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Fターム[5C079PA02]の内容

カラー画像通信方式 (63,926) | 用途 (5,153) | 複写機 (1,012)

Fターム[5C079PA02]に分類される特許

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【課題】被写体と被写体の比較対象とを含む画像を安定して撮像することができる撮像装置、測色装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】撮像部は、測色対象の被写体であるパッチ画像と対向する第一の面に開口部が設けられた筐体と、筐体の内部に保持され、筐体の外部のパッチ画像を開口部を介して撮像するセンサユニットと、筐体の第一の面に配置され、パッチ画像の比較対象としてセンサユニットによりパッチ画像とともに撮像される基準チャートが形成されたチャート板と、パッチ画像および基準チャートを照明する照明光源と、を備える。照明光源は、高照度領域Rxがセンサユニットの撮像範囲Rに含まれる被写体撮像領域R1および基準チャート撮像領域R2と重ならないように配置されている。 (もっと読む)


【課題】 画像データの特定の領域にカラー印刷を行い、他の領域にモノクロ印刷を行った場合のプレビュー画像に関して、様々なバリエーションのプレビュー画像を複数生成し、そして表示することを目的とする
【解決手段】 ユーザによって選択された領域にカラー印刷を行い、ユーザによって選択されなかった領域にモノクロ印刷を行った場合のプレビュー画像を、複数のパラメータに基づいて複数生成し、そして表示する。また、特定の領域にカラー印刷を行い、他の領域にモノクロ印刷を行った場合のプレビュー画像を、複数のパターンのそれぞれに対して生成し、そして表示する。 (もっと読む)


【課題】 地色に色成分を持つ用紙の場合、色成分毎に地色の特定を行うと、それぞれの色のバランスを含めて特定する必要があり、そのバランスが崩れると地色が除去されないばかりか色相が変化してしまう。また、複数の色成分のそれぞれに地色調整を行う場合に、除去すべき地色がどのような調整値により除去されるのかわかりにくい。
【解決手段】 読取手段が生成した画像データから原稿の地色を除去するために、ユーザは当該画像データを確認しながら、複数の色成分のそれぞれの除去レベルを当該複数の色成分ごとに設定する。そしてユーザの設定に基づいて、画像データから原稿の地色を除去する処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】複数原稿中の色情報の重要度の高い原稿について色再現が良好となるような印刷条件を、複数原稿のための共通の印刷条件として選択する装置を提供する。
【解決手段】印刷条件選択装置は、各原稿の色情報の重要度を取得する手段201、選択可能な各印刷条件の色域と各原稿に含まれる色との色差を算出する手段202、選択可能な印刷条件毎に、複数数の原稿についての色差を重要度で重み付けして加算し、複数の原稿の共通の印刷条件としての適合度を算出する手段203、適合度に基づいて共通の印刷条件として最適な印刷条件を決定する手段204を備える。 (もっと読む)


【課題】カラーチャートを用いずに2つの印刷物の色調ズレを、校正することができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】第一の画像出力機手段400が原稿画像データを出力した第一の出力結果の色調を、第二の画像出力機手段602が前記原稿画像データを出力した第二の出力結果において再現する画像処理装置100を提供する。第一の出力画像データと前記原稿画像データの対応する画素の色成分値が対応づけられた第一の色成分値対応付けデータ、及び、第二の色成分値対応付けデータをそれぞれ生成する色成分値対応付け手段45と、第一の出力画像データと前記第二の出力画像データの画素値が同程度になる前記原稿画像データの画素値の組から、色調を変換するための前記色調変換パラメータを生成する色調変換パラメータ決定手段46と、を有する。 (もっと読む)


【課題】高度な知識、ノウハウを持たない場合であっても、適切に色空間における色変換の変換規則を設定する。
【解決手段】3次元ルックアップテーブル部は、入力された画像信号の色情報を変換規則に基づいて変換する。補正範囲算出部110は、予め設定される色空間における移動元座標と移動先座標の位置関係に基づいて、色空間における補正範囲を算出する。格子点移動量算出部120は、移動元座標と移動先座標の位置関係、及び補正範囲内の各点の座標と移動元座標との位置関係、に基づいて、当該各点の変換先座標を算出し、変換規則に反映させる。 (もっと読む)


【課題】 混色のキャリブレーションにおいて目標値算出時と測定値算出時で光沢の異なる紙を使用するとプリンタの混色特性以外の差異が発生し、キャリブレーションの精度が悪化する。
【解決手段】 上記課題を解決するため、本発明は、目標値と、第1のチャートの表面特性値である第1の表面特性を取得する第1の取得手段と、第2のチャートの表面特性である第2の表面特性値を取得する第2の取得手段と、前記第1の取得手段で取得した第1の表面特性値と前記第2の取得手段で取得した第2の表面特性値を比較し、該第1の表面特性値と該第2の表面特性値に閾値以上の差異があるか否か判定する判定手段と、前記判定手段により前記第1の表面特性値と前記第2の表面特性値の差異が閾値以下であると判定されると、前記目標値と前記第2のチャートの測定値を用いて混色のキャリブレーションを実行するキャリブレーション手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カラー現像剤の消費を高い精度で所望の消費量以下に制限することのできる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】ガンマ補正情報に基づいて画像データにガンマ補正を施すガンマ補正処理部451から出力されたガンマ補正後の画像データに基づいてモノクロ印刷又はカラー印刷を実行する際、トナーカウンター47によりカラー印刷時のカラートナーの消費量をガンマ補正処理部451によるガンマ補正前の画像データに基づいて算出し、その算出された前記カラートナーの消費量が予め設定された上限値以上である場合に、前記カラー印刷の実行を制限する。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアの規模の拡大を抑えて、ハードウェアによる色変換処理の高速化を図る。
【解決手段】画像処理装置は、画像データをブロック単位で入力する入力バッファー11と、入力バッファー11から画素単位で画素値を入力し、色変換処理する色変換部12と、色変換部12によって色変換処理された各画素の画素値を記憶する出力バッファー13と、入力バッファー11から、1ブロックが分割されたサブブロック単位で各画素の画素値を入力し、サブブロック内の画素間で画素値を比較するとともに、サブブロック間の画素値を比較する比較部Maとを備える。出力バッファー13は、比較部Maによる比較の結果、全てのサブブロック内の画素間で画素値が一致し、全てのサブブロック間で画素値が一致する場合、1ブロック内で最初に色変換処理された画素の色変換処理後の画素値を、1ブロック内の他の画素にコピーして記憶する。 (もっと読む)


【課題】所望の色補正を容易に設定できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画素抽出部401は、補正対象の画像データから予め指定された色範囲に属する画素を抽出する。目標色選択受付部403は、目標色保持部402に格納された複数の目標色から、ユーザによる1の目標色の選択を受け付ける。色補正実施部404は、画素抽出部401により抽出された画素の色と目標色選択受付部403を通じて選択された目標色とに基づいて補正対象画像データに対して色補正を実施する。目標色抽出部406は、登録用画像保持部405に保持された、目標色登録用画像データから登録対象の目標色を抽出する。目標色登録部408は、目標色抽出部406により抽出された登録対象の目標色を、色範囲入力部407に入力された新たな色範囲と対応づけて目標色保持部402に登録する。 (もっと読む)


【課題】 ファーストコピータイムの短縮と、正確な課金の実行とを適切に制御することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 MFPは、ファーストコピー判定条件13aを記憶する記憶部と、コピーに対する課金を制御する課金制御手段と、コピーを制御するコピー制御手段とを備えており、課金制御手段は、モノクロ印刷動作が実行される場合にモノクロコピー用の課金を実行し、カラー印刷動作が実行される場合にカラーコピー用の課金を実行し、コピー制御手段は、コピーの指示を受け付けた場合、ファーストコピー判定条件13aを満たさないときに通常カラーコピー動作を実行し、ファーストコピー判定条件13aを満たすときにファーストカラーコピー動作を実行し、ファーストコピー判定条件13aには、「課金優先モードではない」という条件52が含まれていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアの規模の拡大を抑えて、ハードウェアによる色変換処理の高速化を図る。
【解決手段】画像処理装置は、1ブロックを複数段階で分割し、分割段階の順に分割されたサブブロック単位で各画素にアドレスを割り当てる入力バッファー11と、アドレス順に色変換処理する色変換部12と、最後の分割段階のサブブロック内の画素間で画素値を比較するとともに、各サブブロック内でアドレスが先頭の1画素を用いて、同じ分割段階で分割されたサブブロック間の画素値を比較する比較部Mbと、最後の分割段階のサブブロック内の画素間で画素値が一致し、何れかの分割段階のサブブロック間で画素値が一致する場合、当該サブブロック間で最初に色変換処理された画素の色変換処理後の画素値を、各サブブロックの画素にコピーして記憶する出力バッファー13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 モノクロ画像の画質の低下などを抑えつつ、カラー画像の配色を復元可能なモノクロ画像をカラー画像から生成する。
【解決手段】 変換テーブル生成部31は、カラー画像データの色分布を特定し、その色分布における複数の色領域と互いに異なる濃度を有する複数のグレー濃度値とを対応付ける変換テーブル41を生成し、色変換部32は、その変換テーブル41に従ってカラー画像データをグレースケール画像データへ変換する。また、色変換部32は、その変換テーブル41を読み出し、その変換テーブル41に従って、グレースケール画像データを元のカラー画像データへ変換する。 (もっと読む)


【課題】所望の色補正を容易に設定できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画素抽出部401は、補正対象の画像データから予め指定された色範囲に属する画素を抽出する。目標色選択受付部403は、目標色保持部402に格納された複数の目標色から、ユーザによる1の目標色の選択を受け付ける。色補正実施部404は、画素抽出部401により抽出された画素の色と目標色選択受付部403を通じて選択された目標色とに基づいて補正対象画像データに対して色補正を実施する。目標色抽出部406は、登録用画像保持部405に保持された、目標色登録用画像データから登録対象の目標色を抽出する。目標色登録部407は、目標色抽出部406により抽出された登録対象の目標色を予め指定された色範囲と対応づけて目標色保持部402に登録する。 (もっと読む)


【課題】所望の色を容易に指定できる操作装置および画像処理装置を提供する。
【解決手段】ディスプレイ201は、色情報保持部401に保持された色情報が示す複数の色に対応する複数の画像を表示する。ディスプレイ201に表示された各画像には、当該画像が選択状態であるか非選択状態であるかを示す選択部が対応づけられる。中間色演算部は、選択状態にある2つの選択部のそれぞれに対応する画像が示す2つの色の中間色を示す色情報を算出する。中間色追加部403は、中間部演算部402により算出された中間色の色情報に基づいて、当該中間色に対応する画像および当該画像に対応する選択部をディスプレイ201に表示する。出力部404は、中間色に対応する選択部が選択された場合、当該選択部に対応する中間色の色情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】画像品質の低下を抑制しつつ画像の転送サイズを削減し、外部装置での画像処理の適用が可能となる画像処理システムを提供する。
【解決手段】入力されたカラー画像データをネットワークを介して外部装置に送信し、外部装置で実施した画像処理結果を受信するシステムにおいて、外部装置にて行われる画像処理に応じて、処理のために必要となるカラー成分信号、例えば輝度信号とか色差信号を選択してこれを送信するとともに、送信しないカラー成分信号、例えば色差信号とか輝度信号は保持しておき、外部装置で画像処理されたカラー成分信号と保持していたカラー成分信号をもとに画像処理結果の信号とする。 (もっと読む)


【課題】特定色の文字をモノクロ変換する際に目立たせるようにするとき、文字属性が分からない場合や、写真やイラストなどの文字属性になってしまった場合に、利用者の意図とことなる出力が発生することの解消。
【解決手段】画像読み取り手段にて読み取られた画像を処理し、画像の色数を検出し、検出した色数と設定した色数とを比較し、比較結果に応じて色領域のラベリングを行い、ラベリングで得られる各ラベリングの画素数を検出し、検出した画素数と設定されている画素数とを比較し、比較結果に応じて強調処理を行い、変換画像にモノクロプリンタ処理を行い、検知画素数が設定した値よりも大きい場合にモノクロ化処理を行い、色数が設定した値よりも大きい場合に表示を行い、モノクロ印刷行うかを選択することを可能にする画面を表示する。 (もっと読む)


【課題】スキャナの読み取り特性、プリンタの出力特性及びプリンタに設けられたインクの特性等に応じた最適なキャリブレーションを実行できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】複数のパッチが配置されたキャリブレーションチャートを読み取って、複数のパッチの各々に対応するパッチデータを生成する読取部と、変換行列を用いて、読取部より出力される画像データを補正処理する画像補正部と、複数のパッチの各々に対応する目標値が記憶された目標値記憶部と、変換行列を乗じて前記パッチデータを補正することにより、補正後のパッチデータと目標値との色差が最小となるような、複数通りの変換行列の行列係数を算出する行列係数算出部と、算出された複数通りの変換行列の行列係数の中から、画像補正部の補正処理に用いられる変換行列の行列係数を決定する行列係数決定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】単色ブロックの割合に基づいて画像が単色画像であるか否かを判定する際の判定精度を向上させること。
【解決手段】単色ブロックと判定されたブロックについて、ブロック毎に当該ブロックを構成している画素のY成分の値のヒストグラムである第1のヒストグラムを作成して最頻値を求めるブロック単位最頻値算出部と、単色ブロック毎に求められた最頻値のヒストグラムである第2のヒストグラムを作成して最頻値の割合を求める画像単位最頻値割合算出部と、単色ブロックの割合が第1の閾値以上であると判定され、且つ、最頻値の割合が第2の閾値以上であると判定された場合は、画像は単色画像であると判定する第1の画像種別判定部と、を備える。 (もっと読む)


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