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Fターム[5C072FB23]の内容

FAXの走査装置 (93,330) | 固体走査の調整、制御 (2,110) | 読取りタイミングの調整、制御 (294)

Fターム[5C072FB23]に分類される特許

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【課題】
画像読み取り前の時間を短かくし、画質を向上することができる画像読取装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】
原稿を収納する原稿トレイ(22)と、原稿を押さえる開閉可能な原稿押さえ(20)と一体に設けられた背景板(27)と、前記原稿トレイ(22)から原稿を載せる原稿ガラス(2)に原稿を送る原稿送り手段と、移動可能な読み取り手段(4)とからなる画像読取装置(1)において、前記背景板(27)は、台形または三角形のマーク(30)を有するとともに、断面形状が略L字になる曲げ部(A)を有し、前記曲げ部(A)は原稿(21)を摺擦しながら原稿先端を前記原稿ガラス(2)上に送り、前記移動可能な読み取り手段(4)は、一時読み取りで前記マーク(30)を読み取り、前記一時読み取りの結果に基づき前記読み取り手段(4)を移動させる。 (もっと読む)


【課題】 回路設計の複雑化や回路規模増加を招くことなく原稿の読み取り位置精度を向上し、誤動作をすることなく迅速に原稿を読み取る。
【解決手段】 リニアイメージセンサを電気的に走査するタイミングを決定する読み取り信号を生成する。また、原稿と前記リニアイメージセンサとの副走査方向に関する相対的な移動量に応じてパルス信号を出力する。そして、前記パルス信号が前記読み取り信号に同期するように前記モータを制御し、前記パルス信号が前記読み取り信号に同期した状態において前記画像の読み取りを行う。 (もっと読む)


【課題】 原稿の読み取り位置精度を向上し、誤動作をすることなく迅速に原稿を読み取る。
【解決手段】 リニアイメージセンサの予め定められた位置からの移動量をエンコーダにより検出し、予め定められた移動量ごとにエンコーダ信号をエンコーダセンサから出力する。そして、原稿の読み取りを行う時に、前記エンコーダ信号に同期して、主走査同期信号と光源の点灯信号とを、前記点灯信号の点灯時間が前記エンコーダ信号の周期以内となるよう生成する。そして、生成された点灯信号に基づいて読み取られた1ライン分の読み取りデータを、前記エンコーダセンサから次にエンコーダ信号が出力されるまでにバッファに蓄積する。そして、前記バッファに蓄積された読み取りデータを、前記エンコーダセンサから次に出力されるエンコーダ信号に同期して、前記エンコーダ信号の周期以内に出力するよう前記リニアイメージセンサを制御する。 (もっと読む)


【課題】 光源移動型FAUでは、光源とキャリッジの同期が重要となる。この同期ズレを無くする。
【解決手段】 S/S制御時に光源を動かさないことで位置の同期を正確に行う。S/S時に光源側がスイッチバック制御を行わないことで、読み終わりと、読み始めの光源の位置が変化しない。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置のゴミ検出精度を向上する。
【解決手段】ライン単位に画像を読み取るCCDラインイメージセンサに画像光を入射させる光学系を停止した状態で、原稿を搬送し、画像を読み取るシートスルー読取モードと、原稿をコンタクトガラスに載置し、前記光学系を移動して画像を読み取るブック読取モードを備えた画像読取装置であって、前記シートスルー読取モードにおいて、複数設定された前記光学系の読取位置に対応して、前記CCDラインイメージセンサの出力信号の処理パラメータを記憶した処理パラメータ記憶手段と、前記CCDラインイメージセンサの出力信号に対して読取信号を出力する信号処理手段と、原稿を搬送しない状態で、予め設定されている複数の読取位置に対応して前記処理パラメータ記憶手段の値を適用し、その状態で原稿読取動作を行って前記複数の読取位置のそれぞれで所定のゴミ検知処理を行うゴミ検知手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】 千鳥状に配列された複数のラインセンサユニットに対して、原稿を連続搬送しながら、1ラインの中で赤緑青の各色について順に読み取りを行うカラー読取り装置において、各ラインセンサユニットの配置を1ライン単位以下の調整をして、色ずれを防止する画像読取り装置および画像読取り方法。
【解決手段】 ラインセンサユニット用いて原稿をカラー読込みする原稿読取り装置において、複数のラインセンサユニットの搬送方向の読取りデータをつなぎ合わせるときに、搬送方向ラインセンサユニット間の距離に対応したライン数ずれた画像データを第一のつなぎ合わせの候補とし、さらにその中のデータにカラーコードとラインコードを付加して、同一のカラーコードとラインコード同士の画像データのつなぎ合わせをする。このようにした画像読取装置によって、同一ラインを構成する色ごとの読取りデータを間違えることなく再現できるデータを構成することができる。 (もっと読む)


【課題】読取部による原稿の読み取りタイミングを正確に補正できる画像読取装置及び読み取りタイミング補正方法を提供する。
【解決手段】テスト画像が付与されたテスト原稿を自動原稿送り装置37に取り込ませて、読取ユニット31に読み取らせる。読取ユニット31から与えられたテスト原稿の画像データ中におけるテスト画像の位置の想定された位置からの副走査方向に対するずれ量を検出する。そして、その検出したずれ量に基づいてSRAMに記憶されたタイミング情報を補正する。 (もっと読む)


【課題】白いゴミをも検知することができる画像読み取り装置を提供する。
【解決手段】プラテンガラス35は、原稿P側に位置する第1の主面s1、及び、該第1の主面s1に対向する第2の主面s2を有する。面状光源30は、第1の主面s1側に設けられ、該第1の主面s1上に原稿Pが存在しない状態において、プラテンガラス35に対して光を照射する。CCD34は、第2の主面s2側に設けられ、プラテンガラス35を通過した光により、プラテンガラス35の画像を撮像する。 (もっと読む)


【課題】 高解像度の読み取りを行う画像読み取り装置において、外部振動により発生する主走査方向及び副走査方向の画像すれを簡単な構成で補正し、高品位な画像データを出力する画像読み取り装置または画像読み取りユニットを提供することである。
【解決手段】 画像原稿の同一位置を読み込むタイミングがずれた読み取り手段を少なくとも2つ以上持ち、また読み込んだ画像にずれが発生したかどうかを検知する画像ずれ検知手段を持ち、その画像ずれ検知手段が一つの画像読み取り手段の読み込んだ画像データにおいて画像ずれを検知した場合に、その画像ずれ発生領域の画像データを、他の画像読み取り手段で読み込んだ画像ずれがない画像データで差し替えて補正する。 (もっと読む)


【課題】特別なチャートを使用したサービスモードによる読取位置の調整を行うことなく、表裏の画像ずれを軽減することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】CPU500は、外部記憶装置506に記憶された、表面読取部209で読み取った原稿の表面の画像データと、裏面読取部19で読み取った原稿の裏面の画像データとの差分を比較する。また、その比較結果に基づき、裏面読取部19の読取開始位置を変更する。 (もっと読む)


【課題】所望の性能を確保した上でチップサイズをシュリンクしたマルチチップ型イメージセンサを提供することを目的とする。
【解決手段】複数の受光要素2と、各受光要素2の信号を読み出すための第1のスイッチ11と、複数の第1のスイッチ11に対して1つ設けられ、第1のスイッチ11からの信号を読み出す第2のスイッチ3と、を含む単位ブロックを複数有するセンサチップ1を複数有し、複数のセンサチップ1の受光要素2の信号が読み出される共通信号読み出し線を有する光電変換装置の駆動方法において、複数の単位ブロックに含まれる1の受光要素2の信号を、順次共通信号読み出し線に読み出した後に、同一センサチップ1の読み出されていない受光要素の信号を共通信号読み出し線に読み出す前に、その他のセンサチップの単位ブロックに含まれる受光要素2の信号を共通信号読み出し線に読み出す。 (もっと読む)


【課題】 固体撮像素子からの出力に含まれるダミー画素や無効画素の信号を効率良く取り除く。また、有効な画素から、切り出しを選択した画素を効率良く取り出す。
【解決手段】 固体撮像素子のN個置きの画素信号を取り出し、これをN+1回繰り返して読取るとき、有効画素と無効画素の設定を同様にN+1回繰り返して、有効画素のみの画素データを取り出す。 (もっと読む)


【課題】 蓄積型(TDI)センサを用いたパターンの画像入力においてパターン光学像のTDI方向における解像性能を向上させる。
【解決手段】 画像入力装置30は、その特徴的な要部として、支持基板31上に固定して載置されたTDIセンサ10、支持基板31に対して周期的な位置移動を与えるTDIセンサ移動機構32、および該センサ移動駆動部32を制御するTDIセンサ移動制御回路33を有している。そして、TDI同期制御回路18、センサ駆動回路19、センサ出力I/F21、A/D変換回路22が備えられる。ここで、TDIセンサ10のTDI方向に転送される蓄積電荷の相対位置の偏差を相殺するように、TDIセンサ10はTDI方向に周期的に位置移動する。 (もっと読む)


【課題】読取条件を自動的に判別・設定でき、読取条件が随時変更可能であり、結果として読取り時間を大幅に短縮することのできる、画像読取装置、画像読取処理装置、画像読取方法、およびプログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、読取条件設定シートの画像を読取り、読取られた上記読取条件設定シートの画像から読取条件を判別し、判別された上記読取条件に従って上記ADF型画像読取部による原稿の読取条件を設定し、設定された上記読取条件に従って上記ADF型画像読取部を制御して上記原稿の画像を読取ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】単一の読取部により原稿の表裏の画像を読み取る際に、表裏の読取画像の間に伸縮の差が生ずるのを回避できる画像読取装置を提供する。
【解決手段】この画像読取装置は、搬送される原稿の画像を読み取る読取部と、原稿の第1面を読取部側に向けて原稿を読取部に供給した後、原稿の第2面を読取部側に向けて原稿を読取部に供給する原稿搬送機構と、読取部が原稿の画像を読み取るときの原稿の搬送方向についての読取タイミングを規定するクロック周期を、原稿の第1面及び第2面毎に個別に調節する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像読み取り装置において、所定のパターンを迅速かつ確実に検出する。
【解決手段】画像読み取り装置は、読み取り部と制御部と所定のパターンを含むパターン領域とを有する。制御部は、第1の画像データを取得する第1の画像取得部と、第1の画像データにおいて所定のパターンを探索するパターン探索部と、パターンが検出されなかった場合に第2の画像データを取得する第2の画像取得部と、第2の画像データにおいて特徴部分を探索する特徴部分探索部と、特徴部分が検出された場合に特徴部分の位置に基づきパターン領域の位置を特定し、第1の画像取得部に再度読み取りを行わせる第1の再処理指示部と、第1の画像取得部による再度の読み取りにより生成された第1の画像データにおいてパターンが再度検出されなかった場合に、第2の画像取得部に特徴部分が検出された位置を含まない位置において再度読み取りを行わせる第2の再処理指示部とを含む。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置において、画像の読取りを途中で中断しなければならない事態に陥ることなく画像の読取りを進行できるようにする。
【解決手段】画像読取装置は、画像読取センサを移動させながら、画像読取センサによりライン状に画像を読取るライン読取動作を繰り返して、原稿の全体から画像を読取る。画像読取装置は、ライン読取時間間隔(ライン読取動作の繰り返しの時間間隔)が画像データ転送所要時間(ライン読取動作により読取った1ライン分の画像の画像データをコンピュータに転送完了するまでに要する時間)以上の長さになるように、ライン読取時間間隔を設定する。ライン読取時間間隔の設定は、ライン読取動作において画像を読取るタイミングを与えるための受光出力用クロックパルス71に続いて、ブランキングクロックパルス72を出力する(すなわちライン読取動作に寄与しないブランキング期間を設ける)ことにより行われる。 (もっと読む)


【課題】画像読み取り装置において、所定のパターンを迅速かつ確実に検出する。
【解決手段】画像読み取り装置は、読み取り部と、読み取り部を制御する制御部と、所定のパターンを含むパターン領域とを有する。制御部は、第1の画像データを取得する第1の画像取得部と、第1の画像データにおいて所定のパターンを探索するパターン探索部と、所定のパターンが検出されなかった場合に、低解像度の第2の副走査方向解像度であって画像データが少なくとも特徴部分の画像を検出可能なものとなるように設定された解像度での読み取りにより第2の画像データを取得する第2の画像取得部と、第2の画像データにおいて特徴部分を探索する特徴部分探索部と、検出された特徴部分の位置に基づきパターン領域の概略位置を特定し、第1の画像取得部に再度読み取りを行わせる再処理指示部とを含む。 (もっと読む)


【課題】 画像読取装置を原稿から離して走査開始位置を変えながら走査することができ、また基準画像を読み取ることなく画像合成ができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 原稿上を走査して画像を読み取る画像読取手段と、画像読取手段の走査時の移動量より、画像の読み取り位置の位置情報を生成する位置情報生成手段と、位置情報生成手段により生成した位置情報に基づき、読み取った画像データを記憶する画像記憶手段と、走査の終了状態、及び次の走査の開始状態を検出する走査切替検出手段と、画像読取手段で重複して走査した重複走査領域内の、画像記憶手段内の画像データと新たに読み取った画像データとから、走査開始位置算出手段により新たに読み取った画像データの走査開始位置を算出し、走査開始位置に基づいて、画像記憶手段内の画像データと新たに読み取った画像データとを合成し、合成画像を画像記憶手段に記憶させる画像合成手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】読取対象の原稿の歪みに起因した読み取り画像品質の低下を簡便な手法で回避する。
【解決手段】原稿Gに歪みがあると、ラインセンサ152による画像取得エリアSAは、その歪みの程度に応じて変化する。この変化量a’は、歪んだ原稿Gについて特定エリア投影像163Tが映り込んだ状態でラインセンサ152が取得したイメージデータと、原稿Gが平坦な場合における特定エリア投影像163Tが映り込んだ状態でラインセンサ152が取得したイメージデータとを対比することで求まり、変化量a’から原稿Gの浮きh’も算出される。よって、特定エリア投影像163Tの映り込みがない状態で得たイメージデータを、浮きh’に基づく補正量で補正することで、歪みの影響のない画像を得ることができる。 (もっと読む)


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