が消灯される(S13)。これらの処理は、全てのLED31が消灯されるまで繰り返される。 (もっと読む)


【課題】高光量のLED光源からライトガイドへの熱伝達をコストアップを招くことなく簡単な構成で抑制してライトガイドの温度上昇を抑えることができる画像読取装置を提供すること。
【解決手段】主走査方向一端に配置されたLED光源6と、該LED光源6に対向する入射面7aから入射する光を主走査方向に導く透明なライトガイド7によるサイドライト方式によって原稿を照射してその画像を読み取る画像読取装置において、前記LED光源6と前記ライトガイド7の入射面7aとの間に中空の導光部材22を介設する。又、前記ライトガイド7から漏れた光を主走査方向全域に亘って集光する集光部材23を設ける。 (もっと読む)


【課題】電子写真方式の画像形成装置に備えられる光走査装置の少なくとも二つの部品で構成された筐体の中の空気が膨張または収縮しても、筐体の少なくとも二つの部品の間から空気が出入りすることを防止する。
【解決手段】電子写真方式の画像形成装置に備えられる光走査装置6は、少なくとも二つの部品90、91で構成された筐体80と、筐体の中に設けられ、熱を発生する発熱部材61と、筐体の中の光路上に配置された光学素子63、64と、筐体に設けられた膨脹収縮部材93と、を有し、発熱部材の熱発生量の変化による筐体の内部の温度変動に応じて筐体の中の空気が膨脹または収縮することによって筐体の少なくとも二つの部品の間から空気が出入りすることを防止するために、膨脹収縮部材は、膨脹収縮部材が変形して筐体の容積を増減することができる柔軟な材料でつくられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、副走査方向に移動するキャリッジに搭載されている複数のイメージセンサアレイで読み取って繋ぎ合わせた原稿の画像の画像品質を向上させる。
【解決手段】画像読み取り装置1は、複数のCCD11a、11b、ミラー13a、13b〜15a、15b及びレンズ12a、12bからなる縮小光学手段及び光源等を搭載するキャリッジを副走査方向に移動させつつCCD11a、11bで読み取った原稿Gの画像を所定の繋ぎ位置で繋ぎ合わせて1ラインの画像とする場合に、該繋ぎ位置を示す位置検出線の形成されている位置検出パターン部材4を読み取って、該位置検出線の画像から各CCD11a、11bの読み取った原稿Gの画像の繋ぎ位置を補正する。 (もっと読む)


【課題】 画像の高精度読取りと装置の小型化・薄型化とを高次元で両立する。
【解決手段】画像読取装置は、画像読取センサ2を搭載して、画像読取センサ2の延びる方向に交差し且つ原稿台1に平行な走査方向に移動するためのキャリッジ3を備え、さらに、キャリッジ3を走査するためのDCモータ7と、DCモータ7からの駆動力を伝達するアイドルギア8,9及びピニオンギア10と、DCモータ7に電力を供給する電気基板19と、電気基板19に実装された、DCモータ7の回転を検出するエンコーダ15及びDCモータ7に供給する電力を受けるコネクタ20と、を含む駆動ユニットを備える。該駆動ユニットは、原稿台1の面に垂直な方向から見たときに、キャリッジ3上にて、画像読取センサ2に対し前記走査方向の一方向に集約配置されている。 (もっと読む)


【課題】透明部材に結露が発生していることを判定するために記憶すべきデータ量を軽減する。
【解決手段】画像読取装置に、透明部材と透明部材を介して原稿に光を照射する光源と原稿の画像の少なくとも一部を複数の画素として読み取る複数の画素検出部を備えた画像読取部と透明部材の一部に配設された結露判定部材とを備え、光の照射を行わずに複数の画素検出部によって画像を読み取った複数の画素値を黒色基準データとし、黒色基準データの複数の画素値の平均値を黒色基準画素値として算出して記憶部に記憶し、複数の画素検出部によって結露判定部材の画像を読み取った複数の画素値を結露判定データとし、結露判定データの各画素値と黒色基準画素値との差を結露判定補正値として算出し、複数の結露判定補正値と予め定められた結露判定閾値との比較結果に基づいて透明部材に結露が発生しているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】透明部材に結露が発生していることを判定するために予め記憶しておくべきデータのデータ量を軽減する。
【解決手段】画像読取装置に、原稿が載置される板状の透明部材と、透明部材を介して原稿に光を照射する光源と、光が照射された原稿の画像を読み取る画像読取部と、透明部材の一部に配設された結露判定部材と、結露判定部材の画像を読み取らせることにより結露判定データを取得する結露判定データ取得部と、光源による光の照射を行わずに画像を読み取らせることにより黒色基準データを取得する黒色基準データ取得部と、結露判定データによって表される画像の明るさと、黒色基準データによって表される画像の明るさの差が、予め定められた結露判定閾値により表される明るさの差よりも大きいときに、透明部材に結露が発生していると判定する結露判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 半導体デバイスの開発コストを抑え、かつ、必要以上に高い周波数での裏面用の半導体デバイスの動作に起因する余分な電力消費や製造コスト上昇を抑える。
【解決手段】画像読取装置は、画像データを記憶する記憶部と、原稿の一方の面を読み取る第1読取部と、駆動信号を生成する第1駆動信号生成部と、第1駆動信号生成部が生成する駆動信号の周波数に応じた速度で動作し、画像処理を並行して行うことが可能な第1半導体デバイスと、原稿の他方の面を読み取る第2読取部と、駆動信号を生成する第2駆動信号生成部と、第2駆動信号生成部が生成する駆動信号の周波数に応じた速度で動作し画像処理行う第2半導体デバイスと、を含み、第1半導体デバイスと第2半導体デバイスは、同じものであり、第2駆動信号生成部は、第1駆動信号生成部が生成する駆動信号よりも遅い周波数の駆動信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】長尺光学部品(長尺光学部材)を機枠に接着固定しても、温度変化に起因する該長尺光学部品の内部応力の有害な増加や剥離が生じない接着構造を得る。
【解決手段】機枠側に、長尺光学部品の長さ方向に分散させて、該長尺光学部品を接着固定するための少なくとも3本の接着脚部を形成し、この接着脚部の長さを長尺光学部品の中央部に位置する中央接着脚部よりも縁部側に位置する縁部接着脚部を長くした長尺光学部品の接着構造。 (もっと読む)


【課題】感光体に製造誤差や組み付け誤差があっても、画像品質の低下を抑制することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 4つの感光体ドラム、及び2つの光走査装置を備えている。各光走査装置は、2つの斜入射光学系、ポリゴンミラー、第1走査レンズ、3枚の折り返しミラー、2枚の第2走査レンズなどを備えている。そして、各感光体ドラムの有効走査領域内を走査する光束の入射角について、有効走査領域のY軸方向に関する中央部に入射する光束の入射角の絶対値が、有効走査領域のY軸方向に関する両端部に入射する光束の入射角の絶対値よりも大きくなるように設定されている。この場合は、感光体ドラムに製造誤差や組み付け誤差があっても、走査線曲がりの変動を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】原稿サイズ計測時にユーザーがまぶしくなるのを抑制でき、且つ不定形の原稿サイズの計測を簡便に自動的に遂行することが可能な画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置30は、上面に原稿Dが載置されるコンタクトガラス32と、コンタクトガラス32の下方に配置され、複数のブロック光源33bが主走査方向に直線状に配列されて原稿Dに向かって光を照射する光照射部33と、副走査方向に光照射部33を移動させる走査駆動部40と、ラインセンサー53と、走査駆動部40を制御して光照射部33を副走査方向に移動させるとともに複数のブロック光源33b各々を個別に主走査方向に順番に点灯若しくは消灯させ、その反射光を受光したラインセンサー53からの情報に基づいて原稿Dの主走査方向の端部を識別してサイズを計測し、続いて原稿Dの副走査方向の端部を識別してサイズを計測するための読取制御部34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】投光タイミングのテーブルを予め複数記憶させる必要がなく、かつ、投光タイミングのテーブル生成待ちによる装置の停止を抑制する。
【解決手段】2軸回りに揺動可能に形成され光源部5からのレーザ光を二次元走査可能な光走査部2と、揺動用の各駆動信号の周波数の少なくとも一方を対応する軸回りの共振周波数に合わせ各駆動信号を出力する駆動部3と、投光タイミングのテーブルを記憶可能な領域を2つ有する記憶部6と、一方の領域のテーブルで投光タイミングを指令する光源制御部7と、各共振周波数に対する駆動信号の周波数のずれ量の少なくとも一方を検出するずれ量検出部8と、ずれ量が第1閾値より大きい場合、テーブル生成を開始し他方の領域に記憶させるタイミングテーブル生成部9と、ずれ量が第2閾値より大きい場合、テーブル読込先を切替える切替部10及び各駆動周波数を変更する周波数変更部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 コストアップせずに、LED光源の各LED素子の色度バラツキによる主走査方向の色ムラを低減できるようにする。
【解決手段】 複数のLED素子が主走査方向に直線状に配置されたLED光源2′からの照射光を、集光レンズ61を用いて原稿Pの下面に向けて集光させると共に、複数の各ミラー6,5,3を用いて反射させ、原稿Pの下面に照射させる。 (もっと読む)


【課題】 原稿幅の誤検出が少ない原稿検知機能を備えた画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取対象となる原稿を載置する原稿台と、前記原稿台に原稿を保持するプラテンカバーと、前記原稿台に沿って、原稿読み取り時に、移動するキャリッジと前記キャリッジ上に前記原稿の幅方向に複数並べて設置された原稿サイズ検知用光源と、前記原稿サイズ検知用光源とは別に、前記キャリッジに設置された原稿走査用光源と、少なくとも原稿の幅方向のサイズ検出時に前記原稿サイズ検知用光源を点灯するように制御する
制御部とを備える画像読取装置。 (もっと読む)


【課題】転倒時に光学系を保護することができるオーバーヘッド型スキャナを提供すること。
【解決手段】本体10と、本体に対して回転軸X周りに回転自在に支持されている回転ユニット20と、回転ユニットに搭載され、回転ユニットの鉛直方向下方の載置面2に載置された読取媒体Sを読み取る撮像装置22と、読取媒体に光を照射する光源21と、回転ユニットを撮像装置が読取媒体の読み取りを行わないときの待機位置に対して読取媒体が載置される載置側に回転軸周りに揺動(Y1)させる駆動装置と、本体の姿勢変化を検出する姿勢変化検出手段32と、を備え、回転ユニットが撮像装置による読取媒体の読み取りを行うことができる読取可能位置にあるときの姿勢変化に基づいて本体が転倒すると判断すると、駆動装置により回転ユニットを待機位置に向けて揺動させる。 (もっと読む)


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