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Fターム[5C079KA17]の内容

カラー画像通信方式 (63,926) | 再生部 (2,431) | 発色材(インクを含む) (933) | トナー (211)

Fターム[5C079KA17]に分類される特許

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【課題】フルカラー画像の形成に用いる色材使用量の節減を、フルカラー画像としての画質を保つように行うこと。
【解決手段】通常フルカラー印刷時と、モノクロ印刷や2色印刷等の非フルカラー印刷による既存のトナーセーブ(低コスト印刷)時のトナー使用総量から削減目標量を計算し(S101)、K削減方式、各色均等削減方式のうち、ユーザーによって選択される(S102)方式でフルカラートナーセーブ印刷に用いる画像データに削減量を反映させる(S103〜S106)。どちらの削減方式もガンマテーブルの変更を手段とする。 (もっと読む)


【課題】カラー現像剤の消費を高い精度で所望の消費量以下に制限することのできる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】ガンマ補正情報に基づいて画像データにガンマ補正を施すガンマ補正処理部451から出力されたガンマ補正後の画像データに基づいてモノクロ印刷又はカラー印刷を実行する際、トナーカウンター47によりカラー印刷時のカラートナーの消費量をガンマ補正処理部451によるガンマ補正前の画像データに基づいて算出し、その算出された前記カラートナーの消費量が予め設定された上限値以上である場合に、前記カラー印刷の実行を制限する。 (もっと読む)


【課題】アンチエイリアシング処理によって、有色画像の描画領域と表面効果を与える描画領域とを重ねたときの端部の形状が不一致となることを抑制し、且つ目的とする光沢効果を該領域に付与する。
【解決手段】
アンチエイリアシング処理部309は、記録媒体に付与する表面効果の種類と表面効果を付与する記録媒体における描画領域とを特定する光沢制御版画像データと、有色画像の描画領域を示す有色版画像データと、について、アンチエイリアシング処理を行う。また、アンチエイリアシング処理部309は、有色版画像データにおける各画素の画素値を、各画素における該有色版画像データのラスタライズ前の描画領域の占める第1面積率を乗算した値に補正すると共に、光沢制御版画像データにおける各画素の画素値を、100%の面積率を乗算した値に補正する。 (もっと読む)


【課題】記録材上に有色トナー像を定着する態様で、光沢用の透明トナーの消費量を抑え、かつ、有色トナー像に対する光沢を変化させる。
【解決手段】記録材5上に有色トナー像Tを作製する有色作像手段1と、記録材5上の有色トナー像T上に透明トナー像Tを重ねて作製する光沢作像手段2と、記録材5上に作製された有色トナー像T及び透明トナー像Tを加熱定着させる定着手段3と、定着手段3による定着後の有色トナー像Tの光沢度Gが透明トナー像Tの画像密度Cinに応じて変化する光沢度特性を有し、有色トナー像Tの光沢度Gが、光沢度初期値Gから変化し始めると共に光沢度飽和値Gに達する光沢度可変領域に属する範囲内で透明トナー像Tの画像密度Cinを設定し、設定された画像密度Cinの透明トナー像Tを作製させることで有色トナー像Tの光沢度Gを調整する光沢調整手段4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】シャープな文字・線画の再現と滑らかな絵柄の再現とを両立させる。
【解決手段】 中間調処理部116は、C,M,Yデータに多値中間調処理を施したデータをC版データ、M版データ、Y版データとして出力するが、K版については、Kデータの文字・線画領域を作像するための、Kデータの2値中間調処理データをK(1)版データとして、Kデータの絵柄領域を作像するための、Kデータの多値中間調処理データをK(2)版データとを出力する。画像形成部100において、2値中間調処理が施されたK(1)版データにより作像されるK(1)版画像ではシャープな文字・線画を再現でき、多値中間調処理が施されたK(2)版データにより作像されるK(2)版画像では滑らかな絵柄の階調を再現できる。 (もっと読む)


【課題】プロセスカラーよりも多色印刷の方が色材コストを下げられる場合に、プロセスカラーよりも低い色材コストで多色印刷する。
【解決手段】モード指定部1で高画質モード以外のモードが指定されている場合、分解方式決定部2はプロファイル記憶部3を参照して、CMYKデータの色材コストと、特色αを含むCMYKαデータの色材コストを計算し、色材コストが低いCMYKデータまたはCMYKαデータを決定し、色変換部4は入力画像データをプロファイル記憶部3を参照して、決定したCMYKデータまたはCMYKαデータに変換する。 (もっと読む)


【課題】スキュー補正量を基にメモリに対する複数ラインの画像データの書込/読出を制御することでスキュー補正する機能、及びメモリ内の画像データの画素のうち、トナーを付着させる画素のトナー消費量を算出する際に、周囲の複数ラインの画素を参照する機能を有する画像形成装置において、トナー消費量算出専用のメモリを用いることなくトナー消費量算出を可能にする。
【解決手段】スキュー補正量を算出し(S1)、スキュー補正に必要なメモリ量D1を算出する(S2)。スキュー補正に使用しない余剰メモリの量D3を算出する(S3)。D3がトナー消費量算出に用いるメモリ量D4以上であれば、余剰メモリを利用してトナー消費量を算出する(S5)。D3がD4未満であれば、トナー消費量算出に参照するライン数を減らすか又はスキュー補正後にトナー消費量算出を行う(S6)。 (もっと読む)


【課題】トナー消費が不足している場合に、画像形成動作を停止することなくトナー消費量を高め、トナーの強制排出動作の頻度を低減させること。
【解決手段】印刷情報に基づき画像を形成する画像形成部10,24と、画像形成部10,24による画像形成を制御するCPU100と、形成する画像の印字率に応じて、トナー吐き出しを行うための値を算出するトナー吐き出し量算出部104と、を有する画像形成装置であって、CPU100は、トナー吐き出し量算出部104により算出された黒色以外の色のトナー吐き出しを行うための値のうちの少なくとも一つが、トナー吐き出しを行うための第1の範囲内となると、画像形成部10,24により黒色の画像の少なくとも一部に、トナー吐き出しを行うための値が第1の範囲内となった色の画像を重ねた画像を形成させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 透明色を用いる印刷データの確認に時間を必要とする。
【解決手段】 本発明における画像処理装置は、透明色剤または特色色剤を用いて形成する描画オブジェクトの描画領域を、特色を用いて示す印刷データを受信する受信手段と、前記受信手段により受信した印刷データに含まれ、特色を用いて描画領域が示された描画オブジェクトが、前記透明色剤を用いて形成されるか否か判定する判定手段と、前記判定手段により、前記描画オブジェクトが透明色剤を用いて形成されると判定された描画オブジェクトの描画領域を示す特色が、透明色剤を用いて形成する描画オブジェクトの描画領域を指示する特色であると決定する決定手段とを有することを特徴とする (もっと読む)


【課題】精度良く円滑にトナー付着量を算出する。
【解決手段】 スクリーン処理により形成された基準ドット画像d1と、この基準ドット画像d1の印刷に使用されるドット画像別トナー付着量d2とを対応付けてトナー付着量検査情報として記憶するトナー付着量検査情報記憶部121と、ドット画像別トナー付着量を、入出力補正テーブルT2及び補正前の色値に対する単位面積当たりのトナー付着量にもとづき算出するドット画像別トナー付着量算出部131と、印刷対象のドット画像との比較により、その構成が当該ドット画像と最も近似する基準ドット画像d1を、トナー付着量検査情報から抽出するドット画像比較部140と、抽出した基準ドット画像d1に対応付けて記憶されているドット画像別トナー付着量d2を、印刷対象のドット画像の印刷に使用されるトナー付着量として算出するトナー付着量算出部150と、を備える構成としてある。 (もっと読む)


【課題】記録材セーブモード処理において画像品質の低下を抑制しつつ、低コストでユーザの所望する記録材の消費量削減の効果を得ることのできる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】入力された画像データに応じて第一色変換処理手段を適用した際の記録材消費量を予測する。予測値と記録材消費量の目標値から、第二色変換処理の設定を変更する。 (もっと読む)


【課題】高精度の補正が求められる重要色の抽出を、より正確、かつ、より簡易的に実施可能な手段を提供すること。
【解決手段】入力された印刷ジョブを解析し、該印刷ジョブのうちの複数のページで使用される色を抽出する抽出手段と、前記抽出手段で抽出された抽出色のパッチ画像を形成する形成手段と、前記形成手段で形成されたパッチ画像を測定し、前記抽出色における基準値からの色の変動量を判定する判定手段と、前記入力された印刷ジョブを印刷する際に、前記判定手段で判定された色の変動量を用いて前記抽出色を補正する補正手段とを有することを特徴とする画像形成装置とを有する。 (もっと読む)


【課題】クリアトナーを用いて、トナー画像表面の高光沢処理や低光沢処理といったトナー画像の光沢度が制御可能なプリンタコントローラを提供すること。
【解決手段】色分解された各色のラスタイメージに対し夫々の階調情報に基づいてカラートナー画像の表面の凹凸形成に最も大きく関与する画素の色を判定し色情報SELとして出力する色情報判定部13と、各色のラスタイメージの階調情報に基づいてクリアトナー画像用のラスタイメージを生成する画像生成部14と、クリアトナー画像用のラスタイメージから色分解された色毎にカラートナー画像用の網点特性と同位相又は逆位相の網点特性の網点信号を生成する網点信号生成部16と、網点信号生成部16が生成した複数の網点信号の中から色情報SELに対応した色の網点信号を選択してプリンタエンジン2に送信する網点信号選択送信部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】クリアトナーの付着厚によってトナー層全体の厚さを制御しようとした場合、十分なトナー層厚を形成することができないという課題を解決する
【解決手段】イエロー色、マゼンタ色、シアン色のトナーを含む色トナー、および黒色トナーを記録媒体に付着させてカラー画像を形成する画像形成装置において、画像情報に基づいて、前記黒色トナーによって形成される網点の位置である網点形成位置を決定する網点決定手段と、前記網点決定手段で決定された黒色トナーの前記網点形成位置に、前記色トナーのうちいずれか一以上の色トナーを付着させる追加トナー付着手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特定色の色材で印刷された原稿をスキャンや印刷するときに、より適切な濃度階調に再現することができる技術を提供する。
【解決手段】実施形態の画像形成装置は、取得部と、制御部とを有する。取得部は、シートをスキャンしてシートのカラー画像を取得する。制御部は、取得部によって取得されるカラー画像を、記憶部に記憶されているパラメータに従い、1つまたは複数の特定色が他の色よりも濃いモノクロ画像となるように変換する。 (もっと読む)


【課題】トナーの最大付着量が基準値と異なる場合において、負荷が少なく高精度に再現色を予測することができるようにする。
【解決手段】基準のトナー最大付着量で、所定の第1のサンプリング格子点用に出力した第1のカラーパッチの実効面積率を予め保持する記憶手段と、基準以外のトナー最大付着量で、第1のサンプリング格子点よりも少ない数の第2のサンプリング格子点用に第2のカラーパッチを出力する出力手段と、出力された第2のカラーパッチの分光反射率を測色する測色手段と、上記実効面積率と、測色手段により測色された第2のカラーパッチの分光反射率とを用いて、基準以外のトナー最大付着量における第1のサンプリング格子点の分光反射率を予測する予測手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】色材を節約しつつ画像の品質を向上させることが可能な画像処理装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置が適用される複合機は、色値と、画像形成部で使用される複数の色の色材の使用量を削減する度合いを示すセーブ率とが対応付けられたデータテーブルを記憶する記憶部と、画像データを構成する複数の画素の各々について、当該画素の色値に対応するセーブ率を、データテーブルを用いて算出するセーブ率算出部13と、各画素について、当該画素に対応するセーブ率を用いて、画像形成部で使用される複数の色(CMYK)の各々の濃度値を決定するセーブ処理を実行するセーブ処理部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】特色を含む画像データを保存する際のデータ量を低減させる。
【解決手段】印刷ジョブを解析し、CMYK版データD1と複数の特色版データD2とを生成する。特色テーブルを参照して、複数の特色のうち各特色及び特色の組み合わせに対応するCMYK値を算出し、当該各特色及び特色の組み合わせを示すIDと、算出されたCMYK値と、を対応付けた合成特色置換テーブルT2を生成するとともに、複数の特色版データD2に基づいて、各画素を、当該画素に対応するIDで表した合成特色版データD3を生成する。再印刷時には、合成特色版データD3を構成する画素毎に、合成特色置換テーブルT2を参照して、IDに対応するCMYK値を取得し、取得されたCMYK値に基づいて特色CMYK版データD4を生成する。そして、生成された特色CMYK版データD4と、CMYK版データD1とを合成する。 (もっと読む)


【課題】処理負荷の増大を抑制して色材の節約を行うことができるとともに、高い色再現精度を維持することができる色調整方法、色調整装置、色調整プログラム及び色調整プログラムを格納した媒体を提供する。
【解決手段】コントローラは、任意のCMY値と当該CMY値から求められるK値とによって定められるとともに、第2のLUTを作成するときよりもCMYK値に対するK値の割合を大きくしたCMYK値、及び、第1のLUTにおける入力CMYK値と出力L値との関係から取得される当該CMYK値に対応する出力L値の関係に基づいて作成された、出力L値を調整後CMYK値に変換するための第3のLUT、並びに、第1のLUTに基づいて生成された、出力CMYK値から調整後CMYK値に変換するための色調整テーブルを用いて、出力CMYK値から調整後CMYK値を取得する。 (もっと読む)


【課題】指定色印刷をする場合に、保護描画オブジェクトが含まれる場合にトナー消費量が削減できない。
【解決手段】画像形成装置は、指定色印刷から除外される保護描画オブジェクトと、指定色に色変換されて指定色印刷される非保護描画オブジェクトとを印刷データから生成し、非保護描画オブジェクトの指定色の画像信号値を削減する。 (もっと読む)


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