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Fターム[5C077SS03]の内容

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【課題】簡単な構成にすることができると共に、コンパクトに構成することができる校正基準器を提供する。
【解決手段】読取媒体(原稿)の画像を読み取るラインセンサー方式のイメージセンサー41を備えたスキャナーユニット3に設けられ、スキャナーユニット3のイメージセンサー41の校正を行うための校正基準器57であって、イメージセンサー41の色校正処理を行うための色基準部121と、イメージセンサー41の位置校正処理を行うための位置基準部122と、を一体に有する校正基準板111を備えた。 (もっと読む)


【課題】 偽色と色ノイズの双方を効果的に抑圧可能な画像処理装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】 単板式カラー撮像素子を用いて撮像された画像から、解像度及び周波数帯域の低い低解像度画像を生成し、画像と低解像度画像の各々について偽色及び色ノイズの抑圧処理を行う。その後、低解像度画像については解像度を戻し、画像と重み付け合成する。合成時の比率係数を算出するMIX比率演算部205,225は、着目画素が偽色の発生している領域に属すると判断される場合には、重み付け合成において、解像度の戻された低解像度画像の画素の色信号が合成の結果となるような比率係数を算出する。 (もっと読む)


【課題】アナグリフ方式による立体視画像の印刷色と、それを見るメガネのカラーフィルターの色とのマッチングをよくして、良好な立体視が得られる画像形成装置を提供する。
【解決手段】カラーフィルターの色を読み取って、その色により実際に印刷を行い(S211)、印刷した色から最終的な印刷色を決定する(S215)。その印刷色で立体視画像を印刷する。これによりカラーフィルターメガネに使用されているカラーフィルターと印刷された立体視画像の色がよくマッチして、良好な立体視が得られる。 (もっと読む)


【課題】原稿と異なる用紙に画像を出力したり、原稿の読み取り環境と異なる環境下で画像を出力したりする場合であっても、出力した画像を原稿と同様の色合いで観察することができる技術を提供する。
【解決手段】画像形成装置4は、原稿に光を当てるスキャナ部22と、原稿から反射される光の分光分布を測定する分光測定部11と、出力印刷物の分光反射率を演算し、出力印刷物から反射される光の分光分布を算出する演算部14と、出力印刷物から反射される光の分光分布の分光強度が用紙の下地から反射される光の分光分布の分光強度よりも高い場合、出力印刷物から反射される光の分光分布の分光強度の値を補正する分光補正処理部16と、出力印刷物から反射される光の分光分布に基づいて、用紙に応じたCMYK出力値を生成する刺激値XYZ変換部17及びCMYK変換部19と、CMYK出力値に基づいて印刷を行う印刷処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像に濃度ムラ等の不具合が発生するのを抑える画像読取装置を提供する。
【解決手段】光源11から照射された光を反射するシェーディング板15と、シェーディング板から反射される階調nの光によりイメージセンサ16から出力される階調nの基準信号を記憶する基準メモリ19A−nと、イメージセンサから階調nの基準信号が出力された後、イメージセンサから出力される階調nの残像信号を記憶する残像メモリ19B−nと、イメージセンサにより読み取った、第1ラインの画像信号と第1ラインの次の第2ラインの画像信号とを記憶するラインメモリと、第1ラインの画像信号が、階調(n−1)の基準信号以上で、階調nの基準信号より小さいとき、階調(n−1)の残像信号と階調nの残像信号とを記憶する残像補正メモリ20−4と、残像補正メモリに記憶された、階調(n−1)の残像信号と階調nの残像信号とを用いて、第2ラインの画像信号に対して残像補正を行う信号処理部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】各画素がカラーフィルタの所定の複数色のうちの1色のみを割り当てられている画素マトリックスの形態をとるデジタルRAW画像のデモザイク方法を提供する。
【解決手段】RAW画像10と同じ解像度のカラーデジタル画像を得るステップであって、各画素が、RAW画像から再構成される輝度画像10Lおよび色差画像10C1,10C2に対応する画素から生じるステップを含む。さらに、隣接する異なる色の画素を計算に入れて、画素に局所的な畳み込みカーネルを適用することによってRAW画像を変換し、低周波の局所カーネルSを用いて低周波数係数の画像10Sを得て、高周波の局所カーネルV,H,Dを用いて高周波数係数の画像10V,10H,10Dを得るステップと、少なくとも低周波数係数の画像を用いて輝度画像を再構成するステップと、高周波数係数の画像を用いて色差画像を再構成するステップとを含む。 (もっと読む)


【構成】CPU30は、被写界に対する閃光の照射に対応して生成された第1画像から1または2以上の第1瞳孔画像を探索し、被写界に対する閃光の非照射に対応して生成された第2画像から1または2以上の第2瞳孔画像を探索する処理を第1瞳孔画像の探索処理に関連して実行する。CPU30はまた、発見された1または2以上の第1瞳孔画像と発見された1または2以上の第2瞳孔画像との間の対応関係を第1画像および第2画像に基づいて確立し、第1瞳孔画像色と第2瞳孔画像色との相違が基準を上回る対を確立された1または2以上の対の中から検出する。CPU30はまた、検出された対を形成する第1瞳孔画像の色を第1画像上で修正する。
【効果】閃光を浴びた被写界を表す画像の品質が向上する。 (もっと読む)


【課題】観察照明下における印刷物をモニタ上で再現するソフトプルーフ処理として、CGモデルを用いて光沢を表現する場合、色毎に異なる変角反射特性を高精度に反映することができないため、光沢成分を高精度に再現することは困難であった。
【解決手段】代表色ローパスフィルタ生成部203で、変角反射特性の評価値が最大/最小である代表色のそれぞれについて、変角反射特性に応じたローパスフィルタを生成する。代表色写り込みマップ算出部205で、観察照明の強度分布に対して代表色ごとにローパスフィルタ処理を行って、代表色ごとに観察照明の写り込み強度マップを算出する。写り込み強度算出部210で、プルーフ対象画像の画素毎の色に応じた評価値に基づいて各代表色の写り込み強度マップを補間して、画素毎の写り込み強度を算出する。そしてプルーフ色算出部212で、プルーフ対象画像の画素毎に、その色に応じて予め測定された光沢成分と拡散成分、および写り込み強度に基づいて該画素の表示色を算出する。 (もっと読む)


【課題】照明環境に応じて生ずる表示画像の暗部の呈色をコントラストも加味して自動的且つ適切に補正することができる画像処理装置、画像表示装置、及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置及び画像処理方法は、画像信号に応じた画像を表示面(例えば、スクリーン)に表示する表示装置に入力される画像信号に対する処理を行うものであって、画像信号が黒色の画像を表示するものである場合に表示装置の使用環境下で表示面に表示される画像の色(黒色B1)が、完全無光状態における表示面の色(完全黒色B0)との色差を最も小さくする補正黒色B2(或いは、補正黒色B2と同視できる色)となるように画像信号を補正する。 (もっと読む)


【構成】CPU26は、ストロボ発光装置48が駆動された時点の被写界を各々が表す1または2以上のフレームの画像データをSDRAM32に取り込み、取り込まれた各フレームの画像データから人物の赤色瞳孔画像を探索する。CPU26はまた、発見された赤色瞳孔画像を人物の明るさに対応するサイズを有する黒色瞳孔画像に変更し、発見された赤色瞳孔画像に接する虹彩画像をこのような変更処理に対応して補正する。
【効果】閃光を浴びた顔を表す画像の品質が向上する。 (もっと読む)


【課題】画面の辺縁部の色ずれを適切に補正する。
【解決手段】撮像装置により撮像される画像に生じる色ずれを補正する色ずれ補正装置で、色ずれ検出手段9が前記画像について色ずれを検出し、基準補正量検出手段11が前記画像をL(Lは2以上の値)個のエリアに分割した各エリアについて色ずれの検出結果に基づいて色ずれに対する基準となる補正量である基準補正量を検出し、外側補正量設定手段12が前記L個のエリアの周囲に想定されるエリアである外側付加エリアに基準補正量として所定の値を設定し、画素毎補正量検出手段12が基準補正量に基づいて内挿法による直線近似を実行して前記画像の画素について色ずれに対する画素毎の補正量を検出する。 (もっと読む)


【課題】環境光の強度と入力画像の特徴量とに基づく画像処理を行って、消費電流を抑制しつつ主観画質の劣化を回避する。
【解決手段】画像処理装置100aは、環境光の強度に基づいて自発光型デバイスのパネル輝度を制御するパネル輝度制御部101と、入力画像の見え方を補正するための階調変換関数を入力画像の特徴量及びパネル輝度に基づいて算出する算出部103,104,105,106と、前記入力画像に対して前記階調変換関数を適用して出力画像を得る変換部108とを具備する。 (もっと読む)


【課題】再現元デバイスの階調に応じて、再現元デバイスと再現先デバイス間における明度のずれを補正することができる。
【解決手段】第1ディスプレイに対応する第1測色値と、第1ディスプレイと異なる第2ディスプレイに対応する第2測色値に基づき、前記第1ディスプレイの色階調に対して前記第2ディスプレイの色階調の黒色のずれを示す黒色レベル差を算出する黒色レベル差係数算出部と、算出した黒色レベル差に基づき、前記第1測色値にあわせて、前記第2測色値における黒色を示す値を変更させる調子再現特性における区域を示す変曲点を算出する変曲点算出部と、前記変曲点を有する調子再現特性に基づき、前記第2ディスプレイに表示させる画像の色階調を補正する階調補正部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像データに対して復元処理を施して光学系の実効的な被写界深度を拡大する画像撮像装置において、被写界深度拡大処理用の光学系と通常の光学系とが切り替え可能であり、かつ被写体として二次元記録情報を認識した場合に自動的に被写界深度拡大処理用の光学系で撮影を行なえるようにする。
【解決手段】被写体5に対する本撮影に先立って予め取得された被写体5のプレ画像データを解析して被写体5が二次元記録情報であるか否かを分類し、被写体5が二次元記録情報である場合には、光学系13(位相変調手段が一体的に構成されたレンズ)の位相変調領域および位相非変調領域の両方に光が入射するように絞り11を制御して絞りの開度を大きくし、被写体5が非二次元記録情報である場合には、光学系13の位相非変調領域のみに光が入射するように絞り11を制御して絞りの開度を小さくする。 (もっと読む)


【課題】感度調整機能を備えた複数カメラを用いて俯瞰画像を生成する場合において、つなぎ合わされた俯瞰画像における境界部分の輝度差を低減させて境界部を目立たなくすることが可能な俯瞰画像生成装置を提供すること。
【解決手段】 俯瞰画像生成装置1において、画像変換手段は、隣接する俯瞰画像の境界部における輝度差を検出し、検出された輝度差が低減されるように、隣接する俯瞰画像を生成するための画像情報を撮影するカメラ手段2〜5のガンマ補正手段13a〜13dにおけるガンマ値を変更する。 (もっと読む)


【課題】画像の異物をユーザーにとって好ましい感度で検出する画像処理装置等を提供する。
【解決手段】
撮影画像が入力される画像入力部(28)と、前記撮影画像に写りこんだ異物に対応する部分を特定するために使用者が行った操作に対応する操作信号が入力される操作入力部(32)と、前記撮影画像に含まれる画像情報を用いて、前記撮影画像に写りこんだ異物に対応する部分を判断する判断部(48)と、前記操作信号に応じて前記判断部の判断を修正する補正部(44)とを含む画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】光源のフリッカによる画像ノイズを低減する。
【解決手段】調整時、選択手段1cは、設定テーブル記憶手段1dに記憶する設定テーブルを1つ指定し、画像読み取り手段1aは、指定された設定テーブルに基づいて調整用媒体のイメージ画像を読み取る。評価手段1bは、そのイメージ画像の輝度分布を算出し、輝度分布の特徴に基づいてイメージ画像に含まれる画像ノイズの評価値を算出する。選択手段1cは、算出された評価値と判定基準を照合し、評価値が判定基準を満たしているときは、この設定テーブルを対象媒体の読み取り用として選択する。満たしていないときは、次の設定テーブルで同様の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】無彩色の画像を読み取った画像データにおける色ずれを抑制することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置100は、光源11により照明された原稿9の反射光1bの強度に応じた複数の成分色の画素値で表された画像データを取得する取得部42と、取得部42が取得した画像データの各成分色の画素値に基づいて原稿9の画像の少なくとも一部が無彩色の領域であるか否かを判定する判定部45と、判定部45で原稿9の画像の少なくとも一部が無彩色の領域であると判定されたとき、画像データの無彩色の領域における画素の各成分色の画素値を均等化する補正処理を行う補正部46とを有する。 (もっと読む)


【課題】 実際の撮影時の露出条件に応じて適切なダイナミックレンジ拡大処理を行うことができる。
【解決手段】 本露光時の露出条件が設定される前に、適正露出で撮像された画像データの所定領域の輝度と目標値との差に基づいてダイナミックレンジ拡大量を演算し、その後に設定された本露光時の露出条件に基づいてダイナミックレンジ拡大量を補正して、本露光時の画像データに対して補正されたダイナミックレンジ拡大量に応じた階調特性を設定してダイナミックレンジ拡大処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 倍率色収差の補正量を画像から取得する際に、倍率色収差の補正量を画像から取得する際に、補正前後でエッジ部分の色の変化を抑制しながら色ズレを適正に補正できる補正量を取得可能とする。
【解決手段】 ある色プレーンと他の色プレーンとの色ズレ量を取得する際に、色差取得領域内に含まれる画素の各々について、色ズレの補正前の色差と補正後の色差を求める(S202,S204)。そして、補正前後の色差の変化量が予め定めた範囲内であるか判定する(S205)。補正前後の色差の変化量が予め定めた範囲内であるとの判定がなされる範囲内で、色ズレ量を取得する。 (もっと読む)


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