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Fターム[5C077MP01]の内容

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【課題】ディジタル画像中のハイライト領域および飽和領域を処理するための方法を提供すること。
【解決手段】ディジタル画像上でハイライトの復元を実施するための方法には、飽和したピクセルを識別するために画像中のピクセルと飽和レベル値とを比較するステップが含まれている。飽和したピクセルの飽和マップが作成される。ピクセルの少なくとも1つの色チャネルが非飽和である場合のみ、選択された個々の飽和ピクセルが復元可能ピクセルとして識別される。復元可能ピクセル毎に、選択された飽和ピクセルの上、下、左および右側の最も近い非飽和ピクセルのグループが識別される。復元可能ピクセルの非飽和色チャネルのピクセル値と、近傍の非飽和ピクセルの対応する色チャネルのピクセル値の組合せを使用して、復元可能ピクセルの飽和した色チャネル毎に置換ピクセル値が生成される。 (もっと読む)


【課題】被写体が撮影されたときの状況に適した画像補正処理を行う。
【解決手段】特徴量導出部102は、撮影記録して得られた入力画像データにより形成される画像に関して、彩度別に入力画像データ中の画素を分類して得られた彩度特性と、明度別に入力画像データ中の画素を分類して得られた明度特性と、入力画像データ中で検出されたエッジ数およびエッジ位置に基づくエッジ特性とを特徴量として導出する。処理適性指標導出部106は、入力画像データに含まれる同一の画素に対して彩度低減と明度増加との両方を行う処理である特定処理を入力画像データに施すことに対する適性の指標である処理適性指標を上記特徴量に基づいて導出する。画像補正処理部110は、処理適性指標に基づき、入力画像データに含まれるそれぞれの画素に対して特定処理を施す。 (もっと読む)


【課題】ハーフトーン処理されたN値画像に色にじみの補正処理を適用することができる画像処理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置1は、注目画素を中心として予め設定される処理領域50内に含まれるCMYKの画素値がオフである白画素数と、処理領域50内に含まれるCMYの少なくとも1つの画素値を有する画素が処理領域50内に含まれるK画素と重なる重なり画素数と、ハーフトーン処理された2値画像内の注目画素に対応する画素のCMYの画素値のオン又はオフの状態とに基づいて、注目画素が色にじみの補正処理を行うべき画素であるか否かを判定する色にじみ補正判定部13と、色にじみ補正判定部13が注目画素が色にじみの補正処理を行うべき画素であると判定した場合に、注目画素に対応する画素のCMYの画素値をオフにする注目画素値決定部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】表示データを共通化しかつ事業者ごとにカスタマイズすべき箇所を最小限に留めることのできる顧客サービス用システムを提供する。
【解決手段】顧客サービスに係る情報を格納する記憶部、および操作者用表示データを生成するサーバー制御部を含むサーバー13と、操作者用の端末表示部17および操作入力部を含み、前記操作入力部が受付けた指示に応答して、前記操作者用表示データをサーバー13から取得して前記端末表示部17に表示する端末と、顧客に対して、前記顧客サービスに係る情報を表示する顧客用表示部21と、顧客用表示データを生成する顧客用画面生成部とを備え、前記顧客用画面生成部は、前記サーバー制御部により生成され、端末表示部17の操作者用表示データの中に非表示とすべき内容が含まれるとき、その内容を前記表示データから除外した顧客用表示データを生成する顧客サービス用システム。 (もっと読む)


【課題】LEDチップのつなぎ目の部分に縦スジが見えない高画質な印刷出力を得る。
【解決手段】移動量算出部301は、LEDチップ間の間隔と、閾値が設定されていないマトリクスの位置情報を取得し、主走査方向の移動量を計算する。開始位置決定部302は、マトリクスの位置を移動量だけ移動させた上で、乱数発生部303から発生される乱数に応じて左右に変動させた位置を網点の成長開始位置として決定する。閾値パターン格納部305には、成長開始位置が異なる複数の閾値パターンを予め保持しておき、選択部304は求めた開始位置に対応した閾値パターンを読み出し、ディザマトリクス設定部306は、選択された閾値パターンをマトリクスに設定する。 (もっと読む)


【課題】 多値データによるドットサイズ変調方法による画像出力を行う際、画像出力に生じる意図しない変調(大・少インク滴の合体)を回避する出力用画像処理手段を容易に構成し、既存の出力用画像処理手段へ簡単に付加できるようにする。
【解決手段】 禁忌階調予測・修正部304は、誤差拡散部305で多値誤差拡散に用いる閾値L・M・Sに基づいて定められた予測基準値に対する、入力多値画像データの副走査方向に隣接する画素In(x,y)とIn(x,y+1)の画素値の関係から、小滴が中滴、大滴のいずれかに合体する禁忌条件を有する画素を予測する。また、禁忌条件を有する画素と予測された画素に対して、上記合体が回避できる画素値へ修正することで、禁忌条件を解消し、意図しない変調を生じ難くする。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でエッジ部分のトナー付着量を制御することが可能な画像形成装置、画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラムを提供することを目的としている。
【解決手段】画像処理手段は、前記画像データの中間調処理を行う中間調処理手段を有し、
前記中間調処理手段は、前記画像データの出力モードを判別して前記エッジ領域の画像データの補正の有無を判断するモード判別手段と、前記モード判別手段により補正有りと判断された場合、中間調処理後の画像データの階調数が、前記モード判別手段により補正無しと判断されたときの階調数N(但し、Nは自然数)未満の階調数M(但し、M<N,Mは自然数)となるように前記中間調処理を行う処理実行手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】回路規模を縮小し、下位の階層の回路の稼働率の低下を防止する。
【解決手段】第1層ダウン処理回路110は、図1に示すように、入力画像データVinが1ライン単位で入力され、入力画像データVinに対して第1層ダウン処理を行い、第1層ダウン処理データD1を算出する。第2層以降ダウン処理回路120は、第2〜第5層の各層のダウン処理である第i(i=2〜5)層ダウン処理を時分割で実行し、かつ、第1層ダウン処理と並列して第i層ダウン処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】高詳細な画像を得るために被写体をフラッシュ撮影すると、実際の環境光下では観察されるであろう被写体の陰影が消失して立体感が損なわれる場合がある。
【解決手段】S1でのユーザ指示に基づき、S2で被写体をフラッシュ撮影した第1の画像データと、蛍光灯などの観察光源下で撮影した第2の画像データを取得する。そしてS3で第1および第2の画像データの照明ムラを補正した後、S4で第1および第2の画像データにおける平均明度の比を用いて、画素ごとの明度補正パラメータを算出する。そしてS5で、該明度補正パラメータを用いて第1の画像データにおける画素ごとの明度を補正する。これにより、観察光源下で被写体に生じる陰影が再現された、高詳細な撮影画像が得られる。 (もっと読む)


【課題】 濃度調整機能を利用してユーザが所望の色味を得るために、どの色のどこの濃度域を調整すればいいのか分かりづらく、濃度調整が難しかった。
【解決手段】 印刷対象画像に対応する印刷プレビュー画像を表示し、表示された印刷プレビュー画像上の位置を選択させ、選択された位置の色情報を取得し、複数の濃度域の中から、取得された色情報のうち少なくともC、M、Y、Kのいずれかの値に対応する濃度域を判定し、判定された濃度域において濃度を調整させるための調整画面を表示する。 (もっと読む)


【課題】
各オブジェクト毎に適切な手法で記録剤の低減処理を行なうようにした技術を提供する。
【解決手段】
画像処理装置は、1又は複数のオブジェクトを含むデータに基づいて画像形成装置が解釈可能な描画データを生成する。ここで、画像処理装置は、前記画像形成装置の印刷時に使用される記録剤の付与量を低減させるための記録剤低減モードが設定されている場合、前記データにおける各オブジェクトの属性を判定する判定手段と、各オブジェクトの属性の判定の結果に基づいて、前記描画データの生成時に各オブジェクトに対して実施する前記記録剤の付与量を低減させるための画像処理方法を決定する決定手段と、前記決定された前記画像処理方法に従って各オブジェクトを処理することにより前記描画データを生成する描画手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】処理対象の画像信号が示す画像に含まれるエッジを保存しつつ、ノイズを低減することが可能な、画像処理装置、画像処理方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】画像信号が示す画像におけるエッジに対応するエッジ画素を示すエッジ情報と、画像信号が示す画像に対応するフローベクトルとに基づいて、画像信号が示す画像を平滑化する度合いを調整するフィルタ調整部と、フィルタ調整部において調整された平滑化の度合いに応じて、画像のエッジを保存するエッジ保存平滑化フィルタにより画像信号が示す画像を平滑化するフィルタ処理部と、を備える画像処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】スムージング処理およびスクリーン処理による細線などの消失の防止を従来よりも簡単に図る。
【解決手段】画像補正処理部10jに次の手段を設ける。ブロック画像51に対して、それぞれに異なる強さでスムージング処理を施すスムージング処理部101〜103。生成されたスムージング画像52A〜52Cそれぞれについて、画素の濃度のうちの最も高い濃度である最高濃度を選出する最大値算出部121〜123。スムージング画像52A〜52Cのうちの、スクリーン処理に用いられるマトリクスの所定の値よりも最高濃度が高いスムージング画像を、スクリーン処理の対象として好適であると判定する、判定部141。 (もっと読む)


【課題】カラーチャート等の参照板を用いなくても、低コストかつ安定して、映像から自動的に色補正パラメータを算出し、左右映像間の色補正を遂行することができる3D映像のための自動色補正装置を提供することを目的とする。
【解決手段】撮影して取得した二つの映像間において色補正を遂行する色補正装置において、取得した二つの映像から画素値の色ヒストグラムを各々算出する色ヒストグラム算出部と、色ヒストグラム算出部が算出した色ヒストグラムから確率密度関数を各々算出する確率密度関数算出部と、確率密度算出部が算出した各々の確率密度関数からロバストM推定による色補正パラメータを算出する色補正パラメータ算出部とを備え、色補正パラメータ算出部が算出した色補正パラメータを、取得した二つの映像の少なくともいずれか一方に適用して色補正する色補正装置とする。 (もっと読む)


【課題】出力された画像の安定性が低いという課題があった。
【解決手段】画像処理装置は、入力画像の特徴に応じて画像補正するための補正カーブの形状を指定する制御点を算出する場合に、入力画像の輝度ヒストグラムを階調ごとに複数値域に分割し、分割された各値域の画素数と入力画像の画素数とを算出して、入力画像の画素数に対する各値域の画素数の割合または大小関係を算出し、算出された各値域の割合または大小関係に基づいて制御点を算出する。 (もっと読む)


【課題】エッジ強調処理が有効に作用し、さらにノイズを低減させたHDR画像を生成可能な画像処理装置及びその制御方法、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】撮像装置1は、異なる露出により撮像されることで得られた複数の画像の各々を格納する画像メモリ104〜106と、複数の画像ごとにエッジを抽出するエッジ抽出回路103と、抽出されたエッジを示すエッジ画像を複数の画像ごとに格納するエッジ信号メモリ107〜109と、複数の画像及び複数のエッジ画像の位置合わせを実行する位置合わせ回路110と、位置合わせされた複数の画像の各々に対するゲインを調整し、位置合わせされたエッジ画像の各々に対し、露出が高い画像ほどゲインが大きくなるように調整するGain調整回路111と、調整された複数の画像、及び複数のエッジ画像を1つの画像に合成する画像合成回路118とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】携帯端末に応じた写りの画像を提供することができるようにする。
【解決手段】写真シール機1において利用者により選択された画像は、利用者により入力されたメールアドレスとともに管理サーバ3に送信され、管理サーバ3が有する記憶媒体に保存される。保存先を表すURLを含む電子メールが管理サーバ3から携帯端末2に送信され、利用者が携帯端末2を操作して電子メールに含まれるURLに対するアクセスを指示したとき、URLに基づいてアクセスが行われ、写真シール機1から管理サーバ3に送信しておいた画像が携帯端末2のモニタに表示される。携帯端末2の利用者は、写りが異なる複数の画像の中から好みの写りの画像を選択することができるようになされている。本発明は、写真シール機を含むシステムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】1つの撮影画像に基づいてブレを減少させた広ダイナミックレンジ画像を生成する装置および方法を提供する。
【解決手段】撮像デバイスの出力する長時間露光画素情報と、短時間露光画素情報を画素情報を入力し、全画素に長時間露光を行ったと仮定した場合の画素値を設定した長時間露光画像と、全画素に短時間露光を行ったと仮定した場合の画素値を設定した短時間露光画像を生成し、長時間露光画像に対応するPSF(点広がり関数)を、長時間露光画像PSFとして算出し、短時間露光画像と、長時間露光画像と、長時間露光画像PSFを適用して補正画像を生成する。この補正画像は、長時間露光画像の画素情報と短時間露光画像の画素情報を利用した広ダイナミックレンジ画像として生成されるとともに、ブレの少ない短時間露光画像の画素情報を適用することでブレを抑制した高品質な補正画像として生成される。 (もっと読む)


【課題】 SSCG変調による画像データの変動プロファイルが三角波形状でない場合でも、また画像データと変動プロファイルとの位相ズレを起こすことなく、画像データの補正を適切に実施できるようにし、且つライン周期に制約を持たせること無く、万が一補正残りが発生した場合にも縦スジにはならないようにする。
【解決手段】 補正部50では、原稿への光照射開始前のタイミングジェネレータ10からの変調周期信号に同期したタイミングで、AFE20から1ライン毎にSSCG3による変調周期の間に出力される画素数分の画像データを平均化回路62が任意回数分だけ繰り返し取得して平均化し、変動プロファイルとしてメモリ61に記憶する。その後、原稿への光照射開始後のタイミングジェネレータ10からの変調周期信号に同期したタイミングで、減算回路52がAFE20から出力される画像データの各画素値から上記変動プロファイルの各画素値を対応する画素毎に減算する。 (もっと読む)


【課題】処理時間と保持データ量の増加を抑制しつつ、光学機器の個体差に応じた良好な回復画像を得る。
【解決手段】互いに光学特性が異なる複数の光学機器21〜23に対して共通の画像回復フィルタを用意するとともに、該光学特性の相異に応じて光学機器ごとに異なる補正情報A,B,Cを用意し、該複数の光学機器のうち特定光学機器を用いた撮像により生成された画像に対して、画像回復フィルタと該特定光学機器に対応する補正情報とを用いて画像回復処理を行う。 (もっと読む)


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