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Fターム[5C079HB12]の内容

カラー画像通信方式 (63,926) | 処理色座標系及び色座標系の変換 (15,799) | 色座標系の変換 (3,311) | RGB又はCMYへの変換 (1,552)

Fターム[5C079HB12]に分類される特許

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【課題】インキ量を削減しつつ、画像の粒状性の悪化を防ぐこと。
【解決手段】画像処理装置100は、CMY値をK値で置き換えた出力テーブル132を記憶する。そして、補正を行わない色要素の基準値と色幅とを受け付け、出力テーブル132において、補正を行わない色要素の基準値から色幅に含まれる色要素の値に対応付けられたCMYK値を更新対象とする。そして、画像処理装置100は、更新対象のCMYK値が段階的に変化するように、出力テーブル132を更新する。 (もっと読む)


【課題】高精度の補正が求められる重要色の抽出を、より正確、かつ、より簡易的に実施可能な手段を提供すること。
【解決手段】入力された印刷ジョブを解析し、該印刷ジョブのうちの複数のページで使用される色を抽出する抽出手段と、前記抽出手段で抽出された抽出色のパッチ画像を形成する形成手段と、前記形成手段で形成されたパッチ画像を測定し、前記抽出色における基準値からの色の変動量を判定する判定手段と、前記入力された印刷ジョブを印刷する際に、前記判定手段で判定された色の変動量を用いて前記抽出色を補正する補正手段とを有することを特徴とする画像形成装置とを有する。 (もっと読む)


【課題】局所領域毎に画像が最適化された印刷物を形成可能な分版条件決定装置、方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】複数の画素から注目画素102を抽出し、注目画素102の色と注目画素102の少なくとも1つの周辺画素104の各色との配置関係下における、注目画素102に与える視覚的効果の影響度(σ、EV)を推定し、注目画素102内におけるインク22の総使用量を推定する。視覚的効果の影響度(σ、EV)と、インク22の総使用量とに基づいて、注目画素102での分版条件SCfixを決定する。 (もっと読む)


【課題】印刷装置に対して少なくとも2つ以上の色再現性を求める場合でも、1つのカラープロファイルを用いて印刷物に対して求められる色再現性を達成する。
【解決手段】空間アドレスにおける所定の外郭に属するアドレス点の色再現性を優先するようインク量が設定される第1のプロファイルを作成し、前記空間アドレスにおける前記外郭以外のアドレス点の色再現性を優先するようインク量が設定される第2のプロファイルを作成し、前記空間アドレスの前記所定外郭に位置するアドレス点に前記第1のプロファイルで同位置のアドレス点に設定されたインク量を設定し、前記空間アドレスの前記所定の外郭以外のアドレス点に前記第2のプロファイルで同位置のアドレス点に設定されたインク量を設定して第3のプロファイルを作成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、2次色を使用した多色化において、干渉模様を目立ち難くする。
【解決手段】画像形成装置1は、その画像処理部3において、画像入力部2がホスト装置HSから受け取って展開したRGBのビットマップ画像データに基づいて、記録量決定部11が、減法混色の3原色と黒色の1次のcmyk色材及び2次のr色材の記録量を決定するとともに、r色材に置き換え可能な1次色色材の組み合わせ(m色材とy色材)については、r色材の使用を優先させてr色材の記録量を決定して、スクリーン処理部12が、決定された各色材の記録量に基づいて色材量毎にスクリーン処理を施して付勢信号Fk、Fc、Fm、Fy、Frを生成するとともに、r色材に置き換え可能なm色材とy色材に対しては、スクリーン角の差が最小となるスクリーン角を割り当て、画像記録部14で付勢信号Fk、Fc、Fm、Fy、Frに基づいて用紙に画像を記録する。 (もっと読む)


【課題】色変換に用いるデータを記憶するためのメモリー量を削減する。
【解決手段】CMYK色空間における入力値の組み合わせ(Cin,Min,Yin,Kin)を、CMYK色空間における出力値の組み合わせ(Cout,Mout,Yout,Kout)に色変換するCMYK→CMYK色変換回路70において、近似値算出部71は、色成分毎の近似式により色成分毎の近似値(Ca,Ma,Ya,Ka)を算出し、補正値演算部72は、色成分毎の4D−LUTを参照して、入力値の組み合わせに対応する色成分毎の補正値(ΔC,ΔM,ΔY,ΔK)を取得し、シアン加算部73C、マゼンタ加算部73M、イエロー加算部73Y及びブラック加算部73Kは、近似値算出部71により算出された色成分毎の近似値に対し、補正値演算部72により取得された色成分毎の補正値を加算して、色成分毎の出力値を算出する。 (もっと読む)


【課題】印刷用の高ダイナミックレンジ(HDR)画像の処理方法を提供する。
【解決手段】先ず、入力画像にトーンマッピングを適用することにより、表色値をスケーリングすることもクリッピングすることなく、元の色空間から拡張RGB空間にマッピングする。その後、表色値はJabのようなデバイス非依存の色空間の表色値に変換され、その空間においてスケーリングされる(正規化される)。その後、Jab空間において画像ベースのガマットマッピングを実行することにより、入力画像のガマットを目標デバイスのガマットにマッピングする。その後、表色値は目標デバイス(例えばプリンター)の色空間に変換されて出力される。 (もっと読む)


【課題】測定用のセンサを有さない画像形成装置と測定用のセンサを有する画像形成装置とを任意に組み合わせて、センサを有さない画像形成装置に対するキャリブレーションを実現すること。
【解決手段】カラープリンタは、測定用のセンサを有する画像形成装置における色の測定に関する測定器情報を取得し、チャート画像を生成する。測定プリンタは、カラープリンタから送信されるチャート画像を測定するための条件を含む測定チャート情報を用いてチャート画像の測定をする。 (もっと読む)


【課題】筋の色に関係なく、画像データに含まれる筋の画像を確実に検知する。
【解決手段】無地原稿の画像データを検出する無地画像検知処理、および画像データの筋検出処理を行う無地画像検知部19と、画像データのカラーモノクロ判定処理、並びに画像データの筋検出処理を行うカラー判定部20と、無地画像検知部19とカラー判定部20との少なくとも一方により筋画像が検出された場合に、筋検知との判定結果を出力する筋検知部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の色味検品では、記録紙に印刷した1ページに含まれる複数の領域に対して同様の色味検品処理を行っており、領域ごとに色味検品処理の内容を変えることはできなかった。例えば、色見本を用いて印刷すべき色を指定した領域に対して、その他の領域よりも高い精度で色味検品を行うことができなかった。
【解決手段】 特色指定領域に対して、特色指定領域の色の再現性が特色指定領域以外の領域の色の再現性よりも高いことが保証されるような検品処理を行う。 (もっと読む)


【課題】画像処理に関する技術を提供する。
【解決手段】画像を表す画像データに画像処理を行い、特殊光沢を有する特殊光沢インクを用いて印刷を行う印刷装置に出力する画像処理装置であって、画像データは、画像の色彩を示す情報である色彩情報と、複数の角度における分光反射率に基づいた画像の光沢の程度を示す情報である光沢程度情報とを含み、画像データを入力する入力部と、入力した画像データの色彩情報と光沢程度情報とに基づいて、印刷装置が印刷に用いる各インクのインク量の組み合わせであるインク量セットを特定する特定部と、特定したインク量セットに基づく印刷用の印刷画像データを印刷装置に出力する出力部とを備える。 (もっと読む)


【課題】色域圧縮された画像データを他のデバイス用の画像データに色変換するためのデバイスリンクプロファイルを作成する際に、他のデバイスの色域を有効に活用する。
【解決手段】デバイスNのBtoAテーブル32によりデバイスNの色域最外周の第1のデバイス値から所定の範囲内のデバイス値に色変換される第1の色彩値を、BtoAテーブル32により色変換して第2のデバイス値を取得し、第2のデバイス値を、デバイスNのAtoBテーブル31により色変換して第2の色彩値を取得し、AtoBテーブル31に含まれる第1のデバイス値に対応する色彩値を、第1の色彩値と第2の色彩値との色差が最も大きい第1の色彩値に置き換えて、新たなAtoBテーブルを作成する。新たなAtoBテーブル及びデバイスVのBtoAテーブル42に基づいて、デバイスリンクプロファイルを作成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの指定する特定色の画像形成の際に、特定色の色ずれを検出し、警告または、安定化制御を行うことで、特定色の色ずれによる印刷不良紙の発生を抑えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】ユーザは特定色を指定し、その色相のずれの許容範囲を設定する。その後、ユーザから指定された特定色の測色用パッチを画像形成し、その色ずれを測定し、特定色と測定用パッチとの色差が該許容範囲から外れているのならば、警告または、安定化制御を行う。 (もっと読む)


【課題】画像データの画像処理に関する技術を提供する。
【解決手段】印刷装置に出力する画像処理装置であって、画像データは、画像の色彩を示す情報である色彩情報と、複数の角度における分光反射率に基づいた画像の光沢の程度を示す情報である光沢程度情報とを含み、入力した画像データの色彩情報と光沢程度情報とに基づいて、印刷に用いる各インクのインク量の組み合わせであるインク量セットを特定する特定部を備え、特定部は、特殊光沢インク以外の印刷装置が備えるインクの組み合わせによる画像の特定の角度の分光反射率である非光沢分光反射率と、特殊光沢インクによる画像の多角度の分光反射率である光沢多角度分光反射率との積に基づき算出した、色彩情報および光沢程度情報を用いて、入力した画像データの色彩情報と光沢情報とからインク量セットを特定する。 (もっと読む)


【課題】従来よりもコストを削減しつつ、表面性の低い記録媒体にトナー画像を十分に転写できるようにする。
【解決手段】地合い処理部1010は紙種指定部1011または平滑度測定装置1012から平滑度の情報を取得し、平滑度に対応したルックアップテーブルを選択する。像域分離部1005は色変換後の画像信号から所定の色相領域の画像信号を分離する。所定の色相領域とは、色相が異なる複数の領域のうち記録媒体の記録面側に存在する凹部においてトナーの転写不良が発生しやすい色相領域である。画像信号処理部1000は地合い処理部1010により選択されたルックアップテーブルを分離された画像信号に作用させ、凹部におけるトナー量を増加させる。 (もっと読む)


【課題】有彩色の模様を含む画像を印刷するときの模様の色の再現性を向上させることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像データの各画素の色の度数分布を取得する度数分布取得部12と、模様色を取得する色設定部13と、模様の画素数がサイズ判定値に満たず、かつ少なくとも一つの有彩色を含む画像をシートに形成するための模様モードを有する画像形成制御部16とを備え、模様モードは、画像を模様色を用いてシートに形成する単一色模様モードを含み、度数分布取得部12は、度数分布を3次元座標で表した3次元度数分布情報を生成し、色設定部13は、3次元座標上で、白が属する階級と黒が属する階級とを直線的に結ぶ領域を含むように設定された設定領域に属する階級を3次元度数分布情報から除外した残余の階級である残余階級のうち、最も大きな度数を有する階級を第3階級とし、第3階級の色を模様色として取得する。 (もっと読む)


【課題】色材を節約しつつ画像の品質を向上させることが可能な画像処理装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置が適用される複合機は、色値と、画像形成部で使用される複数の色の色材の使用量を削減する度合いを示すセーブ率とが対応付けられたデータテーブルを記憶する記憶部と、画像データを構成する複数の画素の各々について、当該画素の色値に対応するセーブ率を、データテーブルを用いて算出するセーブ率算出部13と、各画素について、当該画素に対応するセーブ率を用いて、画像形成部で使用される複数の色(CMYK)の各々の濃度値を決定するセーブ処理を実行するセーブ処理部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】より簡易な仕組みでシアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)及びブラック(K)の四色の組み合わせの色を赤(R)、緑(G)及び青(B)の三色の組み合わせの色に変換する。
【解決手段】色変換部62は、入力されたC、M、Y、Kの色情報のうちC、M、Yの色に応じたR、G、Bの色情報を生成する色変換回路624と、入力されたC、M、Y、Kの色情報のうちKの色情報に基づいて補正値を特定し、色変換回路624により生成されたR、G、Bの色情報を特定された補正値に基づいて補正する補正回路625と、を備え、補正回路625は、入力されたKの色情報に応じた補正値を特定するための所定の補正値特定用データに基づいてR、G、Bの色情報の夫々の補正値を特定する。 (もっと読む)


【課題】色変換の精度に与える影響を小さくしつつ、色変換に用いる色変換情報の生成効率を向上させる。
【解決手段】画像読取部60において、パッチデータ出力部62が、カラーパッチを印刷するためにパッチデータを出力する。カラーパッチを読み取ると、dRGB値登録部63が、この読み取りで得られたデバイスRGB値をパッチデータに登録し、パッチデータ削除部64が、デバイスRGB色空間の各格子空間に含まれるデバイスRGB値の数が予め定めた数以下になるようにパッチデータを削減する。削減後のパッチデータに対応するカラーパッチを測色して得られたLab値が入力されると、Lab値登録部66が、このLab値をパッチデータに登録し、色予測モデル生成部67が、デバイスRGB値とLab値との対のデータ群に基づいて、デバイスRGB値をLab値に変換するための色予測モデルを生成する。 (もっと読む)


【課題】 画像データ生成装置が生成した画像データを、当該装置に依存する色空間とは異なる色空間で適切に再現できる色変換テーブルを作成する。
【解決手段】 機器依存色空間における第1種表色値の複数の代表値に、異なる色空間における第2種表色値をそれぞれ対応付けた色変換テーブルの作成方法は、カラーチャートを対象物として画像データ生成装置を用いて生成される、カラーパッチの色を表す複数の第1種表色値である複数の参照値と第2種表色値を対応付けた対応データを生成する。そして、参照値を用いた内挿と、内挿結果を用いた外挿とを用いて、複数の代表値に対応付ける第2種表色値を決定する。 (もっと読む)


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