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Fターム[5C082BA31]の内容

表示装置の制御、回路 (141,802) | 情報の種類 (19,897) | 階調 (4,255)

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【課題】ヒストグラムのみから適切な補正パラメータを算出することが困難な場合にも適用することができる動画像処理装置、動画像処理方法、そのプログラム、記録媒体及び動画像表示装置を提供する。
【解決手段】動画像処理装置10は、複数のシーンについて、シーンの主なヒストグラム及びシーンに適した補正パラメータを対応させて記録した記録部106と、フレームのピクセル値からヒストグラムを算出するヒストグラム算出部101と、算出されたヒストグラムと記録された複数のシーンのヒストグラムとの相関度を算出する相関度算出部102と、補正パラメータを算出する補正パラメータ算出部103と、補正を行う補正処理部105と、を有する。補正パラメータ算出部102は、フレームと記録部106に予め記録されたシーンとの相関度に基づき、シーンに対応して記録された補正パラメータを用いてフレームに適した補正パラメータを算出する。 (もっと読む)


【課題】液晶パネルの色域、又はR,G,Bの色特性に応じて彩度を伸張する度合いを制御する。
【解決手段】初期色域頂点座標を記憶可能な初期色域頂点座標記憶部(211)と、ユーザ目標色域頂点座標を記憶可能なユーザ目標色域頂点座標記憶部(212)と、上記初期色域頂点座標と上記ユーザ目標色域頂点座標とに基づいて彩度データの伸張係数を決定する彩度伸張係数決定部(210)とを設ける。そして、上記彩度伸張係数に基づいて上記表示データの彩度を伸張する伸張部(206)を設ける。上記初期色域頂点座標と上記ユーザ目標色域頂点座標とに基づいて彩度データの伸張係数が決定され、それに基づいて上記表示データの彩度が伸張されるため、液晶パネルの色域に応じて彩度を伸張する度合いを制御することができる。 (もっと読む)


【課題】シートボードの表裏の目立たない欠陥の検出を、従来の自動検出方法に代え、あるいは、これに加え、モニターを介した目視観察を行なうことによって、簡単且つ精確に行なうことを可能にする、シートボード検査装置における画像信号処理方法を提供することを課題とする。
【解決手段】背景色がほぼ一定のシートボード5を移動させつつラインセンサカメラ1、2により撮像し、撮像により得られた信号を処理した処理信号をモニター9、10にて映像化し、モニター9、10の画像を目視して欠陥を検出することを可能にするためのシートボード検査装置における画像信号処理方法であって、撮像信号の処理は、背景色の最多階調信号に近い階調信号部分を強調する処理である。 (もっと読む)


【課題】合成映像を構成する各映像についてコントラスト感を向上させること。
【解決手段】複数の入力映像を合成した合成映像を表示する映像表示装置であって、映像表示装置は、各入力映像の特徴量を検出する特徴検出部111A及び111Bと、検出された各特徴量に基づき、全ての入力映像のコントラスト補正に用いられる補正値を求める特徴演算部111Cと、求められた補正値に基づき、各入力映像のコントラストを補正する処理を少なくとも行う映像信号処理部112A及び112Bと、コントラスト補正された各映像を合成して合成映像を生成する合成部113と、生成された合成映像を表示する画面131とを備える。 (もっと読む)


【課題】輝度が平坦な画像領域同士が隣接する場合に画像領域の境界付近で生じる偽輪郭を防止し、画質の品位を向上させる。
【解決手段】輝度変化量算出回路12は、所定の数の画素で構成される注目画素ブロックと、所定の数の画素で構成される複数の周辺画素ブロックとの輝度の変化量を周辺画素ブロック毎に算出し、制御信号生成部13は、算出された周辺画素ブロック毎の変化量がそれぞれ所定の値以下であるか否かを判断し、変化量が所定の値以下であると判断された周辺画素ブロックの数が所定の数以上であるか否かを判断し、判断結果に応じて、入力映像信号の注目画素ブロックの輝度の補正を制御する制御信号を生成し、輝度補正回路14は、生成された制御信号を用いて、入力映像信号の注目画素ブロックの輝度を補正する。 (もっと読む)


【課題】 回路規模の増大を抑えたまま、高画質の画像を得ることができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 入力される画像データINを、画像特徴抽出回路11でフレームN−1の期間の後半から次のフレームNの期間の前半にかけて収集して画像データINの特徴を抽出し、フレームNの期間の前半の終了後に、補正係数演算回路20でフレームN+1の期間に設定される補正係数を、上記抽出した特徴に応じて演算し、その補整係数を画像補整演算回路30でフレームN+1の画像データに反映させる。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置において、先行する画像の本来の輝度に対して後続する画像の本来の輝度が低い場合に、後続する本来低い輝度の画像が高い輝度で表示されることによる違和感を軽減する。
【解決手段】液晶テレビは、先行する画像の本来の輝度に対して後続する画像の本来の輝度が低い場合に、後続する画像を、その画像の本来の輝度から徐々に輝度を高めるように輝度補正する。このとき、液晶テレビは、補助輝度補正目標値Y、及び、1ステップ毎(6フレーム分の画像を表示する毎)に段階的に増加する補助輝度補正係数Ya(n)(n=0、1、2、・・・10)を用いて、補助輝度補正値Yq(n)をYq(n)=Y×Ya(n)により算出し、そして、後続する画像を、この輝度補正値Yq(n)により輝度補正する。これにより、後続する本来低い輝度の画像は、その画像の本来の輝度から徐々に輝度が高められて表示され、違和感が軽減される。 (もっと読む)


【課題】ユーザが満足できる可能性の高いディスプレイのパラメータを取得し設定できるようにする。
【解決手段】各テレビジョン受像機102〜104が調整したパラメータをサーバ101にアップロードする。また、各テレビジョン受像機102〜104はコンテンツを視聴する際にサーバ101からパラメータを選択し取得し、設定する。設定した際にそのパラメータを利用するかどうかをサーバ101に送信し、利用した場合は利用ポイントを増加する。多くのユーザのパラメータの利用状況を反映しパラメータの人気順位を決定するため、パラメータを選択する際に満足を得られる可能性が高いパラメータを選択することが出来る。 (もっと読む)


【課題】画像中の注目する画像部分を自動的に抽出して部分画像を作成し、表示する。
【解決手段】注目領域抽出手段11により、オリジナル画像Pの色、明度、および、該オリジナル画像に現れた直線成分の方向に基づいて、該オリジナル画像P中の各部分の特徴が該部分の周囲に位置する部分の特徴と異なる度合いを求めて、これらの度合いに応じて注目領域をオリジナル画像Pの中から抽出する。部分画像作成手段12により、注目領域を含む所定の範囲内の画像を前記オリジナル画像から切り出すことにより部分画像を作成し、表示する。 (もっと読む)


【課題】強い光源の元で使用される画像表示装置において視認性の改善を図る。
【解決手段】画像を表示する画像表示手段5と、画像表示手段表面上の照度分布を検出する検出手段20と、検出手段20が検出した照度分布に基づいて、画像表示手段5の輝度、または、コントラストの少なくとも一方を調整する調整手段30とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置が表示する画像の画像構成要素の判別性を向上させる。
【解決手段】プロジェクタPRの制御部30は、投写画像に重畳して、入力機構50により移動させることが可能なポインタ画像74を表示する。ユーザは、ポインタ画像74を移動させて、画像の任意の位置の指定を行う。制御部30は、指定された位置の画素の階調値を取得する。そして、画像の入力信号が表す階調値のうち、取得した階調値に対して所定の範囲にある階調値を、LUT回路27を用いて変換し、当該変換後の階調値が表す画像と、変換前の階調値が表す画像とを交互に表示させて、ブリンク表示する。 (もっと読む)


【課題】信号波形に依存せず、サンプリングクロックの位相を調整することが可能な信号処理方法及び回路を提供する。
【解決手段】信号処理回路1内の位相決定部60は、クロック発生器20に位相の異なるサンプリングクロックC0〜Cnを発生させてアナログ-デジタル変換器10に順次与える。そして、位相決定部60は、サンプリングクロックC0〜Cnを用いてサンプリングされた各デジタル信号SD中の隣接する信号レベル同士間の差分を求めると共に前記差分の極性変化を監視し、前記極性変化を検出した差分の絶対値に基づき各サンプリングクロックC0〜Cnの位相P0〜Pnの内でサンプリングに用いるのにより不適な位相を抽出し、前記抽出した位相の逆位相をアナログ-デジタル変換器10に与えるべきサンプリングクロックの位相として決定する。 (もっと読む)


【課題】表示画像の輝度むらを補正するためには、補正データを取得するに十分な性能を有する撮像装置あるいは、新たな輝度むらを発生させないような光学的条件を有する作業空間ないし作業環境が必要であり、容易には行えなかった。
【解決手段】表示部1に対し、調整目標となる輝度Aの基準画像と、調整対象となる輝度Bの被調整画像とが、表示切替制御部13によって交互に切り替え表示(交番表示)される。なお、該交番表示は、表示部1の表示領域を分割した領域ごとに行われる。するとユーザが、該交番表示によるフリッカが小さくなるように、入力部4からのコマンド入力によって被調整画像の輝度を調整する。そして、該調整された被調整画像に基づいて、表示部1の領域ごとに、ガンマ補正テーブル10を作成する。 (もっと読む)


【課題】表示画像の輝度むらを補正するためには、補正データを取得するに十分な性能を有する撮像装置あるいは、新たな輝度むらを発生させないような光学的条件を有する作業空間ないし作業環境が必要であり、容易には行えなかった。
【解決手段】表示部1に対し、調整目標となる輝度Aの基準画像と、調整対象となる輝度Bの被調整画像とが、表示切替制御部13によって交互に切り替え表示(交番表示)される。なお、該交番表示は、表示部1の表示領域を分割した領域ごとに行われる。するとユーザが、該交番表示によるフリッカが小さくなるように、入力部4からのコマンド入力によって被調整画像の輝度を調整する。そして、該調整された被調整画像に基づいて、表示部1の領域ごとに、ガンマ補正テーブル10を作成する。 (もっと読む)


本発明は、選択的トーン・マッピングにより元のシーンの視覚的再現をディスプレイ上に表示する方法であって、ディスプレイは、3.5より大きいデケードの値に相当する輝度の範囲によって分離されているような選択されたディスプレイ白色点および選択されたディスプレイ黒色点を有する。さらに、本発明の方法は、元のシーンのパラメータを捕捉するステップと、捕捉されたシーンのパラメータに関して変換を実行するステップと、補足され且つ変換されたシーンのパラメータに基づいて、シーンの視覚的再現をディスプレイ上に表示するステップとを含む。この結果として、元のシーンのパラメータを捕捉するステップおよびシーンの視覚的再現を表示するステップの未変換特性に関連して行われる変換は、特殊なパラメータを有する再現されたトーン・マッピングを生成する。
(もっと読む)


【課題】利用者に対して特に知らせたい所定の量について常に直感的に利用者が把握できる表示装置を提供する。
【解決手段】表示制御部12は、表示部11を制御して文字図形による情報の表示を行うとともに、表示部11の背景の色あるいは明るさが異なる面積を所定の量により制御して、表示部11の表示領域全体で所定の量を表示させる。例えば本発明を画像形成装置に適用した場合において所定の量を記録材の残量とすれば、表示領域全体の面積に対する背景色あるいは背景濃度が異なる領域の面積により、記録材の残量がどの程度であるかを表示することができる。表示領域全体を用いていることから、利用者は一見しただけで記録材の残量を把握することができる。なお、表示領域全体を用いて表示する所定の量は、選択部13により選択できるように構成してもよい。 (もっと読む)


【課題】入力画像の描画領域にハッチング処理を施す際に、そのハッチングパターンに含まれる図形画像と入力画像の描画領域との間のずれをできるだけ小さくする。
【解決手段】メモリHは、ハッチングパターンデータを記憶する。CPU11は、目標位置と図形画像の始点の位置との差分を算出し、シフト回路Fは、メモリHの各パターンビット値の位置から、算出された差分だけ離れた位置の画素値を出力する。乗算器MU0は、シフト回路Fから出力された各パターンビット値と入力画像データの各画素値とを対応する位置毎に乗算する。減算器SUは、入力画像データの各画素値を反転した値を出力する。乗算器MU1は、背景色情報と減算器SUから出力された値とを対応する位置毎に乗算する。加算器ADは、乗算器MU0の乗算結果と乗算器MU1の乗算結果とを対応する位置毎に加算し、出力画像データとして出力する。 (もっと読む)


【課題】画像データに対して補正処理を行うときに、例えばCPUの動作能力によっては、グラフィックスプロセッサにおける画像演算処理の動作速度が低下してしまうことが考えられる。
【解決手段】情報処理装置10において、画像演算処理を行って補正された画像データを生成するときに、GPU12の記憶部17に記憶されている補正パラメータPを用いる。ここで、GPU12の記憶部17は、不揮発性の強誘電体メモリによって構成される。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェア処理や設定回数の増大を抑制する。
【解決手段】映像信号処理装置11は、入力される映像信号のダイナミックレンジに対し複数設定されるサンプル点間の距離が異なっている不等間隔区間を検出する不等間隔区間判定回路26と、各サンプル点に対する補正された後の映像信号の信号レベル(補正レベル)を保持するサンプルデータレジスタ21と、補正レベルを参照してキュービック補間演算を行うことによって、補正後の映像信号の信号レベルを求める補間演算回路25とを有する。補間演算回路26は、信号レベルの低レベル側であって各サンプル点の距離がX(X>0)の第1区間と、高レベル側であって各サンプル点の距離がY(Y>0、X≠Y)の第2区間との境界点について、低レベル側に第2区間及び/又は高レベル側に第1区間を形成できるよう追加されたサンプル点の補正レベルを使用し補正後の映像信号の信号レベルを求める。 (もっと読む)


【課題】画像ミュート状態から復帰する際に感じる眩しさを抑制することが可能な画像表示装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】A/Vミュート状態が所定時間T1(10秒)以上継続した後にミュートキーが操作された場合には、入力画像は、0.2秒刻みで段階的に明るくなっていき、約1.8秒後に本来の明るさで表示される。一方、A/Vミュート状態の継続時間が所定時間T1に達する前にミュートキーが操作された場合には、入力画像は、即座に本来の明るさで表示される。 (もっと読む)


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