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Fターム[5C079HB03]の内容

カラー画像通信方式 (63,926) | 処理色座標系及び色座標系の変換 (15,799) | CMY系 (3,472) | CMYK系 (3,079)

Fターム[5C079HB03]に分類される特許

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【課題】出力デバイスの特性によってチャートの構成が変化しても、パッチデータの検出ルールを出力デバイス毎に構築しないパッチデータを生成する画像処理装置を提供する。
【解決手段】出力デバイスにて出力されるチャートのチャートデータを生成する画像処理装置であって、前記出力デバイスが再現できる色の範囲を示す色再現範囲情報を取得する再現情報取得手段と、前記色再現範囲情報にて示された範囲に含まれる色の中から、デバイス非依存の色空間における色を抽出し、パッチ候補のデータとする候補作成手段と、予め指定されたチャートデータに含まれるパッチの数に従って、前記候補作成手段にて作成されたパッチ候補のデータの中から、パッチデータを取得する取得手段と、前記取得手段にて取得されたパッチデータを用いてチャートデータを生成するチャート生成手段と、前記生成手段にて生成したチャートデータをデバイス依存の色空間におけるデータに変換する変換手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】濃度および色の補正をするためのカラーセンサおよびその基準板の異常発生の区別ができない。
【解決手段】S103において、差分値が予め設定した閾値より大きいか否かを判定する。大きかった場合は、異常と判断し、大きくなかった場合はカラーセンサが正常と判断する。S111において、カラーセンサ50 a,b,c,dは搬送された記録媒体11上の、少なくとも1つの座標で濃度を読みとって、異常と判定されたセンサの読み取り値と正常と判定されたセンサの読み取り値とを比較し、S112の比較した差分値が予め設定した閾値の範囲内であるか否かを判定する。S114において、S103で異常だと判定されたカラーセンサが異常であると判断して、ユーザに対して異常警告を図8のようにUI表示、もしくはe-mailを送信して通知する。 (もっと読む)


【課題】ページ記述言語データを解釈する解釈処理部の機能を拡張しなくても各画像オブジェクトの属性情報に応じた画像処理を実行できるようにする。
【解決手段】PDL書き換え部104は、PDLデータ30内の各画像オブジェクトA32及びB34の記述の前にそれぞれ特色色空間指定コマンド(“DeviceN…”)を追加する。特色色空間指定コマンドは、対応する画像オブジェクトA32又はB34の色空間及びオブジェクト種類の属性を色名パラメータとして含む。RIP106は、書き換え後のPDLデータ40を解釈し、その解釈により得た色名パラメータの情報と各画素値のデータとを色変換部108に渡す。色変換部108は、受け取った色空間データ内の色名パラメータの情報から各画像オブジェクトの属性情報を認識し、各画像オブジェクト内の各画素値に対して、それぞれ当該画像オブジェクトの属性情報に応じた色空間変換等の画像処理を施す。 (もっと読む)


【課題】精度のよい測色値を得ることができる測色装置、画像形成装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】抽出部521は、センサユニット430から出力される画像データから、基準チャートのパッチ又は被写体の少なくとも一方の周辺であり、所定色である周辺領域の画像データを抽出する。補間部522は、周辺領域の画像データに基づき、パッチ又は被写体の少なくとも一方の領域が所定色であると仮定した場合の該領域の画像データを補間する。補間された画像データは、補正データとして補正データ記憶用メモリ47に格納され、この補正データを用いて、センサユニット430が基準チャートと測色対象とを同時に撮像することにより得られる画像データの照明照度ムラによる誤差が補正され、補正された画像データに基づいて、測色値算出部531により、測色対象の測色値が算出される。 (もっと読む)


【課題】彩度の再現性を確保して総色材量を削減することのできる色材量削減方法、画像処理装置を提供する。
【解決手段】黒と黒以外の複数の色成分の色材で構成された各画素の総色材量を所定量以下に制御する際に、元の画素の彩度を検出し、検出した彩度に応じて、黒以外の各色成分相互間の色材量の差の増減を調節しつつ黒以外の各色成分の色材量を目標とする合計削減量だけ削減する。元の画素が高彩度の場合は、黒以外の各色成分相互間の色材量の差が大きくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】精度良く円滑にトナー付着量を算出する。
【解決手段】 スクリーン処理により形成された基準ドット画像d1と、この基準ドット画像d1の印刷に使用されるドット画像別トナー付着量d2とを対応付けてトナー付着量検査情報として記憶するトナー付着量検査情報記憶部121と、ドット画像別トナー付着量を、入出力補正テーブルT2及び補正前の色値に対する単位面積当たりのトナー付着量にもとづき算出するドット画像別トナー付着量算出部131と、印刷対象のドット画像との比較により、その構成が当該ドット画像と最も近似する基準ドット画像d1を、トナー付着量検査情報から抽出するドット画像比較部140と、抽出した基準ドット画像d1に対応付けて記憶されているドット画像別トナー付着量d2を、印刷対象のドット画像の印刷に使用されるトナー付着量として算出するトナー付着量算出部150と、を備える構成としてある。 (もっと読む)


【課題】印刷装置における印刷画質の低下を抑えつつ、黒の記録材の使用量を低減できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置4は、印刷対象の画像データに基づくモノクロ印刷を行う場合における各画素に対応するブラックインクの使用量相当値を算出するインク使用量算出部31と、画像データにおける色が低減対象色範囲に含まれる色である画素に対して、インク使用量算出部31で算出されたブラックインクの使用量相当値を、インクの使用量が所定の低減率で低減された使用量相当値に変換するとともに、当該画素に対応するインクの色を、ブラックから印刷装置2で使用可能な他の色に置き換える低減処理部32と、各画素に対応するインクの色および使用量相当値に基づき、印刷装置2に対応する形式の印刷データを生成する印刷データ生成部33とを備える。 (もっと読む)


【課題】テストプリント紙の仕分け作業をユーザーに強いたり、測色できなかった色の再現性を悪化させたりすることなく、多次色を長期間に渡って精度良く再現する。
【解決手段】画像の中から、測色するのに適した測色適応領域を探索してから(S5)、画像情報に基づいて形成した多次色トナー像における複数の測色適応領域をそれぞれ測色し(S6)、複数の測色結果について色分を求めた結果に基づいて、その差分をより小さくするように階調再現曲線TRCを補正し(S13)、且つ、その補正に先立って、複数の測色結果における色分布上での偏りの有無を判定し(S10)、偏りがある場合には、互いにトナー付着量が異なる複数のテストトナー像からなる階調パターン像を4色分形成し、それぞれのテストトナー像のトナー付着量を検知した結果を色情報に変換して、変換結果を測色結果として実際の測色結果のデータ群に加える(S11)。 (もっと読む)


【課題】色域外の色を色域の色に変換した際に色の違いおよびその変化の方向が反映された色変換を行うことができる画像処理装置、および、そのような色変換を行うための色域を設定する色域設定装置を提供する。
【解決手段】外郭変更部13は、まず、多色色域作成部12で作成した多色色域の外郭面上に第1の多色制御点を設定する。次に、基本色色域作成部11で作成した基本色色域の外郭面上の例えば最大彩度点などに基本色制御点を設定し、基本色制御点の明度となる多色色域の外郭点を求め、その外郭点と基本色制御点から域内制御点を設定する。そして、第1の多色制御点、域内制御点から多色色域の外郭面上に第2の多色制御点を設定し、第1の多色制御点、域内制御点、第2の多色制御点を外郭面として含むように、多色色域の外郭面を変更する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成に透明色材を使用する場合の、透明色材の多用領域と非多用領域における色再現性の違いを抑制する。
【解決手段】 画像データ入力部101は、第一の色材を用いて形成する画像の画像データを入力する。透明画像生成部103は、透明パターン指定部102により指定された、第二の色材を用いて形成するパターンの画像データを生成する。形成条件設定部104は、パターンの形成条件を入力する。色変換部105は、形成条件に対応する変換テーブルを使用して、画像の画像データを第一の色材の使用量に相当する画像データに変換し、パターンの画像データを第二の色材の使用量に相当する画像データに変換する。 (もっと読む)


【課題】印刷機のプロファイルを低コストで作成することのできるプロファイル作成方法を提供する。
【解決手段】プロファイル作成用カラーパッチと、色ムラ確認用カラーパッチとを含むカラーチャートが複数配置されたカラーチャート印刷物において、各カラーチャートに含まれる前記色ムラ確認用カラーパッチを測色し、他のカラーチャートに含まれる色ムラ確認用カラーパッチとの色差が大きい色ムラ確認用カラーパッチを含むカラーチャートを特定し、当該特定したカラーチャートを除く各カラーチャートに含まれるプロファイル作成用カラーパッチを測色して得られた測色値に基づいて印刷機のプロファイルを作成する。 (もっと読む)


【課題】記録材セーブモード処理において画像品質の低下を抑制しつつ、低コストでユーザの所望する記録材の消費量削減の効果を得ることのできる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】入力された画像データに応じて第一色変換処理手段を適用した際の記録材消費量を予測する。予測値と記録材消費量の目標値から、第二色変換処理の設定を変更する。 (もっと読む)


【課題】補正用多次元ルックアップテーブルを用いて色補正を行う印刷システムにおいて、一度印刷した印刷物を新たに印刷する際に、RIP処理を実行することなく色補正を行うことを可能にする。
【解決手段】印刷データのラスタライズ処理を実行しつつ、複数の基本色を組み合わせて印刷部により印刷される画像の色を目標色に合わせるとともに一定に維持するための補正用多次元ルックアップテーブルを適用して色変換処理を実行し、画像データを生成する生成部と、画像データを記憶する記憶部と、画像データに基づく画像を最初に印刷するときには、第1の補正用1次元ルックアップテーブルを適用して画像データの色情報を補正し、画像を新たに印刷するときには、第1の補正用1次元ルックアップテーブルよりも新しい第2の補正用1次元ルックアップテーブルを適用して、画像データの色情報を補正する補正部と、を有する印刷システム。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光沢ムラを抑制しつつ、光沢度を向上させる。
【解決手段】MFP1は、第2画像データ処理部5の中間調処理部が、CMYK色の画像データに対して、各色に対応するディザマトリクス閾値を用いて中間調処理を施して、画像データに対して中間調処理を施した場合に、所定領域の画素毎に、所定のターゲットパイルハイトを超えるか否かを判定し、該判定結果に基づいて該ディザマトリクス閾値を調整して中間調処理を行って、中間調処理後の画像データに基づいてプロッタ部10で用紙に画像形成する。 (もっと読む)


【課題】 画像の形成過程も考慮し、より分散性の高いドットパターンが出力可能な画像データを生成する。
【解決手段】 記録媒体上の同一領域に対して、N回(Nは3以上の整数)記録することにより、前記記録媒体上に画像を形成する画像形成装置であって、前記記録の各々に対応する記録データを生成する記録データ生成手段と、ドット分散型マトリクスを用いたディザ法により、前記記録データをハーフトーン画像データに変換するハーフトーン処理手段と、前記ハーフトーン処理手段は、同一領域におけるk回目(2≦k≦N−1)の記録までに対応する前記ハーフトーン画像データのそれぞれを累積してできるドットパターンの分散性が高くなるように、前記k回目のハーフトーン画像データを生成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、新たな記録材を追加することなく低明度部の色域を拡大することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る画像形成装置は、入力画像データから、黒色色材のドットを記録媒体上に配置させるための黒色色材データと複数の有彩色色材各々のドットを前記記録媒体上に配置させるための複数の有彩色色材データとを生成する生成手段と、前記黒色色材データと前記複数の有彩色色材データとに基づき、前記黒色色材と前記複数の有彩色色材とを用いて記録媒体上に画像を形成する形成手段とを有し、前記生成手段は、大きさが異なる複数の前記ドットを配置するための前記色材データを生成し、前記色材データは、前記黒色色材のドットと前記複数の有彩色色材ドットとを一方のドットの大きさに対して隣接する他方のドットの大きさを異ならせて配置するように生成される。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの4色の他に少なくとも1色以上の特殊色で印刷できる制御装置を提供することである。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明に係る制御装置は、CMYK版と透明トナー版のコマンド解析を行う解析手段と、解析手段によるコマンド解析の結果に基づき、CMYK版の画像データを生成する生成手段と、生成手段によって生成されたCMYK版の画像データの画素毎に附随する属性フラグに、透明トナー版を解析して得られた透明トナー属性を埋め込む埋め込み手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画質の低下を防ぎつつ、ユーザの希望する色への色修正を行うことのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】記録用紙に色剤を吐出することにより画像を形成する画像形成装置であって、対象領域および修正色を指示する色修正指示を受け付ける受付部101と、修正色と第1解像度の第1出力色とを対応付けた第1色変換テーブルと、修正色と第2解像度の第2出力色とを対応付けた第2色変換テーブルとを記憶する記憶部110と、修正色と第1解像度に基づいて、修正色に対応する色剤吐出量を特定する吐出量特定部102と、色剤吐出量が許容量より多い場合に、第2色変換テーブルを参照して修正色を第2出力色に変換する色変換部107と、第2出力色の色剤を用いて第2解像度で対象領域の出力画像を形成する画像形成部108とを備えた。 (もっと読む)


【課題】モスキートノイズを効果的に低減する。
【解決手段】画像データを補正するコンピュータAを、画像データを構成する各画素の色値及び所定のエッジ情報にもとづいて前記画像データを複数の領域に分割する領域分割手段12、前記領域における各画素の色値にもとづき、前記領域の代表色Tを算出する領域代表点算出手段141、前記代表色Tの色相位置Ntにもとづき、前記領域における有効色相範囲RangeNと代表色相Nを求める位置パラメータ算出手段142、前記領域における対象画素の色相位置が前記有効色相範囲RangeNに含まれない場合に、前記対象画素の色相位置を前記代表色相Nに置き換える色補正を行う色相置換手段143、及び、前記色補正を行った後の各領域の画像を統合する領域統合手段15、として機能させる画像処理プログラムを提供する。 (もっと読む)


【課題】インキ量を削減しつつ、画像の粒状性の悪化を防ぐこと。
【解決手段】画像処理装置100は、CMY値をK値で置き換えた出力テーブル132を記憶する。そして、補正を行わない色要素の基準値と色幅とを受け付け、出力テーブル132において、補正を行わない色要素の基準値から色幅に含まれる色要素の値に対応付けられたCMYK値を更新対象とする。そして、画像処理装置100は、更新対象のCMYK値が段階的に変化するように、出力テーブル132を更新する。 (もっと読む)


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