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Fターム[5C077MP01]の内容

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Fターム[5C077MP01]に分類される特許

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【課題】ユーザが望む画像を効率よく生成することができる構造を実現する。
【解決手段】マルチストリームOFFの場合、ラインイメージセンサ5に10bit深度で画像を読み取らせ、ガンマ補正部22aでガンマ補正させ、更に階調変換部22bで10bit深度から8bit深度に変換させてから、PC40に送る。そして、画像処理部46で処理する。マルチストリームONの場合、センサ5に8bit深度で画像読み取らせ、ガンマ補正せずにPC40内のメモリ43に送る。そして、画像生成部44で複数の画像を生成し、それぞれガンマ補正してから画像処理部46で処理する。 (もっと読む)


【課題】入力色空間(入力色域)を出力手段の出力色空間(出力色域)に変換する色変換テーブル作成方法において、入力色空間の明度と彩度の階調性を維持しつつ、良好な色再現を実現することを目的とする。
【解決手段】
入力色域を出力色域に圧縮する場合に、紙白の明度と所定の色相における出力色域の最大彩度の明度との差分値から、明度差が所定の閾値を下回る場合には、出力色域の最大彩度の明度以下に圧縮収束点を設定する。これにより、入力の彩度方向の階調の低下を抑制し、良好な色再現を実現するように、出力色域に入力色域を圧縮することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】誤差拡散法を用いた2値化処理をより迅速に行なう。
【解決手段】処理ラインの後段のラインの画素を含む処理対象画素の周囲の未処理画素を拡散範囲とする誤差の拡散を伴って、処理ラインの先頭の画素から最後尾の画素に向かって処理対象画素を順にシフトしながら2値化処理するコアを複数備え、複数のコアのうち後段のラインを処理するコアは、前段のラインを処理するコアの処理対象画素に対して少なくとも拡散範囲分だけ処理対象画素を遅らせながら順に2値化処理する。これにより、未処理画素に適切に誤差を反映させながら各ラインを並行処理することができ、誤差拡散法を用いた2値化処理をより迅速に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】1つの発光素子が異常であることを検出した場合でも、カラー原稿の読み取りを継続する。
【解決手段】画像読取装置1は、異なった発光色光Lを発光する複数のLEDを有する光源41と、光源41と同一構成の複数のLEDを有し、光源41が発光する発光色光Lと同一の発光色光Lを同時に発光する光源42とを備えている。画像読取装置に電源が投入されたときには、発光異常検出部62により、同色の発光色光Lの2つのLEDのうち1つの第1のLEDが異常であることを検出したときには、光源駆動部53は、第1のLEDと同色で正常な第2のLEDの発光時間を延ばす。更に、第1のLEDの色の画像データに対し、シェーディング補正を実施する。このようにしたので、第1のLEDが異常であった場合の原稿の画像データの画質のレベルを劣化させることがなくカラー読取モードによる原稿の読み取りを継続することができる。 (もっと読む)


【課題】スキャナー等で文字を含む画像を読み取った際に、読み取られた画像中の文字が明りょうになるように画像形成することを目的とする。
【解決手段】読み込まれた入力画像に対し一次微分フィルターを使用して文字のエッジを検出し、文字を特定、字体を決定し、文字を構成する線の太さが一定以上の場合は輪郭で囲まれた部分を一様に塗り潰す。 (もっと読む)


【課題】粒状を悪化させず、かつ振動によるスジムラを効果的に抑制することができるハーフトーン画像の生成が可能な画像処理装置及び方法、並び画像形成装置を提供する。
【解決手段】記録ヘッドに対する記録媒体の相対移動方向を第1方向、記録媒体上の第1方向に垂直な方向を第2方向とするとき、記記録ヘッドは、記録素子列が第2方向に複数列配置された2次元の記録素子配列を有し、記録素子列を第2方向の直線上に正射影したときの記録素子の配列周期がNx周期であるとき、多値化手段により生成される2値又は多値の画像データで表されるドットパターンは、多階調の連続する複数段階の階調値に対応した特定階調域(階調域2〜3)にわたって第2方向に関してNx周期成分の付近に極大を持つ空間周波数特性が維持される。 (もっと読む)


【課題】主走査方向の位置に応じて階調が変化する領域を含む画像にディザ処理を施した二値画像を描画する場合における、処理負荷を軽減すること。
【解決手段】制御部(4)は、PDLデータに基づいて、ページ画像にディザ処理を施したディザ画像を記憶部(6)のページバッファに描画し、画像形成部(8)は、ページバッファに描画されたディザ画像を印刷する。ここで、制御部(4)は、主走査方向に平行であり、且つ、前記主走査方向に垂直な副走査方向の幅が基準距離より大きく、且つ、前記主走査方向の位置に応じて階調が変化する矩形形状のグラデーション領域の存在を検知し、グラデーション領域の一部の矩形領域のディザ画像を生成し、生成したディザ画像に基づいてグラデーション領域のディザ画像を描画する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの好みに応じて自由にぼかし処理を施すことが可能で、且つ、通常の一眼レフカメラでの合焦作業に似た手順により、処理後のぼかし画像のイメージをユーザが早い段階で感覚的に捉えることが可能になる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置1は、入力画像の全領域の画素に対しぼかし処理を施すぼかし処理部12と、ぼかし処理部12によりぼかし処理された画像を表示部15に表示させた状態で、そのぼかし処理された画像の少なくとも一部の領域の選択操作をユーザから受け付けることで、領域の選択を行う領域選択部13と、領域選択部13により選択された領域の画素値を、上記ぼかし処理前の入力画像が示す画素値に置き換える合焦処理部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】色成分に発生するノイズの低減と、色の境界に発生する色滲みの低減とを可能とする画像処理装置を提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、平滑化処理部であるLPF41は、色差信号35の平滑化処理により、平滑化色差信号44を得る。色エッジ抽出部42は、平滑化色差信号44への加算対象とする色エッジ成分を抽出する。エッジコアリング部46は、平滑化処理が施される前の色差信号35と、平滑化色差信号44との差分に対するコアリング処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】異なる色再現範囲を持つデバイス同士の出力画像の色味を高精度に合わせる。
【解決手段】デバイス非依存色空間上において、各デバイスに共通する色再現範囲を示す共通色再現範囲データ811を作成する。該共通色再現範囲データ811に応じた、各デバイスからの出力画像の測色値1007,1009を取得する(S1006,S1007)。そして、補正対象デバイスにおけるデバイス依存色空間上での色変換を行う色変換テーブル1014を、該補正対象デバイスと目標デバイスの測色値の差分に応じて作成する(S1010,S1012)。 (もっと読む)


【課題】 拡散させる誤差データの下位ビットを切り捨てずに量子化処理に反映させ、高画質を保つことと、誤差データを保存するバッファのメモリ容量の肥大化を抑制することを両立させる。
【解決手段】 拡散する誤差データの上位ビットと下位ビットをビット分離256sで分離し、下位ビットを切り捨てず、それぞれに別の処理を適用し、後続する画素の量子化処理に反映させるために用いるラインバッファを上位ビットのビット数に抑える方法を採用する。ビット分離した下位ビットは、量子化処理の画素移動に合わせてバッファに累算256aし、その桁上げ信号を上位ビットに加えることで、量子化処理に反映させ、高画質を保つことと、バッファのメモリ容量の肥大化を抑制することを両立させる。 (もっと読む)


【課題】一様に連続している背景模様が存在する場合であっても、ゴミ、傷、汚れ等の欠陥を正しく検出することができる欠陥検出装置、欠陥検出方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】検出対象の欠陥のサイズを設定して記憶し、背景模様が一様に連続している第一の方向の指定を受け付けて記憶する。記憶された欠陥のサイズに応じた画像縮小率で、記憶された第一の方向へ縮小した縮小画像を生成する。縮小画像に対して縮小画像における欠陥を除去するためのフィルタ処理を第一の方向に実行し、フィルタ処理が実行された縮小画像を、画像縮小率の逆数に相当する画像拡大率で第一の方向へ拡大した第一の拡大画像を生成する。多値画像と第一の拡大画像との差分演算を実行した差分画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置の構成要素にばらつきがあったり、経年劣化が生じた場合でも、認識対象を精度よく認識できる画像処理装置及びその調整方法を提供すること。
【解決手段】画像を取得する画像取得手段3と、前記画像を構成する画素の画素値を、補正係数を用いて補正する補正手段5と、前記補正手段5による補正後の前記画像において物体を認識する物体認識手段5とを備えた画像処理装置1の調整方法であって、前記画像取得手段3により、所定の標準光源を撮像した標準光源画像を取得する工程と、前記標準光源画像を前記補正手段5により補正する工程と、補正後の前記標準光源画像の色特性Aと、前記標準光源の色特性Bとを対比する対比工程と、前記対比工程の結果に応じて、前記色特性Aと、前記色特性Bとの差が減少するように、前記補正係数を更新する更新工程と、を備えることを特徴とする画像処理装置1の調整方法。 (もっと読む)


【課題】本当の文字の部分だけを正しく判定し、絵柄部分は階調性を保存できるような変倍処理を行い、かつ、文字の部分に対しては文字の連続性を考慮した変倍処理を行えるようにする。
【解決手段】原稿をスキャンし、原稿情報を読取る画像読取り部と、画像読取り部が読み取った原稿画像の特定の属性を有する領域を判別する像域分離部と、像域分離部が判別した領域毎に所定の画像処理を行う画像処理部と、像域分離部の判定結果に対しさらに特定の処理により再判定を行う再判定部と、再判定部による再判定結果を用いて、画像の出力サイズに合わせて変倍処理を行う変倍部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な設備によって、例えば文化財の金箔領域等の所定の色領域を高精度に抽出する。
【解決手段】可視光光源撮影画像データ格納部407及び有色光源撮影画像データ格納部409は、可視光光源によって撮影された第1の画像データと、所定の単波長の有色光源によって撮影された第2の画像データとを格納する。代表色領域抽出部411は、第1の画像データから、第1の色の領域を抽出する。画像抽出部412は、代表色領域抽出部411により抽出された第1の色の領域に対応する領域を第2の画像データから抽出し、抽出した第2の画像データの領域に属する画素の色に基づいて、第2の画像データの領域から第2の色の領域を抽出する。 (もっと読む)


【課題】 撮像した画像情報の彩度および色相の少なくともいずれかを、その画像情報の履歴に応じて変化させ、画像情報の履歴を容易に把握できるようにする。
【解決手段】 固体撮像素子101により、被写体像を撮像して画像情報を得る。カメラプロセッサ104の第2の撮像信号処理ブロック104−2は、固体撮像素子101により撮像された画像情報に、画像の彩度および色相の少なくともいずれかを変更する処理を含む画像処理を施す。カメラプロセッサ104のCPUブロック104−3は、画像情報についての履歴情報を個々の画像情報毎に取得する。また、カメラプロセッサ104のCPUブロック104−3は、取得された履歴情報に応じて、第2の撮像信号処理ブロック104−2により当該画像情報の画像の彩度および色相の少なくともいずれかを変更する。 (もっと読む)


【課題】同じ被写体を2台の仕様の異なるカメラを並べて撮影した際に得られる2つの動画像の間に生じる色差を減らす。
【解決手段】同一の被写体を撮影した2つの動画像MA,MBそれぞれから同時刻におけるフレーム画像MA(t),MB(t)を抽出し、フレーム画像MA(t),MB(t)を複数の領域に分割した領域画像RA(t),RB(t)を生成し、領域画像RA(t),RB(t)間で領域の対応関係および領域毎の色の対応関係を求め、色の対応関係に基づいてフレーム画像MA(t)からMB(t)への色の変換規則を学習し、学習した変換規則に基づいて動画像MAを色補正した動画像MA’を生成する。 (もっと読む)


【課題】回路規模が増大することを抑制可能な画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、ディザデータを用いて、多値CMYK画像データのハーフトーン処理を行う階調処理装置113と、ディザデータが符号化されたディザ符号データを記憶するディザ符号データ記憶装置107と、ディザ符号データ記憶装置107に記憶されたディザ符号データをライン単位で読み出して復号する復号装置108と、復号装置108により復号されたライン単位のディザデータを記憶するラインメモリ109と、を備える。階調処理装置113は、ラインメモリ109に記憶されたライン単位のディザデータを用いて、多値CMYK画像データのハーフトーン処理をライン単位で行う。 (もっと読む)


【課題】画像濃度の調節をした際に、印刷品質の変化を抑制し、実際に消費されるインク量を調整された濃度に伴って調整させることが可能な画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラムを提供することにある。
【解決手段】RGB値で表現された画像データを色変換テーブルを用いて、印刷に必要な記録材毎の単位面積当たりのインク量データに変換する色分解部と、前記色分解部で得られたインク量データに対して、設定された濃度に調整する濃度調整部と、濃度調整された前記インク量データを複数のドットサイズ別のドット量データに変換するドット量発生部と、前記ドット量データにハーフトーン処理を施すハーフトーン処理部とを備えることを特徴とする画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】入出力信号特性を補正した際のノイズの増幅を抑制する。
【解決手段】画像を撮像する撮像手段101と、撮像時の露光を制御する露光制御手段102と、入力信号と出力信号の特性が所定の入出力関係になるよう補正する第1の補正手段105と、前記第1の補正手段により補正された後の雑音特性を記憶する補正後雑音特性記憶手段106と、前記補正後雑音特性記憶手段により記憶された雑音特性を補正する第2の補正手段107と、を備える。 (もっと読む)


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