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Fターム[5C075CE12]の内容

FAX伝送制御 (8,077) | 故障、異常の検知、対策 (755) | 対策 (440) | 制御信号の解析 (32)

Fターム[5C075CE12]に分類される特許

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【課題】ファクシミリデータを送信できない相手機器との接続回線を不要に占有することなく、リダイヤルを制御する。
【解決手段】ファクシミリ装置200のメイン制御部201は、回線接続した相手先の機器から、所定時間内に所定の信号(例えばPB信号)が送信されたことを検出した場合、所定の信号を解析し、その解析結果に応じてリダイヤルを行うか否か、及びリダイヤルを行う場合の条件を制御する。例えば、相手先の機器がファクシミリデータを受信できない電話機の場合、回線を切断してその後のリダイヤルを禁止する。あるいは、相手先の機器がトナー切れや用紙切れで印刷出力ができない状態にあるファクシミリ装置である場合には、所定時間経過した後リダイヤルを行ったり、相手先からの回復を示す通知を受けた後にリダイヤルを行うようにする。 (もっと読む)


【課題】他のサーバ装置がFAX送信ジョブを受信できない状態でも、画像処理装置から受信したFAX送信ジョブを相手先に代理送信できる。
【解決手段】ジョブを公衆回線を用いて処理する他のサーバ装置と通信可能なサーバ装置であって、FAX送信ジョブを受信してから未実施の状態が所定時間が経過する毎に、前記他のサーバ装置から前記FAX送信ジョブの処理結果を示す情報を問い合わせて取得する(S407)。取得した前記FAX送信ジョブの処理結果に関わる情報に応じて、サーバが、画像処理装置から受信したFAX送信ジョブと同一のFAX送信ジョブの処理を正常に終了しているか、送信結果が存在するかどうかを判断する(S408、S409)。正常に終了しておらず、あるいは前記同一のFAX送信ジョブを受信していないと判断した場合、保持されるFAX送信ジョブを前記公衆回線を介して送信する(S411)。 (もっと読む)


【課題】 1つのサーバ装置に障害が発生しても、FAX送信を滞りなく行える。
【解決手段】 ユーザにより設定された優先順位に従い選択された第1または第2のサーバ装置にFAX送信ジョブをネットワークを介して依頼する(S201〜S203)。そして、CPUは送信ジョブの依頼後、選択されたいずれかのサーバ装置からの応答状況に従いFAX送信が終了しているかどうか判断する。ここで、FAX送信を終了していないとCPUが判断した場合、選択されていないいずれかのサーバ装置にFAX送信ジョブを再依頼する。 (もっと読む)


【課題】画像情報の誤送信を抑制することのできるファクシミリ装置、画像形成装置、通信システムおよびプログラムを得る。
【解決手段】画像データの送信先から電話回線80を介して送信されてくる当該送信先を示す第1宛先情報をファクシミリインタフェース部54を介して受信する一方、前記画像データの送信先を示す第2宛先情報をユーザインタフェース22を介して取得し、CPU32により、受信した第1宛先情報により示される送信先と取得した第2宛先情報により示される送信先とが異なる場合に、画像データを送信しないように制御する。 (もっと読む)


【課題】UDPTLプロトコル用いたファクシミリ通信において、冗長パケット数を超えるような長さのデータグラムのバースト消失が発生した場合でも、通信エラーを引き起こすことなく通信を継続できるファクシミリ装置等を提供する。
【解決手段】UDPTLプロトコルを用いてファクシミリ通信を行い、1つのUDPデータグラムに格納するパケットとして、新たに送信するファクシミリデータのプライマリパケットに加えて、過去に送信したファクシミリデータのパケット冗長パケットを格納するファクシミリ装置において、所定のファシミリデータがプライマリパケットに格納されて送出されてから初めて冗長パケットに格納されるまでの冗長パケットのずらし幅を、過去のファクシミリ通信において発生したバースト消失の最大長に基づいて決定する。 (もっと読む)


【課題】
リアルタイム性を損なわずに画像データの受信異常を検出すること。
【解決手段】
開示のシリアル通信装置は、画像データを含むパラレルデータをシリアルデータに変換して出力するシリアライザ回路210と、シリアライザ回路から出力されるシリアルデータをパラレルデータに変換して出力するデシリアライザ回路310と、を有するシリアル通信装置であって、シリアライザ回路は、パラレルデータ内における画像データを検出するための付加情報を、パラレルデータ内の画像データの前と後とに挿入し、デシリアライザ回路は、変換したパラレルデータ内において、シリアライザ回路により挿入された各付加情報の検出を行い、各付加情報を検出できる場合は各付加情報に基づきパラレルデータ内から画像データを抽出し、各付加情報のいずれか一方を検出できない場合は受信異常状態を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】、受信信号の位相に変動が生じた場合でも画像データの受信を適切に行えるファクシミリ受信端末、ファクシミリ送信端末、ファクシミリ通信方法および制御プログラムを得ること。
【解決手段】ファクシミリ受信端末はモデム11の復調した受信信号における特定区間で位相ジッタを測定する。復調不安定有無判別手段13は、位相ジッタの測定値から受信信号の復調が不安定であるか否かを判別する。同期信号長情報作成手段15は、受信信号の復調が不安定であると判別したか否かに応じて、異なる同期信号の送出時間長を指示する同期信号長情報を作成し、同期信号長情報通知手段16がこれを送信端末に通知する。 (もっと読む)


【課題】 多くの交換機に対応する為に連続信号と断続信号の同時検出を行いメンテナンスフリーのダイヤルトーン検出方式を行っている通信端末装置がある。
連続信号と断続信号をダイヤルトーン信号として同時検出しているために、接続されている交換機が現在使用不可な場合に端末側に送出する断続信号であるビジートーン信号と区別ができないという問題点があった。
【解決手段】 ダイヤルトーン信号が連続信号または断続信号であるかを判定する手段を持ち、回線のダイヤルトーンが連続信号の場合に、ダイヤル前の信号検知で断続信号が検出された場合にはその断続信号をビジートーン信号として扱う手段をもつ。 (もっと読む)


【課題】電話回線ケーブルまたはファクシミリ通信装置の誤動作によって、ユーザが入力した電話番号または予め登録された電話番号と、実際に送出された電話番号とが異なる場合、誤送信を防ぐことができるファクシミリ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電話回線に接続するファクシミリ通信装置において、OFF−HOOKを検出するOFF−HOOK検出手段と、上記ファクシミリ通信装置から送出されたダイヤルパルス信号を検出するダイヤルパルス信号検出手段と、上記ダイヤルパルス信号検出手段が検出したダイヤルパルス信号を解析するダイヤルパルス解析手段と、上記ダイヤルパルス解析手段が解析した結果と、本来送出されるべきダイヤルパルス信号とを比較する比較手段とを有するファクシミリ通信装置である。 (もっと読む)


【課題】 誤った番号のダイヤリングによるファックス誤送信を防止する。
【解決手段】 呼設定受付部13がファックス装置からの呼設定情報を受け付けると,受付判定部14が,呼設定情報が受付情報保持部11の受付情報と一致するかを調べる。呼設定が一致しなければ,付加情報生成部15が付加情報を生成し,メッセージ生成部23が,メッセージ生成要求部17の要求に基づいて,付加情報を含む宛先情報の再投入を指示するメッセージを生成し,送信元に応答する。その後,呼設定受付部13が,送信元ファックス装置からの,付加情報と宛先情報の再投入による呼設定を受け付け,受付判定部14が,呼設定が受付情報の付加情報と宛先情報との一致を調べ,一致すれば,セッション処理部12が呼接続制御を行う。 (もっと読む)


【課題】発生した障害を解析する際、機密情報の漏洩を防止する通信装置を提供する。
【解決手段】パケット取得アプリケーション305が実行されると、CPU201は、ネットワーク103からTCP/IPのパケットを受信すると、UDPヘッダあるいはTCPヘッダのポート番号を抽出する(S3)。CPU201は、ポート番号が値21の場合、FTPパケットの解析を行い(S4)、FTPのパスワードが含まれているか否かを解析する。CPU201は、ポート番号が値110の場合、POPパケットの解析を行い(S5)、POPのパスワードが含まれているか否かを解析する。解析の結果、パスワードが存在しない場合、CPU201は、そのままパケットデータを保存する(S9)。一方、パスワードが存在する場合、CPU201は、パスワード部分を値0のデータで埋めてパスワード部分を消去し、パケットデータを保存する(S9)。 (もっと読む)


【課題】 エラーフレームが再送されているときに再び瞬断が発生するとモデムが発散し、プライマリチャネルの後端が受信側で認識できなくなる。
【解決手段】 プライマリチャネル受信時に正常に受信できたフレーム数と、直前のプライマリチャネル送信で送信機側が送信した全フレーム数と、フレームが再送される次回のプライマリチャネル受信速度とからエラー再送フレームの伝送時間を求めて、プライマリチャネル後端を予測し(S4)、その予測したタイミングで受信機側のモデムを強制的にコントロールチャネルへ移行させ再同期を行う(S6,S11)ことにより、V.34のプライマリチャネル受信中に回線信号の瞬断が発生したような場合にも、プライマリチャネルの後端を予測してコントロールチャネルへの移行を適切に行える。 (もっと読む)


【課題】 障害発生時の原因分析を行うために必要となる情報を好適に収集する情報処理装置を提供する。
【解決手段】 情報処理装置102がネットワークを介して接続された外部装置101と通信する際に、コネクションが確立されてから切断されるまでの間の、情報処理装置102と外部装置101との間の通信が正常に行われたか否かを判定し、この判定の結果、前記コネクション中の通信が正常に行われなかったと判定された場合に、当該コネクション中に情報処理装置102と外部装置101との間で送受信された通信パケットを記憶する。 (もっと読む)


【課題】複数ページにわたる原稿画像の送信中にエラーが生じたときであっても、無駄な情報通信を可及的に抑制して、情報通信に係る効率を高水準に維持可能とする。
【解決手段】ファクシミリコントローラ19は、画像データの送信中にエラーが生じたときであって、予告要否判定部83における要否判定の結果、再送予告情報の送信が必要である旨の判定が下されたとき、再送に係る画像データに再送予告情報を付加して伝送する一方、再送予告情報の送信が不要である旨の判定が下されたとき、再送予告情報を付加することなく、再送に係る先頭ページから画像データをそのまま伝送する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、IP電話網に接続されている場合にも安定したファクシミリ通信を行うファクシミリ装置に関する。
【解決手段】ファクシミリ装置は、ファクシミリ送信時、発信後に所定の信号を検出すると、モデム部のV.8機能をオフにして送信動作を行う。したがって、IP電話網とファクシミリ装置との間に介在するADSLモデムやIP端末の発信する所定の信号を検出すると、IP電話網に接続されたと判断して、V.8機能をオフにしてV.34での通信を行わないようにすることができ、IP電話網に接続された場合にも安定したファクシミリ通信を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 不要なネットワークトラフィックを抑えつつパケットデータの送信を再現できるようにする。
【解決手段】 通信装置によって受信されたデータに含まれている特定の送信先アドレスを、通信装置自身を示すアドレスに変更して、変更後のデータを通信装置自身を示すアドレス宛に送信する。 (もっと読む)


【課題】通信装置の利用の際の電話番号入力ミスによる誤送信を防止するための中継装置を提供する。
【解決手段】ファクシミリ装置50と電話回線100の間に中継装置1を接続する。ファクシミリ装置50からファクシミリ装置51へ画像データの送信を行う際、ファクシミリ装置50は相手先の電話番号を連続して2回入力する。中継装置1はファクシミリ装置50から電話回線100への電話番号の送信を検知し、電話番号を中点により二分し、前後で一致するかを判別する。一致する場合は画像データの送信を行い、不一致の場合は電話番号入力ミスと判断してビジートーンを送出し、ファクシミリ装置50の送信動作をタイムアウトさせる。 (もっと読む)


【課題】何らかの通信障害が生じた場合でも最適な制御を行うことで、画像データの確実な送受信を行う画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】通信障害が発生した場合には、該通信障害にかかる画像データが再送される画像処理装置において、各通信終了後に通信設定情報を記憶すると共に、通信障害の場合は通信結果情報を記録する状態記憶部と、通信障害にかかる通信相手に対してはその通信結果情報を解析して各通信設定情報を調整するための解析結果を出力する解析部と、解析部からの解析結果に基づき通信設定情報を決定する通信設定情報決定部とを設け、発生した通信障害を次回の通信に反映させ、最適な通信設定情報を設定した上での通信を実現する。 (もっと読む)


【課題】発着衝突における誤接続を確実に防止する。
【解決手段】受信側のファクシミリ装置20は、着信時に公衆電話網から相手装置の電話番号情報を受信した後、上記受信された相手装置の電話番号情報を含むファクシミリ手順信号であるNSF信号を相手装置のファクシミリ装置20に送信する。一方、送信側のファクシミリ装置20は、相手装置のファクシミリ装置20に対してファクシミリ送信したときに、上記相手装置のファクシミリ装置20からのファクシミリ手順信号であるNSF信号に含まれる自装置の電話番号情報を検出し、上記検出された自装置の電話番号情報と、RAM7の自装置電話番号メモリ7aに記憶された自装置の電話番号情報とが一致しているか否かを判断し、一致しているときに画像データをファクシミリ送信し、一致していないときに、画像データをファクシミリ送信することを中止する。 (もっと読む)


【課題】FAX端末の独自の通信方式を動作させず、かつ、送信側FAX端末での所定のタイムアウトによる回線切断を防止するようにする。
【解決手段】本発明の通信装置は、ネットワークを通じて所定のFAX通信方式に従ってFAX通信を行なうFAX通信手段と、受信したFAX信号を解析するFAX信号解析手段と、受信したFAX信号が非標準化機能要求信号であると判定された場合、非標準化機能要求信号を破棄する非標準化機能要求信号破棄手段とを備え、更に、予め設定された非標準化機能を動作させない置換用データを記憶する手段と、非標準化機能要求信号であると判定された場合、非標準化機能要求信号中の非標準化機能識別データを置換用識別データに置換した置換信号を、通信相手端末又は収容FAX端末に送信させるよう制御する置換信号送信制御手段とを備える。 (もっと読む)


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