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Fターム[5C074AA02]の内容

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【課題】スクリーン処理を行う場合に、画像品質を低下させることなく、従来よりも安定した品質で階調処理を行う。
【課題を解決するための手段】画像形成装置1は、光走査部12と、画像データに基づく階調データを生成する階調データ生成部111と、階調データに対応するパルス幅を示す駆動パルス幅情報を作成するハーフトーン処理部112と、駆動パルス幅情報に対応するパルス幅が予め定められた範囲内の値となる場合にはパルス幅を当該範囲外の値に変更し、駆動パルス幅情報に対応するパルス幅が上記範囲外の値であれはパルス幅を維持し、当該変更又は維持されたパルス幅を用いて駆動制御信号を生成する駆動制御信号生成部113と、当該駆動制御信号を用いて光走査部12を駆動する駆動制御部121とを備える。 (もっと読む)


【課題】画質への影響を抑え、高画質な印刷を実現できる。
【解決手段】転送された画像データを複数のラインメモリ139−0〜139−Iに順次記録するとともに複数のラインメモリから画像データを順次読み出すことにより、スキュー補正を行うスキュー補正部137と、処理された画像データに応じた露光を露光周期で行い、像担持体上に画像データに基づく潜像を形成させるLEDAヘッド32と、を備え、画像データは、露光周期のN(Nは自然数)倍の周期で転送され、スキュー補正部は、露光周期で画像データを読み出し、かつ画像データをN回読み出す。 (もっと読む)


【課題】画像形成条件が変化すると、パッチ画像の輝度を濃度に変換する濃度変換手段をその画像形成条件に対応した濃度変換手段に切り替えることで、画像形成条件が変化しても良質な画像を形成する画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、感光ドラム1上に形成されたテスト画像の濃度データにしたがってガンマ補正回路のγ−LUT25を調整する。CPU28は、半導体レーザ32のレーザーパワーや、定着器10の定着温度、現像剤の帯電量などの画像形成条件に応じて変換テーブルを選択する。輝度濃度変換部42は、CPU28によって選択された変換テーブルを使用してテスト画像の輝度データを濃度データに変換する。CPU28は、この濃度データを使用して、コントラスト電位やγ−LUT25を調整する。 (もっと読む)


【課題】 透明トナーを一部に形成してグロスマークを形成するモードにおいても、透明トナーの劣化を抑制するために透明トナーを形成すべき領域以外の領域に透明トナーを吐き出すと、光沢差が小さくなりグロスマークが視認しづらくなってしまう。
【解決手段】 記録材の指定された領域に透明トナーを形成する場合には、前記取得手段によって取得された記録材へ形成する透明トナーの量が所定量未満である場合にも、記録材の前記指定された領域を除く画像形成可能な領域への透明トナーの形成を行わないように制御する制御手段。 (もっと読む)


【課題】ディザパターンにできる筋を目立たなくする。
【解決手段】主走査方向に並べて配置された複数の発光チップ からなる発光アレイ41と、前記発光アレイ41により露光される感光体53に形成される静電潜像を用いて被記録媒体に画像を形成する画像形成部30と、前記発光チップ同士の継目に位置する2つの発光素子間の距離に応じて前記発光チップの継目における前記発光素子の光量を補正する発光制御装置100、110とを備え、前記発光制御装置100、110は、前記距離と基準値との差が所定値より大きい場合に、前記画像の階調を表すディザパターンの主走査方向に対する角度が所定角度以上となる場合と所定角度未満となる場合で、前記継目における前記発光素子の光量の補正パターンを変更する。 (もっと読む)


【課題】細線や文字に最適な露光量を設定した場合、背景がある細線や文字がつぶれてしまう。
【解決手段】背景がある細線や文字をあらかじめ画像処理によって太らすことで解決を図る。記録材を用いて画像を形成する画像形成装置において、画像のオブジェクト幅を制御するオブジェクト幅制御部(123、121_1)と、露光量を制御する露光量制御部(128)と
を有し露光量制御部(128)が制御する露光量に応じてオブジェクト幅制御部(123、121_1)はオブジェクト幅を制御することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】モアレの発生を抑制して画質低下を低減しつつ走査長を適切に補正する。
【解決手段】1画素は予め決められた数Pの補助画素で構成される。レーザ駆動装置31は半導体レーザ43を補助画素の単位で駆動してレーザ光を発生させる。CPU50は、設定した走査倍率Gに基づいて補助画素数算出値Nを算出し、さらに補助画素数候補N1、N2を求める。カウンタ値に応じてN1値、N2値の加算とN値の減算を行って、N1値、N2値のいずれかを補助画素数Xとして採用する。さらにLD点灯補助画素数候補M1、M2を濃度値と数PとN1、N2値とから求め、出現頻度hをN1、N2値及び走査倍率Gから算出し、乱数閾値jを算出する。CPU50は、乱数閾値jと出力乱数値との比較により、補助画素数XのうちH(ハイレベル)とされるLD点灯補助画素数YとしてM1値またはM2値を採用する。 (もっと読む)


【課題】大型化及び高コスト化を招くことなく、光源への戻り光をなくすことができる光走査装置を提供する。
【解決手段】 光走査装置は、4つの光源、4つの偏向器前光学系、4つの同期検知光学系、2つのポリゴンミラー、4つの走査光学系、及び走査制御装置などを有している。そして、ポリゴンミラー2104Aでは、偏向反射面s1に向かう光束LBaと該偏向反射面s1とのなす角度のうち、光束LBaの反射光が含まれる側の角度α1が常に鈍角となるように設定されている。この場合は、光束LBaが偏向反射面に入射角0°で入射することがなくなり、光束LBaの反射光が光源に戻るのを避けることができる。また、画角を大きくすることができるため、小型化を図ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像品質の劣化を抑制しつつ、画像形成材の消費量を適切に削減する。
【解決手段】画像形成装置1は、画像データのページ毎にγ変換部15でγ変換を施した画像データに基づいて用紙へトナーを用いて画像出力部3で画像形成する際に、γテーブル調整処理部14が、ページ毎にトナーの予測トナー消費量を算出して、該予測トナー消費量と適宜に設定される1ページ当たりのトナー消費量制限値を比較し、予測トナー消費量がトナー消費量制限値以上であると、適用するγテーブルとして、トナーの使用量を所定量削減するγテーブルを選択して、該γテーブルを用いてγ変換部15でγ変換したときの予測トナー消費量を算出して、該予測トナー消費量とトナー消費量制限値との比較結果に基づいてトナーの使用量を削減するγテーブルを選択する処理を、予測トナー消費量がトナー消費量制限値未満となるまで順次繰り返し行ってγテーブルを決定する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減しつつ、ユーザが必要と判断したときに画像補正処理を可能として、画像形成された画像の品質を向上させる。
【課題を解決するための手段】画像形成部12による記録紙への画像形成後、ユーザが、当該画像の品質に問題があると判断して操作部61に当該記録紙の読取指示を入力し、当該読取指示が操作部61に受け付けられたとき(S3でYES)、原稿読取部51が記録紙上の画像を読み取って出力画像データを取得し(S4)、この後、操作部61に画像補正の実行指示がユーザから受け付けられると(S6でYES)、画像処理部31は、当該出力画像データと、原稿読取部51によって読み取られた元原稿の画像の元画像データとを同一又は近似とさせる画像補正内容を算出し、当該算出した画像補正内容を用いて、当該出力画像データを画像補正処理する(S8乃至S12)。 (もっと読む)


【課題】 電子写真プロセスにおける定着工程において発生する画像エッジの滲みを低減する。
【解決手段】 画像データを色材量を表す色材量信号に変換し(S801)、記録媒体の搬送方向に対して直交する向きを有する、画像のエッジ領域を色材量信号から検出する(S802)。色材量信号に基づき形成されるトナー像を記録媒体に定着する際の定着力を取得して(S803)、エッジ領域の搬送方向の下流に位置する画素に対応する色材量信号の値を定着力に応じて補正する(S804)。 (もっと読む)


【課題】クリアトナーの付着厚によってトナー層全体の厚さを制御しようとした場合、十分なトナー層厚を形成することができないという課題を解決する
【解決手段】イエロー色、マゼンタ色、シアン色のトナーを含む色トナー、および黒色トナーを記録媒体に付着させてカラー画像を形成する画像形成装置において、画像情報に基づいて、前記黒色トナーによって形成される網点の位置である網点形成位置を決定する網点決定手段と、前記網点決定手段で決定された黒色トナーの前記網点形成位置に、前記色トナーのうちいずれか一以上の色トナーを付着させる追加トナー付着手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】有彩色の模様を含む画像を印刷するときの模様の色の再現性を向上させることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像データの各画素の色の度数分布を取得する度数分布取得部12と、模様色を取得する色設定部13と、模様の画素数がサイズ判定値に満たず、かつ少なくとも一つの有彩色を含む画像をシートに形成するための模様モードを有する画像形成制御部16とを備え、模様モードは、画像を模様色を用いてシートに形成する単一色模様モードを含み、度数分布取得部12は、度数分布を3次元座標で表した3次元度数分布情報を生成し、色設定部13は、3次元座標上で、白が属する階級と黒が属する階級とを直線的に結ぶ領域を含むように設定された設定領域に属する階級を3次元度数分布情報から除外した残余の階級である残余階級のうち、最も大きな度数を有する階級を第3階級とし、第3階級の色を模様色として取得する。 (もっと読む)


【課題】露光制御回路とメインプロセッサの帯域を拡大することなく、露光装置の光量ムラによる画質低下を最小限に抑えること。
【解決手段】LEDヘッドを備え、LEDの光量補正データを露光制御手段に送信してLEDヘッドの光量を補正する画像形成装置であって、光量補正データを予め定めた区分で区分し、区分した各光量補正データ間の送信優先度を決定する優先度決定手段321と、決定した優先度にしたがった順序で前記区分された光量補正データを前記露光制御手段に送信すると共に、前記光量補正データの送信を、画像形成開始時刻を検知したことを条件に中断し、画像形成を開始する送信制御を行う送信及び印刷制御手段322とを有する。 (もっと読む)


【課題】読み取りデータのS/N比特性を改善する。
【解決手段】テストパターンを用紙に印刷し、用紙上のテストパターンを複数のラインセンサチップC1〜C26から構成されるカラーラインイメージセンサ70により読み取り、読み取られたテストパターンの読み取りデータに基づいて印刷におけるキャリブレーションを行う画像形成装置において、複数のラインセンサチップC1〜C26の中からテストパターンが印刷されている領域に対応するラインセンサチップを選択してテストパターンを読み取らせる。テストパターンが印刷されている領域が1枚の用紙内で変化する場合には、その変化に応じて読み取らせるラインセンサチップの選択を切り替える。また、テストパターンの種類によって、各ラインセンサチップC1〜C26が備える光源の光量を制御する。 (もっと読む)


【課題】副走査像面湾曲をピッチむらに対して最適化し、画質の向上を図る。
【解決手段】光源1と、光源1からの光束をポリゴンミラー5に線像として結像させるシリンドリカルレンズ4と、ポリゴンミラー5により偏向された光束を像面上に点像として結像させる走査レンズ6と、を有する光走査装置100において、ポリゴンミラー5を偏向走査させた時の、走査開始端、中央、走査終了端におけるポリゴンミラー5の回転中心からポリゴンミラー5の光束反射位置までの距離をα1,α2,α3とし、ポリゴンミラー5を偏向走査させた時の、走査開始端、中央、走査終了端における像面から、光束が第2の方向において集光する近軸焦点位置までの距離をβ1,β2,β3とした時、α2<α1,α3およびβ2<β1,β3、もしくは、α2>α1,α3およびβ2>β1,β3を満たす。 (もっと読む)


【課題】簡易な処理で色再現性のよい多色刷り版画用の下絵を形成する。
【解決手段】入力したRGBの画像データをプリンターが有するLUTを用いてCMYKの印刷データに変換し(S110)、変換した印刷データの左右を反転してCMYKの多色下絵データを生成して(S140)、生成したCMYKの多色下絵データから各インク色の値をそれぞれ抽出すると共に抽出したインク色以外のインク色を一律にドットなしの値とすることによりCMYKのインク色毎に単色データをそれぞれ生成する(S170)。そして、生成した単色データのうちCMYの単色データにおいて各インク色をそれぞれKと入れ替えた単色データとKの単色データDとに基づいて単色の下絵画像をそれぞれ印刷するから(S220)、簡易な処理で再現性のよい下絵を印刷することができる。 (もっと読む)


【課題】スキューずれ角度がプリントヘッドの取り付け精度により一定の場合に、補正に必要となるラインバッファの容量を削減する。
【解決手段】スキューずれ角度に対応して主走査方向の画像データをスキュー補正対象のブロック数に分割するスキュー画像処理部5と、主走査方向にライン毎に入力される画像データを一時的に保存するラインバッファ2と、分割されたブロック数に基づいてラインバッファ2から出力データを読み出すアドレスを生成するラインバッファリードアドレス制御部3と、出力データを読み出したリードアドレスからその読み出したアドレスへ入力データを書き込むアドレスを生成するラインバッファライトアドレス制御部4とを備え、スキュー画像処理部5はラインバッファ2の一部を用いてスキューずれ角度に応じたアドレス領域内で制御し既に出力として読み出されたデータが格納されていたアドレスに画像データを書き込みスキュー補正を行う。 (もっと読む)


【課題】印字モードが変更された場合であっても所定の濃度で高画質な画像を得ることができ、かつ、主走査方向の同期信号を確実に得ることのできる画像形成装置を得る。
【解決手段】単一の感光体上を副走査方向Zに所定の間隔を保って同時に走査する複数のビームa〜dのうち一つを画像濃度の基準ビームaとし、他を該基準ビームの画像濃度を基準として画像濃度を調整した従属ビームb〜dとした画像形成装置。複数のビームa〜dの全てを使用して感光体を走査する第1印字モードと、第1印字モードより少ないビームa,bを使用して感光体を走査する第2印字モードとを備えている。第1印字モードでは複数のビームのうちいずれか一つのビームを主走査方向Yの同期信号を得るために発光させ、第2印字モードでは印字に使用していない従属ビームc,dの一つを主走査方向Yの同期信号を得るために発光させる。 (もっと読む)


【課題】曲率を有する潜像担持体に対して、発光素子が発光する光を結像してスポットを形成する画像形成装置において、スポット毎の大きさのばらつきを抑制する。
【解決手段】第1の方向に曲率を有する潜像担持体と、第1の方向に直交もしくは略直交する第2の方向に法線を向けて配される基板、基板に配される第1の発光素子、第1の発光素子の第1の方向で基板に配される第2の発光素子、および第1の発光素子が発光する光を第1の結像位置に結像して潜像担持体に照射するとともに、第2の発光素子が発光する光を第1の結像位置に対して第2の方向に異なる第2の結像位置に結像して潜像担持体に照射する結像光学系を有する露光ヘッドと、を備える。 (もっと読む)


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