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Fターム[5C077MP01]の内容

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【課題】両面印刷が可能なプリンタで印刷する場合の裏映りの影響を軽減して読みやすい印刷結果を得ることを可能とする印刷画像処理装置等を提供する。
【解決手段】本発明に係る印刷画像処理装置は、アプリケーションソフトを実行して表面用および裏面用の画像データを出力するアプリケーション実行部101と、表面用および裏面用の画像データの各々の画素濃度と予め与えられた印刷用紙の透過率とから表面用および裏面用の印刷用画像データを作成する印刷用画像データ処理部102と、表面用および裏面用の印刷用画像データをプリンタに対して送信して各々同一の印刷用紙の表面および裏面に印刷させる印刷出力部103とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザ操作を必要とせずに、彩度が低下して色褪せた画像を、鮮やかな画像に補正する。
【解決手段】入力された画像データを処理する画像処理装置において、退色検出部は、少なくとも色相及び彩度の座標軸を有する色空間における、画像データの画素の分布に基づいて、予め施された処理により彩度が低下した画像データを検出し、彩度補正部は、検出された画像データの彩度を補正する。本開示は、例えば画像を処理する画像処理装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】原稿画像に含まれる画素に対しより好適に代表色を割り当てる。
【解決手段】画像をブロックに分割し、画素の色の出現頻度に基づき1以上の代表色候補を決定する候補決定手段と、各画素に対して色距離が最小の代表色候補を割り当てる第1色量子化手段と、色距離が所定閾値以下であれば色確定画素として判定し大きければ色未確定画素として判定する判定手段と、エッジ強度値を導出する導出手段と、基準値を導出する基準値導出手段と、基準値より大きい弱エッジ閾値とそれより大きい強エッジ閾値とを設定する閾値設定手段と、代表色候補の各々について、色確定画素個数、弱エッジ画素個数、強エッジ画素個数、を計数する計数手段と、色確定画素個数と強エッジ画素個数とに基づいて文字滲み領域を判定し第1の代表色を割り当て、色確定画素個数と弱エッジ画素個数とに基づいて網点領域を判定し第2の代表色を割り当てる、第2色量子化手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 印刷装置の色再現性が印刷装置を使用する人にとって明確に確認できるようにする。
【解決手段】印刷装置は、カラーチェック(色再現性確認)用のカラーチャート印刷データ生成手段と、測色器の出力に基いて、印刷されたカラーチャートのカラーパッチの測定データを保管する測色結果保存手段と、カラーチャートと比較するための基準となる基準データを保存する基準テーブル保存手段と、カラーチャートの各カラーパッチの測定データと基準データとを比較することができる比較情報を生成する比較情報生成手段と、比較情報を前記カラーチャートのカラーパッチごとに該エリアの近傍に印刷するための比較情報印刷データを生成する比較情報印刷データ生成手段とを備え、カラーチェックモードにおいてメディア上にカラーチャートを印刷し該カラーチャートのカラーパッチの近傍に比較情報を印刷する。 (もっと読む)


【課題】 印刷部の解像度が増えると、レジストレーションずれを補正するために必要な補正情報を記憶する記憶手段の回路規模が増大してしまう。
【解決手段】 第1および第2の画素列それぞれの補正量を代表し、記憶手段に記憶される第1および第2の補正情報に基づく補間処理で生成される情報を、画素列の画素それぞれに対するレジストレーションずれ補正を行うための補正量とする。 (もっと読む)


【課題】動画像に対して適切にダイナミックレンジ拡大処理を行うこと。
【解決手段】撮像装置は、連続するフレームの各フレームにおいて露光時間が異なる複数の画像をそれぞれ取得する撮像手段11,12,16と、露光時間が異なる複数の画像に基づいて合成画像を生成する画像合成手段19と、露光時間が異なる複数の画像ごとに、nフレーム目と(n−1)フレーム目との間の輝度差をそれぞれ検出する輝度差検出手段18と、輝度差検出手段18によって検出された複数の画像ごとの輝度差に基づいて、画像合成手段19がnフレーム目に対する合成画像を生成する際に異なる合成処理をさせる制御手段16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ユーザにかかる負担を抑え、装置に着脱可能な記憶媒体から読み出される画像データに対して不適切にスクリーン処理を実行することにより画質が劣化することを防止する。
【解決手段】 画像処理装置であって、画像処理装置に装着された記憶媒体から画像データを取得する取得手段と、画像データに対して所定のスクリーン処理を実行する制御手段と、記憶媒体が所定の種類の記憶媒体であるか否かを判定する判定手段とを有し、制御手段は、判定手段によって記憶媒体が所定の種類の記憶媒体であると判定された場合に、画像データに対して所定のスクリーン処理を実行しないよう制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】転用メディア用のLUTを作成するために被転用メディアを前提としたインク量の最適化を実行する際に、最適化時のデューティー制限値を決定することが難しかった。
【解決手段】第二彩度特性を補正して第一彩度特性に近似させ、近似後の第二彩度特性に基づいてインク量の新たな制限値を決定し、指定したインク量のインクを第一印刷媒体に付着させたときの画質を評価するための目的関数を用いたインク量の最適化によって、格子点が示す色彩値を再現するインク量を決定する際に、前記決定された新たな制限値以下のインク量を指定して前記最適化を実行し、各有彩色インク毎に第一彩度特性と第二彩度特性とに基づいて生成した変換関係を平均化した変換関係によって変換し、変換したインク量を規定した第二印刷媒体のためのプロファイルを作成する。 (もっと読む)


【課題】詳細な色調整を手動によって容易に行なうことができる操作装置を提供する。
【解決手段】操作部54において、表示パネル80は、画面を表示し、CPU70は、画像読取部55によって入力された画像データにおける変換対象色を確定し、表示画面生成部60は、表示パネル80に対し色立体画像を表示させ、表示パネル80は、色立体画像に対する入力操作を受付けることで、変換色の色相の指定を受付け、表示画面生成部60は、表示パネル80に対し、表示パネル80が受付けた色相に対応する等色相面画像を表示させ、表示パネル80は、等色相面画像に対する入力操作を受付けることで、変換色の明度及び彩度の指定を受付ける。 (もっと読む)


【課題】経時による迷光の光量の変化があった場合にも、正確な黒レベル補正値を得る。
【解決手段】原稿に光を照射する光源と、前記原稿が反射した光を取得するイメージセンサとを備え、予めイメージセンサに迷光による第1の出力(Xn)を取得させ(S103)、そのときの光源の光量を第1の光量(Y)として記憶させ(S106)、原稿の読み取り開始前に、光源の光量を第2の光量(Y’)として取得し(S204)、前記第1の光量(Y)と前記第2の光量(Y’)の比(Y’/Y)と、予め取得した第1の出力(Xn)に基づいて前記イメージセンサの出力を補正する(S206)。 (もっと読む)


【課題】表示画面を分割して得られる複数の分割領域の各々に対して、入出力特性(補正強度)を適切に設定することができ、これにより、広ダイナミックレンジの画像での白飛びや黒潰れを回避しつつ、隣接する分割領域の境界で補正強度が不連続になるのを防止する。
【解決手段】イメージセンサから出力される出力信号のダイナミックレンジを調整するダイナミックレンジ調整部100aを、表示画面を分割して得られる複数の分割領域毎に画像の特徴を抽出する領域特徴抽出部130と、抽出された各分割領域の画像の特徴に基づいて、該分割領域の各画素毎に入出力特性を設定する入出力特性設定部140と、設定された入出力特性に基づいて該出力信号の階調レベルを各画素毎に補正する階調補正部150とを備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】表示装置の焼き付きを防止するとともに、画像の視認性を向上させる。
【解決手段】画像処理IC11は、外部からの制御信号を受け付けるインタフェイス部21と、ディザマトリクスを格納するレジスタ22及びレジスタ23と、接続するレジスタを選択するセレクタ24と、接続するセレクタを選択するセレクタ25と、入力画像データの入力フレーム数をカウントするフレームカウンタ26と、入力フレーム数に基づいてセレクタ25を切り換えるための制御信号を生成する選択カウンタ27と、ディザマトリクス内に含まれるディザ値の中から、使用するディザ値の座標を決定するためのカウンタであるX方向カウンタ28及びY方向カウンタ29と、ディザマトリクスからディザ値を読み出すパターン選択部30と、読み出されたディザ値を入力画像データに加算するディザ値加算器31と、オーバーフロー処理部32と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 大きい文字が含まれる文書画像の画像処理では、大きい文字領域の判定が出来なかったり、文字領域の一部しか抽出できなかったりして、文字認識の範囲が限られてしまう。
【解決手段】 本発明に係る画像処理装置は、文書画像に所定数の画素よりなるブロックを処理対象に、該ブロックは文字であるかを判定する属性判定手段と、非文字候補と判定されたブロックは、隣接ブロックの属性及び文字部分の判定結果に基づき、該ブロックは文字内部であるかを判定する非文字候補ブロックの文字内部判定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】対象画像から高い精度でゴミ影部を検出することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】撮像素子に撮像された処理対象画像に移り込む影部の輝度情報を用いて、光学部材に付着したゴミによるゴミ影部かを判定する輝度判定部63と、影部の色相情報を用いて、ゴミ影部かを判定する色相判定部64と、影部の彩度情報を用いて、ゴミ影部かを判定する第1彩度判定部65と、第2彩度判定部66と、を有し、影部が、輝度判定部、色相判定部及び第1彩度判定部においてゴミ影部と判定された場合、ゴミ影部と判定し、影部が、輝度判定部及び色相判定部においてゴミ影部と判定され、第1彩度判定部においてゴミ影部と判定されなかった場合、第2彩度判定部における判定を行い、第2彩度判定部においてゴミ影部と選択された場合、ゴミ影部と判定するゴミ判定部を備える。 (もっと読む)


【課題】輝度変換処理の内容をきめ細かく調整する。
【解決手段】画像処理回路100は、入力画像データDIの輝度ヒストグラムを取得する輝度ヒストグラム取得部101と、前記輝度ヒストグラムに基づいて輝度変換係数αを算出する輝度変換係数算出部102と、輝度変換係数αに基づいて入力画像データDIから出力画像データDOを生成する輝度変換処理部103と、入力画像データDIの輝度平均値Y_AVを算出する輝度平均値算出部104と、所定の決定基準に従って入力画像データDIの輝度最大値Y_MAXを決定する輝度最大値決定部105と、入力画像データDIの輝度平均値Y_AVに基づいて前記輝度ヒストグラムの下限値HMINを調整する輝度ヒストグラム調整部106と、入力画像データDIの輝度最大値Y_MAXに基づいて輝度変換処理部103の補正強度係数βを算出する補正強度係数算出部107と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 色差成分を平滑化しつつも、より自然な質感を有する画像を生成する手段を提供する。
【解決手段】 画像処理装置は、入力画像の色差成分に平滑化を行なう平滑化部と、抽出部と、演算部と、補正部とを備える。抽出部は、平滑化前後の色差成分を用いて、入力画像に含まれる色差の変動成分を抽出する。演算部は、入力画像の色再現で色差の変動成分が輝度に与える影響に相応する質感成分を求める。補正部は、質感成分を用いて、入力画像の輝度成分を補正する。 (もっと読む)


【課題】 多色の重なりによるカラー印刷の不鮮明を抑制し、彩度の低い領域に対して色味が目立ってしまうことを抑制する。
【解決手段】
印刷装置20は、入力画像データの各画素の彩度が所定彩度値より大きいと判断された場合、同一画素に対応する各色成分値に応じて異なるように、ディザマトリックスの閾値を変化させ、変化された各閾値と、各色成分値との比較結果に基づいて、出力画像データを構成する画素の各色成分値を生成する階調変換部24を備える。 (もっと読む)


【課題】画像中にタイル状に配置したウインドウ領域を精度よく検出することができ、領域の画像に適した表示特性での表示を実現することができる表示装置、画像処理装置、画像領域検出方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】水平方向の連続数が所定値を超えるエッジ画素群を水平方向線分として検出し、垂直方向の連続数が所定範囲内のエッジ画素群を垂直方向線分として検出し、更に水平方向線分ペア及び垂直方向線分ペアを検出し、水平方向線分ペア及び垂直方向線分ペアで囲まれた領域を基本ウインドウとして検出する。水平方向線分ペア又は垂直方向線分ペアでないとされた水平方向線分又は垂直方向線分を基に、ショート垂直方向線分ペア及びショート水平方向線分ペアを検出し、これらに囲まれた領域をポップアップウインドウとして検出する。検出されたウインドウの画像種別を判定し、画像の種別に応じてLUTを選択して補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】階調性指数を含めた他の指標値をバランス良く向上させたインク量が色空間での値に割り当てられたプロファイルを用いて印刷を行う印刷装置の製造方法、上記プロファイルの作成方法、及び印刷方法を提供する。
【解決手段】入力データの各要素により規定される格子点上に割り当てられるインク量の階調性を表す階調性指数を、算出対象となる対象格子点に割り当てられたインク量の色彩値と対象格子点と隣り合う格子点に割り当てられたインク量の色彩値との各要素の差分に対して所定の重みを付与しつつ、同差分を総和して算出し、算出された階調性指数を含む目的関数が最も小さくなるよう格子点に割り当てるインク量を更新し、更新されたインク量を格子点に対応するインク量として取得し、取得されたインク量をもとに入力データが属する色空間での値とインク量とを対応づけたプロファイルを作成する。 (もっと読む)


【課題】画像の画質の劣化を抑制し、十分な平滑化効果を得ることができるようにする。
【解決手段】バイラテラルフィルタやεフィルタなど輝度軸の重み関数を利用するエッジ保存平滑化では、比較的緩い勾配のエッジやグラデーション領域において、適切に平滑化できなかったり、擬似輪郭状のアーチファクトが発生したりすることがあった。そこで、異なる広がりを持つ複数の正規化した輝度軸重み関数を用いて、局所領域内の画素毎の重み値を算出する。その重み値の総和が最大となる輝度軸重み関数によるエッジ保存平滑化結果を選択する。本発明は、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


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