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Fターム[5C080JJ07]の内容

陰極線管以外の表示装置の制御 (251,852) | 図面情報 (70,797) | フローチャート (6,440)

Fターム[5C080JJ07]に分類される特許

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【課題】光源やサブピクセルの色数を増やすことなく、3原色表示よりも表示色域を広くする。
【解決手段】緑色の光源の発光スペクトルと赤色のサブピクセルの透過スペクトルとは黄色の波長域において重なり、緑色の光源の発光スペクトルと青色のサブピクセルの透過スペクトルとはシアン色の波長域において重なる。1フレームの表示期間を、青色及び赤色の光源を点灯させることにより青色のサブピクセルから青色の透過光、赤色のサブピクセルから赤色の透過光を得る第1のサブフレーム期間と、緑色の光源を点灯させることにより緑色のサブピクセルから緑色の透過光を得るとともに、青色のサブピクセルからシアン色の透過光を得るか又は赤色のサブピクセルから黄色の透過光を得るかの少なくともいずれかとする第2のサブフレーム期間と、に分割して光源の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ホワイトバランス調整を行う場合でも出力映像に対して階調つぶれ又は階調浮きを抑制した表示装置を提供する。
【解決手段】テーブルの最小入力値に対応する出力値及び最大入力値に対応する出力値を設定する最小値・最大値設定手段と、第一のガンマカーブ及び第二のガンマカーブを作成するガンマカーブ作成手段と、前記設定された最小入力値に対応する出力値と、最大入力値に対応する出力値と、前記作成された第一のガンマカーブ及び前記第二のガンマカーブとに対応した入力値と出力値の関係を用いて、前記テーブルの各値を更新するテーブル更新手段と、を有する (もっと読む)


【課題】表示画像を見やすくすることができるプロジェクタを提供する。
【解決手段】外部インターフェース(19A)を介して取得された第1画像データの第1画像を表示可能な第1の投影モード、または記憶手段(19B,20)に記憶された第2画像データの第2画像を表示可能な第2の投影モードを投影可能なプロジェクタ(1)において、前記第1の投影モードにおいては、画像表示部(22)に表示させる前記第1画像を180度回転させ、前記第2の投影モードにおいては、前記第2画像の縦横表示の切り替えを画像処理部(16)に指示可能であるとともに、画像表示部(22)に表示させる前記第2画像を180度回転させる制御信号を出力する制御部(10)を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の携帯機器の表示部に、携帯機器以外の装置を用いることなく、同一画像の各領域を表示させる技術を提供する。
【解決手段】表示システム1は、表示部16を有する複数の電子機器10から構成される。各電子機器10は、夫々の表示部16を制御する制御部14と、表示システム1を構成する他の電子機器10の位置情報を取得する取得部12とを備える。制御部14は、取得部12が取得した他の電子機器10の位置情報に基づいて自身と他の電子機器との位置関係を算出し、上記位置関係に基づいて自身が表示する一部の領域を決定し、一部の領域を表示部16の全体に表示するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】表示装置における電力消費量を効率よく低減させる。
【解決手段】照明部15は、表示部14の照明を行う。多量放電判定部101は、自装置の状態が、多量の電力を必要とする多量放電状態となったか否かを判定する。照明制御部104は、多量放電判定部101によって自装置が多量放電状態であると判定された場合に、照明部15による照明の範囲を減縮させる。 (もっと読む)


【課題】放電不良発生の抑制とコントラスト向上とを図る。
【解決手段】パネル10の走査電極、維持電極及びデータ電極に駆動電圧を印加する駆動部110,120,130,140と、駆動部110,120,130,140を制御して、走査電極とデータ電極及び維持電極との間に駆動電圧を印加して放電セル内の電荷を活性化させるための初期化放電を発生させる初期化期間を書込み期間の直前に設けるか否かを所定の判定結果に基づき切り替える制御部100,190とを備えた。 (もっと読む)


【課題】光源の温度が過度に上昇するのを抑制しつつ、輝度、色度およびホワイトバランスの均一性を維持できるマルチ画面表示装置を提供する。
【解決手段】マルチ画面表示装置100を構成する複数の単位表示装置101は、光源部1R,1G,1Bの各LED12の温度を測定する温度センサ13、及び、複数の単位表示装置101で共有される共通設定値に基づき各LED12に流す電流を制御する電流制御回路11、当該共通設定値に応じて設定される行列を用いたマトリクス演算による色調整を行う色変換回路7aを備える。マルチ画面表示装置100の制御処理部は、温度センサ13が測定した各LED12の温度を監視して、それらの温度が最大許容温度を超えないように共通設定値を調整する。 (もっと読む)


【課題】 電圧駆動の有機EL表示装置で有機EL素子のアノードとカソードがショートすると多大な貫通電流が流れて素子の劣化を速める。
【解決手段】 1対の電極と前記1対の電極に挟まれた発光層とを有する発光素子と、前記発光素子の一方の電極を電圧源に接続するスイッチとを含む画素回路が複数配置され、前記スイッチは前記画素回路に与えられるビデオ信号に応じてオンまたはオフに設定され、前記スイッチがオンのときに前記電圧源の電圧が前記1対の電極間に印加されることにより前記発光素子が発光する表示装置であって、
前記複数配置された画素回路のうちの、前記1対の電極間がショートした前記発光素子を含む画素回路の位置を保存するメモリと、
前記メモリの出力を読み取り、前記ショートした前記発光素子を含む画素回路に、前記ビデオ信号によらず前記スイッチをオフにする信号を与える信号処理部と
を有することを特徴とする表示装置。 (もっと読む)


【課題】水平視差を利用した立体視画像の視聴において、視聴者が頭部を傾けると両目に縦方向の視差が生じ、疲労や立体視の異常を起こす。
【解決手段】画像表示システムは、視聴者の左目に提示する画像と右目に提示する画像を蓄積している画像蓄積部と、前記視聴者の左眼球と右眼球の位置と撮像時の左カメラと右カメラの位置の差分量を検出する左右眼球水平差分量検出部と、前記画像蓄積部で蓄積されている画像の奥行き情報と、前記左右眼球水平差分量検出部で検出された前記位置の差分量とを用いて、前記画像蓄積部で蓄積されている画像の補正量を決定する補正量決定部と、前記補正量決定部で決定された補正量に基づいて前記画像蓄積部で蓄積されている画像を補正する画像処理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】バックライトを用いて画面を表示する表示部に対し、ユーザの使用状況及び環境に応じて最適な表示環境を提供可能な表示制御を行う。
【解決手段】表示制御装置100は、単位期間におけるバックライトの点灯時間である単位期間点灯時間を算出し、算出された単位期間点灯時間から、予め定められた期限までにバックライトが点灯する総点灯時間を算出し、算出された総点灯時間から、期限到達時におけるバックライト104の輝度が、予め定められた輝度以上となるように、バックライト104に供給する電流量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な操作で表示画面を分割し、共通の画像をそれぞれの分割領域に表示することができる表示装置および表示方法を提供する。
【解決手段】 CPU11は、タッチ開始位置が表示画面20の左中央領域204であり、かつタッチ終了位置が表示画面20の右中央領域206であり、さらに、一定時間内に次のタッチが発生し、タッチ開始位置が表示画面20の左中央領域204であり、かつタッチ終了位置が表示画面20の右中央領域206であるとき、表示画面20を上下左右の4つの表示領域に分割する。CPU11は、表示画像を、縦横比を保持したまま、分割した表示領域に収まるように縮小し、下の2つの表示領域に縮小した表示画像を表示し、上の2つの表示領域に縮小した表示画像を180度回転した表示画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】省エネの程度を分かり易く知らせることを課題とする。
【解決手段】表示部2の輝度レベルを調整するための輝度調整手段4を備える表示装置(1)において、輝度調整手段4により調整された表示部2の輝度レベルの基準輝度レベルに対する低下量に対応した消費電力の削減度合を表す削減情報91を表示部2に表示するための削減情報表示手段5を備える。輝度レベルを表す輝度レベル情報92を表示部2に表示するための輝度レベル表示手段6と、削減情報91と輝度レベル情報92を含む情報の中から表示部2に表示する情報を選択するための情報選択手段7とが設けられてもよい。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、以前に表示したパターンの影響を受けずに所望のパターン表示を行う。
【解決手段】表示基板11と、表示電極13と、対向基板12と、対向電極15と、表示電極13と対向電極15とに挟まれるように設けられた電解質層16と、表示基板11と対向電極15との間に表示電極13に接して設けられたエレクトロクロミック層14を有し、各表示電極13と対向電極15間に印加する電荷量を制御することによりエレクトロクロミック層14を酸化還元反応させて発消色するエレクトロクロミック表示装置10の駆動方法において、消色駆動時に、発色しているパターンと反転したパターンの発色を行い、全面発色の状態にしてから消色駆動を行う(S404〜S407)。 (もっと読む)


【課題】表示パネルの色度ばらつきを補償する際に、補償後の色度ばらつき範囲を小さく抑える。
【解決手段】表示パネルの第1の色、第2の色、第3の色の目標とする規格上の色度座標をRo、Go、Boとするとき、RoとGoを通る直線と、RoとBoを通る直線により、Roを中心座標とする所定の領域を領域Aないし領域Dの領域に分割し、色度座標変換の対象となる表示パネルの第1の色、第2の色、第3の色の色度座標をRi、Yi、Ziとするとき、Riが4つの領域のどの領域に存在するかを判定し、領域Aであれば、Roを色度座標変換の目標座標となし、領域Bであれば、RiとZiとを結ぶ直線と、RoとGoを結ぶ直線との交点Raを求め、Raを目標座標となし、領域Cであれば、RiとYiとを結ぶ直線と、RoとBoを結ぶ直線との交点Rbを求め、Rbを目標座標となし、領域Dであれば、Riを目標座標とする。 (もっと読む)


【課題】複数のユーザに対して表示画像を表示する際、特定のユーザに対して特別な画像を視認可能に制御する。
【解決手段】表示画像視認制御装置2aは、表示画像に付加された権限情報に基づいて視認管理情報22を参照することにより、画像視認手段に対して、ユーザに通常画像のみを視認させるための視認許可信号と、フレームレートで逐次更新して表示される表示画像をそのまま視認させる視認不可信号とのいずれか一方を送出する。画像視認手段は、視認許可信号を受信した場合、その視認許可信号に基づいて動作することにより、フレームレートで逐次更新して表示される表示画像のうちから通常画像のみをユーザに視認させる。また視認不可信号を受信した場合には、視認不可信号に基づいて動作することにより、フレームレートで逐次更新して表示される表示画像をそのままユーザに視認させる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、人感センサ部を備えた映像表示装置において、人感センサ部を利用した視聴者不在モードに係る使い勝手を向上させるものである。
【解決手段】
本発明に係る映像表示装置は、視聴者の存在または不在を検出するための人感センサ部(101)と、該人感センサ部によって視聴者の不在が検出された場合に、前記映像表示装置を映像の表示または再生を停止するための視聴者不在モードに移行するように制御するCPU(105)とを備える。そしてCPUは、人感センサ部(101)の出力信号の周波数が0で、かつ操作部(102)への操作による信号またはリモコン信号号がCPU(105)に入力された場合は、人感センサ部(101)が故障したと判定して視聴者不在モードへの移行を防止する。 (もっと読む)


【課題】ローカルディミングによるコントラスト向上の効果が低減することを抑制しつつ、視認性良くグラフィックス画像を表示することのできる液晶表示装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本発明の液晶表示装置は、入力された画像信号に基づく画像を表示する液晶表示装置であって、液晶パネルと、画面の領域を複数に分割することにより得られる分割領域毎に発光輝度値を調整可能なバックライトと、分割領域毎にバックライトの発光輝度値を制御する制御手段と、入力された画像信号に基づく画像にグラフィックス画像が重畳された合成画像信号を生成する生成手段と、を有し、制御手段は、グラフィックス画像の表示領域を含む複数の分割領域のバックライトの発光輝度値を均一にし、それ以外の分割領域のバックライトの発光輝度値を前記入力された画像信号に基づいて制御する。 (もっと読む)


【課題】視聴者が注目する領域の画像品質を低下させることなく、動きのある領域の周辺の領域が多重に見えることによる妨害感を低減する技術を提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、入力映像から動きベクトルを検出する動き検出手段と、検出された動きベクトルを用いて、画素毎に映像の動きがあるか否かを判断し、映像の動きが無いと判断した静止画素に対し、該画素から所定の範囲内に映像の動きがあると判断した動き画素が存在するか否かを判定する判定手段と、前記所定の範囲内に動き画素が存在すると判定された静止画素に対し、高周波成分、コントラスト、及び、輝度の少なくともいずれかを低下させる補正処理を施す補正手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】書き換え回数が所定値を超えた電子ペーパーを有効に活用する。
【解決手段】メモリ性を有する表示装置に画像を書き込む書き込み装置であって、前記表示装置毎の画像の書き換え回数と、前記表示装置に表示される画像の品質が保証される書き換え回数を規定する閾値と、を記憶する記憶部と、前記書き換え回数と前記閾値との比較結果に基づいて、画像の書き換え可否を判断する判断部と、画像データを取得し、前記判断部の判断結果に従って、前記表示装置に表示されている画像を、取得した画像データに基づく画像に書き換える制御部と、を少なくとも備え、前記判断部は、前記書き換え回数が前記閾値を超えている場合に、前記表示装置に対する画像の書き換えを許可する第1モードと、前記表示装置に対する画像の書き換えを禁止する第2モードと、を切り替え可能にする。 (もっと読む)


【課題】表示される画像における輪郭残像の発生を抑制する。
【解決手段】電気光学装置の制御方法は、画像書き換えの際、表示すべき階調が変化する第1の画素の画素電極(21)に、変化後の階調に対応する電位を供給する第1供給工程と、表示すべき階調が変化しない第2の画素の画素電極に、対向電極(22)の電位と同一の電位を供給する第2供給工程と、画像書き換え前の画像(A1)及び画像書き換え後の画像(A2)の差分(B)から輪郭画像(C)を抽出する抽出工程(S101)と、輪郭画像を表示する輪郭表示画素について、画素単位で、第1供給工程が行なわれているか否かを判定する判定工程(S102)と、輪郭表示画素のうち前記第1供給工程が行なわれていないと判定された画素の画素電極に、輪郭画像を消去するための電位を供給する輪郭消去工程(S103)とを含む。 (もっと読む)


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