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Fターム[5C079HB03]の内容

カラー画像通信方式 (63,926) | 処理色座標系及び色座標系の変換 (15,799) | CMY系 (3,472) | CMYK系 (3,079)

Fターム[5C079HB03]に分類される特許

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【課題】色調整用チャートで選んだ色を実際の画像の中に配置したときの違和感をなくす。
【解決手段】印刷システムでは、ユーザーPCがインクジェットプリンターにチャートAの印刷指示を出力することにより、インクジェットプリンターがチャートAを印刷する。チャートAは、ラベル画像を実際に使用するときの大きさで表したもの(色見本という)を、横方向に4つ、縦方向に4つ、合計16個並べたものである。このチャートAでは、すべての色見本A11〜A44の第2及び第3領域84a,86aは、取得したラベル画像の第2領域84a及び第3領域86aに塗られた色のままである。一方、第1領域82aは、パッチ領域であり、すべての色見本A11〜A44で微妙に色が異なる。すなわち、右方向に沿ってシアン(C)の階調値が徐々に変化し、下方向に沿ってマゼンタ(M)の階調値が徐々に変化する。 (もっと読む)


【課題】画像データ生成時における色空間情報を正確に出力できる画像出力装置を提供すること。
【解決手段】カラープリンタ20のCPU31は、マトリクスS演算により得られたRGB色空間の画像データに対して、ガンマ補正、並びに、マトリクス演算Mを実行する。CPU31は設定されているガンマ補正値を用いて映像データに対してガンマ変換処理を実行する。マトリクス演算MはRGB色空間をXYZ系色空間に変換するための演算処理である。マトリクス演算Mを実行する場合には、画像データ生成時の色空間を反映させるため、CPU31はPrintMatchingタグを参照し、書き込まれている色空間に対応するマトリクス(M)を用いてマトリクス演算を実行する。 (もっと読む)


【課題】色調整用チャートの中からざらつき感の大きなパッチや色の違いの大きなパッチをオペレータが選択しないようにする。
【解決手段】印刷システム1では、ユーザーPC10がインクジェットプリンター20に色調整用シートの作成指示を出力することにより、インクジェットプリンター20が色調整用チャートを印刷する。ユーザーPC10のプリンタードライバー18aは、基準色で塗りつぶされる基準パッチを起点として所定方向に沿って色情報の差が等間隔となるように各パッチを並べることを基本態様とし、所定方向に沿って並ぶ各パッチの粒状性指標又は色差に基づいて基本態様を変更し、該変更した態様で色調整用チャートが印刷されるようインクジェットプリンター20を制御する。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアの規模の拡大を抑えて、ハードウェアによる色変換処理の高速化を図る。
【解決手段】画像処理装置は、画像データをブロック単位で入力する入力バッファー11と、入力バッファー11から画素単位で画素値を入力し、色変換処理する色変換部12と、色変換部12によって色変換処理された各画素の画素値を記憶する出力バッファー13と、入力バッファー11から、1ブロックが分割されたサブブロック単位で各画素の画素値を入力し、サブブロック内の画素間で画素値を比較するとともに、サブブロック間の画素値を比較する比較部Maとを備える。出力バッファー13は、比較部Maによる比較の結果、全てのサブブロック内の画素間で画素値が一致し、全てのサブブロック間で画素値が一致する場合、1ブロック内で最初に色変換処理された画素の色変換処理後の画素値を、1ブロック内の他の画素にコピーして記憶する。 (もっと読む)


【課題】任意の特色インクを充填したカートリッジを装着できる印刷装置において、ユーザー側での作業なしに適切な色変換ができる印刷装置を提供する。
【解決手段】特色インクカートリッジに貼付された記録媒体に記録された特色インク情報をもとに色変換装置を更新する。より具体的にはLUTの一部の格子点情報を記録媒体に記録しておき、本体にデフォルトで記憶しているLUTと置換する。 (もっと読む)


【課題】第1のデバイスで表現可能な色を、第2のデバイスで表現可能な色に適切に変換することができる技術を提供する。
【解決手段】第1のデバイスで表現可能な色を、第2のデバイスで表現可能な色に変換する制御装置は、特定色選択手段と、第1の判断手段と、色調整手段と、を備える。特定色選択手段は、第1のデバイスで表現可能な色のうち、第1のデバイスの色域の外郭上の色を、特定色として選択する。第1の判断手段は、特定色と、第2のデバイスの色域の外郭と、の色空間における近接度合いに関する所定の条件が満たされるか否かを判断する。色調整手段は、所定の条件が満たされる場合に、特定色が前記第2のデバイスの色域の外郭上の色に変換され、所定の条件が満たされない場合に、特定色が第2のデバイスの色域の外郭上の色に変換されないように、特定色の値を調整するための第1の調整処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】再現された画像のうちガマット外となる画像データと実際に印刷された画像における該外れた画像データとの色差を抑えることができる画像形成装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】複数色の現像剤を用いて画像を印刷する第1の印刷手段と、前記第1の印刷手段が用いる現像剤の色とは異なる色を含む複数色の現像剤を用いて、画像を印刷する第2の印刷手段と、印刷すべき画像の少なくとも一部の画像データが、前記第1の印刷手段によって再現可能な第1の色域から外れた場合、該外れた画像データの画素の数及び該外れた画像データの画素それぞれから前記第1の色域の外郭への距離に基づいて、該外れた画像データの画素と前記第1の色域との隔たりを評価する第1の評価手段と、前記第1の評価手段による評価に基づいて、前記第1の印刷手段及び前記第2の印刷手段のいずれによって印刷するかを判定する第1の判定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】色変換を行うためのプロファイルが多くなっても、高い色再現精度を維持しつつユーザーの所望とする調整を簡便に実施する。
【解決手段】コントローラーは、デバイスリンクプロファイルを用いて、入力画像データから入力画像データの示すオブジェクトタイプに対応した出力CMYK値を取得する。コントローラーは、色調整テーブルを用いて、出力CMYK値から調整後CMYK値を取得する。 (もっと読む)


【課題】 合成プリントにおいて、背景画像と前景画像の色味が近似して判別できない場合がある。しかし背景画像もしくは前景画像の色味を、なるべく元の色味に近く、かつ両者を判別できるように、濃度調整機能を利用してユーザが所望の色味を得ることは難しい。
【解決手段】 背景画像もしくは前景画像に対して濃度調整機能を使用して調整した場合の色味を算出し、条件に合う色味になるような濃度調整パラメータを自動的に選択し、合成プリント時に適用させる。 (もっと読む)


【課題】単一色で印刷した画像を基に、複数色の画像を取得することができる画像処理装置、画像形成装置、画像処理システム及びプログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置は、予め定めた複数の色各々に対する見本画像から構成される複数色の色見本について、該複数色の色見本に含まれる見本画像の色と、特定の画像形成装置により生成した該複数色の色見本についての単一色の色見本に含まれる見本画像の情報とを対応付けて記憶する記憶手段152と、複数色の画像を前記特定の画像形成装置により単一色で印刷した印刷画像を読み取った画像である読取画像を受付ける読取画像受付手段148と、前記読取画像受付手段148により受付けた単一色の読取画像について、前記記憶手段152によって記憶されている対応付けに基づいて複数色に変換する色変換手段154と、前記色変換手段154により変換された複数色の画像を表示する表示手段160とを有する。 (もっと読む)


【課題】出力装置に色材の使用量に制限が課せられている場合でも、本構成を有しない場合に比べて高精度に出力色信号を予測する色変換装置を提供する。
【解決手段】出力色信号予測部12は、基準色と測色値との対を用いた理論的な色予測モデルにより色信号補正部11で得られた補正色信号から出力色信号を予測する。総量制限値を満たしていない基準色については、対応する総量制限値を満たす色において得られた測色値を対とする。この総量制限値を満たしていない基準色の測色値として総量制限値を満たす色で得た測色値を用いることに対応して、色信号補正部11では、その基準色に対応する総量制限値を満たす色を基準色に補正し、あるいは基準色に向けて補正するための補正関数を用い、処理対象色信号を補正して補正色信号を得る。この補正色信号から出力色信号予測部12で出力色信号を予測することになる。 (もっと読む)


【課題】アンチエイリアシング処理によって、有色画像の描画領域と表面効果を与える描画領域とを重ねたときの端部の形状が不一致となることを抑制し、且つ目的とする光沢効果を該領域に付与する。
【解決手段】
アンチエイリアシング処理部309は、記録媒体に付与する表面効果の種類と表面効果を付与する記録媒体における描画領域とを特定する光沢制御版画像データと、有色画像の描画領域を示す有色版画像データと、について、アンチエイリアシング処理を行う。また、アンチエイリアシング処理部309は、有色版画像データにおける各画素の画素値を、各画素における該有色版画像データのラスタライズ前の描画領域の占める第1面積率を乗算した値に補正すると共に、光沢制御版画像データにおける各画素の画素値を、100%の面積率を乗算した値に補正する。 (もっと読む)


【課題】画像品質を向上させることが可能な制御装置、画像形成システムおよびプログラムを提供する。
【解決手段】本発明に係る制御装置は、複数の色の濃度値を画素ごとに規定した画像データに基づいて記録媒体に画像を形成する印刷装置を制御する制御装置であって、ユーザからの指定に応じて、画像データのうち所定の種類の画像が描画される領域を示すオブジェクトごとに、トナー量の制限を行わない色を示す保存色を設定する保存色設定部243と、オブジェクトごとに、当該オブジェクト内の画素における保存色以外の各色の濃度値の総和が、基準値から前記保存色の濃度値を差し引いた値に収まるように、当該各色の濃度値を決定する決定部245と、を備える。 (もっと読む)


【課題】人間の感覚に沿った的確な色変換を可能とし、従来の装置やシステムとの互換性や親和性の向上を図る。
【解決手段】 RGBの3値で表現される入力デバイスと、CMYKの4値で表現される出力デバイス間において、入力デバイスのRGB値と出力デバイスのCMYK値との対応付けとしての格子点を、所定の無彩色軸から放射方向に配置して放射状の色変換テーブルTaを生成する格子点配置部102と、放射状の色変換テーブルTaの同一の色相面及びその補色色相面からなる色相層を色相順に積層して格子点が直交格子をなす直交格子型色変換テーブルTbを生成する色変換テーブル再編処理部103と、を備え、前記直交格子型色変換テーブルTbは、一定色相ごとの色相層と、前記色相層に属さない所定の重要色の色相面及びその補色色相面からなる特別色相層とが積層されることによって前記格子点が直交格子をなすようにしてある。 (もっと読む)


【課題】印刷対象の被印刷面の色に関わらず、イメージ通りの発色で高品質の印刷を行うことのできる色補正印刷装置及び印刷制御方法を提供する。
【解決手段】画像濃度値取得部53により印刷対象の被印刷面に印刷される画像の印刷データから画像を構成する各色ごとの濃度値を取得する(S2)とともに、印刷対象濃度値取得部54により印刷対象の被印刷面の濃度値を取得し(S4)、印刷対象濃度値取得部54により取得された被印刷面の濃度値と画像濃度値取得部53により取得された画像の濃度値とに基づいて、印刷データ補正部55が印刷データの各色ごとの濃度値を補正(S8)して補正後の印刷データに基づいて印刷対象の被印刷面に画像を印刷する(S9)。 (もっと読む)


【課題】記録材上に有色トナー像を定着する態様で、光沢用の透明トナーの消費量を抑え、かつ、有色トナー像に対する光沢を変化させる。
【解決手段】記録材5上に有色トナー像Tを作製する有色作像手段1と、記録材5上の有色トナー像T上に透明トナー像Tを重ねて作製する光沢作像手段2と、記録材5上に作製された有色トナー像T及び透明トナー像Tを加熱定着させる定着手段3と、定着手段3による定着後の有色トナー像Tの光沢度Gが透明トナー像Tの画像密度Cinに応じて変化する光沢度特性を有し、有色トナー像Tの光沢度Gが、光沢度初期値Gから変化し始めると共に光沢度飽和値Gに達する光沢度可変領域に属する範囲内で透明トナー像Tの画像密度Cinを設定し、設定された画像密度Cinの透明トナー像Tを作製させることで有色トナー像Tの光沢度Gを調整する光沢調整手段4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】未知用紙における再現色の高精度な予測を、容易に行うことを可能とする。
【解決手段】色予測装置は、所定の基準用紙に出力した階調の異なる複数のカラーパッチ画像ごとに、カラーパッチ画像を測光した分光反射率を記憶する記憶手段と、用紙に複数のカラーパッチ画像を間引いて出力する出力手段と、用紙に出力されたカラーパッチ画像の分光反射率を測色する測色手段と、用紙に出力されたカラーパッチ画像に対応して記憶された分光反射率と、測色された分光反射率とに基づき、分光イノゲバウアモデルを用いて所定の基準用紙における再現色と、測色した用紙における再現色との差分値を予測する差分予測手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】濃度測定に要する時間を短くしつつ、測定精度を向上させる。
【解決手段】一周目に検出された複数位置での下地測定データY11,Y12と、二周目に検出されたトナーパッチを形成されていない複数位置からのパッチ近傍測定データY21,Y22とから、二周目におけるトナーパッチを形成された下地の各位置でのパッチ下地データBa、Bb、Bcが推定される。本発明では、濃度センサ41の発光光量が安定するまで待たずに濃度測定を実行できるため、濃度測定に要する時間を従来よりも短くできる。パッチ下地データBa、Bb、Bcには、発光光量の変化比率と下地からの反射光量のバラツキとが反映されているため、濃度の測定精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】色剤使用量を削減しつつ高画質化な画像を形成し、画質と色剤使用量の低減を両立させる。
【解決手段】オブジェクト分離部103は、画像オブジェクトを主要部分(被写体)と非主要部分(背景部分)に分離し、色剤使用量低減処理部106a、106bは、非主要部分の色剤低減量を主要部分より多くし、画像オブジェクトの主要部分からエッジに向けて段階的に色剤低減量を多くする。 (もっと読む)


【課題】プロセスカラーよりも多色印刷の方が色材コストを下げられる場合に、プロセスカラーよりも低い色材コストで多色印刷する。
【解決手段】モード指定部1で高画質モード以外のモードが指定されている場合、分解方式決定部2はプロファイル記憶部3を参照して、CMYKデータの色材コストと、特色αを含むCMYKαデータの色材コストを計算し、色材コストが低いCMYKデータまたはCMYKαデータを決定し、色変換部4は入力画像データをプロファイル記憶部3を参照して、決定したCMYKデータまたはCMYKαデータに変換する。 (もっと読む)


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