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Fターム[5C072DA02]の内容

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【課題】複数の光源を順に点灯させてカラー画像データを読み取る画像読取装置において読み取られるカラー画像データについて輝度の再現性を高めること。
【解決手段】R(赤)、G(緑)、B(青)の光を照射するLED光源31R、31G、31Bを順次点灯させたときにラインセンサー33から出力されるRデータ、Gデータ、Bデータ(第1画像データ)を取得すると共に、LED光源31、31G、31Rを同時に点灯させたときにラインセンサー33から出力されるY1データ(第2画像データ)を取得し、そのRデータ、Gデータ、Bデータ、Y1データに基づいてカラー画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】CPU等を用いずにPLL回路によって2つのポリゴンモーターの位相を同期させること。
【解決手段】位相差比較回路86は、2つのポリゴンモーターを反射した光を受光するBDセンサー27a及び27bから出力された受光信号BDa及びBDbを取り込んで、パルスタイミングの時間差に応じた第2電圧を出力する。加算器83はループフィルター82が出力した第1電圧と第2電圧を加算して制御電圧として電圧制御発振器84へ出力する。電圧制御発振器84は制御電圧に応じた周波数の信号を制御信号として出力する。2つのポリゴンモーターの1つであるポリゴンモーター32bは制御信号の周波数に従った回転速度で回転する。 (もっと読む)


【課題】照明光源からの照明光をレンズ手段によって上下方向に集光しつつ幅方向に拡散させ得る情報コード読取装置において、上下方向の複数の領域で照明光の拡散パターンを異ならせることが可能な構成を提供する。
【解決手段】情報コード読取装置には、照明光源からの照明光を上下方向に集光又はコリメートしつつ幅方向に拡散させるレンズ23が設けられている。このレンズ23では、上下2つの領域に区分けされており、下方側の第1領域には第1レンズ部60が構成されており、上方側の第2領域には、第2レンズ部70が構成されている。そして、第1レンズ部60における第1凸レンズ61の配列と、第2レンズ部70における第2凸レンズ72の配列とが異なるように構成されており、第1レンズ部60と第2レンズ部70とでは、互いに異なる拡散態様で照明光が照射されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】高コスト化及び大型化を招くことなく、ゴースト光の発生を安定的に抑制することができる光走査装置を提供する。
【解決手段】 2つの光源ユニット、2つのシリンドリカルレンズ、ポリゴンミラー14、2つの走査レンズ(15、15)、2つの偏光調整素子(21、21)、2つの偏光分離素子(16、16)、2つの反射ミラー(17、17)、4つの折り返しミラー(18a、18b、18c、18d)、及び走査制御装置などを有している。各偏光調整素子は、走査レンズから射出された2つの光束の偏光状態を、後段の偏光分離素子にて偏光分離しやすい状態に変換する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも部品点数が少なく、かつ組立工数が削減できる画像読取装置を提供する。
【解決手段】 結像レンズ60が取付板52を介して光学基台51上に載置されていて、取付板52には、結像レンズ60の光軸と平行に延びる3つの長穴52aが設けられ、光学基台51には、取付板52の各長穴52aに対応する位置に鍔付ネジ55が取り付けられ、各鍔付ネジ55の頭部55aが対応する長穴52aに挿入されて鍔付ネジ55の鍔部55bにより取付板52が支持されている。結像レンズ60の位置調整を、取付板52の各長穴52aに頭部55aが挿入された鍔付ネジ55のねじ込み量と、当該長穴52a内での鍔付ネジ55の頭部55aの相対的位置とを調整することにより行うようにした。 (もっと読む)


【課題】OVIのように照射角度を変えて照射する必要があるものに適用可能な照明装置を低コストで提供する。
【解決手段】ガラス板に載置されたパスポートの被読取面を撮像するカメラを設け、その被読取面を照射するべく、基盤に複数のLEDを配設しかつその出射光を任意の方向に均一に出射させるための棒状の導光体を設ける。OVIの視認のために、導光体の長手方向両端部に反射面となる背面と第2出射面とを有する突部を形成し、ガラス板を左右側から照射可能にする。複数のLEDの並び方向に長尺の導光体を形成し、導光体の長手方向の端部に、その端部近傍に配置されている白色LEDからの光の出射方向を変えるための突部を設けるという簡単な構造で、導光体からの出射光の一部を異なる方向に出射させることができる。 (もっと読む)


【課題】高コスト化及び走査精度の低下を招くことなく、小型化を図ることができる光走査装置を提供する。
【解決手段】 光源ユニットは、光源、駆動用チップ、回路基板、偏光調整部材13、及びコリメートレンズなどを有している。偏光調整部材13は、半導体レーザチップ101の発光部101aから射出された光束LB1に対向する領域14aと、発光部101bから射出された光束LB2に対向する領域14bとを有する位相シフト素子を含み、光束LB1及び光束LB2の偏光方向を、互いに直交する偏光方向に調整する。 (もっと読む)


【課題】書き込み用の光にフレア光が混在するのを抑制しつつ、小型化を図ることができる光走査装置を提供する。
【解決手段】 走査光学系Aは、走査レンズ2105、偏光分離素子2110、2枚の特殊チルト偏心レンズ(2107a、2107b)、5枚の折り返しミラー(2106a、2106b、2108a、2108b、2109a)を有している。走査光学系Bは、走査レンズ2105、偏光分離素子2110、2枚のチルト偏心レンズ(2107c、2107d)、5枚の折り返しミラー(2106c、2106d、2108c、2108d、2109d)を有している。各チルト偏心レンズは、光束の光路をプリズム効果によって変化させ、波面収差と走査線曲がりを補正する。 (もっと読む)


【課題】データ処理量の増大を抑制しつつ、精度良く汚れ画素の画素値を補正するための補正情報を生成する。
【解決手段】裏面画像読取部28により基準板46を読み取った基準板読取データを取得し、裏面EEPROM88に記憶された初期データを読み込む。基準板読取データに注目画素iを設定し、注目画素iの画素値と初期値iとを比較して汚れ画素を抽出する処理をk=kmaxとなるまで繰り返す。全画素の処理終了前に汚れ画素数kが上限値kmaxを超えた場合には、初期データをシェーディング補正情報として設定し、汚れ画素数kが上限値kmaxを超えることなく全画素の処理が終了した場合には、基準板読取データにおける汚れ画素の画素値を、初期データの同じ画素位置の初期値を用いた補正値で置き換えたシェーディング補正情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】ゴミ検知を高精度かつ迅速に行うことができ、原稿の読取時間を短縮することのできる画像読取装置および画像形成装置を得る。
【解決手段】背景板と、原稿を搬送する搬送手段と、背景板の画像と原稿の第1ライン目を読み取る読取手段と、画像データのゴミ候補画素を検知する検知手段と、検知結果からゴミ候補の判定を行う判定手段と、検知結果と判定結果を記憶する記憶手段と、画像データの補正を行う補正手段と、を備え、読取手段は、判定結果に応じて原稿の読み取りが終了してから次の原稿が読取手段に搬送されるまでの間の背景板の画像の読み取りを省略する画像読取装置。 (もっと読む)


【課題】
赤、緑、青の3色のレーザ光源からのビーム光を、1つの合成ビーム光軸上に整列するレーザ光源モジュールにおいて、温度上昇による熱変形に起因して発生する、3色のビームスポットの相対位置ずれを低減する。
【解決手段】
レーザチップがヒートシンク上に設置されたレーザと、前記レーザからの放射光をビーム光にするレンズからなるビーム光源を複数有し、前記複数のビーム光源から射出されるビーム光を、1つの合成ビーム光軸上に整列するビーム結合部を有するレーザ光源モジュールであって、前記複数のレーザ光源のうち少なくとも2つ以上において、前記レーザチップの発光点が、前記ヒートシンクから離れる方向に動いた際の、合成ビーム光軸上でのビーム光のずれ方向が同じになるように前記レーザを設置する。 (もっと読む)


【課題】原稿載置部に向かう光の均一な照度分布を得ることのできるイメージセンサユニット、及び、画像読取装置を提供する。
【解決手段】原稿を載置する原稿載置部としてのプラテンガラス2を有する画像読取装置に用いられるイメージセンサユニット4において、イメージセンサユニット4は、光源10と、光源10から発せられた光をプラテンガラス2に載置された原稿へ導く導光体11と、光源10及び導光体11を支持するフレーム15と、フレーム15に支持されておりプラテンガラス2と摺動するスペーサ16と、スペーサ16に設けられており光源10から発せられた光のうち導光体11に入光することなくプラテンガラス2に向かう光を遮る遮光屋根20とを有する。 (もっと読む)


【課題】光学結晶で偏向した光ビームを照射対象物の所定の位置に一定時間以上照射しても、光ビームのビームスポット径の歪みを抑制することができる光偏向装置、光走査装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】光偏向素子3で+θ1偏向された光のうちの半分が、第1ハーフミラー43により反射され、照射対象物Tの所定の位置Aに照射される。また、光偏向素子3で−θ1偏向された光のうち半分が、第2ハーフミラ−43により反射され、反転ミラー46で反転され再び第2ハーフミラー44へ入射する。そして、第2ハーフミラー44、第1ハーフミラー43を透過した光が、照射対象物Tの偏向角度が+θ1のときの光が照射する箇所と同じ箇所Aに照射される。 (もっと読む)


【課題】読取対象と光源との相対移動の速度変更に伴って生じる色ずれを高精度に補正する画像読取装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】境界領域が白色領域から黒色領域への変化途中の領域について、最大画素値を有する画像データを補正対象とした場合(ステップ258,260)、この画像データとこれよりも先に生成された対応する画像データとを2点間補間することで色ずれを補正し(ステップ264)、最小画素値を有する画像データを補正対象とした場合(ステップ258,270)、この画像データとこれよりも後に生成された対応する画像データとを2点間補間することで色ずれを補正する(ステップ264)。 (もっと読む)


【課題】異なる無彩色領域間における色ずれを高精度に検出する画像読取装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】画像データB,G,Rに基づいて無彩色領域間の境界領域(黒から白への変化途中又は白から黒への変化途中)を検出し、検出した境界領域が予め定められた画素数以内であり、境界領域を挟んだ無彩色領域間の濃度差が予め定められた値以上であり、境界領域に存在する画素に対応する画像データB,G,Rのうちの最大画素値と最小画素値との差が予め定められた閾値ThC以上である場合(ステップ224B)に色ずれが発生したことを示す色ずれ発生信号を出力する(ステップ224F,224K)。 (もっと読む)


【課題】一方の光学系が照射する被走査面に、ポリゴンミラー挟んで反対側に配置された光学系で発生した迷光が照射されることを抑制する。
【解決手段】第1、第2レーザ光をそれぞれ出射する第1、第2光源と、第1、第2レーザ光を偏向走査する偏向走査手段と、各々が偏向走査手段の光路下流側に配置された走査レンズ、及び、走査レンズの光路下流側に配置された偏向ビームスプリッタを備え、偏向走査手段を挟んで対向して配置された第1、第2走査光学系と、を有し、偏向走査手段によって偏向走査された第1、第2レーザ光を、第1、第2走査光学系によってそれぞれ対応する被走査面に導く光学走査装置において、第1走査光学系は、走査レンズの光路下流側で偏光ビームスプリッタの光路上流側に配置された1/2波長板を備え、第1、第2走査光学系に入射する前の第1レーザ光と、第2レーザ光は180度位相が異なることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像を書き込む必要がない感光体に対して不要な露光を行ってしまうことを防止することを目的とする。
【解決手段】 レーザ光を分割するハーフミラープリズム5によりレーザダイオード(LD)1,1′からの2本のレーザ光をそれぞれ分割して4本にし、ハーフミラープリズム5を直進的に透過した2本のレーザ光を対応する感光体41Kに、ハーフミラープリズム5で反射された2本のレーザ光を対応する感光体41Cにそれぞれ異なるタイミングで入射させて、感光体41K及び41Cの各々を、画像データに基づいて、かつ走査する期間が重ならないように走査して、感光体41K及び41Cに画像を書き込む光走査装置10であって、画像を書き込む必要のない感光体41Cについて、その感光体41Cと対応する反射された2本のレーザ光がその感光体41Cを走査するタイミングにおいて、LD1,1′を点灯させないように制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】読取時間が長い場合でも蓄積する電荷の量が飽和量に達することなく、一定の画像信号が得られる画像読取装置、画像形成装置、及びプログラムを提供する。
【解決手段】全体制御部122は原稿の読取形式に応じて、読取速度が遅く、読取時間が長くなり、CCDイメージセンサ88が蓄積する電荷が飽和電荷量に達する読取形式である場合は、光源であるLED81の消灯期間をCCDイメージセンサ88の水平転送期間に設けるように、光源制御部128に指示する。当該指示に基づいて光源制御部128は、LED81の点灯を制御する。さらに、消灯期間を設ける場合は、増幅率変更部124は、消灯期間に応じて、増幅回路104で増幅された画像信号が予め定められた大きさの画像信号となるように、増幅回路104の増幅率を決定し、決定した増幅率になるように、増幅回路104の増幅率を変更する。 (もっと読む)


【課題】各光学有効部の間に形成される光学非有効部の長さを短くしながら、光学有効部の光学非有効部付近での光学特性を良好に維持することができるプラスチック光学素子、光走査装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】fθレンズ(プラスチック光学素子)24の出射側面の表面には、入射される2つの光束に対応して副走査方向に沿って形成された2つの光学有効部24a,24bとその間に光学非有効部24cとを有しており、光学非有効部24cの副走査方向の長さをY、fθレンズ24の副走査方向の厚さをa、fθレンズ24の光軸透過方向の厚さをbとしたときに、
Y>0.3(a×b)/(a+b)−1.1
を満足するように光学非有効部24cの長さYを設定する。 (もっと読む)


【課題】異なる無彩色領域間における色ずれを高精度に補正する画像読取装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】境界領域が白色領域から黒色領域への変化途中の領域について、最大画素値を有する画像データを補正対象とした場合(ステップ258,260)、この画像データとこれよりも先に生成された対応する画像データとを2点間補間することで色ずれを補正し(ステップ264)、最小画素値を有する画像データを補正対象とした場合(ステップ258,270)、この画像データとこれよりも後に生成された対応する画像データとを2点間補間することで色ずれを補正する(ステップ264)。 (もっと読む)


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