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Fターム[5C079PA00]の内容

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Fターム[5C079PA00]に分類される特許

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【課題】 光源の推定精度を高め、適切なホワイトバランス制御を行うことができるようにする。
【解決手段】 光源推定部111では、照度、緑量、R-Gainを取得し、識別関数に入力する。識別関数は、照度、緑量、R-Gainを座標軸とする3次元座標系において、屋外の分布901と屋内の分布902を統計的に2つに分割するような曲面境界903を数式で表現したものであり、この識別関数に照度、R-Gain、緑量を入力した結果に基づいて、光源は屋内の蛍光灯であるか、屋外の日向/日陰であるかを判定する。 (もっと読む)


【課題】 ディジタル画像から特定の被写体を抽出する作業を容易にする画像処理方法、システム、装置及びプログラム並びにディジタルカメラを提供する。
【解決手段】 本発明に係る画像処理方法は、同一シーンについて注目領域に焦点が合っている第一ディジタル画像と注目領域から焦点が外れている第二ディジタル画像とを生成する撮像段階と、第一ディジタル画像の輝度のエッジを表す第一エッジ画像と第二ディジタル画像の輝度のエッジを表す第二エッジ画像との差分を表す輝度差分画像を生成する輝度差分生成段階と、第一ディジタル画像の色相のエッジを表す第三エッジ画像と第二ディジタル画像の色相のエッジを表す第四エッジ画像との差分を表す色相差分画像を生成する色相差分生成段階と、輝度差分画像と色相差分画像とに基づいて第一ディジタル画像の注目領域に対応する領域を特定する領域特定段階と、を含む。 (もっと読む)


【課題】外界の明るさに関係なく、また、視覚に疾患があっても、画像情報の認識を良好に行える携帯情報端末装置を提供する。
【解決手段】把持部と、情報を表示する表示面を有する表示部と、ビームコンバイナと、ビームコンバイナを表示部に対して開閉可能に支持するビームコンバイナ開閉部材と、実視野での観察対象領域と同じ対象領域を撮像する撮像ユニットと、画像処理ユニットを備える。画像処理ユニットは、撮像された対象領域の画像を構成する対象物や背景部の画像をそれぞれ個別の対象領域構成画像として抽出する抽出工程と、隣接する対象領域構成画像同士の特性について所定の演算を行う演算工程と、演算工程での演算値が所定の閾値よりも低い場合に、隣接する対象領域構成画像のうちの少なくとも一方の対象領域構成画像に対応する表示面の表示領域に対して、所定の画像処理を施す画像処理工程を備える。 (もっと読む)


【課題】画質評価に用いるテストパターンに適した画質評価を行う。
【解決手段】色分布選択画面において、テストパターンの色分布をユーザが選択することにより(ステップS5)、選択されたテストパターンの色分布に応じて画質評価値を算出する際に用いられる計算方法やパラメータを変更する(ステップS6)。或いは、画像データに基づいてテストパターンの色分布を自動的に判別し(ステップS7)、判別されたテストパターンの色分布に応じて計算方法及びパラメータを変更する(ステップS8)。ステップS6又はステップS8により変更された計算方法及びパラメータを用いて、画質評価値を算出する(ステップS9)。 (もっと読む)


【課題】各撮像光源において良好な色再現を実現できるリニアマトリクス係数及び色差マトリクス係数を同時に提供する。
【解決手段】係数決定部50は、計算部10が求めた、所定の種別の光源22を照射したあるカラーパッチPlに対応する均等色空間上の目標値Tl=(Ll* ,al* ,bl* )を入力する。信号処理系30は所定の種別の光源22を照射したカラーパッチPlを画像入力装置26で撮像して得られたRAWデータを処理し、係数決定部50はこの処理で得られた画像データの均等色空間上の座標(L2* ,a2* ,b2* )を算出する。係数決定部50は、各カラーパッチPlに対応する距離ΔE={(Ll*−L2*+(al*−a2*+(bl*−b2*1/2に基づいて所定の種別の光源22に最適な色再現係数(aij)及び(cij)を決定する。 (もっと読む)


【課題】 安価なカラー画像読み取り汎用スキャナを使用して濃度を測定して、正確な濃度値を得ることができるカラー画像濃度測定方法およびその装置を提供する。
【解決手段】 任意の高解像度によるカラー画像読み取り汎用スキャナを使用して、印刷結果の濃度を測定するカラー画像濃度測定装置であって、濃度値が既知のパッチを有する基準チャートと印刷を行った結果の特定チャートを同時に読み取りを行い、前記印刷を行った結果の特定チャート内のパッチの濃度値を測定するにあたり、前記基準チャート内の濃度値が既知の各パッチを読み取ってRGB値を取得して、前記RGB値各々の平均値から濃度値(反射率)を得るための近似式を導き、次に読み取りを行った特定チャート内の各パッチのRGB値から前記近似式を用いて濃度値(反射率)を計算して濃度を測定する手段を具備する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】 縮小画像を適用してパープルフリンジ等の偽色補正を行なうことで計算コストを低減した効率的な画像処理を実現する装置および方法を提供する。
【解決手段】 補正処理対象画像データの縮小処理を実行し、縮小画像に対して穴埋め補間処理と、偽色(PF)度合いpを適用したそれぞれの補正処理によって、白とび周囲の偽色画素の画素値補正を含む画像処理を実行して2つの補正画像を生成し、これらの異なる処理結果画像を拡大してブレンドすることにより、最終補正画像を生成する。本構成により、縮小画像に対する補正が可能となり、少ない計算コストで画像の補正を行うことができる。また、異なる処理態様での画像補正を融合した補正処理が実現され、それぞれの利点を融合した調和された画素値補正が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、信号処理に伴う彩度変化を補正する画像処理技術を提供することである。
【解決手段】 本発明の画像処理方法は、次のステップを備える。(1)カラー画像信号より輝度信号を取得または生成し、輝度信号に予め定められた信号処理を実施した場合の輝度信号の変化比率を求める。(2)『カラー画像信号に含まれる各色成分』と『各色成分の最大値』との比に対応して補正係数を求める。(3)変化比率に補正係数を乗ずることにより、調整済み変化比率を求め、調整済み変化比率に基づいてカラー画像信号の信号処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、部分的な階調の立ち方を適度に調整できる階調変換方法を提案するものである。
【解決手段】 本発明の階調変換装置は、原画像の階調を変換する装置であって、信号取得部、近傍処理部、ゲイン生成部、および階調変換部を備える。信号取得部は、原画像の画素[i,j]から信号Z[i,j]を抽出または作成する。近傍処理部は、画素[i,j]の近傍領域に関する信号ZL[i,j]を作成する。ゲイン生成部は、信号Z[i,j]および信号ZL[i,j]に対応して、画素[i,j]の変換ゲインkを決定する。
階調変換部は、画素[i,j]の変換ゲインkを、画素[i,j]の色成分または色成分から生成した信号成分に乗ずることで階調変換を行う。 (もっと読む)


【課題】 色収差によるパープルフリンジ等の偽色の補正を効率的に実行し高品質な画像データを生成、出力する装置および方法を提供する。
【解決手段】 画像データの注目画素について、偽色可能性を示すパラメータとしての偽色度合いpを算出し、注目画素近傍領域の画素値に基づいて注目画素に対応する補間値を算出し、注目画素の偽色度合いpに応じて元画素値と前記補間値との寄与率を変更して注目画素の補正画素値を算出する。注目画素の偽色度合いpは、(a)白とび(高輝度画素)への近さを示す白とび距離評価値P、(b)彩度の大きさを示す彩度評価値P、(c)偽色に対応する特定色相への近さを示す色相評価値Pθを適用して算出する。 (もっと読む)


【課題】画像データに対して、ノイズが目立つことのない適切な階調補正を行うことである。
【解決手段】複数画素の信号からなる画像データから画像のシーンを判別するシーン判別部710と、前記シーン判別の結果に基づき階調補正条件を決定する階調補正条件決定部730と、前記階調補正条件を前記画像データに適用した際のノイズ増加量を評価するノイズ評価部750とを備え、階調補正条件調整部としての階調補正量決定部733が、前記評価されたノイズ増加量に基づいて、前記決定された階調補正条件を調整し、さらに、前記調整された階調補正条件を用いて、前記画像データに階調補正処理を施す階調補正部としての画像処理実行部740を備える。 (もっと読む)


【課題】複数色分の色分解画像データを受け取り、処理を施して出力する、小型化が容易な入出力装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数色をそれぞれが1以上の色からなる複数組に分けたときの各組それぞれの色分解画像データを画像形成装置からの指示に応じて複数のデータ供給元のうちのその指示に基づく供給元から受け取り、この色分解画像データに、相対的にビット数の多い色分解画像データを受け取って処理する第1のモードと、相対的にビット数の少ない色分解画像データを受け取って処理する第2のモードとのいずれか一方のモードで処理を施す、それぞれ別々のパッケージに収納された、互いに同一の回路構成からなる4つの情報処理回路410〜440を備えた。 (もっと読む)


【課題】撮影画像データから撮影シーンを定量的に表す指標を算出し、その算出された指標に基づいて画像処理条件を決定することにより、被写体の明度再現性を向上させる。
【解決手段】画像調整処理部701は、撮影画像データを、所定の明度と色相の組み合わせからなる領域に分割し、当該分割された領域毎に、撮影画像データ全体に占める割合を示す占有率を算出し、その算出された各領域の占有率に、撮影条件に応じて予め設定された係数を乗算することにより、撮影シーンを特定するための指標を算出する。また、少なくとも、撮影画像データの画面中央部における肌色領域の平均輝度値に、撮影条件に応じて予め設定された係数を乗算することにより、撮影シーンを特定する指標を更に算出する。そして、算出されたこれらの指標に基づいて、撮影画像データの撮影シーンを判別し、判別された撮影シーンに応じて、撮影画像データに対する階調調整の方法を決定する。 (もっと読む)


【課題】 可視カメラのノイズに対する識別性能を客観的にかつ具体的に数値により評価することができるようにすることを目的とする。
【解決手段】 可視カメラ6の反射光の三刺激値BX Y Z 、信号側の三刺激値X、Y、Zと、ノイズの三刺激値XN 、YN 、ZN とからノイズ等価NEXD、NEYD、NEZDを演算する。そのノイズ等価NEXD、NEYD、NEZDをL表色系におけるパラメータΔL、Δa、Δbに変換する。そのL表色系におけるパラメータΔL、Δa、ΔbからLab空間におけるノイズ等価輝色差NEEDの数値を演算する。このように、3次元の色空間において、ノイズ等価輝色差を表現することができるので、可視カメラのノイズに対する識別性能を客観的にかつ具体的に数値により評価することができる。 (もっと読む)


【課題】 scRGB空間に属する画像データを効果的に符号化する。
【解決手段】 符号化装置6は、CPU14及びメモリ16などを含む制御装置12を有する。符号化プログラム30は、この制御装置12に供給され実行される。符号化プログラム30は、RGB各16bitで表現された画像データを受け付けるデータ受付部32、画像データの画素値それぞれを解析してタグに記憶する解析部34、この解析結果に基づいて画素値の符号化を制御する符号化制御部36、符号化範囲を−0.5から0.0までの範囲、0.0から1.0までの範囲、及び、1.0から7.5までの範囲としてそれぞれ画素値を8bitで符号化する符号化部38a、38b、38c、及び、タグと符号化された画素値と符号化データとして符号化して出力するデータ出力部40を含む。 (もっと読む)


【課題】 好みの画像再現を直感的かつ簡易に画像処理装置に伝達し、好みの画像再現を画像処理に反映する。
【解決手段】 本発明の画像処理装置は、入力部、教師データ抽出部、補正部、および画像処理部を備える。この入力部は、画像処理において画像再現の目標とする画像(以下『教師画像』という)の指示入力を受け付ける。教師データ抽出部は、与えられた教師画像について、予め定められた画像再現項目に関する解析または情報収集を行い、画像再現の傾向を示す教師データを抽出する。補正部は、教師データが示す画像再現の傾向に従って、画像処理のパラメータを補正する。画像処理部は、補正されたパラメータを用いて、入力画像の画像処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】簡単なコマンドを利用しながら、利用者の指定する任意の色みを帯びた画像データを生成することができる技術を提供する。
【解決手段】CCD2で撮像しADC3でRGB成分から成るデジタル信号に変換された画像データはカメラ制御用回路4に入力され、SPU3により画像処理された後、RPU402によって色空間変換される。メイン処理用回路5からは、2つのパラメータを含む1つのコマンドをカメラ制御用回路4に入力することで、RPU402で輝度成分のみに変換した画像データに、パラメータに応じた色差成分が加算され任意の色みを帯びた画像データを生成することができる。 (もっと読む)


【課題】斜め方向を含む複数の方向のエッジに対する色信号の相関性を利用して、偽色信号の発生を更に抑制する。
【解決手段】データ補間部6は、注目画素付近における右斜め上方向および右斜め下方向の少なくとも一方を含む複数の方向に対するエッジの方向性を定量化して方向性データを算出する方向性データ算出部手段61と、この方向性データ算出部61で算出された複数の方向に対する方向性データを用いて注目画素付近におけるエッジの方向性を検出する方向性検出部62と、この方向性検出部62で検出された方向性に対応する色信号を算出する方向性色信号算出部63と、この方向性色信号算出部63で算出された一つ以上の色信号を用いて注目画素の色信号を算出する注目画素色信号算出部64とを有している。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの操作に応じて、表示装置に撮像データの一部を切り出して選択的に表示する画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】 信号処理回路85は、撮像データをAD変換器84から受信すると、所定の変換処理を行って画像データを生成した後、その画像データをモニタ信号処理回路88、91に送信する。モニタ信号処理回路88、91は、それぞれ対応する表示装置のモニタサイズに応じて、受信した画像データを縮小する。一方、切出処理回路98は、信号処理回路85から画像データを受信し、その画像データから、表示装置のモニタサイズに対応する画素数の画像データを切り出す。モニタ信号処理回路88、91からの縮小された画像データと、切出処理回路98からの切り出された画像データのいずれかが、ユーザの指示に応じて表示装置に出力される。 (もっと読む)


【課題】 画像の歯をより白くなるように自動的に補正することで、顔の印象を良くし、補正処理に係る手間を軽減する。
【解決手段】 画像から口領域を選択する口領域選択ステップと、所定の輝度条件に基づいて、口領域から歯画素候補を検出する歯画素候補検出ステップと、所定の範囲以上連続分布している歯画素候補を歯画素群として認定する認定ステップと、認定された歯画素群の輝度を変更する補正を行う補正ステップとから構成される。 (もっと読む)


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