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Fターム[5C077PP46]の内容

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Fターム[5C077PP46]に分類される特許

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【課題】スケールを自動的に導くこと。
【解決手段】画像処理装置100は、画像データからスケール値の異なる複数のスケール画像を生成し、各スケール画像からブロブ画像を生成する。そして、画像処理装置100は、ブロブ画像の数とスケール値との関係に基づいて、ブロブ画像の数の変化の割合が所定の閾値に収まるスケール値を固有スケール値として計算する。画像処理装置100は、固有スケール値に対応したブロブ画像の各ブロブに重心が含まれる文書画像の2値画像の連結成分全体の外接矩形に対応した、文書画像、または文書画像の2値画像上の領域を、前記固有スケールにおける画像要素領域として出力する。 (もっと読む)


【課題】輝点の波長スペクトルデータや撮影光学系の結像特性データなどの撮影条件データを使用せずにフレア色成分を撮影画像から抽出する。
【解決手段】撮影光学系により取得されたカラーの処理対象画像を入力する入力手順と、色フレアの発生領域を包含する処理領域を、前記処理対象画像上に設定する領域設定手順と、前記発生領域の各色成分の中で基準となる基準色成分を設定する基準色設定手順(S231)と、前記処理領域における基準色成分と着目色成分との間の相関を示す相関情報を算出する相関算出手順(S233)と、前記色フレアの色付き分布であるフレア色成分を、前記処理領域の前記相関情報と前記発生領域の基準色成分とに基づき推定するフレア色成分推定手順(S237)とを含む。 (もっと読む)


【課題】処理パフォーマンスの低下やコストの増加を招くことなく、倍率色収差補正及びノイズ低減を行う。
【解決手段】フォーマット変換回路209〜211は、R、G1、G2、およびBの色成分のベイヤー配列から成る第1の画像データに対して、G1およびG2の色成分を区別して用いて偽色抑圧処理を施して、第1の画像データをRおよびBの色成分と輝度成分とから成る第2の画像データに変換し、画像バッファ領域220に記憶する。倍率色収差補正回路216〜218は、画像バッファ領域220に記憶される第2の画像データを読み出し、倍率色収差補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 照明手段の経時劣化による主走査方向の配光変動を補正する際に、基準部材に付着している汚れの影響を低減すること。
【解決手段】 配光変動補正の基準部材としてのプラテンガイド110(127)を読み取ることで照明手段119(139)の光量変動を算出する際に、画像データを主走査方向に複数の領域に分割し、それぞれの領域において画像データを輝度値の順に並べ替え、並べ替えた画像データの所定領域内にある画像データの少なくとも一部を平均して光量を検出することにより、プラテンガイド110(127)に付着している汚れの影響を低減する。 (もっと読む)


【課題】出力画上に目視で確認できるすじとデータ上での検出結果との相関を取ることが可能な画像処理装置、画像処理方法および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置20は、検査用チャートの画像データを入力する入力手段21と、入力手段21が入力した画像データに対して検査領域を指定し、検査領域に対して主走査方向の画素ごとに副走査方向の全画素の平均値を算出し、平均値に対して注目画素を中心とした指定幅に含まれる画素の平均値を指定幅平均値として求め、指定幅平均値に対して注目画素と注目画素後方の注目画素比較画素数分の画素の平均値との差分を求め、差分が予め設定された閾値を越えたときに注目画素をすじと判定するすじ検出手段22を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】露出アンダーや露出オーバーの場合でも、意図した色味の画像を得ることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体画像を構成する各画素の輝度情報を用いて輝度ヒストグラムを作成する輝度ヒストグラム作成手段104と、輝度ヒストグラムを用いて明度に対応する入力信号に対して出力信号を補正するR、B色のガンマ補正カーブのG色のガンマ補正カーブに対する交差点を決定しかつ交差点を基準にしてB色のガンマ補正カーブと前記R色のガンマ補正カーブとのカーブ特性がG色のガンマ補正カーブに対して逆のガンマ補正カーブを描くように、ガンマ補正カーブを設定するガンマ補正カーブ設定手段104と、設定されたガンマ補正カーブを用いて被写体画像にガンマ補正処理を行うガンマ補正処理手段104とを備えている。 (もっと読む)


【課題】図面内に描かれた線の見た目の幅が図面を印刷するプリンターによってばらついていた。
【解決手段】少なくとも線の幅と色との組み合わせを指定する描画コマンドを取得する描画コマンド取得手段と、前記線を印刷した結果の平均濃度がターゲットプリンターにおいて前記線を印刷した結果の目標平均濃度と一致するように、前記描画コマンドで指定されている前記組み合わせを変換することによって前記描画コマンドを変換済み描画コマンドに変換する描画コマンド変換手段と、前記変換済み描画コマンドに基づいて描画した前記線を含む画像データを生成する画像データ生成手段と、前記画像データに基づいて印刷を実行する印刷手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ハーフトーンテキストおよびハーフトーンではないテキストの両方を含む、スキャンされたグレースケール画像から、高質な2値画像を生成する。
【解決手段】文書画像は初め2値化され、連結された画像要素は、テキスト文字として初期2値画像から抽出される。各テキスト文字は、トポロジー的特徴分析に基づいて、ハーフトーンテキスト文字または非ハーフトーンテキスト文字として分類される。トポロジー的特徴は、テキスト文字のオイラー数であり、−2より小さいオイラー数を有するテキスト文字は、ハーフトーンテキストとして分類される。グレースケール文書画像は、その後はハーフトーンテキスト文字のみを含むハーフトーンテキスト領域と、非ハーフトーンテキスト領域とに分割される。各領域は、その画素値統計を使用して2値化される。領域の2値マップは、最終2値マップを生成するために結合される。 (もっと読む)


【課題】霧などにより輝度信号分布が狭い画像に対して補正を行うことができ、かつ色相の変化が少ない視認性の改善された画像を得ることができるようにする。
【解決手段】入力画像信号(Vi)から、黒レベルに基づくオフセットレベルを減算し(1)、黒レベルに基づく白補正ゲイン(WGain)を乗算し(2)、入力画像信号の平均レベル(APLpre)と、補正画像信号(Vwa)の平均レベル(APLpost)に基づく色飽和補正レベル(SATnum)に基づく平均輝度補正ゲイン(APLGain)を乗算する。 (もっと読む)


【課題】トナー消費量を増加させずに、印刷するオブジェクトのエッジに特定の色を付
加する技術を提供する。
【解決手段】本発明のドライバープログラムは、印刷対象の画像に含まれる処理対象を
特定する処理対象特定ステップと、特定された処理対象の色と、当該処理対象の周辺の色
と、に基づいて、当該処理対象の色と、当該処理対象のエッジ部分の色と、を変更する色
変更ステップと、色変更ステップで色が変更された画像を、印刷装置に出力する出力ステ
ップと、をコンピューターに実行させる。色変更ステップでは、処理対象の色については
、印刷対象の画像が印刷装置で印刷される場合のトナー消費量を削減する色に変更し、エ
ッジ部分の色については、色が変更された処理対象が鮮明にみえる色に変更する。 (もっと読む)


【課題】 従来のデジタルカメラ等の撮像装置においては、人間の眼の収差は考慮されておらず、本来人間が見ている眼の収差を含むそのままの状態を再現することはできない。
【解決手段】 撮影時情報から撮影者の瞳孔径を推定し、瞳孔径から眼の収差量を求め、撮影画像に対してその補正を行い、人間の眼の収差を含む画像を再現することで、人間が撮影時に見ている、眼の収差を含むそのままの像を近似的して再現可能な画像撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】暗い照明や明るい照明条件下で撮影された画像に対して最適化された適応的コントラスト改善方法を提供する
【解決手段】本発明は、読み込んだ画像に対して平均輝度値を計算し、平均輝度値に基づいて画像の種類を決め、決められた画像の種類によってハイパボリックタンジェント関数曲線を適用して、コントラスト参照曲線を生成した後、コントラスト参照曲線を使用してコントラストを改善する。 (もっと読む)


【課題】色補間による偽色の発生を抑制できるとともに、偽色抑制に伴うジッパーノイズの発生を抑制することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】偽色検出回路144は、偽色発生領域検出回路にて検出された偽色の発生しやすい領域から、ジッパー発生領域検出回路により検出されたジッパー発生領域を除いた偽色領域を検出し、その偽色領域の検出値に応じた重み値に対応した比で、ベイヤー配列による単板カラー撮像素子により得られた画像情報から注目画素と同色の周囲の画素情報を用いて補間する単チャンネル補間回路141の出力と、画像情報から注目画素において欠落した色情報を周囲の画素の色情報を用いて補間する他チャンネル利用補間回路142の出力とを合成した結果を最終的な補間結果として得る。 (もっと読む)


【課題】 輝度に関する統計情報に基づいてエッジ保存型平滑化フィルターの係数を設定し、回路規模と処理時間を増大させない画像処理装置等を提供できる。
【解決手段】 入力画像データ200のエッジを保存しながら平滑化するエッジ保存型平滑化フィルターの処理を行い、その処理後の画像データに基づく信号を出力するフィルター処理部40と、入力画像データ200を統計的に解析して輝度に関する統計情報202を出力する統計解析部20と、統計情報202に基づいて、エッジ保存型平滑化フィルターの係数を設定する係数設定部30と、を含む画像処理装置10。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の表面がカバー部材によって覆われる場合の画像の変化を低減させる。
【解決手段】記録媒体の表面を覆うために用いられるカバー部材の光学特性を取得する特性取得部201と、記録媒体に形成する画像の画像データを取得する画像取得部204と、カバー部材の光学特性に基づいて画像データを補正する画像補正部(γ補正カーブ導出部203、γ変換部205、及び、色変換部206)と、補正された画像データに基づいて画像を記録媒体に形成する画像形成部108とを備える。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラ等で作成された画像素材は、例えばフラッシュ光が使用されたり使用されなかったり等、撮影条件が異なることがある。これらの画像素材をそのまま合成動画に用いるとユーザは違和感を覚えやすいことが課題となっていた。
【解決手段】実施形態の電子機器は、複数の画像素材から予め決められた設定に基づいて画像素材を選択する画像素材選択部を備える。また、前記選択された画像素材の明るさに係る情報を用い、各画像素材の明るさの目標値を算出する目標値算出部を備える。また、前記算出された明るさの目標値と前記選択された各画像素材の明るさを比較し、画像素材の明るさと前記明るさの目標値の差が所定の基準を超えた場合は前記所定の基準を超えた画像素材の明るさを修正する修正部を備える。また、前記明るさが修正された画像素材を含む複数の画像素材を用いた合成動画を生成して出力する合成出力部を備える。 (もっと読む)


【課題】 単位面積当たりの記録材の量の上限が決められている状況下で、ジャギーを低減させるために装置がターゲットとしている最大濃度を超える出力を行う場合、記録材の量がオーバーし画質劣化につながる。そのため、どのような装置の状態であっても記録材がオーバーしないように記録材の制限値を小さく設定すると、使用できる記録材の量が減ってしまい画像の階調性や色味が悪く画質が劣化する。
【解決手段】 パッチパターンを読み取り得られたデータの最大濃度値と装置がターゲットとしている最大濃度値との関係から、装置がターゲットとしている最大濃度値をオーバーする記録材の量を算出し、算出された記録材の量に基づき記録材の制限値を決定する。これにより、装置の状況に応じた記録材の量の制御が可能になる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像のホワイトバランス処理装置及び方法を提供する。
【解決手段】該装置は、画像から背景画素を抽出する背景抽出部と、抽出された背景画素に基づいて、背景代表色を取得する背景代表色取得部と、所期背景色と背景代表色に基づいて、背景画素の全体倍率を決定する全体倍率演算部と、全体倍率に基づいて、背景画素の各々の原色を1次調整した背景画素色を取得する第1色調整部と、背景画素に対し、1次調整した背景画素色に基づいて、所期最終背景色を決定し、該所期最終背景色と原色間の倍率に基づいて、該背景画素の正確倍率を取得する背景正確倍率演算部と、背景画素の正確倍率に基づいて、背景画素の各々の原色を調整する正確色調整部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】色ずれ補正に優れた画像処理装置を提供することである。
【解決手段】実施形態の画像処理装置は、入力手段と、第1の算出手段と、第2の算出手段と、補正手段と、生成手段と、を備える。前記入力手段は、複数のラインセンサからのカラー信号を入力する。前記第1の算出手段は、入力カラー信号の平均値を算出する。第2の算出手段は、前記平均値から生成される輝度成分の相関関係に基づき回帰直線を算出する。補正手段は、前記回帰直線と前記入力カラー信号により示される注目画素との距離に応じて前記注目画素の色ずれを補正し補正信号を生成する。前記生成手段は、前記回帰直線と前記注目画素の距離に応じて、前記カラー信号と前記補正信号の割合を制御し、割合が制御された前記カラー信号と前記補正信号に基づき出力信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】原稿台に載置された原稿の読み取り中にセンサー出力変動が生じるものとしても、適正なシェーディング補正を可能とする。
【解決手段】原稿読み取り前に予め白基準板を読み取って黒基準データBshと白基準データWshと設定しておき、一ラインずつCISの有効ライン内の受光素子で原稿を読み取ってイメージデータDxを生成するものにおいて、原稿の読み取り前に光学的黒検出ライン内の受光素子で光学的黒を読み取って光学的黒データを生成して初期値MonOBiniとし(S130)、読み取りラインNが第nライン目以上となったときに直近nライン分の光学的黒データの移動平均MonOBを算出し(S230)、算出した移動平均MonOBと初期値MonOBiniとの差分の分だけ黒基準データBshをオフセットし(S240)、これを次のラインで読み取られたイメージデータDxのシェーディング補正に適用する(S200)。 (もっと読む)


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